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夢見とタロット2


「夢とタロット18」10/28

今朝の夢では、お菓子を焼くつもりなのか、白い粉の量を測ったり何か見つけ出して準備をしていた。
姉がつくったお菓子と同じように作りたくて、教えてもらうのを待っていたようだった。白い粉が入った袋を見て、てっきりまた作るのだと思っていたが、姉に「ここまでしたから、その後を教えて欲しい。」と言うと、(私が勝手に)こうだろうと思っていたものと少し違っていた。
着々と作業をして、「あとこれだけ」みたいな入れ物(薄く縦に長いケース)がある。(たぶん細長いものが入っていた)
姉に手伝ってもらい、もうすぐ作業が終わるような状況ではある。
猫のしっぽと水色のマット(シート)が出ていた。それは何だか見覚えがある。
最終的には私はカラフルな、色々な形のクッキー(裏に番号が付いている)を手に取ったり眺めたりしていて、職場に持っていこうとしていた。(クッキーのようでクッキーではないもの。大陸か、アストラル体)

今朝、起きてからタロットを引いた。一枚目は、緑から青が混ざる
表にすると、4「皇帝」
二枚目は、7「戦車」

A1「魔術師」、B14「節制」、C21「世界」、D13「死神」、E20「審判」

小アルカナ
ワンドのページ

昨晩もAlsafiに集中しようと思ったが、眠る前にりゅう座を調べてしまい、他の星に興味が向いてしまった。興味が向かったのはアレクサンドリア図書館の関連でもあった。自分では決めることが出来ないので、入ってきたものを見てしまう。何かをつくる夢は多いが、Bの「節制」が出た位置の体験でもあるかもしれない。出てきたカードはトータルで関係があるが一枚目に皇帝が出たので4の数字と、普遍化に関係があるように思う。クッキーに見えたものは書物かもしれないし、生命体かもしれないが、何となく消化しきれない感じが残る。見覚えのある水色のマットが出てきた。何か改造しようとしている。


「夢とタロット19」10/29

昨夜はまたAlsafiに集中しようと思ったが、何か引きずるものがあり(よくわからないが重い。やはり自然に入ってくるのを待つのが良い)、消化しきれないので一度アンタレスに集中し直す事にした。
藪蚊を見る事が多い日で、二度外に逃がしたが、眠る前も3匹程家の中で見た。(が、何かが来そうだったので外に出さずそのままにした。調子が悪い日は必ず何かに助けられると感じる。虫や、鳥や猫や、人のこともあるけど、他にも色々なものに助けられている。虫は助っ人だったかもしれない。)
アンタレスに集中する前、さそり座の星についてイメージしていた。
蠍座μ星あたり)

夢では、玄関に白猫が眠っているのをみた。その後、階段を上がり隣の部屋に行くと何匹か子猫が産まれていた。(どこかから湧き出てきたように)
これは、生産に関係する
気が付くと、台所の椅子で数人と話をしている。3種類ある中で、「上の二つを掘り起こしたが、3つ目の性質か解釈について焦点が当たる。私はその(3つの中の)一つを初めに使い、その後、当選したらしい」何かのプレゼントを選んでいる。
これは、細分化したアストラル体ではないかと思う。台所は改造の位置。
色々開けたりしていたが、その途中で先生か(母のような存在)が、登場し、私はその後まわりに何かを教えていた。印象的だったのは、青っぽいペンのようなもの。何かを持って自転車で裏の家に行く。
青っぽいペンのようなものは通路ではないかと思う。これを使い、裏側の家に流れた。
隣の家に住んでいる子(隣の地球?アンチマタ―)と裏の家で遊んでいた。
私が持っていた緑色のTシャツが欲しいようで(何かのブランドのよう。特徴、性質、があるらしい)他にもプレゼントが沢山あったのを思い出し戻る。緑色は繫ぐ色なので、裏側の存在との繋がりにおいて、必要なアストラル体(上昇)を選んだ。
プレゼントしようと思っていると、それは緑色のペン(通路)に変化する。エメラルドグリーンの石のように綺麗なものが付いている。
一度戻り、洗濯物を干している時、洋服がやたらと巨大で、いつの間にか姉の洗濯物などがはみ出していて、紐が埋まっている。
ここで、大きなアストラル体に移動する。
その後、気が付くとまた裏の家にいた。オレンジ色のエプロンをつけた(特徴的な)おばさんがいる。(薄暗い廊下)私とアンチマタ―のような子(緑のペンを渡した子)はその存在の荷物袋のようなものから必要なものを出すのを手伝っていた。
「何となくアルニタクの気配を感じる」

この日は、何だかすぐにタロットを引きたくて、目覚めてすぐにタロットを引いた。一枚目は、雲の上にいるような感じ。表にすると、5「法王」
アドバイスの二枚目は、9「隠者」

A14「節制」(このカードはいきなり明るいオレンジ色がみえた)、B13「死神」、C15「悪魔」、D6「恋人」、E1「魔術師」

小アルカナ
カップの9
(タロットを毎日記録し始めてから、このカードはもう3回ほど出ている。沢山の枚数がある割に出てくる回数が多いので気になった。上昇する水だ。)


「夢とタロット20」10/30

この日も、前日と同じくアンタレスから蠍座μ星を意識した。
夢では、プールのような所から教室になる。(期限のあるものについての話)
教室では、席を転々とし、色々なデータを出し、アドバイスを貰う。聞かれる事もあった。
ライブをしている様子を後ろから見ている光景になる。後ろから見ているとステージの存在達は気持ちが良さそう。(ライブは生命力を表していると思う)その後、森に移動。蠍座18度の「秋色の森」の雰囲気と、性センターが変わっていくのが分かる。
そこからまた教室になり、白いものの上に乗るような課題(宿題)

この日も、起きてすぐにタロットを引いた。
一枚目、16「塔」
二枚目、7「戦車」

A6「恋人」、B14「節制」、C0「愚者」、D17「星」、E15「悪魔」

小アルカナ
ワンドの5
(きっとこのカードは、吐き出すことを必要としている。今日のカードは全体的に爆発してるが、まだ少し私には消化できないものが残っている。)

(3日連続で14「節制」が出ている)
前日は明るいオレンジの印象でAの位置に出てきた。今日はBの位置で改造の位置だ。


「夢とタロット21」10/31

昨晩は、またアンタレスに集中した。
アンタレスから蠍座μ星を意識しようと(私は)思っていたが、そうはいかず、以前見た半透明の靄(ベテルギウス、スピカ、シェダルからデネブを辿った時)の通路を使った。自分では選択できないので、やってきたものに集中すると、アンタレスからデネブ、というところに向かった。思い出すうちに、段々布団がなくなり、自分の下(底)が宇宙空間のようになっていった。
はじめは美容院の内容を見ていた。(この通路に行くと、出てくる存在がいる)どこかで街に出たようで、家族で移動している。(惑星界だろうか)細い綱を渡り、暗いどこかに続く紐があり、外と繋がる急な方向に向かおうとしていたが、私の後ろに祖母がいるのに気が付いて、最後に老人を残すわけに行かないと思った。(ここで出てきた祖母のような存在はを持っている。よろよろなので、残したら付いて来ないかもしれない。)それで、危険な方法をやめて、私は祖母とエレベーターで隣(紐の先)に向かうことにした。大きなエレベーターの前に移動。何かの装置がついていて、どのデータを使うか見ながら操縦する。(宇宙船のようだ)
(回想の途中、またあそこに住むのか、と思うような記憶が出てきて、洋服ダンスの整理をしていた。)
その後、裏側に緑があった。
誰かと話をしている。その存在は頭(髪の毛)に円盤があるらしい。それは髪について取れないので頭を振って、頭のものをとにかく下に落とす。すると、金色の粉が出てくるというもの。(でも、その存在は何度振っても円盤が取れないと思っていたらしい。私からは金色の粉がみえる。)
それで、私は緑色の入浴剤のようなものを入れた。(お風呂に入れるのかのように?)
すると、緑色の薄い楕円のような、石のようなもの(鉱物?)になり、オレンジの楕円と、緑の楕円の二種類が出てくる。緑色の楕円が足元にあるが、でも、普段だと使えないというようなニュアンスの説明。
緑から金色(黄色)の粉が出てきたので、緑色の橋から降りてきた知識の事のように思う。足元に(薄い)楕円型の石のようなものがあったが、緑の橋に足をのせるというような事だろうか。

一度目覚めてから、ヴィジョンを見たが、そこでは緑色の液体を持って階段を上がる映像。急いでいるのか小走りだが、こぼさないように歩いている。

今朝、起きてからタロットを引いたが、いつもと少しやり方を変えた。
夢というかヴィジョンでみた、緑色の楕円の鉱物(宝石)のようなものが自分の底に敷いてあるのをイメージした。緑色は異なるものを繫ぐ色なので、儀式をするように、緑の楕円が動いている上に座った。(身体が起きている状態なので、ヴィジョンと言える程濃くはない。イメージ程度だが、これを毎回付け加えてみようと思う
一枚目のカードは、裏側を触ると明るいので引っ張った。手を当てると、水の底から空気玉がポコポコ浮いてくるような押し出されるようなイメージが出てきた。
表は、1「魔術師」
二枚目は、そのアドバイスだが、21「世界」のカード。
A15「悪魔」、B16「塔」、C7「戦車」、D11「力」、E18「月」

小アルカナ
カップの4
(4の数字は普遍化を意味する。水の性質なので、より高次なものに向かいたい。今朝の夢を見る前に考えていた世界に行くならば、矛盾した願望は持ってはならない。)
夢で出てきた祖母は土星か、解説者だ。解説者がよぼよぼのまま移動することは出来ないし、取り残すことも出来ない。改造して一緒に移動しようとしている。


「夢とタロット22」11/1

昨晩もアンタレスから移動した。
夢というか、今日のはヴィジョンだが、良くわからないものだった。綺麗なペールグリーンのようなものが巻かれていく。私は居ない。でも、記憶はある。誰かと話しているが、微妙な感情。個性というか、人格がわからないので懐かしさとしか言葉が浮かばない。
かなり色々な気持ちを思い出したような、深い話をしていたような気がするのに映像以外で表現できない。普段のミディアムランドでの生活とは違うようだった。
入眠時のヴィジョンでは、白猫が近づいてきて家に来れて良かった、と思うような映像。

今朝は、ヴィジョンの中のペールグリーンを引きずっていたのでタロットを引いてもミルキーなキラキラした色しか動いていなかった。
なので、具体的とは言えないが、水の性質は強い。

一枚目、もっとも明るいペールグリーンは0「愚者」だった。
このカードの解釈は難しいが、感情が、何処か外の記憶に引っかかったのだと思う。
アドバイスは14「節制」
上の意識を正確に降ろすという事だろう。
A7「戦車」、B9「隠者」、Ⅽ18「月」、D21「世界」、E11「力」

それぞれの樹の位置に関係すると考えた。
Cは月で、エーテル体を探している。

小アルカナ
カップの8

このところカップのカードが多い。8なので、生命感覚や8「正義」のカードの性質も入っていると思う。
よくわからない色の記憶は、昨日、解説者を置いていかず一緒に移動しようとしたことに関係があるのかもしれない。
今日は、このペールグリーンを意識して出てきたものに乗ってまた夢を見てみようと思う。


「夢とタロット23」11/2

昨日は、前日に見たペールグリーンの記憶を引き出していたら、以前体験したエーテルボディが気になり出した。
その記憶を思い出し、眠ると、眠る直前に何度も音が鳴った。タライが落ちてくるような音がするが、どこにもない。寝ようとうとうとすると何度も何か落ちてきたが、何もないので階層が違う世界の音のはずだ。
そのまま眠ったが、途中で目覚めた。以前と同じような濃いエーテルの物質世界のような所に行った。白っぽい靄がかかった物質界。以前と違うのは、庭の植物が見える。(ミディアムランドの下の方のはずだ)
その後、こっちの世界で雷がなり目覚めた。もう朝だろうかと思ったけれど、時計を見ると夜中の0時50分。結構広範囲で反響するような雷だった。
もう一度眠る。
夢では、美容院イメージで出てくる存在とまた会う。そして、その後毎回同じ職場として出てくる象徴イメージ。今回は何かの研究をしているようで、しかし、イメージは同じ。教室になり、前の席の子が振り返りある形の鞄を見せる。ピンクと黒が組み合わされた鞄を見て、私も持っていると話す。後はプレゼントやお金を包む布をどうするか。薄い、淡い水色の布を使おうとしていた。(綺麗な布)隣の部屋に行くと、以前の職場イメージで出てくる同じ存在。その子はアルシオンに関係し、この内容では足(靴下)について「その靴下いいね」と言う話をした。
足に関係した話をしたので、物質界に近い接触点についての話だ。靴下は何かの生き物(動物でも人間でもない)が描かれていて、黄緑色だった。
私はそのチームで朝礼の号令がけみたいなことをさせられるが、久々過ぎて何を話していたのか順番を忘れる。忘れているからちょっと声の出し方に自信がない。すると、画面に色々(読むべきもの)が出てくる。
その他、沢山の内容を見たが、大まかな解釈をすると、どこまでどんな風にすれば良いのかの具体的な説明など。

朝、起きてからタロットを引いた。
一枚目、今日の夢で見た世界について。(ペールグリーンに乗ってきたもの)
10「運命の輪」
この10は、海王星の事と思われる。ペールグリーンに乗っている記憶だ。
二枚目、6「恋人」
アドバイスは6だが、上から来た意識を正確に身体に反映させるような事かもしれない。天使は上から矢を放っている。

A1「魔術師」、B4「皇帝」、C5「法王」、D13「死神」、E3「女帝」
夢では足に関係する事が印象的だった。
Bは4皇帝で普及する、Dは13死神で掃除し、この二つはバイナリの関係だ。
Cは5法王で、このカードの意味が気になる。

小アルカナ
ワンドのナイト
(ワンドのナイトなので、受け取ったものを騎士として保たなければならない。)
今は実際の経験を使ったような説明が多く、わかりやすいこともあるが、受け皿としての私は、これについて(身体記憶が変わるような)もっと踏み込んだものとして見えるようにしていきたい。


「夢とタロット24」11/3

前日に見た10のカード(海王星)について意識して眠った。集中する為にいつも一度アンタレスを意識し、乗る通路を思い浮かべる。
夢では、家の廊下がお祭りのような状況で、金魚すくいなどをしていた。爪が何かの色に染まっていて、何だか、不思議な生き物と会話をしていた。沢山話したが、細かな内容については何も覚えていない。(起き際に記憶するのを失敗した)だが、その廊下を歩いて何かを練習しようと思っていた事だけは覚えていた。
その後、ヴィジョンのようにはっきりと、上から下まで白い存在が庭の向こう側から歩いてくるのをみた(白い帽子に白いスカートの存在)
うとうとしてまた眠ると、21「世界」のカードについて飛び出してくる。それから、カードをめくるヴィジョンでタロットのようなカラフルなカードをパラパラと触っていた。どれも見たことのないカードで、鉛筆で書いたような、落書きのような生き物が出てくる。丸を重ねて、棒のような手足をつけ、顔を描いたような生き物。

起きてからタロットを引くと、一枚目は21「世界」のカード。(裏面では、水に沈んだ薄明かりの街が浮き出してくるような、青っぽいもの)ヴィジョンで見たので何処かに出るような気がしていたが、一枚目に出てきた。
二枚目は、アドバイスで3「女帝」

A19「太陽」、B2「女教皇」、C14「節制」、D「ワンドのナイト」(昨日の小アルカナが混ざってしまった)、E13「死神」

海王星を意識して夢を見たが、通路で金魚すくいのような事をしていた。
金魚は水の生き物なので水、感情に関係する。無意識に向かっている。
ヴィジョンの中で21「世界」のカードだと思ったが、一枚目のカードでこれが出てきて、意図との連動が正確だと感じた。昨日意識していた事に繋がっている配置のように思った。ワンドのナイトは昨日も引いたが、Dの位置に出ているので、24の意識がDの大地に向かっているのだと思う。
アドバイスカードの3「女帝」について今日はまだわからなかったので、この後考えてみようと思った。

小アルカナ
コインの6
(このカードは、土の6なので昨日見ていたミディアムランドとの繋がり、海王星との繋がりにも関係がするように思う。六角形はその世界に入る事だ。)

もう一つ、夢で見た白い存在が歩いてくるヴィジョンについて、分からなかったのでタロットを引いた。
17「星」
小アルカナもアドバイスとして引くと、コインの8
(歩いて来ていた存在は星に関係するのだろうか。)


「夢とタロット25」11/4

昨日の内容について、引き続き意識した。
特に、分からなかったアドバイスの3「女帝」についてと、昨日二度目に引いた時に、17「星」のカードが出た白い服の存在について考えていた。

夢では、遠くに行っていたような気分だった。暗い夜道を歩いて家に帰るような内容。
間に様々見ていたが、多くを忘れてしまった。
最後の方では、ファーストフード店にいたようで、何か注文し、(赤い塊が乗ったものを)これから食べるところだった。私はアンチマタ―と向かい合わせで座るが、私から見て右手横に男性がいて、食事をしていた。
料理を食べた後か、その間なのか、まだ食べていないのか曖昧な状況で、「この後苺アイスを食べよう」とアンチマタ―が言った。なので、私は別の店に注文に行こうと思ったが、まだ食事が済んでいないのか、「苺アイス」と思った瞬間にもう注文しに行って待っている状況だったのか、思い出すと、これまた曖昧。同時に終わってしまったような。
(もしかすると、既に食事の中にあったが足りないので追加で買おうとしていたのかもしれない)
食事の続きのようで席に戻る。「店で出てきたものは、何処の粉を使っているか分からないからな」と思うが、そういえばそんな風に思う似た内容を数週間前にもみたなと起きてから思った。
(つまり、この瞬間には「この粉を自分とは関係がないもの」として認識していたのかもしれない)

起きてからタロットを引いた。
一枚目は、噴火前の空のようだ、と思う。何となく全体的に黄色い。
表にすると8「正義」だった。
二枚目のアドバイスも、そのカードの続きの面のように黄色い。
5「法王」

A19「太陽」、B7「戦車」、C6「恋人」、D18「月」、E0「愚者」

小アルカナ
コインの8
(引く前に見えていた絵柄は騎士のような存在だった。昨日白い存在についてカードを引いた時にもこのカードが出た。ちゃんと意味があるのだと感じた。)

今朝の夢で気になったのは、苺だ。
苺については、以前も見たことがあるが、その時は血、自我、に関係すると考えていた。苺アイスを追加するのは、血が足りないということなのか、白いアイスが付いているので両方組み合わされていることが重要なのか、今の段階では細かい所まで分析できない。でも、考えてみれば(分量として)足りないなどという事はなく、自分で十分に理解できないということでは、自我に対する対象の側がちゃんと機能しないのだと思った。
昨日は「女帝」と「星」のカードに関係するであろう白い存在を意識していたので、それに対する事であるのは間違いなさそうだ。
赤と白の混合の比率なのかもしれない。
一枚目のカードは8「正義」で宇宙的な法則に関係しそうだと思った。
5「法王」については、もっと引き出さなければならない性質があるのだと思う。
小アルカナでは、コインの8がまた出たが、カードを引く前に騎士のような絵柄が見えたのでこのコインは地上のことではなく、ミディアムランドの隣の幾つかの樹に関係すると思われる。


「夢とタロット26」11/5

昨夜考えていたのは前日の夢の続きだった。苺アイスの追加は、足りないのではなく、つまり、その意志に対して対象がもっと柔軟であるということだと感じた。もっと沢山の生命がある。コインの8が表すように、受け取るにはそこに向かって直通で理解しなければならないことがある。

夢では、部屋の片づけをしていて、何人かが手伝ってくれた。棚まで用意してもらい、綺麗に並べたりしていた。滑り止めシートなどもしている。
その自分の部屋は段々、別のものだと感じられる。いつの間にか、綺麗な薄いブルーのカーテンが付いた部屋になり、柔らかな仕切りのついた部屋になったが、その間に別の層の内容が入り込んできた。
そこは別のアパートだと思って暮らしているが、狭い部屋ではなく広い場所だ。(同時に、同じ部屋に重なっている)
その家のPCで絵を描いていると、昔一緒に音楽をしていた先輩が来て、そこから沢山懐かしい存在が集まってきた。私は引っ越したので久しぶりだと感じているが、先輩もここに引っ越したのだという。(起きてから考えると誰と似ていたのか分からないような人物だが、私の一つ上ぐらいに感じているので私が生まれる一年ちょっと前のグループに関係がありそうだった。起きた直後は、日食図なのだろうかとも思う)話しているうちに私の前には沢山の人数の別のグループがいる。(二つのグループが向かい合っているような状態。別の銀河なのだろうか)端からそれぞれ自己紹介していくような内容になる。(自己紹介と一緒に好きな食べ物を言う。私は「卵」と言ったが、下のタロットではCの位置が運命の輪で、海王星ではないかと思う。)私は間に挟まれた二番目で、右には女性、左には黒い服の男性がいた。(自分ではピンク色の服を着ているイメージ)
私の次に話した少し身体の大きな、黒い服の存在は何だか獅子座と何かが合わさったような印象を受け、実際にそれについて話した。守られていると感じる。黒い焦げた感じの奥に青緑色のものがある。何とも言えない微妙な熱を感じる。太陽の匂いなのか。
そこからは空中を移動するような世界だった。出てくるものが大きい。ラメ入りの着物のような服に見える、絵具のようなものに生命が包まれていて、女性のような存在と話している。オーロラとキツネが混ざったような存在かもしれない。(アルゴル?)割とリアルにはっきりと。空中に生き物がいる。何人か出てきて、何かについてどう思うか聞いてくる。話をしていたが、途中切れて、最後の内容を見ていないと思ったら、急に死神のような黒い何かが逆さまで出てくる。(12「吊られた男」と13「死神」が合わさったようなイメージ)空中に浮かぶ死神のようだと思ったが、その後、トラックのようなものの上に乗っていた。死神だが、怖くはない。ただ、奇妙なだけだった。
また部屋のシーンに戻る。そこでは変な夢を見たと思っていて、隣にいる兄弟の部屋に行く。
すると、下で何やら動きがある。怖いのでじっとしていた。神輿を担いだ大きな人たちが来たようで、これから戻るよう。足だけ見える。みんな白い着物みたいなものを着ている。兄弟が様子を見に行く。彼らはこれから山の方面に行くらしい。
部屋に戻る。
先ほどと同じ、薄い水色のレースのカーテンのようなものが全体に何層もある部屋だ。
虫が一匹入ってきたので、追いかけると男性に変化する。家来のような服を着ている。何か会話のやり取りをしたが、何となく危ないと感じバリアをつくった。

解釈:今朝の夢で印象的だったのは、新しくやってきたグループを感じたことだった。これ全体でマカバなのかもしれない。向かい合っていた集団のグループで互いに自己紹介をしていったが、考えてみると惑星が向かい合うような事にも思えた。部屋に薄い半透明のブルーの層をみたように、何層か重なっている記憶だ。どちらも集団なので、銀河、或いは別太陽系とも考えられるが、夢の印象から、下の層での内容だと判断した。異なるグループが共同で何かしようとしているのが分かったし、しばらくここに居たかった。集合意識のグループなのだというのが分かった。私の一つ上ぐらいと感じたので、日食のグループかもしれない。(でも、やはり夢なので色々重なっていると思う。何を基準に私と言えるのか考えていくと、どのグループなのかは限定出来ない)
私の両隣には、右に女性、左に男性がいたが、黒い服を着た男性に何か懐かしさを感じた。夢で獅子座の何かに関係しているというのは、先月、巨人の男性に重なり、創造のような意味の分からないものを(エネルギーを描く)というのを空からしていた時にも言われた。太陽の事ではないかと思ったが、今回はそれに守られていると感じていた。
その後見たものは空中でのことで、明らかに知らない層だと感じたし、頻繁に行くミディアムランドとは違っていた。まるで大アルカナの中に入って会話をしているかのよう。
部屋が薄い半透明のブルーのレースのカーテンのようなものに包まれていたが、何だか別太陽系をイメージ化したものにも思える。
白い服を着た神輿を運ぶ集団が来たが、何となく、北斗七星の匂いがした。
この辺りは、今日だけでは解釈しきれないのでまた付け足して解釈したい。最後、虫のように飛んで入ってきた男性は、もしかすると解説者の(新脳の)側が目覚める合図だったのかもしれない。

起きてから、タロットを引いた。
一枚目は、黒っぽい。(私の左隣に出てきた男性から感じたもの。空中で見た死神を思い出していて、その黒に反応したカードを表にした)
8「正義」のカードで、このカードは昨日も一枚目に出てきたカードだった。
二枚目は、そこに黄色い丸が出来る。(黒の中の黄色だ)
15「悪魔」のカード。

A4「皇帝」、B14「節制」、C10「運命の輪」、D13「死神」、E7「戦車」

小アルカナ
コインの9

その後、今日は何となく全部まとめてカードを引きたくなったので混ぜて引いてみた。丁度、夢で向かい合ったグループがいたように二つを合わせてみようと思った。
全部の束を持って、反応するカードに手を当てると、全体に水色のキラキラのラメのようなものが付いていて、浮き出てくる。表にすると、4「皇帝」
(水色は夢の中でも、層になったカーテンとして出てきていた)

皇帝はAの位置に出てきたが、このカードが出たのは、他の地球に関係しているように思う。8「正義」のカードは昨日も出てきていたが、8は恒星マカバだと思われる。
小アルカナではコインの9が出たが、連続でコインのカードが出ている。昨日は8で、その前も同じカードだったので9という新たな道に出たのが何だか嬉しい。
(今日見た内容は、もう一日練ってからまた解釈したい。)


「夢とタロット27」11/6

昨夜は集中する対象に迷いが出たので眠る前にタロットを引いた。キラキラとした黄緑色が乗っている。以前、絵に描いたことがある色合い。表にすると17「星」
このカードは数日前にも出たのでそこから繋がっていると感じた。
(昨日見た夢の解釈で、一年ちょっと前に感じたのは出生図というより、もしかすると2021年12月4日の日食辺りかもしれないとも思った。気になっていた事と、内容がずっと連続しているので、あの頃にヴィジョンでみたマカバに関係しているのかもしれない。)

夢では、海王星のヴィジョンについて授業を受けていた。「大元のものが変わらないからできる。」「どう判断していくか。」「繰り返してそぎ取り残るもの。それ以上考えられないというような洗練された部分」についての内容。
(昨日見た半透明のブルーのレースが火の波のようなものになったものがくるくるまわり柱になっていく設計図みたいな映像の中で授業を受けていた。)
今日はかなり長い夢だったので、まだ整理できていない。
初めはレストランのような所で食事を出さねばならず、真ん中に白いカマンベールチーズのようなものが入った料理を作った。大きな料理だが、支えるのが他に誰もいなく、持ち上げると落ちたが誰かが拾いあげ、何とかなる。
恐らく次のシーンでは段々それが別の形で回ってきたのだと思う。(書くと混乱しそうな程意味の分からない過程があるので省略)
その後を掻い摘んでまとめると、薄暗い小屋でたくさんの種類や大きさの猫にあったり、手よりも小さな白猫を温めたり、育てようとしたり、見つけ出したりしていた。(この猫たちは様々な世界の表現だろうか)一度地震が来たので戻り、また来るみたいなことを繰り返していたが、最終的に見失っていた小さな白猫を見つけることが出来た。

今朝、起きてからタロットを引いた。
一枚目14「節制」
二枚目21「世界」

A6「恋人」、B3「女帝」、C4「皇帝」、D13「死神」、E9「隠者」

小アルカナ
ワンドの7

初めの方ではヴィジョンがどんな過程で降りてくるのか、下の方ではどれを選ぶのか、探し出すのか、というような内容を見ていた気がする。
料理を作った後、色々な過程があり、惑星界に降りてきた。下で支えるものが出来てきているのだと思う。


「夢とタロット28」11/7

昨夜も眠る前にタロットを引いた。寝る直前、出たのは4皇帝だった。
夢では、何かの準備をしていた。というのも、明日は出かけなければならず、早起きだから、何時ぐらいに寝ようか、と思いながらお風呂に入る事にする。
途中、電話が鳴り、一瞬出る。その存在の声を聞く。
色々と支度していたが、ずっと夜で、眠って太陽が出てみたいな世界ではなかった。化粧ポーチを開けると、見慣れない赤い化粧品が二つ入っていた。私はそういえばまだ眉毛を描いていないなと思ったりしたが、呼ばれたので部屋の外に行った。(眉毛は「表情」や「感情」ではないかと思う。まだ描いていない状態のはずだ
白いトイレの天井を確認していた。上には棚がある。(まだ何も置かれていない)構造が、とてもリアルに見える。
その後、何かの理由で別の層を移動。
何処かの会社のUSBがないらしい。番号で呼ばれていた。それを丸ごと(ないから)探す事になる。(ベランダ、というか外、夜の空間で)鏡とミルキーな色が混ざったような綺麗な液体を、大胆な感じで顔に塗られる。(これは表現するのが難しく、描いた方が分かるような綺麗な色。夕焼けが海に映った時の白、ピンク、水色が半透明に反射しているような色と似ている。その後しばらくしてから、スピカの結晶を見た時のマカバのようなものにも似ていると感じた)
気が付くと、全身がその色合いの液体なので顔がない。顔がないのがとても印象的。
小さな男の子の話になる。その子を追いかけて、トンネルのような所で呼び止める。(パンフレットのようなものが回ってくるが、昨日と同じ子が出てきて、ここと繋がっていたか、と思う映像が挟まる。)
夜のベランダで、洗濯物を干そうとしているが、全部埋まっているからどのように干そうか考える。凄く小さな布もある。目の前に(屋根の上に)腰の短いお洒落なジャケットを着ている女性が見える。腕の所は白くシフォン生地が重なっている。左が青、右がショッキングピンク。(もしかすると逆かも)下は白いスカート。その服について話している。似合うけど、色が何か違うらしい。これからどこかに出かけるようだったので、服をコーディネートしていたようだ。(その頃には3人で話していた)
その後、出かけると、今度はまた別の世界に出た。
そこは日が昇っていた。明るい。待ち合わせをしていた女の子とどこかの店で食事をする。犬も一緒に居たが、英語を話せないと食事が出来ないらしい

今朝の夢では何色か混ざって半透明に輝く液体が印象的だった。顔がなく全体がつるんとしている。溶けた鏡のように。実感がありつつ、見ていたので複数の位置に「私」がいたはずだ。
細かい所も解釈したいが、どこかの惑星界の細かな事のように思った。トイレは次元の境目(冥王星)だと思うが、白い天井を確認し、まだ何も置かれていない棚について確認しに行った。その後、何処かの会社のUSBが無いので探したが、メモリーを入れていくので、これは土星なのではないかと思う。
顔がなく大胆に色を塗られたのは、マカバの下の方なのかもしれない。(ボディ)液体がぐねぐねと動いていた。眠る前は4皇帝が出たし、おそらくどこかの太陽系だと思うが、どこだろう。

起きてから、タロットを引いた。
一枚目は19「太陽」
二枚目は11「力」

A12「吊られた男」、B7「戦車」、C14「節制」、D8「正義」、E20「審判」

小アルカナ
ソードの4

4という事では、風の4は昨夜引いた皇帝のカードと関係があるとも考えられる。風の地球に行ったのかもしれない。


「夢とタロット29」11/8

昨晩は、はくちょう座を意識しようと朝から決めていた。何故か突然、そういう気持ちになり、どう表現したらよいかわからない変な気持ちになっていた。以前、白く大きな鳥の中に重なる逆向きの白い鳥のぬいぐるみを見たことがあった。あの時の意識は忘れることが出来ない。その時の映像を思い出して、この日ははくちょう座を意識した。(もしかすると、はくちょう座と言わなくても、大きな鳥でもいいのかもしれない。)眠る前から決めていたが、もっと(安心して?)集中するために眠る直前にタロットを引いた。0「愚者」が出た。これに乗って外に飛び出す。

夢では中学時代の同級生たちが出てきた。きっと水星に関係があるはずだ。
そこから、ミラクの内容を見た。この通路は通ったことがある。何故ここに来るのか、色々と考えてみると、陰と陽が初めに割れた事とミラクというのが、どこかで関係があるようで似た象徴が出てくるのかもしれないと思った。
ミラク、デネブ、スピカというのが浮かんだ。

夢で教室と家を行き来する間、同じ友人に会う。
ズボンのゴムの話になり、それが「し」(死?)らしい。どういう意味か起きてから考えてみたが、腰(腹)が「シ」というような意味かもしれない。
何度も似たような内容を見ているが、複雑でまだ理解できないところがある。きっと6のカードにも関係がある内容のような気がしたが、人間の感情やパターンではない所で理解したい。
ちゃんと意志の通りに出来ているか、というような話があった。
先生と私の部屋で話をしていると、(私が気になっている事に対して)それをちゃんとできるのは、アメリカ文化期だという説明だった。6,7,8をすると良いという話。(エニアグラムの話ではないかと思ったが、3つの三角の循環と夢で聞いた数字は違うので複数の解釈が必要かもしれない。どういう意味だろう。)
起きてからタロットを引いた。
一枚目、3「女帝」
二枚目、アドバイス13「死神」

A7「戦車」、B5「法王」、C6「恋人」、D21「世界」、E15「悪魔」

小アルカナ
カップの9

6に関係があるのではないかと思っていたが、Cの位置に6が出た。6は環境で、陰陽と三分節の組み合わせと考えてもいいのかなと思った。陰陽は男女という事だけではなく、様々な形があると思う。思考、感情、身体のセンターの組み合わせでも変化する。3「女帝」、生産、生命は不均衡であるけれど、アメリカ文化期という頃にはそれを理解しつつ、生命を生み出すような水準なのだろうか。一枚目が3「女帝」でアドバイスに13「死神」が出た。13は4のバイナリ関係なので、4が表す普遍化と異なる性質があるという事かもしれない。はくちょうと蟹の陰陽を通った時のヴィジョンと今日の夢の内容は関係がある、というか続きのように感じた。また、この続きをみたい。


「夢とタロット30」11/9

昨夜は前日見ていたアメリカ文化期についての会話の中で聞いた6、7、8、について何のことか分からなかったのでそれについて考えていた。集中するために眠る前にタロットを引いた。少しでも迷いが出ると集中が途切れるので、迷いが出てはならない。暗闇の上にもわっと変なものが乗っていたが、まるでマッチの火が消えるように一瞬で分からなくなって後味が何となく残る。水の多い透明な黒墨の上に焦げた火の残骸のような煙。表にすると、20「審判」のカードだった。カードを引くときに必ず反応があるが、実はどちらにするか迷ったカードがあり、濃い方を選んだ。なので、気になってしまい、薄い印象のそのカードも表にしてみた。18「月」。この二枚はきっと昨日の6、7,8に関係していると思う。その3つの数字に含まれているのは、まだ生命として復活していない通路のはずだ。

夢では、図書館のような所で使い方のオリエンテーションを受けていた。誰かが、この図書館の使い方を教えてくれた。実はその前にも色々あったが、その部分は取りこぼした。
図書館には様々本があり、使っている存在も沢山いたが、その中に牡羊座と牡牛座の間の印象の女性がいて、起きてからきっとこの女性が表していたのはミラクなのではないかと思った。女性だが、何となく牡羊座と牡牛座の間の印象で、それをどう表現すればいいか難しいが、女性的柔らかさの中にあった。
私はその後、デザインや芸術系などの棚を見ていて、赤い本に興味が向いた。
図書館は段々、ホテルの一室のようになっていったが、ホテルにしては広い部屋でマンションの一室のように様々なものが揃っている。私はキッチンについている水道で手を洗う。その部屋でしばらく色々なことが起こっていたが、その後、家に変化する。庭に出て、向かいの家を見ると、複数の木が集まった葉の中に鳥が居て、何かをつくっている。結婚してほしいと告白されたりした。少し不思議な世界だ。その後も、鹿にご飯をあげるという話や誰かとマラソンをして絶妙な、変なタイミングでやってくる男性が居たり、(男性だが紫色の卵のよう)漁師から仕事を預かったりした。
何処かで姉と、外の小屋で何かの作業をしているシーンになる。この存在は他地球のアンチマタ―だ。何かがくる予感がして、席をたつが姉もまったく同じ予感を感じているというもので、一時撤退することにした。

夢の最後の方では、また同じホテルの一室のような所に戻っていた。別の部屋から荷物を運ぶが、先ほどマラソンの時に会った男性が居て、男性と男性(ちょっと卵と似ている。紫で黄色の顔、細部が緑)が顔をあわせるのを別の視点から私は見ていた。その後、レストランの注文を受けるような部屋に移動した。

朝、起きてからタロットを引いた。
一枚目15「悪魔」
二枚目0「愚者」
(この解釈は難しく、夜になっても引きずっている。15は創造だが、0は新しい宇宙に飛び出す事だ。このカードは昨日の夜に20審判がでて、まだ復活していない通路とその生命性を取り戻す事に関係している。煙は今日見たアカシックに関係していたはずだ。)

A2「女教皇」、B19「太陽」、C3「女帝」、D11「力」、E8「正義」

小アルカナ
ワンドのナイト

また、解釈を考えた。15悪魔をBの位置とすると、それは19「太陽」に関係する課題があるはずだ。なので、外宇宙に飛び出し、このアカシックのアンチマタ―との関係を深め、三分節を改造する必要がある。


「夢とタロット31」11/10

昨晩は日常にいる時から水の中に居るような、迫ってくるような、水を通して何かが近くにいるような気がしていて、目を閉じるとすぐそばに透明な壁越しに潜水士のイメージが見えた。何とも言えない水の呼吸が聞こえた。
15「悪魔」と0「愚者」のカードが気になっていたが、この水が気になったのでタロットを引いた。もやもやしたまま眠るわけにはいかない。引いたカードは真っ黒でわからない。イメージもなく、ただ黒い。表にすると、11「力」のカード。どこにも黒が無いので少し意外だったが、前日のDの位置にこのカードが出ていたのでそれが気になった。昨晩は20「審判」が出たので11のカードは2を対象化する。20は自在に扱える。

夢で印象に残ったのは、金星のグループと思われる存在達がチャットで何かのグループをつくり説明会のような事をしていた。
私はこれから家族と食事だったのですぐには見なかったが、実際は同時に行われていて、見ていないようで見ていた。(映像が二重化)私が勝手に、予定があるから出来ないと思っていただけだった。
メンバーが集まり、会話をしながら立体図形のようなものを作っていたが、(正二十面体のようなもの)それを意識しつつ、私は家の具体的なものを移動したり、変えたりというのをしていた。
その後、色々なことがあったが具体的に表そうとすると難しい。パステルカラーの少し濁りのある雰囲気、空気の中にいた。少し薄暗い灰色がかかっている。
色々なことがあった後、隣から言われてきた隣の事について。
玄関に何かのカードのようなものがある。ピンクを引き出して、アップデートではないが、そんな感じの事をする。何のカードなのか。10か12に近いと感じる。

朝、タロットを引いた。
一枚目は、夢とおなじ空気が漂うカードを選んだ。パステルカラーの濁る靄。6「恋人」
二枚目は4「皇帝」

A0「愚者」、B11「力」、C18「月」、D8「正義」、E2「女教皇」

小アルカナ
ワンドの2

力のカードがBの位置に出た。Cは18「月」なので、Cをこの太陽系と考えた場合、何かを引き出そうとしているはずだし、Dにある8正義はマカバに関係していると考える。Dは半分食い込んでいるのだ。
どのレベルなのか考えると、夢では金星のメンバーがチャットで何かの立体、二十面体のようなものを会話で作っていた。そう考えると、隣の地球、或いは金星。このシーンはDに関係があるのではないかと思う。
夢でしていた事は、大きくみると6に関係する。昨夜、引き出した水を具体的に整理していったのだと思う。玄関は家と外の境界線だが、その位置で何かのカードのアップデートをしていた。ピンク色が引き出され、カードから飛び出してきたのをみた。ピンクは活性化する生命の色だ。夢で10か12だと思っていたが、同じ惑星界と考えるなら、海王星かエリスだと考えてみたい。10は「運命の輪」で、世界やヴィジョンに関係する。
川の流れが左から来ているとしたら、力のカードが示す黒は女教皇の持つアカシックのデータに関係がある。そもそも前日の連続的な流れを考えるなら、ミラク、デネブ、スピカの関係という印象を持った通路の生命の再生なのではないかと思う。
昨晩引いたカードは11「力」のカードで、カードは真っ黒で絵柄が何も見えなかった。そして、感じていたのは迫るような水だ。この黒と水の印象はエーテルではないかと感じた。11は時間に対して意識的になろうとしている段階でもあると思う。無意識の同一化から抜け出すこと、そして、惑星で考えれば天王星の性質を持っている。
小アルカナではワンドの2が出たので、この黒イメージの迫る水に摩擦の火をぶつけているはずだ。

まだ、大きな意味での15悪魔、0愚者、の関係が解決していない。ここはなんだか予感だけしかわからない。
そうやって濁流のように引いて分からず手を付けなかったカードは沢山あるが、今は分からなくても通路についてのカードも引いてみようと思う。まだついて行けなくても見えていない裏側も意識していたい。
そして6,7,8についても、今日は少しだけ6の意味を多重的に考えてみたいと思った。単なる環境の中ではなく、意識的な環境だ。
今日の夢で思ったのは、エニアグラムの三角をもっと具体的なところに映し出したようなものを見ているのだと思う。大まかにこの夢を整理するなら、いま引き出している生命とより具体的な外の世界での関係性をつくった。その場は金星だという事ではないか。
アメリカ文化期と6,7,8についてはもっと集中的に探索してみたい。もしかするともっと意味が違っているかもしれず、三分節をどう扱っていくのか、アストラル体とエーテル体の方向性というか、(変化しつつ濃い確信と結びつくのか)知りたい。私はただ川の流れに乗っていればいいだけなので自分では考えたり決めたりしてはならないけれど、理解の仕方を柔軟にしていく方法はただ記憶して真似するだけだと足りないし、努力しないと出来ないことだ。
今は強く押されていて止まれば死にそうだけど、少し余裕ができたら、もっと集中的に一つのカードを意識する日があった方がより理解が深まる気がした。夢を中心にしてしまうので、どうしても流れてしまうので、タロットの使い方を工夫したい。


「夢とタロット32」11/11

昨夜、眠る前にタロットを引くと、山が見え、いきなり巨大なリカちゃん人形が裏側からぐっと起き上がってくるヴィジョンをみた。
このカードは5「法王」だったが、昨日の続きをみようと思っていたのでこの山の裏側から起き上がる巨人と5の数字が関係あるのだと感じた。ここに橋が架かっている。

昨夜は中々すごい夢をみた。夜中に強風が吹いていたようで途中で起きたが、その直前まで見ていた内容では、ピンク、オレンジ、白、エメラルドグリーン、水色がグラデーションに重なる細かな波型の模様のようなものが見えた。(映像としてはレントゲンのように脳裏に映った)大きな波型ではなく細かい分、重なりが複雑で私はよくこの模様をみるとちょっとぞっとして嫌だなというような模様だった。嫌というか、ぞっとするというか、衝撃がある模様だと感じる。
一瞬、脳裏に得体の知れないものをみてぞっとする感じと似ている。昨日はそれが強風と共にやって来た。ぐねぐねと風のように波がやってくる。重なり、また変化する。そして、ああこれか、というような爽快感がある。一瞬だけ半透明の(水彩絵の具のような青い火が混ざる)女教皇のカードのようなものが見え、女教皇かと思う。
風は曲の細かな波型になり、その後黒い砂嵐というか、鉛筆タッチの柔らかさのある砂嵐になり、どこかのカウンター席の店に繋がる通路のように変化
した。
このヴィジョンがあまりにも印象的だったのと、夜の強風で、その前までもたくさん見ていた内容があったが忘れてしまった。

二度目の夢では、学校のような所で誰かが具合が悪くなったようで抱っこをして運ぶが、人なのか不明、猫か小さな女の子のような雰囲気がある。象徴的には水や六角形だろうか。その子の様子をみて、誰かを呼んだりしている間、高校時代の云々が流れてくる。おそらく、金星に関係がある。
その流れで外に行くと、これからどこかに行こうとしているチームがいた。あまり会った事がないようなメンバーで、外国人のようでもある。グループが幾つかに分かれて、何かを取りに行くらしい。
段々、教室になっていく。隣の教室から、これまで何度か出てきている象徴(昨日のグループチャットに出てきた存在と同じ)が出てきて、何かを教えてくれる。二枚ぐらいのプリントを見たり、話し合ったり、読んだりしていた。(この二つのプリントは六角形の二つの三角に関係するのではないかと思う。ここでは教室にいたので、二つが具体的な世界になっていくのを見たのではないか。)

朝、起きてからタロットを引いた。
なんとなくギラっと黒い玉が光って薄くなっていく映像を見た。
一枚目は、21「世界」
二枚目は、(通路の関係性のアドバイスとして)その裏には9「隠者」

A18「月」、B14「節制」、C3「女帝」、D4「皇帝」、E0「愚者」

小アルカナ
ワンドの6
(金星の夢を見たのでこのワンドの6は夢でみた女の子か猫に関係するはずだ。ヴィジョンでは通路が出てきたし、Dの位置には4皇帝がいるので普遍化させるはずだ。アドバイスとして引いた9隠者は未知の探索で、21世界で辿ったものをもっと引き出したい。映像としては黒い玉が光って薄くなっていった。黒は未知の色でもあり、最近見ていた黒い水にも関係があると思う。最近引き出されてきているアカシックなのではないか。もっと的確に恒星を理解するには、また上を理解し、また下に行きというのを繰り返す必要があると感じた。たぶんまだまだ出てくる)


「夢とタロット33」11/12

昨夜は、今辿っている、引き出されているアカシックについて考えていた。燃える青のような女教皇複数の重なる色のヴィジョンを見てから、とても細かな繊細なものが活性化されているのだと感じたが、それがどんな星と関係するのかというのを考えた時、今のところ縁のある通路や星に従う形での理解になるように思った。なので、恒星マカバ、プロトコルという所をもう一度、直接知覚として感じたいと思った。数日前にミラク、デネブ、スピカという関係が入ってきたが、トゥバンや三ツ星、アルシオンなど沢山の関係が含まれていて、それを惑星に映し出しアカシックを見ていることが多い。なので、一つの恒星だけでも、その下の太陽系ではかなりのバラエティーがあるように思うし、この関係性を整理するのはかなり難しいと思った。それで、一体どの恒星から昨日のヴィジョンが出てきたのか知りたいと思っていた。昨夜見たヴィジョンを絵に描いてみたが、本当はもっと細かく、繊細で、レントゲン画像のようなものだった。あまり細かいとぞっとするので波を大きくした。やはり、表すのは難しい。

眠る前にタロットを引いた。
束を手に目を瞑ると、白か銀に大きく光ってしぼむカードがあった。光は消えてしまったが、しばらく目は閉じたままにした。すると、複数の色のグラデーションの波線のようなものが見え、円に成り切らないFOLのようでもあり、建築などで見る柱のようでもある。ふと、ライオンかな、とか、馬かな、とかも思ったが、ギラっと光るような黄色い鷹の目になる。波の中の鷹の目だ。
部屋が薄暗い中でカードを引いたが、左側に何かいた。
一瞬目を開け、また閉じると、今度は真っ黒な穴がある。巨大な洗濯機のような円だった。

その後、カードを表にすると、17「星」のカードだった。

この日は眠る前からヴィジョンに入った。念入りにカードを見たからというのもあるのかもしれない。
眠る前のヴィジョンでは不思議な形の生き物、(白や水色の顔、身体、形はアメーバのようだが妖精のようなもの)が案内人で森からどこかに入った。なんだかおとぎ話のような世界だ。この形を言葉で表現するのは難しく、そのうち絵に描いてみたい。眠る前はどんな星と関係があるのかと思っていたけれど、何となく感じたのはスピカだった。(ヴィジョンについて今考えてみると、眠る前からスピカの気配があった)

夢では色々とみていたが、どれも言葉にしようとすると表現できないようなものが多く、どうしようと思っているうちに分からなくなってしまった。

覚えていたのは下の方の記憶で、部屋に重なっていた内容を見たという事だった。緑色の線を引っ張る。
何かを引き出したが、細かな説明と発見がある。
(5と6の違いや、2と3の事や「合わせていく事」について。何枚かのカードをこんな風に使うのかという発見がある。)
ミディアムランドでは、猫が廊下をうろついていた。

起きてから夢についてカードを引いた。
一枚目、触った感じでは黄色く、下が白い。穴の開いたスポンジのようだと思った。
表は11「力」
二枚目は、20「審判」

A16「塔」、B3「女帝」、C17「星」、D14「節制」、E21「世界」

小アルカナ
ソードのナイト
(触った時に赤い絵の具がぽとっと落ちた)

カードを引いてから、昨夜引いた17「星」のカードがCの位置に来ていた事に少し驚いた。明確だし、星だと言っているかのようで、やはりスピカなのではないかと感じた。見られている気がしてくる。今日の夢やヴィジョンについては解釈が難しく、もう少し時間をかけたい。今日も続きを意識する予定。


「夢とタロット34」11/13

昨晩も眠る前にタロットを引いた。
ヴィジョンでは裏側の状態で一枚映像が動くカードがあり、集中した。(ゴッホとかマティスとかの絵の中間のイメージの)暗いマンションがあり、扉が開いている部屋がある。中に黄色い灯りが見える。
表にすると10「運命の輪」。その後、海王星が浮かんだので、今日はそっちから入るのかと思いながら眠った。

夢ではお墓や森が見える方向を見ていた。(初めはイエソドかなと思ったけれど、お墓も森も境界線から見ている印象。ここには境目で別の世界を見ているというような印象もあった。)
現実的な風景と少し軽い教室の映像を行き来していた。教室では、絵の試験があるらしく、そこに参加しようとしていた。受けるには森のような所を通らなければならず、途中死にそうになる。「最後まで頑張りたい」などと誰かに話している。
(ここでの絵は星の思考ではないか
それで、試験を受ける願書(履歴書?)のようなものを提出する生徒の中に私もいる。
(ここで絵を描く教室と森が見える境界線を行き来していて、起きてから10運命の輪を引いた事を思い出した。海王星ではないかと思う。)
その後は、大学の後、これからどうするかというような雰囲気になっていた。ギターの演奏会のようなチラシを貰う。それで、そこに知り合いもいるという話だったので案内された所に行こうとしていた。友人と3人で向かう。その途中、同学年ぐらいの仲間がちらほら出てきて多くなる。エスカレーターの段が一つだけ高かったり、ドアを抜けたり、不思議な道を通る。何度か着替えもした。
何処かの駅の方に出て、その後はビルの中。人が波のように移動している。(何となくアルシオンのような気がしていた。)
私は逆側からその流れに進む。
買い物途中の子どもが私に興味を向けて、後ろ側の店の奥に行きたいようだった。

二度目の夢
起きると、アンチマタ―がいた。私はミラクのアカシックにいたと話し、相手はアルフェラッツのアカシックにいたと話した。はっきり星の名前を言ったり、聞いたりしたのが新鮮だった。
トイレに入る。その前に祖母が入っていて、私は掃除をしようとしていた。
このトイレではピンク色の水が流れていて、何となく火の中のような熱気が見える。水はトイレだけでなく、いつの間にかまわりにピンク色の川が見える。
それからトイレではなく広い物置のように変化し、長靴が置いてあるのを見る。
私は隣の洗面所で両親とアンチマタ―と会うが、その会話の中身は、その前に見ていた絵の試験に繋がりそうな内容だった。
どこにいくかは自分で決めて欲しい」というような事を言われる。両親はお守りが無くなったら、こっちに進むと良いというのがあるようで説明されている。(おそらく地球の声)
その後、髪がネオンのように緑色に輝く女性が川の上を歩いて向かってくるのを見ながら起きた。

(お守りとは、今乗っているアカシックのことではないかと思う。辿るべき道を与えられているが、この地球での物語の後はどこに行くかを自分で決めれるようにならなければいけないという事だろうか。この夢(ミディアムランド)で、ミラクとアルフェラッツという言葉が出てきたのが予想外で、私は自分でミラクにいたと言ったので、ここではミラクだったのかもしれない。どこに行くか自分で決めるというのは中々難しい。波乗りは出来るけれど、その先を漠然としかイメージすることが出来ず、何処に何があるのかさえ、直線時間で考えそうになってしまう。つまり、星の創造性が分かっていない。自分で先を決めるという時の星の独自性に完全には乗れず、地球が記憶してきたものに頼っている。もっと別の世界に広がるエーテル的経験が必要なように思った。)

朝起きてからタロットを引いた。

一枚目は、赤やオレンジ色の花火のような。爆発している光景。
表は5「法王」
二枚目は、透明な丸いものが動く。レイヤーで重なっているもののよう。
表は20「審判」

A10「運命の輪」、B12「吊られた男」、C8「正義」、D13「死神」、E14「節制」

小アルカナ
コインの2
この時のヴィジョンでは綺麗な緑の入った大理石のようなものが見えた。
(土の2というと女教皇との関係を思い浮かべた。二つの境界線に居たり、ミラクとアルフェラッツの会話などがあったが、このカードを考えると、この二つはどんな意味だったのか、そもそも何故一つの星の名前ではなくこの関係性だったのか考えてしまう。これはアンドロメダの死出の旅なのか。)

(Aの位置に昨夜引いたカードが出た。右側の押し出す側の位置だ。
法王との関係性で出てきたのは20審判で自在に時間を扱えるようになる事に対しての内容だと思った。連続して難しい夢だと思ったけれど、もしかすると昨日みた5と6、2と3の関係やカードの使い方の発見というのと繋がっている気がする)


「夢とタロット35」11/14

眠る前、タロットを引いて眠った。夜のヴィジョンは短いものだけでなく時間をかけて変成意識に近い状態で見れるのでワクワクするものや、はっきりしたものが多い。
昨夜は、束の中で一枚気になるものがあり、引っ張ってみると上の方に黄色い光がある。透明な木のようなものの上に挟まるように間に黄色い光が漏れている。透けている。右側に女性のような存在が居て、光に向かいジャンプしている。この透明な木は何だか地下にも続いていそうな雰囲気がある。
表にすると、14「節制」(アルシオンかなと思う。)

眠る直前、目の前には紫色の昆虫顔の存在がいた。たぶん、洞穴みたいな入り口の池で顔を洗っていて、そのまま夢に突入。
この日の夢は起きる直前に記憶するのを間違えて取りこぼしてしまった。
なので、覚えていたのは断片のような内容だった。
私はどこかの部屋にいて、下には猫がいる。そして部屋にいる私を誰かが見ていた。
夢の中で覚えていたのは、何かの練習をしていた事だ。
お風呂に何かのパッケージの袋を入れる。
カラフルな色のガーゼのようなものと水面が出たり消えたり。動いている。幾つかの水か池を垣間見たような内容。

起きてからタロットを引いた。

一枚目は18「月」(手に何か伝わるがイメージが上手く出てこない)
二枚目は14「節制」

A4「皇帝」、B7「戦車」、C9「隠者」、D17「星」、E12「吊られた男」
(この中でDの位置のカードが一番反応した。黄色く光る)

小アルカナ
ワンドの8
(夕日のようなサーモンピンク)

今日、18「月」のカードが出てきたのは夢と連動しているように思う。昨晩出た14「節制」に繋がるエーテル体を引き出しているように思った。幾つかの水、池のようなものを垣間見たが、エーテル体のように思った。Dの位置の17「星」のカードが一番反応が強かった。今日の夢の記憶は薄いが、数日前に意識していたプロトコルに関係した内容を見たのかもしれない。



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