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夢解釈メモ



夢1(6/24)

寝入りばな、木星から入る。
(これは生命の樹Cの外側に繋がる鞄のようなもので、中にノートが沢山入っている。FOLの他の樹との重なりのよう)

廊下を歩きながら「分割」についての話を聞く。
外に抜ける前(エントランスのような所)にカレーを配給している存在がいる。
三つの樹がくっつき合うような配置。
その前にはお皿が沢山あるが、大きいものから小さなものまで並んでいる。どれも使い終わった後の皿ばかりだが、洗われていない。
大きな二つの鍋の中身が見えないのでどんなカレーなのか分からないし、皿に残ったスープのニュアンスが分かるだけ。まだ使われていない新しい器は、真ん中にある白く小さく底が深めのお椀のようなもの。それが中央に三つあり、その中の一番真ん中を取る。そして、一緒にいた子にも渡す。
(器は受容するもの、樹で表すなら沢山の惑星なのではないか。真ん中の三つのうちの一つをとった。ティファレトではないか。)

移動すると雰囲気が変わり、植物の入った花瓶を三つ持っていた。
置いていこうかと迷ったが持って出る。
(植物はエーテル体に関係する。ティファレトからの見方)

気が付くと放課後
何かに時間をかけていたから遅くなり誰かがいたのでその子と出る。

「5」が家になり、そこに泊まっている。
母と泊まる。
何かの仕事をしていて、手伝ってほしいとか早く変わってほしいと言われた。(必死に変わって欲しいと言われたが、意図が分かるようで分からない)
熱心にしているうちに時間が過ぎる
祖母に「電池を買ってきて欲しい」と言われる映像が割り込む。どんな種類でもいいのかと確認する。淡い色合い。
(「5」はゲブラーのパスだと考える。火星の性質に似ている。電池は天王星だろうか。沢山ある中の(FOL的な)ビナーのパスにも重なる)

鳥のようなふわふわした何かの「裏」について、実感的に受け取ったものがある
川に似ている。ここへの着き方。何度もいかなきゃみたいな。
ティファレトについて話を聞く。


夢2(6/25)

上の階で地震が来て、その後移動し、下の階でテレビの映像を見ているときに地震について見ていた。
地震のついでに来てくれた存在はマスクをしていて(口が隠れていて)その後、どんな「顔」にしようかという話。
(口と顔についての話はケテル、マルクトについてだと思われる)
お風呂場から移動
布団を片付けようとしていて(布団はベースにしているもの、床だろうか)
二つ領域あり、しまいたいのは棚にかけていて後から洗おうみたいな
整理したり、落ちないように上にかけ直したり

お風呂を上がろうとすると扉ががら空きだった
(イエソドとの通路が開いている)

ここにきてから28日みたいな夢
(この世界の中で、28日という事は、一か月ぐらいなのかなと思う。夢の中で考えている。周期か?)
自分の描いたことのある絵があり
赤の色彩に色々と重ねてある

(紐のようなものがずっと回っている)
白いものに赤いものを包んだ何か(ケテルとゲブラーの重なり?からみた小さな丸としての物質?)
中にボタンのような物がたくさん落ちているように見える(色々な色)
(イエソドから見た所の具体的な表現かもしれない。とてもリアルな濃い「28」という数字と日めくりカレンダーのような映像)

鳥について話していて
私は部屋の背後で歌っている鳥についてイメージしていて、それを「どう弾いているんだろう」と言ったけど、弾いている訳じゃなく歌っているのか、みたいな内容。
(物質的楽器を弾くは身体の外側からの振動?歌は内側から、楽器を弾くより軽い振動?とはいえ、振動という言い方が正しいのかは分からない)


夢3(7/3)

眠る前にぐわんぐわんと声がする
何かが飛び出してくる
「~したら行くね」というような話
(知らない声)

ベランダにでかい植物みたいな
それが人影のようになっている
沢山枝分かれしている
(エーテル体)

寝ている部屋の窓(境界線)のところに2種類の植物を置いたまま寝ていたのを廊下に移す
(廊下を仮にティファレトにしてみると、二種類あるらしい)

それを、「何処に合わせてるか」というような同調をとる為のこと聞いていた
学校のような、会議室のような、椅子の並ぶ、とあるエリア(沢山の椅子は横からみた階段なのだろうか)
授業の前のような気分、自分の席に行こうとすると鷹のようなのが座っていた
席の机の中には教科書などを置いたままだったが
何かの圧力で、そこをどいてくれとは言っていない
いつも近くにいるような感じ(鷹が背後にいる)
私は、真ん中ぐらいの席で授業を受けることにする
(自分の横に二人いる)
左側にいたのは紫っぽい服の存在(以前の古代の中国の雰囲気)
後ろの方ではクリスマスみたいな時に撮影した6人ぐらいの子の写真
(出入りの見方が反転していると感じる)
(イエソドから見た視点の変化のよう。写真は鏡のように位置が反転したまま映像として進んだ)6人ぐらいなのは、FOLの円の重なり

教室を移動して何かを買いに行かなきゃと思う
昼休みの昼食を買いに行く人たちと間違われそうな状況
(昼休みの設定だからか)
時間が短いから走って階段を降り、地下の部屋へ行こうとしていて目覚める
(地下とは、いまの物質の概念とは違う次元、或いは、コスモスの違う領域、金星的地球、などを当てはめてみた)


夢4(7/5)

この日も鷹が出てくる
古代の中国の雰囲気の何かの話をするが覚えていない

何処かの建物をまわると
大きな直方体のような箱があり箱から急に手が出てきて右手を掴まれる
ホームレスのような存在に手を掴まれたと感じる
コートなどを脱ぎ捨てると、ホームレスはすぐに持って行くようでどうしようか考えながら置く
(直方体から出てきた手(ホームレス)に右手を掴まれたのが印象的。右手は押し出す側、生命の樹での秩序の側)

アプリの中で色々な会話
草原にウルトラマンのダダみたいな巨人がいるエリアや、流れ星が走っているところに何かの記述をしようというような内容
(特定の集合無意識の中の声のようなエリアを渡る)


夢5(7/8)

どこかの世界にいて、ある存在と見えないものがやってきて話をしている
誰かと話している。白にコーティングされた赤を見えない人が持ってきてくれたことが分かり、見えなくても一緒にいることが分かったが、一緒に話していた他の二人は見えず、変な状況。見ているものが違ったらしい。
私は白に包まれた赤を食べる。
(私には見え、他には見えなかった。というのが印象に残る。何となく、すっきりしない。私の他にいた二人とは、三分節の中の同化していないふたつだろうか。白はケテル、赤ゲブラーだけではなく、ムラダーラの色にも思える)


余談

生命の樹を改めて見直していたら、色々と実感があったなというのに気が付いた。
細かなところまで、何だか、体験した事がある気がする。
整理していこう。
動いているものがあるし、止まった、浮き出てきた形も見たように思うのでもっと慣れてみよう。
古典的なもので水晶はマルクトに当てはめられているけれど、どんな水晶かまでは書かれていない。
私が見た(現実としての)ヴィジョンの中の水晶は、半透明の熱できらめいた不均等がいっぱい付いたもの
そして、回転しているかのように動いていたのが不思議。

これをまた別の状態で見た時、海のような感覚になっていた。
現実的な体感として海のようになっていた。海の感覚。柔らかい架空の花の感覚。色々なものになった。
マルクトは沢山あった。
そこから別の暗闇にいくと、表現しきれないような動きと、爆発、静止した絵のような静止画のようなものが沢山生み出された。
それを丁寧に思い出して現実にしていこう。

別の次元に出ると、密度の濃い世界。
これは形成界のよう。
何故か、星座まで見える。

改めて思い出すと、そういうものが沢山浮かぶ。
途切れ途切れ、色々なトランシットに乗ってやってくるものがある。

今まで、一番なんとも表現しがたいことに、形になった、集合無意識的なものの重さみたいなものがある。
それを誰かに説明するのが難しかった。
例えば、イスラエルが自分の上にのしかかってくるような、ロシアやアメリカがのしかかってくるような。
そういうものの印象をどんな風に変換できるのか。
私にはよくわからなくて、現実化するって怖いなと思っていた。
と、いうのも物質のようだし、その世界で、短くとも考えることも出来てしまうのは、うっかりしてはいけないような気持ちになる。
宗教的な感情から、生々しさに変わり、更にファンタジーが混ざってくるような、変な気分。
ガンジス川に流そう。

この頃は、自分で現実を動かしていくことに集中していこうと思ったら、とても勉強になるなと思う事が増えたし、気づくことも増えた。
面白い。

9と10の違いというのは興味深い。
9の中の10と、10の中の9のようなものもあると思う。

はっきりと区別できるのは、動かない数字。
生きると動いてしまう。

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