orphee

最近、バタバタとしていて、いつも何処かで夢について解釈しつつ生活するような感じになってきた。
今はまとまった事を書けないけど、つぶやき程度に、眠る前はちょっと振り返りたくなる。

一昨日みていたのは、鶴なのか、白鳥なのか、サギなのか分からないけれど、白く細く大きな鳥が二羽ぐらい、(いやもっといたような)、解体されていくところで、鍋になるかのような雰囲気。なんとなく、土星との境界線かなという気がした。
認識して移動する私は、その鳥でありつつ、違ってもいる。
鳥を客観視して気付いた瞬間は失われる孤独感と、生きている気配のようなものがあり、けれど、小さくなりその中を移動しつつどこか開放感というか、あたたかさみたいなものを感じていた。

最後の方では、バスからカウンター席になり写真をみていた。だんだん、店のようになり、誰かと会う約束をしている。
何かの料理を頼んで小さな小皿が並ぶ。赤ワインのようなものが注がれるところだった。
不思議な入れ物に赤ワインが入っていて、イメージが普段と違うと言いたいようだった。

この日は起きる直前、夢を忘れたけれどまたすぐに思い出せた。
直前の雰囲気を辿ってまた変成意識になると、不思議と記憶が戻ってくる。

白い鳥の夢を何度も繰り返してしまう。
見るとなんとなく、胸が騒つく。
生と死が近くなる。
一日中バタバタと生活しつつ、内側でじわじわと膨れてくる。

そしてオルフェウスとディオニューソスが浮かぶ。

この神話の型が濃いのかもしれない。

オルペウス教とピタゴラス教団についてずっと気になっていた。
この二つについて、歴史のまま信仰したいわけじゃないけど、変形されていってるものに興味がある。
密であること。

以前、夢の中で琴と一緒に川を流れていた時気持ちが良かった。
一昨日も雰囲気としてはその気配があった。


昨日、そんなことを書いていたら、次の日になってしまって、今朝の夢では、大きな鳥のような顔の何かをみた。最近、鳥が出てくるのが多いな。

鳥は地上からは空を飛ぶ集合性に見えるけど、空が基準の世界ではそれは大地。

夢の中で、右隣に全く同じ身長の変わった存在がいた。右中って言っていたけど、たぶん中であり、隣にいるというニュアンス。
頭が大きく、鳥のような、子供のような誰か。
153センチと言っていて、私もと言う。
目線、頭の位置が同じということが強調されていた。
3種類ぐらいの話題を考えながら、映像が回りながら、同時に話もしていた。

端的にまとめると沢山の味をつけた肉についてと、人が居なくなる事、瓶と缶について、みたいに表現された。
というのを、夢の中で解釈しながら同時に話さなきゃと思っていて、難しくて曖昧な記憶しか出来なかった。

脳が少し疲れていて動きにくい。
でもこれは結局胸(太陽)の問題でもあるというのが分かった。

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