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夢見とタロット5


まとめ

14日分の夢見の解釈とヴィジョンの探索についての記録です。
目次に小見出しとしてまとめました。
前回から数字の扱いを少し変えたいと思っていました。
0~30の数字にも触れていきたくなりましたが、タロットには21以降がないし、低次エーテルに映し出されたものは数字で見えることよりも、私の場合は位相幾何学的な少し歪んだ表現で見えることが多いので試行錯誤しています。
夢見とタロットというより、夢見と数字について理解していきたいと思うようになってきました。タロットに重なるものばかりみて、絵柄をかなり無視してしまっている。
途中からA、B(思考)上下、C(身体)上下、D(感情)上下、Eというのを数字で引いて解釈時に参考にしてみました。どちらも書くのは混乱するので、リンクしていそうなところだけ引っ張って考えていました。
毎日、夢と数字について考えていると、思考、身体、感情の全身で体験するのでとても楽しいですが、難しい所も出てきます。
先週から木星と似た性質の意識体が強くなっているのを感じていましたが、後半、ベテルギウスと軸が合い、腑に落ちました。
ベテルギウスはいつも背後にいて、突然やってくるので面白い。


「夢とタロット65」12/14

分身が成長し、感覚が発生する。13番惑星に重なる。
意識化できていない素材を改造し、生命にしようとしていた。複数の意識体が関わる川の流れ。

昨夜タロットを引く前、光が点滅している。煙のようなものが上がり、色がついている。マゼンタのような色。煙だと思っていたが、生き物のように見える。表は13「死神」

眠る前、左側に太い流れを感じる。透明な筒からエネルギーが流れ込んでくる。うとうとしているとキッチンの床、椅子の近くに銀色のスプーンが置いてある映像。

夢の中で気が付いた時、学校の課題のようなもので、互いに聞いたり録音したりという事をしていた。発表などをして段々ペアになり、踊ったりする。ファッションとして登録されるようなものを制作しているようだ。その後、私はその世界で19「太陽」について細かく考えていた。
金髪の複数人との会話。はじめは一人だったのに、もう片方が入ってきてそれぞれペアでダンスを合わせる練習をしている。(複数太陽の中の一つの太陽とペアで踊る)
ミディアムランドの家。まだ暗い。お風呂に入っていいと母に言われたので階段を何段か降りる。
玄関から猫が入ってくる。かなり小さい。昨夜絵に描いた猫がそのまま生き物になり、感覚が出来たような感じ。とんとん跳ねて肩か首のあたりに乗ろうとした。感触や匂いがある。その瞬間、目が覚めてしまい、部屋にその光景が広がる。でも、地上の部屋に重なって見えたのは四角いラジオロボットのような姿だった。ぴょんぴょん部屋の中、頭のあたりを跳ねている。私はこの状態はキープできるのは一分ぐらいで完全に目をひらいたり音を聞いたりすると長い時間は保てない。
変性意識に入っているとき物質の音は少し歪んで聞こえるので、聞き分けながら振動の違う物質の映像も見るというのは中々難しい。(この段階は深夜だったのですぐにまた眠った)

もう一度寝ると続きを見た。(ミディアムランドのように濃い感覚世界)
下で玄関から入ってきた猫が(たぶん母か誰かが)ご飯をあげている。
上にももう一匹(ベランダか隣の部屋の窓から)入ってきて、階段の上、私の前でご飯をあげる。同じ猫だと思っているが、その猫の顔の目が埋まっている。(奥に透明の目がある)
目はないがすごく人懐こい猫のようでご飯を食べている。
ご飯をあげていると少女のように変化し、重なった。その子は食べ方を知らないのか、髪の毛につけたりしている。(この辺りで階層が変わっているのが映像で分かる)
下の階に向かおうとした時、下から水が上がってきてどんどん深くなるが、そのままどこかの世界に出る。(階段を上がってきた時、この水はエネルギーがあるような感じの映像。)私は隣にいた子と明日も会う話をして移動する。隣にいた子は19「太陽」のカードで言うところの「片割れ」だと思う。分身が成長し、幾つかの階層で姿を変えていた。

次に目覚めた時には部屋の中。
私の部屋に男性がいる。誰かに温度を22から23にされ、「頑張れ」と言われる。(普通に起きた感覚だが、まだ夢の中)
次の日は、渋谷で買い物をしてみるというのを数人でする予定があったのでそこに向かう。(渋谷はDの樹か)

朝起きてからタロットを引いた。(知覚側のそれぞれの樹)

一枚目、9「隠者」
二枚目、13「死神」(一枚目の裏アドバイス)

A7「戦車」、B2「女教皇」、C11「力」、D17「星」、E0「愚者」

小アルカナ
ワンドのキング(解説者の側へのアドバイス)

解釈:この日、眠る前にも死神のカードを引いて、その後アドバイスとしても同じカードを引いた。一枚目の「9」の裏側で13の意味が強まっている。この日の夢などについて考えた場合、この9はエーテル界を旅する分身の事だ。昨夜、空気の中の映像は「生き物のような煙がマゼンタ色」になっていた。マゼンタは境界線を越えた物質のようだとこの間書いたばかりだったので、それを採用しているように思った。13「死神」のカードの中に、この色はないが、死神が掃除した後の世界について見ていたのではないか。視覚化できない13番惑星にそれを重ねてみたい。眠る前の映像の中で、キッチンの映像を見たがキッチンは改造の場。椅子は階段のひとつで、スプーンは銀色。この道具は食事のスープなどをすくうものだ。銀は月の世界に関係がある。改造をCの右隣のBの樹とした場合、2「女教皇」のカードが出た。ここに2があるのなら、まだ二極を意識できていない状態の素材がある。それは床に転がった何のために使うかわからないスプーン。
スープは見えていない、もしかしたら「床」をすくおうとしているかもしれない。近くには椅子(階段)がある。Cには11が出ていた。11は意識化して切り離す。2を切り離し、Aの7「戦車」の方向へ押し出す。夢の中ではファッションの制作(エーテルの洋服)と19太陽について考えており、金髪の複数人とダンスのリズムを合わせようとしている。H96での足場を探している。次のシーンでは、アストラル体の汚れを落とし(不要なものを取り除き)入ってきた分身に栄養を与えている。その猫は眠る前に絵に描いていた猫にそっくりだった。足まではなく、その少し上までの姿でぴょんぴょん飛び跳ね、柔らかいものが肩辺りに触れる。リアルで感動するが、目が覚めてしまい、別の姿(四角いラジオの妖精のような姿)で地上の部屋に重なったところで飛び跳ねていたのを少しの間見ていた。猫は特定のエーテルのグリッド、網目、であると思う。なのでラジオのように見えたのかもしれない。その後も、続きのように入ってきたものは白猫の姿をしていたが、初めは目が無く、その後、少女のようになった。透明な目が奥の方にあったが、上の階層の胸に重なる顔(頭)を見ていたのだと思った。
下の階から上の階段に水が流れ込んできた。(全惑星のスープのようだ)私はこの水の中に入ったようでそのまま別の階層に移動していた。この水はエネルギーが重くなったものだと思った。気が付いた時には、家ではなく大きなデパートの入り口フロアのような所に出ていた。(駅のイメージだと思われる)明日も会うという話をして別れる。この存在は成長した分身だと思われる。この水の流れはE愚者、D17星から流れてきている。だが、どこの星かはっきりはしていない。GCSを意識しているからなのか、特定の星だと気づくまでに時間がかかる。この世界に関連した星はどのくらいあるだろう。GCS以外の星の影響もあるかもしれない。気になっているのは、前回「木星に似た性質」に感じた拡大の意識体だ。シリウスかもしれないし、他の星かもしれないが強まっているのを感じる。また別の階層(ミディアムランドの家)では部屋の温度を22から23に変更された。前日あたりに今後、どんな風にタロットを引くか考えていたので22枚から23枚に変化したのだと思った。23は足して5になる数字だが、創造的な意味を持つ数字だと思う。上の陰陽の2を下の3が生産する、遊ぶ。(ここにも何だか13番惑星の性質を感じる)


「夢とタロット66」12/15

昨日の分身が方向決めをしているように思った。エーテルの記憶を引っ張り「真ん中に色々な生命を集めている」

白い滝の下に続く青、緑、深海の色の中に透明な光の筒
カードの上に透明なものが乗る
表は18「月」

この日は珍しくぼんやりとした夢だった。子供の視線みたいな。黄色い光。「真ん中が色々なものを集める。」自分がいない所から集まっているものを考えている。

タロットカードのようなものが3枚見える。くるくる回る。この世界ではない所の手でそれを触っている。(手、腕は胸に繋がっている紐だ)その三枚は鳥の絵柄。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、16「塔」
二枚目、10「運命の輪」

A3「女帝」、B19「太陽」、C14「節制」、D17「星」、E5「法王」

小アルカナ
ワンドのナイト

解釈:この日はぼんやりとした内容だったが、眠る前は18「月」が出た。深海の色の上に透明なものがあり、底に沈んでいくような感じ。エーテルの記憶を引っ張ろうとしていた。前日の分身の記憶だ。黄色いあたたかい光と何か集まってくるような気がしたが、この日は曖昧なままわからず。
カード一枚目は16「塔」で解放だ。すると二枚目の裏側のカードに見える10「運命の輪」は新しい10の新世界(海王星ヴィジョン)だ。Cには14「節制」で記憶をこぼすことなく降ろす。14は足すと5なのでEに出ている5「法王」は流れてきた過去のデータと考えられるかもしれない。この日はまだ曖昧で取りこぼし、Bの側の意識化が弱い。19太陽はAの女帝と流れが出来ていて、19太陽が入ろうとしている世界は3と14の間を行き来していた。この川の流れを色んな方向で考えると、Cにも繋がっており、なんだか単に上から下に降ろすということではなく3の回転も入っている。夢の中では「真ん中が色々なものを集める」というのを見ている。昨日の分身はどんな方向に進もうとしているのか。


「夢とタロット67」12/16

具体的に分身が成長した世界に入る。FOLの複数の樹と連携し、グリッドを行き来する会議をしていた。(13番惑星)

昨夜カードを引くと、暗闇に黄色い粉が降っている。金の粉のようなものが広がる。表は13「死神」

夢では、どこかの部屋に自己紹介をしながら入る。
昨日の内容の分身が成長した姿の存在と男性がいて、その後ろの席に座る。雰囲気の違う広い教室(会議室のような所)で授業を受ける。
電話で連絡を取っている存在と話しながら移動する。幾つかの領域について数人のチームの仲間と作戦会議のような事をしている。
まるで世界地図を切り取り、立体にしたような、脳の中とか内臓のなかのグリッドのような、柔らかい立体図形を5、6種類出しながら「この領域に行くとぐるぐる無限に回り出られない」とか「ここは砂漠に入ったり出たりするように繰り返さないといけなくなる」など、数種類のパターンについて説明を受ける。どう探索するか、誰かと連絡を取りながら具体的に数人で地図を見ながらタイプわけのようなことをして、反対側も行こうとしている。
その後、夢では祖父が出てきて何かのライブのチケットについて話していた。緑色のものを色々食べる。

朝起きてからタロットを引いた。
一枚目、19「太陽」
二枚目、6「恋人」

A21「世界」、B4「皇帝」、C11「力」、D20「審判」、E16「塔」

小アルカナ
ソードの10

解釈:眠る直前出たカードは13「死神」で暗闇の中に金の粉のような物が降っている映像の中に入る。絵柄にはないので13という数字を参考にする。(13番惑星)一枚目に19「太陽」のカードが出たが、この日入った世界はこの間の19「太陽」について話していた夢での分身だと感じた。
裏側には6のカードの影響があり、世界の中に具体的に入った感じがあった。私は自己紹介のような事をしながらある大きな部屋に入ったが、長テーブルの席の椅子に座った時、私の前にはくねくね髪のインド人のような存在ともう一人がいてこの存在は、二日前に肩に当たった分身が成長し、猫から少女に変化した時の雰囲気と似ていた。
Bの位置に4「皇帝」が出たが、昨日寝る前には13「死神」を引いていた。(絵柄は入れず数字だけ参考にする)4と13の関係を考えると、いまここには見えていない地球を考える。この会議は他地球を改造するような、Dの20「審判」で実際にすべてを行き来しようと具体的な話をしている会議のように思った。5、6種類の立体地図のような物を見て、詳しく数人で話していたが、グリッドのようなもの、区別わけされているものについて扱い方を他のFOLの円と確認し合っていたのだと思う。


「夢とタロット68」12/17

柔らかいエーテルの記憶。青い花が天井に敷き詰められていた。柔らかい電球をいじり火(H96 )をつける。

昨夜、眠る前タロットを引いた。紺色の上に何か透明なもの。剣の性質を感じる。表は21「世界」

この日はミディアムランドが印象的でその前まで見ていた夢を忘れてしまった。オレンジの湯たんぽにお湯を入れていたような。(太陽の再生のような)

夕方よりも暗い時間。でも夜と言えるほど深くもない。大きな机で占星術の本(サビアン占星術)を読もうとしていた。開くと、中身は芸術やデザインに関する本に変化する。スケッチや肖像やデザインや絵画など色々なデータが「ぎっしり」載っている本で、どこのページとどこのページが共通しているかなどを探しながら辞書のように読む。全部物質のような、重圧感のある、高級感のある感じ。
象徴的母が階段を上がってきて、ベランダに洗濯物を取りに来たようだった。私がそれを読んでいるのをチラ見したので「いつか読んでみないか」と話す。暗くなってきたので電気をつけようと天井を見ると、「青い花が生きているように」天井に沢山ある。柔らかく、天井の電気まで少し歪んだ不思議な形、丸とも四角とも言えないような形。
この深海の生き物のような花のことは何度も見たが、この日は揺れている大きな生きた花というより、もっと濃い、柔らかく、綺麗な、「こんな部屋あるならずっと住みたい」と思うようなデザインに見えていた。電気を調整して何度かつけ直しをする。もう遅い時間だから窓を閉めて、カーテン、ブラインドを降ろそうとした時、窓の外を見ると雪が積もっている。
黒い服の中学の同級生らしき数人。棺を持って雪の積もった庭を円形に歩いている。葬式でもあったかのような。真ん中の箱の中に透明な輪郭。誰もいないが何かいる。リアルな感覚だが、この地上とは別の物質界だ。

一度起きて今度はもっと地上に近い所で映像を見る練習をしてみる。同じ部屋ではなかったが、同じところに行くイメージで。青い部屋の机だった位置には銀色の長テーブルの上に沢山の食材。果物。(地上の身体に入ると見えるものが薄くなる)

朝起きてからタロットを引いた。
一枚目、21「世界」
二枚目、5「法王」

A19「太陽」、B11「力」、C18「月」、D10「運命の輪」、9「隠者」

小アルカナ
ソードの5

解釈:眠る前に引いていたカードは21「世界」。紺色の上に透明なものがあり、風の性質に関係がありそうだと浮かんだ。
以前、幽体離脱を意識的にしてみようとした時、大きな花のような生き物、ゆらゆら揺れる深海の生物のような物が壁で幾つか風に吹かれた時のような感覚で揺れているのを天井から見た事があった。その時、布団に寝ている私は青い石のような姿で光が点滅していて、身体は一瞬だけ見えたが、それ以外は見えなかった。布団で寝ていたのは肉体というより小さな石だったが、何となく、この日行っていた世界はその時の体験に似ていた。
遅い時間だと感じた時、電気をつけようと紐を引っ張ったが、一度では付かず何度か引っ張っているうちに天井にある青い濃い生き物のような花が見えた。紐はシルバーコード、エーテル体の筒のようだ。
その先に記憶が現実になっている世界がある。天井はとても柔らかく、電球(火)は丸でも四角でもなかった。これはエーテル体だと思われる。水色の薄いカーテンで部屋が包まれていることもあれば、この日のようにもっと濃い花のような生き物が敷き詰められていることもある。この世界に重なると、とても気持ちがいい。風が抜けていくような、身体が柔らかい感じになる。全身で呼吸している。Cの位置に18「月」があり、エーテル身体から引き出された記憶だと感じた。


「夢とタロット69」12/18

木星の性質の拡大。エーテルを引き出した後に5「法王」と14「節制」が繫ぐ新しい世界。

眠る前にカードを引く
カード全部が鏡のようになっている。覗こうとすると、暗い青と黄色が見える。全体に水のように鏡が広がっていくが映っている者がわからない。鏡に映る沢山の私のよう。表は9「隠者」

この日は昨日見ていたミディアムランドの青い花の世界にまだ引っ張られていて、そこに行きたい、重なりたいと思っていた。(この薄い青の膜、深海の生き物のように柔らかく大きく揺れる花は、アナハタ、蟹座、2、オリオン、スピカ、金星、など色々な印象で、姿を変えて登場している。エーテルに関係するものをイメージ変換しているように思う。その都度、エネルギーの大きさも感覚も違う。大きいとまるで自分が海のように感じることもある)それについて何かドキッとするものを見たが、その具体的なところがイメージ化できなかった。(記憶にとどめることが出来なかった)

夢で記憶を保てる状態では木星にいた。これから学校から電話が来るけれど、お風呂に入るので「電話が来たらよろしく」と木星にいた家族に頼んで移動。すると、子どもたちが洗面所に来て「ボールが玄関に来た」と話す。廊下で家族と長テーブルで食事する。キッチンではないし、かと言って木星内の性質とも違う。
この廊下は大きく、家の中ではあるが外のような雰囲気も混ざっている。象徴的父が私と母までの足の距離を測らせて欲しいという。足元に、まだ使われていない糸の束が落ちている。紙の部分が緑。届かなかった(隠れていた)二つの皿の食べ物を取って食べている。家族ではあるが、知らない人もいる。席も家族の人数より多い。姉が昔のドラマのタイトルを思い出したいという。カタカナの一文字。「まだ見れるのかな」と話している。

起きてからタロットを引いた。
2「女教皇」
0「愚者」(一枚目の2の裏に0がある。2を飛び出るのか。この太陽系を飛び出た)

A14「節制」、B16「塔」、C11「力」、D21「世界」、6「恋人」

小アルカナ
ワンドの4

解釈:眠る前のタロットでは9「隠者」が出ていたが、鏡のような水に沢山の「私」の気配が映っていた。姿は見えないが、濃い青や黄色が見え隠れする。この日もまだ前日見た青い花が印象的で感情が引っ張られていたので、その続きの世界と考えた。
前日、二枚目のカードに5「法王」が(あったが)よくわからなかったが、法王は「橋」繋ぎの性質がある。5なので「防御」の意味もあるが上の次元との繋がりも意味する。黄金渦巻で内側から繋がっている。この日、木星に似た性質の拡大を感じたが、5「法王」にも関係があるはずだ。
前日の世界で窓の外で何かが死んだ(再生)したが、法王は天と地を繫ごうとする。夢の中で意識が戻ったのは、木星の性質に似た世界でだった。その世界の家族にこれから電話が来るからと言ってお風呂場に行ったが、すると子供たちが玄関にボールが来たと連絡に来た。
私はひとつのアストラル体の動きのように掃除され、新しくなる。食卓は短い「筒」のようにみえた。更に通路とも重なっていた。キッチンは改造の場のBの樹と考えていたが、そこから出た場所で食事をしていた。カードではBの位置に16「塔」のカードが出たが、まさに「解放」だ。
そのテーブルの中にはまだ手をつけれる位置になかった皿が二つあり、それについて象徴的母との足の距離を測ると料理が現れた。見えなかった位置にはまだ料理がなかったかもしれず、足は定着する世界の事だと考えた。Aには14「節制」が出ており、生命を世界に降ろしている。法王のカードが意味するところの裏側の惑星のよう。足元には糸の束があり、それを繫ぐ事で世界が現れるのだと思った。象徴的母はエーテル界の事ではないか。象徴的父がアストラル界だとしたら私はその間でどんな世界を旅しようか、区画を歩いている。


「夢とタロット70」12/19

柔らかい惑星に繋がる感覚の一部を修正しようとしている。

眠る前、緑と赤の中間が見える。渦が巻かれている。宇宙空間のようなふわふわとした暗闇の中。引いたカードは、1「魔術師」

夢で印象的だったのは、コンビニのような所で半ハーフの味噌汁ごはんのようなものを買う。レジに並んでいる時に赤や青など、それぞれ味の違う種類の食べ物があり、四角いお菓子のような物が蛇のように何個も入っているもの。どれも頭があいているもの。赤い筒が気になり、レジに持っていく。
すぐに会計をした後の映像になり、その中にお金が幾つか混ざっていたのを知り、全部バラバラに見ていった時に小銭になっている部分を会計し直して欲しいとまたレジに持っていく。
店員は、後から連絡をするので電話番号を教えて欲しいと話す。電話番号のような数字がいくつも紙に書かれる。輸送の伝票のような用紙に大きい数字やや小さい数字で数字を色々書きこんでいる。
レジにいる私を友人が迎えに来たようで右側奥で待っていた。
その子の父は、海の家で料理を出している存在らしい。間で10と5の数字について聞いたり、話したりしていた。(詳細を覚えられなかった)
美味しいという話でこれから行こうとしているのか、その後、帰る時に事故らないように誰かに引っ張られバイクか何かで送られる。
起きる直前、目を開いた後、周りに(天井に)白っぽい筒のような物が回っていた。エーテルの残像だ。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、13「死神」
二枚目、4「皇帝」

A14「節制」、B15「悪魔」、C9「隠者」、D21「世界」、E8「正義」

小アルカナ
カップのナイト

解釈:眠る前、身体が緑と赤の中間にいるような感覚で、半透明の渦の動きを見ていた。ふわふわとした宇宙空間のような暗闇の中。引いたのは1「魔術師」のカードで世界の中に入る。
夢ではコンビニのような所で買い物をしていた。手にしていた食べ物は柔らかい惑星と、赤や青や緑の小さな筒の中で赤を選ぶ。これは感覚だろうか。これらは区切りがあり、生命体に思えた。レジに行くと、その感覚の筒の中に小銭が混ざっていたので会計をし直してもらう。
お金になっていたのは、その中の一つの四角の区切りに入った(世界に入った)というようなことかもしれない。起きてから引いたカードは13「死神」と4「皇帝」。13と4は表裏の関係。掃除し、四角の中を普及する。そこだけバラバラの小銭のように見えたのは何故だろう。
同じ筒の中に同じではない部分があるはずだ。会計し直して欲しいのは、一部を変えたいという事でもある。店員は電話番号を沢山のサイズで紙に書いていた。まるで惑星にコピーされ分散していくかのように。
そのうち訂正箇所について連絡がいくだろう。私の右奥に友人が待っていて、その後、海の家の料理の話になる。修正後はそこに行こうとしているのか。その後の世界は不思議な生命体がいて覚えにくい内容だった。Cの位置に出たのは9「隠者」でエーテルの旅をしようと模索している。Bには15「悪魔」が出ているが、それに対し、改造をしているのだろう。


「夢とタロット71」12/20

太陽意識と繋がる12感覚、柔らかい惑星を行き来する身体を月の世界でつくっている。

眠る前にカードを触る。キラキラとした火。タンポポの綿毛のように柔らかい。引いたのは、15「悪魔」

眠る直前、部屋の椅子に誰かいる気配。部屋に重なり映像が見える。サーカスのこん棒回しのような、クラブ回しのようなことをしている、その姿は見えないが椅子の上でくるくるとクラブを回しているのは見える。(ジャグリングというらしい)

夢で印象的だったのは、どこかの家で何かの発表の準備に時間をかけていた。今からもっとメンバーが来るらしい。待っている間、猫顔の女性がパスタを作ってくれた。「いくらにする?」などと話している。
赤いパスタの中には透明な歪んだ四角形が沢山入っていた。森小屋のレストランのような雰囲気。
窓を開けていると、他のメンバーの男性二人組が入ってきた。その後、制作をしている映像に切り替わりメンバーが増えている。
私がつくっていたのは、薄紫の柔らかな色のついた大きな四角い紙に立体の赤いエルモのようなものが飛び出ている。(ぬいぐるみのような)他のメンバーはもっと大きな薄緑や薄水色の紙に同じように立体の何かをつけたものを作っていたが規模が大きいのをみて、私ももっと大きなものを創ろうかと思う。それで、あの風船は使えないかなどと聞いている。
一体誰に聞いていたのか忘れてしまったが、紙を渡されたようでその文字をみている。「ダリル・アンカについての文章がある。球体の、卵型の薬についての説明書のようだ。若くて綺麗なもの(新鮮な)、飲むとわかる、というもの。」私は発表前までこれが効きそうだなと思っていた。(オリオン座方向に関係した何かかもしれない。)三種類ほどの性質を中心にした時の星の見え方などについてその場で私は考えていた。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、19「太陽」
二枚目、4「皇帝」(前日も二枚目のアドバイスに皇帝が出ていた。皇帝は普及に関係する。)

A17「星」、B12「吊られた男」、C20「審判」、D7「戦車」、E18「月」

小アルカナ
ワンドの2

解釈:眠る前に出てきたの15「悪魔」のカードだった。ここではタンポポの綿毛のように柔らかい火のキラキラが出てきた。改造に関係するのか。前日Bの位置には15「悪魔」が出ていた。この日夢で見ていたのは何かの「発表の準備」だったが、前日の「会計し直し」の内容に関係するように感じた。私は猫顔の女性にパスタを作ってもらったが、玉ねぎに似ていると思われる半透明な何かは歪んだ四角に思えた。家に男性二人がやってきたが、ここで二人組のペア、二つの六角形が出来る。
その後、私は薄紫色の紙に赤い立体の人形を張り付けたような何かを作っていたが、ここでつくっていたのはH96の世界ではないかと思う。昨日の夢で修正したいところを創り出していたように思う。私の他にも色々と制作しているが、ずっと大きい紙に制作しているのを見て「もっと大きくしよう」と考えていた。
付け足したいものがあり、誰かに聞いていると、ダリル・アンカについて書かれた紙を読んでいるシーンになる。バシャールに関係すると思っていたが、登場したのでダリル・アンカさんについて調べた。(あまり詳しくない)調べてみると、バシャールは集合意識体。ワクワクする事などについてチャネリングした内容を書かれているようだ。(記事をあさっていたら気になってきた)この卵型の薬は「ワクワクする」、「創造性」、「太陽意識」に関係しているはず。三種類程の性質が中心になった時の星の見え方とは何だろう。ぱっと思いつくのは三分節、トリグナ、三ツ星、等。三分節の思考、感情、身体がそれぞれ独立してぴったりと噛み合う世界を自在に行き来出来たら、それはとてもワクワクするはず。
FOL全体の構造に馴染んだ生き方についてアドバイスされていたのかもしれない。カード一枚目は19「太陽」で二枚目には4「皇帝」だったが、ここにある関係を考えると19「太陽」で繋がった世界が前日の他地球、柔らかい惑星、改造中の12感覚に普及されることを意味していると思う。Cは20「審判」で自在に行き来できる感覚を持つエーテルの身体だ。


「夢とタロット72」12/21

光の糸で右肩の洋服を作っている。(思考は22の作業段階。)
振動が落ちると、たちまち高い振動についていけない惑星意識の世界になった。インターバル3、ミに働きかけるようなショックがあった。

この日から、0から30までの数字を重ねてみようかと思っていた。
A、B上下(思考)、C上下(身体)、D上下、(感情)、E、と数字を引いた。
試しに21以降の数字にも触れてみたが、自爆しかねないので慣れるまでこれについてはメモ程度にしておく。低次エーテル体で数字を扱えたらいいとも思っているが、毎回低次エーテル体に数字が見えるかというとそうでない日もあり、更には全然ちがう方法で数字を表す日もあり、毎日するには安定感がない。毎日、儀式のようにタロットを引くと集中できるが、数字の広げ方がまだよくわからない。

この日、出てきたのは数字の(以前みていた青い花について考えていた。エーテル身体の記憶)

眠る前、耳鳴りのような、超音波のような音が入り込んできた。この日見ていた夢は中々怖く、それ以前のシーンで思い出せないものが結構あった。(メモしなくてもリアルに覚えている)

はじめの方の内容では、右肩辺りを光の糸が服を作っているような、肩をつくっているようなものが割とはっきり見える。
(私は第三者目線で、二人組を見ている。母と娘かな?)
目の前に月の紙(というもの)が現れ、文字が書かれている。
一瞬目覚め、また眠る。

低次エーテル領域でカードのような複数の縦長の長方形が見える。
知らないカードを引いている、手の感覚がそこにある。
赤い帽子を被った不思議なウサギのような男性の絵柄。(これは1魔術師に似ている)重なるように、赤く細長い男性が、緩いスープか何かの料理をスプーンですくう(たぶん、カードが扉になっていた)
あっちの部屋は何となく賑やかな雰囲気の音や色使い。

何処かの街に出る。とてもリアルな街だ。
何かの番組をつくっているようで、ある女性が男性に見えるほどの演技をしている。(中性なのか)
道ではない所から歩道に出ると、突然、暗闇の、水面に揺れる夕日のような、かと思うと男の人の頭のような黒い影が見える。
警官のような服の「動きの遅い男性」に変化する。
ちょっと奇妙だと思う程、ゆっくり大きく、揺らいだ濃いものが動いている(振動がこの辺りで落ちてしまったのだと思う。いきなり怖い話になってしまうH96についていけていない世界の見え方になる)

信号を待っていた高校生ぐらいの女性がその男性に注射される。連れて行かれ、一時間半で殺されてしまうというような状況。
それでも、もっと早いかもしれない。(緊張感がある)
他の街では、複数の存在がいたが、自転車のような乗り物で坂を上がってくるようなシーン。
その町はなんとなく懐かしい雰囲気。夏のような空気感。
捕まったのは、坂を上がってきた存在の中の一人の恋人だという設定。(おそらく惑星イメージ)捕まったのを伝える。
何かショックな衝撃がある。どうするか話す中で、母と娘どちらかの事を考えなければならないような状況らしい。爆発前の心境のような緊張感がある。死ぬ直前のようだ。
私は第三者目線、空気の視点だが、全員の事を他人事には思えない。「僕らはその時いっぱいを愛して次に行く」などと話しているとき、口の中に白と黒の石で出来たような階段が見え、光っていた。(これはどこかの惑星の意識だと気づく)

起きてからタロットを引いた。
一枚目は、16「塔」
二枚目は、8「正義」

A14「節制」、B6「恋人」、C20「審判」、D「皇帝」、E9「隠者」

小アルカナ
ソードの4

解釈:眠る前、出てきたのは3の数字だった。
この日、また青い花が揺れている映像の中にいた。眠る前に耳鳴りのような音が聞えたが、音のない世界で光の輪郭がみえる。右肩あたりの服を縫っているような、肩をつくっているような映像が出てくる。光で出来た母と子のような二人組だ。
この日、久々に印象的な怖い内容をリアルな体感でみた。この世界で私は第三者目線だったが、どれでもあるかのようにどの経験も他人事に思えない衝撃があった。高校生のような女性(受容の性質)が動きの遅い警官のような男性(能動の性質)に捕まったが、これは振動の低い視点から見ている為に死の壁を感じている。物質の視点からは死になり、これは惑星意識の視点だ。まるで爆発の直前のような気持ちだった。3は循環し、回転する、三角形の性質だと考えると天や地の中ではないもっと根源的な創造性だ。なので夢のように男女に分裂し、どちらかに捕まり目的も分からず死ぬ直前、という状況はとても怖い。
もっと振動が高ければそうはならないはずだ。動物知覚の中には星が爆発する記憶というのはあると思う。そういうデータを読んだかのような心情。その世界で最後に話した時、口の中に白と黒の光る石で出来たような階段が口の中にあり、どこかの惑星の記憶に続いている世界のように思った。(印象としては隕石や噴火後の軽石でできたような光る階段)数日、よくわからないショックがあった。たぶん、物質の側が感じている。3のインターバルショック。肉体側の感情が感じる印象をはやく変えたいと感じていた。
この日、一枚目には16「塔」のカードが出たが、生命の樹では「3」「11」「16」のパスは共通性があると松村先生の本で勉強した。
3と16が重なった内と外の爆発によって何か壊された気がした。
(ちなみに、数字だけで引いてみた時C(身体)の下は23で上は29だった。上をエーテル身体とすると29は「引っ越しの28」の後で足すと11になる数字だ。意識的に選ぶという事に関係しているはずだが、陰陽の2と探索の9の性質で30を目の前にしている。
30という数字を陰陽の2から離れた視点で思考10、身体10、感情10でそれぞれ創造的に回る世界だと考えると30についてもっと真剣に考えてみたい。
ちなみに、Dの下は2上は16で感情オクターブの塔は解放されたのだと思った。右肩をつくる夢だったが、Bを思考とすると、下は12上は22だった。右は押し出す思考に関係すると思う。22は足して4の普及と21の上、新世界に出たという意味だと解釈した。)


「夢とタロット73」12/22

「α」の文字で誰かと繋がれている。
沢山の太陽。13番惑星に映る7の生命法則。

眠る前にタロットと数字を引いた。
水色の足跡が見える。数字は25
カードは13「死神」

この日はスピカを意識していた。
眠る直前、以前見た事のある(行ったことのある)森が出てきた。飛行機の中で創造的な体験をした時に、森の中で行動する仲間を見たが、その森を今度は遠くから見ているようなイメージだった。なんとなくアイルランドに重なる。
一度、意識が続かなくなり起きた後また目を瞑る。私の身体の上から水色の足跡が続いていくのを見ていた。
目を開けると空気が深海の生き物、クラゲのように揺れていて、前に見た水色の大きな花が呼吸するような中を辿った事を思い出す。

夢の中では、サーカスのような不思議な世界。
カーテンの裏側に教室がある。そこに、私と女性の先生がいて、α(アルファ)と書かれた黒い文字と線で繋がれ回り合っている。距離を測ったり、動くと私と繋がれているその女性の先生も動く。(それを第三者目線で見ている)これは何のαだろうとその黒い太文字が気になっていると、「アンドロメダ歌曲(歌劇?)」みたいな文字が別の位置からだと見える。(少し上から見るとそうなった)そこから、歌ったり踊ったりするのを見に来たんじゃないかという話を別の子としていたが、別の子が「僕は知らない」などという。(不思議な世界で上手く説明できない)
一体誰と話しているかわからないが、ふと窓のような、カーテンのようなものを見ると、父が何種類もの姿で見える。動物などもいる。幼稚園の窓ガラスにどことなく似ている。(沢山の太陽?)

二度目の夢
スーパーのような所で母が買い忘れたものの会計を待っている。(セルフレジはない)人が少ないレジに並び「最終」みたいな旗を持ち、「今日の売上はどの列が高かった」などの競争というか、祭りのような事が始まり、私は「お金を使うの切り詰めてる人もいるのにな」とか思っている。

その後、ミディアムランドの家では象徴の父がお皿を洗っている。私はスポンジは右側のものを使うといいと教えている。その男の人は、オレンジ色のみかんのような食べ物をいじっている。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、16「塔」
二枚目、19「太陽」(緑にみえる)

A18「月」、B17「星」、C0「愚者」(黄色にみえる)、D11「力」(水色)、E2女教皇(紫)

小アルカナ
ワンドのクイーン

解釈:眠る前に出てきた数字は25と13死神のカードが出ていた。
水色の足跡はエーテル体のような気がした。眠る直前も、この足跡を辿る。私はある女性の先生と「α」という文字で線で繋がれていた。途中、別の位置からみると「アンドロメダ歌劇」などという名前になっていて、アンドロメダに関係するのだと思った。
窓には沢山の父が映っていて、沢山の太陽の事なのではないかと思った。二度目の夢では母が買い忘れたものを会計しているのを見ていたが、母はエーテルの象徴としたら、その列の筒を繫げようとしているのではないか。父はアストラル体の事とすると、お皿を洗い、沢山の太陽を広げている。
前日は13「死神」が出た。水色の足跡(エーテル)が見える。13という意味では、視覚化できない13番惑星に関係があると考える。数字では25も出たが、25はサビアンでは「完成」の度数。陰陽の2の下で5の性質が遊ぶ。足すと7になり、生命オクターブの7の意味も含んでいると思う。13と25について考えるなら、13番惑星で生きる7つの法則に関係すると思った。だからきっと「アンドロメダ歌劇」だの、歌曲だのいう名前に変化したのではないか。30までの数字を入れると混乱するのでタロットの解釈だけ書こうと思う。一枚目には16「塔」で解放の蓋が空き、外に出た。二枚目の裏側には19「太陽」があるが、私と繋がれた「α」が太陽だったのではないかと思う。Bの位置に17「星」のカードが出たが、これはきっと沢山の太陽として、窓に移るアストラル体として見ていた。


「夢とタロット74」12/23

数字「24」の性質のマカバ。(13番惑星に通じているのか。)
低次エーテルを見る練習。

数字は24(水色)
タロットは5「法王」(くるくるまわる)

夢の中では遅い時間のような体感。
下に降りて、母が寝ているのを確認していると猫が通り過ぎる。外に見に行くと、小道から猫がきた。いつもの猫だと思ってみていると「虎」だったので白猫とケンカにならないように追い払おうと思った。
そんなことをしていると男女二人組が来て、別の道から買い物帰りの姉が来る。虎が白猫を追いかけ始めたので私は白猫をキャッチして、というか当たって、虎にも当たってどちらも気を失ってごろんと転がる。
それと同時進行で、男女の組み合わせが4パターンぐらいやってくる。足元まですっぽり包んだ輪郭が赤く、ぼんやり光り出し、他の色に光り出したペアもいたが、2×4で8人が光って浮き出して、「目のようなマーク」が見える。その、光り出して浮いていくのが衝撃的。まるで宇宙船を動かすマカバの儀式のようだった。わかりにくいが、「衝撃が強い」、「エネルギーが強い」。速いスピードでぶつかったり、キャッチしたり、数人の身体が浮いて振動したりしていた。グラグラと揺れる。

二度目の夢
電話の音がうるさくて目が覚める。ミディアムランドのある部屋で起きる。今の地上生活で私が使っている部屋とは違う部屋。
下の家族の様子を見に行く。複数の家が重なったような家とも言えないような家になっていた。
近所の家でボヤ騒ぎがあったらしい。(H96、火の上昇)原因を尋ねると、携帯の使い方がわからないらしく、お年寄りから預かる。すると、お椀に入ったカレーのようになる。(アカシック)

それを解凍すると、プールの、水泳選手の引退会見のようなものだった。
三種類のことについて話している。引退会見なのか、計画についての宣言なのかよくわからない内容だった。(プールとは無意識領域の水ではないか。引退会見とは、三種類の何かを見つけた手ごたえがあったという事ではないか。嫌な感じはなかった。マカバが出来たことで数日前の「三種類を中心にした星の見え方」に繋がった。(思考、感情、身体が連動した)

一度起きた後、低次エーテル体をみる練習をした。
大きな煙に身体が包まれていく。(目を閉じた状態で部屋が見える)部屋に重なり、色んな図形があり、回っている。色々な色で、知らない区切りの図形もある。細かすぎる図形もある。カラフルなものが沢山回転している。図形だとわかりにくいと思っていると全部数字になる。その中で「79」というのだけ覚えられたが他がよくわからない。

一度起きて、また低い層に挑戦。
細く白い人が道を歩いていく。私は突然、どこかの部屋のこたつにいる。白猫がきたので「こたつに入っていいよ」と言う。姉が隣にいて、私たちはそれぞれパソコンを広げ何か書いている。(これは隣の樹と連動した世界なのか)

起きてからタロットを引いた。
一枚目、13「死神」
二枚目、20「審判」

A17「星」、B15「悪魔」、C1「魔術師」、D7「戦車」、E16「塔」

小アルカナ
コインの6

解釈:この日、一度目の世界にいる間、マカバが出来ていくのを見ていたというか、体験していたように思った。衝撃がある世界だった。次に電話の音がうるさくて起きると、複数の家が重なったような家になっていた。
マカバの中であり、前日見ていた「複数の父」にも関係がある気がした。数日前の衝撃から、繋がらなかった通路が見えてきたのだと思う。そして、思考、感情、身体の連動したマカバが出来た。
2×4の8に「複数の私」がいきわたる。猫と猫がぶつかって私はその間に居たが、なんとも衝撃的なスピードだった。
8に更に猫二匹と私で3をぶつけると24だ。24とはどんな意味か。2の下の4の普及だが、足して6とするとやはりマカバのようだ。6と15の性質が24には含まれている。24は限界までいくというのを確か松村先生の動画の、おうし座の説明の時に聞いた。ちなみに、この日C上でも24の数字が出たのでCのエーテル身体のマカバと考えられる。
前日5「法王」が出て、タロットの一枚目には13「死神」が出た。連日の事を考えると、13番惑星に繋がる通路に関係するはずだ。法王は天と地を繋ぎ拡大していく性質。


「夢とタロット75」12/24

H6意識を感じるが、まだはっきりしない。木星に似た性質。拡大。燃えている。

眠る前、数字では27
カードは11「力」(奥の方で黄色く光る。黄色い星

低次エーテル領域で王のような鳥のような影が見える。
まだ目を開いていないが、このまま見ていると目が合う気がしてくる。
そう思った瞬間、目が合う。燃えている
目を開くと燃え出すのが分かる。なんとなく怖いが、目が合ったまま見ている。その後、どうなったかわからない。(覚えていないので眠った。)

夢の中で私は何かアドバイスをしていたようだった。空気中の食べ物についてだった気がするが、覚えきれなかった。濃い内容だったのに、忘れてしまった。しかし、起きた後、エネルギーが充満していた。

起きてから、低次エーテル領域をみていた。
何処かの建物、教会のようなところに走って行く黒い人物。
上にはドローンのような生き物が飛んでいる。
そのシーンは高速道路に変化する。何かとぶつかる。畑道に出る。

起きてからタロットを引いた。

一枚目、6「恋人」
二枚目、21「世界」

A7「戦車」、B13「死神」、C14「節制」、D18「月」、E5「法王」

小アルカナ
カップの10

解釈:王のような、鳥のような影はH6ではないかと思うが、どこの星かずっとわからなかった。木星と似た性質が拡大しているときから、何となくわからない星が背後にいた。目が合うと、燃えた。
まだどの性質かはっきりとしていなかったが、起きた後にはエネルギーが充満していた。数字では27、(そしてC上(身体)も27)で足して9の性質。カードでは11「力」で意識的になること。
一枚目のカードは6「恋人」で環境に入る。この日はエネルギーは充満していたが、記憶が途切れてしまった。わかるのは「燃えている」ような感じ。


「夢とタロット76」12/25

突然、割り込んできたベテルギウス。前日、低次エーテル領域で(燃えるような視線と)目が合ったのは時計合わせだ。

眠る前に数字を引くと14(耳鳴りがする)
タロットでは冬のイルカのような粘る透明なもの
表は8「正義」

眠る前に、空気に猫のような少し奇妙な顔が浮かぶ。目が合うとぞっとする感じ。意識を変えて寝ようと思う。
段々、瞼の裏でトランプの行列が進み出す。

夢の中では、ある範囲の永遠についてだった。長く生きることについて。「時計」のような物をみている。手のところがリバー?とか言う話。時計がずれているのを直さなければならないと話し合っている。

神社のような所で誰かに会って話をする。
一度目覚め、ミディアムランドの家にいる。お風呂から上がったようだった。猫に廊下で会い、鳴かれた。何か要求している。

まだ暗い時間に起きたが、低次エーテル体をみる練習をした。
エーテルの速い流れがあり、石を砕いたようなものが散らばっていた。(流れていた)(疲れたので途中から瞼の裏で見た。)
ミディアムランドの家にいる。すっぽり入っていて、身体からは抜けていたと思う。家の中では、私は薄い身体で植物が沢山ある。植物の方が強い家にいる。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、2「女教皇」
二枚目、10「運命の輪」

A5「法王」、B15「悪魔」、C14「節制」、D1「魔術師」、E3「女帝」

小アルカナ
ソードの4

解釈:この日、起きてから突然ベテルギウスが浮かんだ。
割り込んできたかのようにぱっと思いつく。ずっと裏側にいて、前日、目が合った鳥。燃えるような充満、拡大はこの意識に繋がっていた。
この日は、記憶はまだぼんやりとした中で、長く生きることについての話をしていた。ズレた時計を直さなければならないと話している。ベテルギウスと目が合った事で、その調整が出来るという事ではないか。手がリバーとは、川の事だろうか。手は細分化された部分だが、それでも川ということは、「長く生きる手」ということになる。
ズレた時計を合わせることで川になる。ミディアムランドの家では、植物の方が私(アストラル体)よりも強いような部屋にいたが、エーテル体の比率が強い世界にいたのだと思う。数字では14が出て、カードではCの位置に14「節制」が出た。数字ではD下(感情)が14だった。時計合わせをして、エーテル界で長く生きる意識として連動する調整をしている。


「夢とタロット77」12/26

ベテルギウスを中心にした世界を意識した。エリスを通して、通路があると感じた。もわもわとした深海に埋もれた雰囲気の白と黒の腕時計が見えたが、時間合わせをすると、まだまだ埋もれたエーテルを引き出せるように感じた。

眠る前、大きな十字が浮かぶ(視覚で見える形で部屋に現れる)
数字では、12が出る。
カードに手を当てると、エネルギーに左右から押されるように中心が出来る。暗闇で動きが止まり、回転しだす。表は10「運命の輪」

この日、前日の夢の内容を振り返っていて、ベテルギウスがぱっと浮かんでしまい、この日はベテルギウスに軸を合わせると決めていた。ベテルギウスから見える世界に入ろうと思った。

夢では、ベテルギウスが主人公の漫画を本屋に探しに行くが、まだ店頭に並んでいない。だが、何故かグッズがあるようだ。子供たちが騒いでいるので見に行く。そのうち、段々見ている世界が変化した。

私はお昼の時間にラーメン屋に行こうとしていたらしい。混むので電話で予約を入れた。それは12より前の出来事らしい。
用事があり、その後行こうと考えていたようだが、あるカフェ(月の軌道)で複数人で集まり、帽子屋(思考に関係する)の面接のような会話をしている間はすっかり忘れていた。その誘いを断り、別の世界に行こうとしている。(ここでは店員にならないかという内容で8の数字に関係があるように思った。惑星界)
その後、テーブルの左側に設置してあった白いタンブラー置きのようなものが気に入る。(グラグラ揺れない線が入った円)飲み物が安定する。

携帯を開くと、電話が複数回かかってきていた。ラーメン屋(クラスター)を予約したことを忘れていて、12時に行く予定が、12時17分になっている。5分でも遅れる(折り返さないと)といけなくなる店なのでドキドキする。でも、次の瞬間には沢山の仲間と移動している。
複数の自販機の前、ある髪の長い女性と仲良くなり、飲み物をどれにしようか選んでいる。私は500円を持ち、二本、小さいサイズの飲み物を買おうと思う。(緑茶と洋梨の味のような雰囲気)お金を入れるとUFOキャッチャーのように変化して、お金(小銭の円)がジャラジャラある下に白と黒の腕時計がそれぞれ見える。まるで深海に沈んだ腕時計みたいに、小銭の円の下の時計が宇宙空間のように見える。

その後、気が付くと何故かお風呂場にいる。
ある先生が、「頭痛薬のロキソニンやイブの成分には入っていないけれど、それより前のもの(薬)にはテスカトリポカが入っていた」などという話が聞える。なんとも不思議な会話。(頭痛薬を頭、思考に関係あるとすると、薬は通路のようだ。テスカトリポカは思考の奥の思考のような意味だと感じた。)

起きてからタロットを引いた。
一枚目、2「女教皇」
二枚目、11「力」

A19「太陽」、B16「塔」、C1「魔術師」、D4「皇帝」、E13「死神」

最後にこぼれてきたカードがあり、9「隠者」だった。

小アルカナ
ワンドの9(9が強調されている)

解釈:眠る前、12の数字と10のカードが出たが、ベテルギウスを中心にした世界に行こうとしていた。12は吊られた男で足は地上についていない。12は足すと3で、惑星では金星とバイナリ関係というのを参考にする。そして、エリスの影響も浮かんだ。(この日、夢の中にも12が登場し、数字ではEの位置にも12が出た。)
夢では、ベテルギウスが主人公の漫画を探しに行くが店頭にはでていない。しかし何となく予兆があり、店員も子どもたちも知っていそうだと感じる。ついていくと、グッズはあるらしく、見てみる。(それは食べ物だった)世界が変わり、8土星を抜けて、ラーメン屋の意味するクラスターから数回連絡が入る。
移動した先の世界では髪の長い女性と仲良くなったが、起きてからカラス座に関係するのではないかと何となく感じた。飲み物を二種類選んだが、お金(500円)を入れると小銭の下に白と黒の二つの腕時計のようなものが見える。二本飲み物(液体)を買おうとしたが、500の半分とすると一つは250。宇宙の底を覗いているかのようなゆらゆらした雰囲気。これはエーテル記憶に関係するのではないか。前日、ズレた時計を合わせるというような内容を見たが、連続している気がした。
ベテルギウスの意識体をエリスを通して通路を見たように思った。タロットのCには1「魔術師」が出たが、数字でCの上も1の数字が出た。エーテル身体に入った。起きてから、一枚目に出たのは2「女教皇」裏には11「力」。解説者の小アルカナではワンドの9が出ていたが、まだまだ引き出せるものがあると感じた。
(余談だが、ベテルギウスについて気になり調べていると、黄色く見えている時期があったことや、この太陽系の中心に置いた場合、大きさが木星の軌道を超える可能性がある、など、夢で見たことや低次エーテルヴィジョンで見ていた黄色い星、など似ていると感じる情報が出てきた。ベテルギウスを気にしていたら、23/12/12には小惑星レオナの星食があったなど、探していないのに目に飛び込んでくるという事があり、何だか面白かった。これらは動物系知覚の情報なので、植物系で知覚する性質と全然違うが、それでも似ているものがあると感じた。)


「夢とタロット78」12/27

大きなドームのような世界。集合意識体。宇宙船の中にいる。
柔らかいスカートのような存在に、言語化できない状態でアドバイスを貰う。とても軽い。自分もカラスになっているかのようにカラフルなスカートを履いていた。

眠る前、数字では、7が出る。
この日は、ベテルギウス、スピカ、カラス座(ギエナ)を意識していた。
タロットに集中すると白く、上空で鳥が羽ばたいている。
表は10「運命の輪」

夢では、ダンスの練習をしていた。
一人ずつ、踊れるか発表があるらしい。学校に行こうとしたら、とても大きなドームのような体育館に出た。宇宙船だと思われる。
私は「青いジャージ」(エーテル)で来たが、みんな「黒いシャカシャカした軽い素材の洋服」を着ている。私が来ているよりも軽い素材で黒い(濃い)。私はどの扉から、何処の席に出るか分からなくなるが、仲間のような数人がやってきてほっとする。
入り口でアドバイスをくれる存在が居たのでテレパシーのように何か相談する。その存在は男性のようだが何となく柔らかいスカートのような雰囲気。相談していると「抱っこさせて貰っていいか」と言われ、腕のようなとても不安定な位置に一瞬乗っかる。チームで作戦会議のような事をする。

気が付くと、コンビニのような所から街に出た。間違い探しのような事をしながら、地図の絵、通路の違いを探したり、何処と何処が違うなどの確認をしている。マークなどを見たり、どれがDの樹なのか、などの違いを探しているようだった。(通路の確認)

私はその後、何となく身なりというか雰囲気や行動がカラスのよう。軽いし、いつもしないような行動をしている。カラフルなスカートを穿いている。洗面台に乗っかったり、不思議な行動をしていた。そして、引っ越し先の白い部屋のインターホンが鳴る。(宅配が来たので出ようと思う直前、その後振動が落ちることが分かり、怖い話になる前に目覚めた。)

起きてからタロットを引いた。
一枚目、5「法王」
二枚目、10「運命の輪」

A2「女教皇」、B12「吊られた男」、C7「戦車」、D19「太陽」、E14「節制」

小アルカナ
ソードの9

解釈:この日、眠る前はベテルギウス、スピカ、カラス座というのを意識していた。(カラス座は昨日感じたのでそのまま意識)二つの白と黒の時計、二つの液体、が気になっていた。
ベテルギウスの意識体に繋がるエーテル身体に関係する情報だと思っていた。この日の内容では大きなドームのような宇宙船に出た。私は青いジャージのような姿だが、まわりには黒くシャカシャカした素材の違う洋服をきた存在達がいた。
入り口の男性に相談すると、不安定な腕のような所に乗ると何か分かるらしく、テレパシーのような雰囲気でアドバイスを貰った。言語化出来ない。この日、数字では眠る前の起きてからD下に7が出た。アストラルボディの(下)に7の意味が乗っている。タロットではCに7「戦車」が出ている。

(以前、オリオンの探索をしていた時に大きなドームのような世界に出て、数字が書かれた紙を見て番号を探す、という内容を見た事があったが、この日の内容はそれと似ていた。前に、とてもリアルな体験で黒と白の世界に出た時、黒の前に意味の分からない透明な生き物(集合意識体)を見て、溶けるように触れて、落ちるように黒が一瞬みえ、その後目まぐるしい世界(星の世界)に出た。底を突き破ってしまった。
白の中で目が覚めた時、何も分からず、気が付くとリアルな部屋の中(ミディアムランド)に鳥のような女性(私)をみた。近づくのが怖いと思い緊張感が高まると、私は白い鳥の形の星座の中に反対向きの白い鳥のぬいぐるみをみた。第三者目線。それはとてもやさしい雰囲気。背景は色のついたオーロラのような綺麗な光の中。
その後、すぐにはわからなかったが、根源的数字の体験だと感じた。
白(エーテル界)の中で目覚めた時のことを整理していくと、これは位相幾何学的には「3」の体験だった。世界の中で、様々なヴィジョンの中で数字を体験するとあらゆるものは生命だと感じる。切り離されたものをまた時計合わせしていく。今回、D下のアストラルボディとCの樹が時計合わしているように思った。通路を確認し、身体と感情の軸を合わせ、柔らかいスカートのように生命として生きていた。)

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