見出し画像

夢見とタロット3


「夢とタロット36」11/15

昨夜はミラクを意識すると決めていた。そういう思考が入ってきていると感じた。
カードを広げた状態で、半透明の緑と水色が混ざったようなデイダラボッチ?のようなものが乗っていて、そのカードを引っ張るとどこまでも伸びていき、気が付くと空を飛んでいて、アマゾンのような風景。透明な龍のようなものがアマゾンの空を飛んでいた。
カードを表にすると、0「愚者」

昨夜の夢は映像が浮かぶが、言葉にするのが難しい。外なのか中なのか曖昧な世界で物語が進んでいたし、時間の流れがおかしいので、書こうとするととても変だ。
数人仲間のような存在が居て、洗濯物を拾いながらステージのようなものを見ていた。
少し動くと世界が変わるようで、外国人のような存在がちらほら仲間か友人のように登場した。数人と話していた時、どれが自分か分からなくなり記憶が混乱しかけた気がする。何かのトラブルのようなものがあった。
途中、ミラクの事を思い出し、女性的な何かについてまるっと引っ越すみたいな。
赤い花びらが幾つも見える。それは、赤い料理のようになった。

解釈してみると、落ちていた洋服を拾い集めることで物語が繋がれていったのだと思う。拾っていたのは低次アストラル体だと思う。洗濯物なので洗い終えている。形が変わろうとしている事の表現だと思った。集まってきた外国人や友人に見えた存在は、忘れていた存在の形ではないかと思う。私は自分がどれなのか混乱しかけていたので、自我が途切れたり、移ったりしていた。椅子に座りながら水の入った容器の上の花びらを見ていて、その途中にミラクの事を意識するんだったというのを思い出した。バラバラのものを集めて、大きなエーテル体に移動させるということでもあると思う。分割されたり集合したりするのは、移動方法でもあり、記憶が連続する為の調整でもある。女性的な何かにまるっと引っ越すというような表現は受容の性質だ。その性質が広がり、改造される。(赤い料理という表現は手を加えるということだ)

朝起きてタロットを引いた。
一枚目、20「審判」
二枚目、13「死神」(死神は、洗練された意識にしていくことに協力的だ。20「審判」で出てきた記憶を掃除し、再構築する途中のようなカードの関係に思える)

A12「吊られた男」、B3「女帝」、C21「世界」、D14「節制」、E17「星」

小アルカナ
ソードの8

(20「審判」と、17「星」のカードとソード8が反応強め)
「全部のタロットカードの関係を書くとかなり長くなるので、背後に含む」
右を改造の側と考えると、流れてきた星の記憶を思い出している段階。


「夢とタロット37」11/16

昨夜もミラクを意識していた。眠る前にカードの束を持つと、左側と右側が違う。左は巨人の手になっていて、右手側はちょっとオレンジっぽい色。サーモンピンク系。真ん中あたりに白い絵の具が先っぽについたカードを見つけ、どれなのか聞きながら引く。触ると、真っ暗な穴に落ちていき、不思議の国のアリスみたいに突き抜けてしまいそう。そのまま見ていると、(私から見て)右上(左)から水がなだれ込んできてカードを突き抜ける映像が続いていたが、突然左下(右)からロケットが上がるように透明な風が押し返している。ここまで見て、表にすると、カードは21「世界」のカード。

昨夜の夢では、よく会う金髪の存在が出てきた。(美容院イメージで会ったり、濃いエーテル界で会っているアンチマタ)
普段と違うのは、顔を見せず、剣道の面のようなものをつけている。(顔が分割されている)
何かのイベントに参加しているようだった。印象的だったのは手の甲か平に「α」と書かれている。白黒の手袋をしていた気がする。(どちら側か分からなかったので、外壁と内壁の間にαがあると考えた)
その前のシーンでは、幾つかの世界を渡り歩いていた。おそらく、通路を思い出している途中のような表現だった。
印象的だったのは、買い物をしていたことで、物色しながら思い出すというような事をしていた。自販機の下にあったヘアオイルで、パッケージがハワイのような何となく懐かしい雰囲気のデザインがあり、気配が気になった。夢では気になる気配があると全体がそれになる。つまり、その後はもうすでにその世界の中だ。

解釈してみると、金はそもそも外側から来たもののはずだ。しかし、意味の分からない思考ではないし、金色に見えているということは、それほど遠くにある訳ではない。隣の太陽系からやってきた生命表現。彼は顔がなく、分割された形になっていた(そこに完全には同じにならない柵がある)手は白黒で「α」と書かれていた。物色しながら似ているもの(ハワイイメージなど)を思い出したり、通路を辿っている表現。外壁と内壁、動物系知覚と植物系知覚の間で新しく思いだそうとしている通路がある。これはきっとヴィジョンに繋がる。ヴィジョンはこの世界の外から入り込んだ新しい現実だ。

朝起きてタロットを引くと、一枚目は19「太陽」(昨夜の手のヴィジョンのオレンジがあり、さらにオレンジと白い煙が全体に広がっていくような映像だった。21世界のカードから、19太陽になったことを考えてみたが、右手のオレンジの側の世界(改造の側)に落ちたという気がする。白とオレンジが混ざっていたのは、右と左が合体するかのよう。)
二枚目、8「正義」
この世界の裏側では、8の中で働くプロトコルが関わっている。

A12「吊られた男」、B2「女教皇」、C9「隠者」、D1「魔術師」、E6「恋人」

小アルカナ
ワンドの10


「夢とタロット38」11/17

眠る前、タロットを触りながらヴィジョンを見た。すでに広げた時点で両端あたりのカードの上が異質に黄色かった。目は開いていないで触っただけで見ている映像だ。
左手側がより柔らかな黄色の印象で明らかに別世界の光というような、この世界にはない優しい光だった。そのカードに集中し、暗闇に落ちた。このヴィジョンを見る前、昨日の夢で会ったアンチマタ―について想い出していた。金髪で、被り物で顔が見えず、手にαと書いてある。ここで見た黄色はその夢に関係があるような気がしたが、中々表しにくい黄色の雰囲気だった。色んな角度からカードを撫でてみたがわからない。鳥の毛のようでも花のようでもあるが、その柔らかさや優しさは段々別物に思えてきた。
映像が銀色になっていく。右側から銀色の氷の世界のようなものが押し寄せてきた。銀色は丸い床になり、後ろから黄色い光が漏れて上がってくる。太陽だろうか。カードを表にすると14「節制」

眠る前、ミラクにまた集中しようと思っていた。通路が見えかけているが、複数が同時に入ってきて事物的表現では整理しにくい。
14「節制」を引いたことで伝わって来たのは、アストラル・エーテル。正確に器に移動させる。

夢で印象的だったシーンは、ミディアムランドでの内容。
夜、お風呂に入る前の時間のような雰囲気。時間が遅く、夜の12時過ぎになってしまったかのような感覚。兄弟が次に使っていいと呼びに来たが、その時、私はPCに夢中で音楽を聴きながら何かを作成していた。兄弟はちらっと扉を開いたのが見えたので、私はそっちに移動し、それまでしていた作業の話をした。そして、兄弟は別のグループの話をする。
部屋の中に何か所か地域ができて、などの細かな話。
(この時はよくわからなかったが、その後の夢でこの細かな地域について具体的に見ていた)

起きた後カードを引いた。
一枚目、2「女教皇」
二枚目、8「正義」

A10「運命の輪」、B9「隠者」、C0「愚者」、D20「審判」、E6「恋人」

小アルカナ
ソードの5

昨日もEの位置に恋人が出ていた。6は上の意図が下と組み合わさることだ。
矢を射られる。川の流れは、左から右に流れてくると想定した場合、Eの位置で呼び合う関係が出来たものが流れてきた。下の三分節は呼ばれないことにはバラバラで混乱している。ミディアムランドの私は、自分の部屋でPCに夢中になっており、それはどこかの誰かに夢中になっているようなイメージでもあったが、兄弟が扉を開いたのでそっちの部屋に移動した。12時(深夜)を過ぎていたので、新しい思考の方に移動したようにも思う。昨日は12吊られた男がAの位置に出ていたのでそれが今度は流れてきたとも受け取れる。


「夢とタロット39」11/18

先日見た金髪の存在について、何故髪が金で、顔は分割していて、手にはαと書かれていたのかについて考えていた。考えながらカードをきっていると、一枚落ちてしまい、そのカードに集中してみた。カードには青いものが乗っていた。暗闇の中の半透明な青は何だかどこかで見たことがある気がする。半透明の層が重なり、固形ではない惑星のようだ。形は曖昧。それを見ていると、突然猫と蛇とアバターが混ざったような顔の男性が浮き出てきた。
ここまででカードを表にすると7「戦車」

夢では、どこかの白い部屋、白い存在、というのが居てその部屋を使いたいが料金が高いため、どうするか話し合っていた。何かの理由で無料で使っている存在が居るので交渉のような内容。
遠くから見た方が分かるという事で、回転ドアのような部屋を上から見ていた。
その後、おそらくトイレのような所。
誰かに電話しなければならず、かける。兄弟にも何か手伝ってもらう。
私は着信音がダサいので、相手が折り返してくる前に変えなきゃと思っていた。
ミディアムランドでは、ベランダに白い何かが沢山干されていて、私が少し文句を言うと「すぐに終わるから(できるから)」と言われた。(白い柿が連なったようなもの?)おそらくこれは連続した円のFOLの表現。

起きてからカードを引いた。
一枚目、6「恋人」
二枚目、16「塔」

A13「死神」、B2「女教皇」、C10「運命の輪」、D21「世界」、E1「魔術師」

小アルカナ
カップの7

前日の夜は、7「戦車」のヴィジョンを見た。半透明の柔らかい青い層が重なっていて、最後は蛇や猫が混ざった印象の男性になった。
7は内部で活発に働く。7やこの青の印象から、一瞬木星が浮かんだ。
一枚目は6恋人のカードで、昨日の続きに関係していると思った。6と7、小アルカナではカップの7が出ていたが、7は生命のオクターブ構造(7つの階層)ではないかとも思う。戦車のカードには三分節が描かれている。夢では白い存在や回転ドアのような部屋を上から眺めていて、使いたい高い料金の部屋を使うための手段を考え、どこかに電話をかけたり、着信音を変えようとしたりしていた。
これは通路づくりであり、新しい思考を入れる為に三分節を変えようとしているとも受け取れる。木星と同じことを自分もしていると考えられる。


「夢とタロット40」11/19

昨夜タロットを引いた時、ポップなキッチンとイチゴの印象、部屋の雰囲気。マトリクスのとあるシーンと少し似ている。
表にすると11「力」のカード。(この日のヴィジョンは具体的過ぎて難しいが、キッチンとイチゴは改造と血液と解釈してみた。11力のカードは下半身の動物を意識的に扱っていく。11は水瓶座の風の性質でもあり、ヴィジョンの印象を借りると、血(自我)を意識的に受け取ったり、高い領域では創造的になろうとしている。流れたまま眠らない、ということだ。

夢では、木星でお弁当を食べようと家族と話し、食事をしていたが、飲み物をどうするか選んでいた。緑のお茶かあたたかい麦茶かなど、幾つかの種類があったが、最終的にあたたかい飲み物を選んだ。(上昇する液体)
何処かの現場に移動する。広い会場で、長テーブルに来客が座っていく、私は仲間(たぶん3人と)チームで参加していたが、そのイベントはオリオンに関係するようで、さらにお金(コイン?土の元素)に関係していた。資料などを見ながら、何かのデータについての会議だった。
(ヴィジョンとしての物質の事のように思う)

その後、色々と移動したり、ある男の子と会話している時につき飛ばしたりしてしまった。
幾つかのシーンを移動した後、試験のためにギリギリ学校に行く。大きな会場の入り口を開けた時、足のついた卵のような生き物が出てきた。ハンプティダンプティ?(青っぽいズボンを履いている)

起きてからタロットを引いた。
一枚目、2「女教皇」
(長机の下から自分の手が出てきて花のような形をして動いている映像。)
二枚目、21「世界」

A5「法王」、B9「隠者」、C7「戦車」、D3「女帝」、E0「愚者」

小アルカナ
コインの6

オリオンの内容のシーンでお金に関係しそうな会場にいたが、お金に思えたデータは生命性を伴った物質のように思う。
最後に出てきたコインの6が気になる。


「夢とタロット41」11/20

昨夜タロットを引くと、カードの上に白いものが浮いていた。それ以上は見えず、表にすると2「女教皇」
このカードはこのところ連続で出てきている。

昨夜の夢では、不思議な世界に行った。
ミディアムランドで、食器を洗っていると、家族が私が勧めていたアニメのような何かの作品を見に行って戻ってきてまた集合するという内容だった。
(おそらく私が家族にすすめたのは何かの時間だ。太陽系のどこかの記憶を開いた)
途中、物語のようなものを読み始めると、その世界に入ってしまったかのようにスクリーンに映像が映し出される。手が本の中にぐねっと入り込む。不思議な生き物がいる世界で、何と表現すればいいか難しい。気が付くと、前方にステージがあり、中心の席にいる。(中心ということは席は太陽で、その周りを見たり、話が聞えたりしている状況)
ステージの上には古い列車が並んでいた。天井から吊り下がっているのか、止まっているのか、ずらっと並ぶ。その下には水の入った水槽が列車の数だけ同じように並んでいる。
ステージの雰囲気は、どことなく昔ばなしと笑点の国立演劇場が組み合わされたようなイメージ。色々な角度から、このステージや列車や水槽が結構リアルに見える。
その奥まで見える。
私はこの間を通っている(移動している)というようなのをリアルに感じる。
白い丸テーブルの席にいる自分を見る視点は、このステージをみる視点や映像と違う。テーブル席はまるでライブハウスのようにみえる。つまり、生命的な音や声などだ。
席の右手斜め辺りの席に父イメージの丸く赤い存在が座っているのが気になっていた。
グループを作ることについて話声が聞こえる。(私が気になるのはジャズに詳しいグループみたいな話。腰やエーテル界に関係すると思う。エーテル体がジャズのような柔軟性を持つようにしたいのだろうか)
ステージの古い電車を見ながら、いつの間にか、その父のような存在が赤く小さな生き物に変わる。まるでおとぎ話や日本むかしばなしのような世界に行く。
どこかの滝に連れて行くと、大きな橋がある。
この橋がそのままステージのようにみえてくる。そこに古い電車が通っている。
切り替わると、私はまた中心の白い丸テーブルの席に座ったまま、今度はお風呂場のように変わる。後ろで声がするので振り返ると、緑の蛙のような、しかし蛙の形と少し違う。孫の手のように細い人形のようで、生きている。その存在と会話する。随分とリアルに伝わる。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、20「審判」
二枚目、2「女教皇」

A16「塔」、B1「魔術師」、C13「死神」、D21「世界」、E17「星」

小アルカナ
ワンドの5

女教皇が何度も出ているのが気になった。20審判が一枚目に出ているので、自由に時間を行き来する事に関係する。前日出ていた11力のカードの意味する影響も考えられる。
列車と下の水槽の水がとてもはっきり見えたことが印象的だった。それは次第に橋の上の電車に変わったが、その過程の間に電車と水を切り分けて覗いたり、色んな角度から見たりというのがはっきりしていたのは、今まであまり経験したことがないことだった。父が子供化したような、よくわからない赤い何かが出てきたが、以前もこの印象を見ていて、その時はオリオン三ツ星に関係した話になった。
父的な印象は、キングのH6意識、星に関係していると思う。
今回は、滝に行き、赤い何かに見せたら、大きな橋になり、舞台の上に電車が走っているという映像に変わっていた。橋の上の電車は滝にいた時には大きな龍のようにも見えて、しかし、どこの川か、滝かわからない世界のものだ。当てはめるなら、日本昔話のような世界。
最後に私の後ろにいた緑色の蛙だと思った細い何かがとてもリアルで、まるで自分かなという印象も指示されているという印象も両方ある。
蛙だと感じたのは、蛙は水と土の間の生き物でその性質に重なったからだと思う。この存在は水と土の間を自在に行き来している。棒のように細く、孫の手のような身体だったが、もしかするとこの印象は火の性質なのだろうか。


「夢とタロット42」11/21

昨夜タロットを引いて、裏面に集中すると、深い穴の奥に引っ張られ、川になるという映像を見ていた。上から下に引っ張られる透明ボディのようなもの。(16塔かなと一瞬思う)
表は4「皇帝」

夢では、古い小屋のようなところに飲み物を取りに行こうとしていた。
この小屋はよく登場する。(FOLの他の樹の月)
小屋の前ではリーダーの会議のような事をしている数人(集団)
入りにくいが、中に行く。
飲み物を行き渡らせなくてはならないが、中には渡らない子もいるらしいと聞いたので、何かを合わせて計算のような事?チェスか将棋のようなことをしている。父的な事についてそこで話が出る。(前日の内容と繋がっているのだろうか)その後、金星についての話になる。想っていたよりも沢山の領域があるらしく、カタカナの文字(ポカホンタスみたいな言葉など)が色々と出てくる。かなり細かく、詳しい。
(他の地球との間を写真ケースの枠のようなところから見ていたけど、その枠に惑わされない的な何か。この場合枠は境界線なので、その境界線が惑わされないということなら、逆行の無い関係で重なるというような事だろうか。惑わされるものは、星と切り離された物質的な視点だ。なので、境界線との重なりがしっかりと分かってくるというような状態を意味していたかもしれないと思った。)

起きてからタロットを引いた。
一枚目、黄色い。麦の穂のよう。20「審判」
二枚目、15「悪魔」

A14「節制」、B5「法王」、C7「戦車」、D4「皇帝」、E2「女教皇」

小アルカナ
ワンドの3

昨夜は4「皇帝」が出たが、今朝はDの位置に出た。夢では飲み物(液体)を取りに隣の月に行き、その後、金星についての内容になった。これはC月からD金星に向かった事を表現していたのではないかと解釈した。飲み物は形になっていないアストラル体だ。ここでは、金星は細かい地名まで出てきた。金星が漠然としたものではなく広いものと感じた。まるで地球にいるのと変わらないかのような親近感がある。父的なものについての話になっていたが、ここでの会話は星との繋がりがある意識体だからだと思った。金星の細かな地域として出てきた言葉は、別地球の内容だ。数日前に、兄弟の部屋に行き、細かい地域について聞いていた内容があったが、この日見ていたのは、その時に開いたところと関わっているように思った。


「夢とタロット43」11/22

昨夜、眠る前にタロットを引き見えた映像は、焚火のようなものがはじけていくと、後ろに全体的に黄色い光がさしている、暖かい、麦の穂が燃える。ずっと見ていたいような気持ち。表にすると、19「太陽」のカード。

夢では、スーパーで買い物をしていた。
買い物をしていると、昔していたバンドのことを思い出す。
バンドというか、集団のリーダーだったことを思い出し、これまでも色々やっていたけどまたやってくれと言われたら、もうすでにあるから出来ないなと思う。
鼻歌みたいなものを歌いながら、曲を録音していたり、どこかから、今ライブをしているという映像が入り込んでくる。観客をステージに乗せている。
表現が難しいが、ここかと思った領域が二つ出てきた。タイプによって選ぶのが違うような内容。

朝、起きてからタロットを引いた。
タロットを広げると、何となく全体の雰囲気が伝わる。その中で今日の夢に繋がるカードを問う。一枚目、光って浮き出てきたカードを表にすると8「正義」
二枚目、カメレオンの色合いが浮かぶ。3「女帝」

A12「吊られた男」、B2「女教皇」、C18「月」、D20「審判」、E10「運命の輪」

小アルカナ
ソードのエース

この日の夢は、前日見ていた小屋の前のリーダーの会議のようなものに繋がっているように思った。
リーダーとはH6に繋がる意識だ。
なので、人の事ではない。中心にあるのが植物系知覚だと考えると、そのエネルギーを思い出したかのような内容だと思った。スーパーで買い物をしている途中のような風景だったのは、似た記憶を選んでいる表現だ。「またやってくれと言われたら、もうすでにあるから出来ない」というのは、同じものは出来ないという意味ではないか。なので、集団の記憶を思い出しながらも、また別の曲をつくるような印象。カードでは一枚目はマカバやプロトコルに関係する8のカードを引いたが、裏では3のカードが出ていた。新しい知識や生命を引き出しているような印象。


「夢とタロット44」11/23

昨夜は、部屋にいると何となく海の中に居るような雰囲気。目を閉じると薄紫の何かが見えた。何なのかよくわからないが、輪郭も形もある。ただ、実用的な何かではないので何の形なのかわからない。薄暗い中タロットの束を広げたが、イメージとしてはサンゴのように感じる。薄紫の蛍光ピンクがかった位置を表にする。何となく、甘酸っぱいような。
表は10「運命の輪」(海はどこまで深いのか想像できない。そういうところに眠る記憶にアクセスしている)

夢ではどこかの世界にいるのは分かった。色々準備している。二つの性質の間のような世界。具体的な絵などをみて、額の絵や位置等を変えていた。(前日のプロトコルに関係するのだろうか)

起きてからカードを引いた。
一枚目は、三角の光。20「審判」
二枚目は、丸い光。15「悪魔」
最近全く同じ位置になるカードを引いた。辿ると、42番の11/21の内容。この日は金星について、今まで知らなかった領域を知ったような内容。まだこれについて続いているのかもしれないと思った。細かな調整。)

A1「魔術師」、B7「戦車」、C2「女教皇」、D3「女帝」、E4「皇帝」

小アルカナ
ソードの7


「夢とタロット45」11/24

昨夜タロットの束を持ちながら見ていたヴィジョンは、薔薇のような線、波線、それが回転を始める。坂になっていき、葉が敷き詰められる。虹、カップ、風。
表では6「恋人」(薔薇は血に関係する。象徴的に血液と繋がったもの、星の意識との連動)

夢で印象的だったのは、深夜番組の番組表のようなものが幾つか並んでいるのを見ていた事だ。タイムラインのよう。深夜なので、表に浮かび上がってくるようなものではないはず。
私は午前2時あたりの何かの番組をよく見ていたらしい。深夜に起きて見るというのを仲間とやっていたらしいが、若いと出来るが段々、体力的に?中々きつくなってきた。(というようなイメージ)はじめは何かの為にやっていた。
時間が違う三つの番組をよく見ていて、その中の一つが引っ越したらしく、いまはやっていない。目的のタイムラインは番組の時間が変わってしまったが、その深夜に起きて見ていた二つの番組はまだしているようで、番組表のようなものを見ながら思い出していた。(実際に流れていた)
その後、何かの発表の準備をしていて行き来している。白い花のようなものがみえるが、別の位置からはまた別のものに見えて移動しながら見なくてはならないようなもの。
部屋で作業をしながら、隣にいた中性的な存在と話をしていると、それは白いぬいぐるみのようになる。
白いぬいぐるみを使うと、あれがわかるというような内容。おもたいよりそっちのほうがいい(メモで書かれているが、ここの細かな印象が思い出せないのでそのまま記録)
その後、隣にいたのはゲームの話をしている男の子になる。私はデザインを考えているらしい。黒い手帳のようなものを持っていて、黒い紙に青い文字が書かれている長方形の手帳について話している。私はこの会話で思いつかなかった何かを思いつく。

朝、起きてからタロットを引いた。
一枚目、13「死神」
二枚目、2「女教皇」

A20「審判」、B1「魔術師」、C15「悪魔」、D8「正義」、E12「吊られた男」

小アルカナ
カップのページ

起きてから解釈してみると、幾つかの時間表のようなものの中でよく見ていた(らしい)何かの番組は目印のようなものだと感じた。よく見ていたという事は感覚に染み込むように慣れている。深夜は表に出てこない裏側の時間と考えられる。若い頃は仲間とそれをしていて、段々きつくなってきたというのは、身体(大きな範囲では惑星)に関係した事のように思う。感覚が重くなり始めた。はじめは何かの為にやっていたというのは、目的と連動して動いていたが、段々そうではなくなったのかもしれない。目的の時間は移動してしまったが、他の二つは今も継続というのは何だろう。今も裏側にあるということか。
その後見た内容は白いものについて。これは移動するたびに違って見えるらしい。これについて、私はエーテル体ではないかと思った。今も背後にあり、継続している二つの時間と繋がっている。その後、手帳(黒い紙に青い文字)について会話があったが、それによって何か思いついた。黒は未知のもので、青は精神性とすると、エーテル体に書かれたまだ未知のもの。


「夢とタロット46」11/25

昨夜眠る前にタロットを広げたが、直前にふと、最近のヘリオ図を見てみようと思い図を出した。このところ、土星、金星、木星、冥王星、辺りが気になっていたので見てみたが、土星は魚座の7度にあり、その7度という所がクローズアップされたまま(気になったまま)タロットを広げるような状況になった。カードの上に大きなレントゲン画像の7が乗るかのような現象が起きた。黒い太い線が消えず残っていたカードに集中すると、線香花火のようにパチパチと光が点滅した。表にすると19太陽

夢では、家の玄関(ミディアムランド)で、顔の見えない気になる存在が向こう側の家の外に居て、こっちに気が付くというシーン。
ここはCの樹(月)とDの樹(金星)の境目。その後、私は中に入り、木星で知り合いと写真を撮るポーズを決めている。どんな形にするか話し、ピースではなく三本指を立てるような(両手だと6本?)ポーズをとる。指なので惑星の関係を表しているように思った。
相手は中性的な白いおじさんのようだったが、その後、存在イメージ、雰囲気、匂いなどが変わる。練習をしているうちに、いつの間にか、狐顔の男の子が目の前にいる。結構リアルに見える。話をして、ペアで遊ぼうみたいな内容になってくる。(6恋人のカードか、と夢の中で思う)映画を見に行く前にトイレに行こうとしているが、今、幽霊(H96イメージ)の出来事が起こっていると伝えると、それが終わってから行こうという話になる。
その後、ショートして気が付くと家のキッチンで姉と話している。私は何か買おうとしていて、それを話すと、花など買う予定があるらしく見に行こうと話す。
ついでに卵も買おうかなどと話している。

2度目の夢。
絵を描く画用紙のようなものをめくっている。厚紙は長方形、長方形の下に小さな立方体がある。(長方形と立方体が重なっている)厚紙がしっかりしている感触。
まだ何も描かれていないが、試しに顔の輪郭のようなものをスケッチしてみた。

その後、ショートしてまた起きる、ミディアムランドだ。両親が鍋の材料を買いに行く話をしていたので、私もついていった方がいいかなどと話している。その横で、アンチマタが寝ている。

朝起きたばかりだから早く準備しなきゃと思っている。
(恐らくこの下の世界は材料を買いに行こうとしていた鍋(太陽系)の中だ。買いに行こうとしていたのは惑星の記憶かもしれない)
テレビ画面のようなものを見ていると、その世界に入る。大家族とその娘のような内容を見ている。その子が変容するのをみていたら、記憶がショートして、私もそれまでのことが分からなくなる。
またテレビの外に戻る。
今度はそれを見ながら、冷蔵庫を開けるかのように棚を見る。
ヨーグルトの容器が2つある。一つは普通の白いものだが、隣にあったのは半透明のケースに黒い縁、中は何故かみかんだった。(でも、ヨーグルトだと思っている)

そうこうしていると、隣の部屋からおばあさんが起きてくる。
はじめは服を着ていないと思い、廊下の方に追いかけ呼び止めるが、私が洋服を選んでいる(何着か出てくる)うちにもうすでに服を着ていたという映像だった。
後半、見ていて気になったのは二つのヨーグルトと祖母が起きて着替えるというシーンだ。
ヨーグルトは腸内を育てる。乳製品だと考えると、母的な性質だ。片方は見た事のない半透明で縁の黒い製品で、ヴィジョンのようにはっきりと見えた。何故みかん(オレンジ?)なのか考えてみたが、色としては太陽の色であり、タロットで出てきた19のカードが浮かんだ。

朝、起きてから夢についてタロットを引いた。
一枚目、12「吊られた男」
二枚目、18「月」

A13「死神」、B1「魔術師」、C21「世界」、D17「星」、E16「塔」

小アルカナ
ソードの10

(7と19太陽の関係が分からなかったが、夢では木星に居て、写真に写る形を考えているという状況で、アンチマタであろう狐顔の存在と一緒に居た。7と19の合体版のような内容だったと思った。祖母は私の夢ではよく、解説者や土星の象徴だと思っていたが、朝起きて、着替えて廊下に出た。という所から、新たな面が見えたのだと感じた。土星と木星、19「太陽」などの関係性を見たように思った。大きな意味で解釈がまとまるのはまだ先のように思う。今日の内容は、どこかアルゴルの気配を感じた。エーテル的記憶を引き出し、育てようとしている。育てる性質はカシオペアかデネブか)


「夢とタロット47」11/26

昨夜タロットを引いた時、カードに手を置いた瞬間、すでに空間がズレていた。少し時間をかけて変性意識状態で試した。大きなものが右にある。黒い膜のようなものが張られている。海を取り囲む黒いもの。その周りには大きな透明セロハンのようなもので囲まれている。海の真ん中に島か目印のようなものがある。
表にすると13「死神」

夢で印象的だったのは、父の手伝いのような事で、卵型の人形に履かせる為に黄緑や水色の筒を切って広げて履かせるというようなことをしていた。(黄緑は、異なるものを繋ぐ色、水色は、空のように広がる、伸びていくような普遍化の色だと思った)父がどんな風にするのかよく見て真似た。人形は一つではなく、複数あるがどれも卵型の見慣れない動物のようだった。(ミッキーみたいな動物もいた)サイズがぶかぶかな筒もあったが、大きな人形を選ぶとそのゴムのような筒にはまっていた。案外出来ると感じて作業した。これは、人形の下半身に履かせていたので下のエーテル体の部分を完全に包むというような意味に思えた。エーテル体の枠にアストラル体が出来るという意味では、これは逆のように思えるが、夢なので、分かりやすくするためにそういう印象で表現されたのかもしれない。筒が切れると、筒ではなくなるのでこの内容を逆回しに再生して解釈してもいいような気がした。この時、父にどのくらいの幅で切ればいいのか聞いたが、父はどんな形でも、と言っていた。しかし、起きてから考えてみると、「細分化され過ぎているのではないか」と感じた部分もあり、意識的になる事で変わるのではないかと思った。筒は連続しているので切らない方がいいし、断絶を作らない為には、切っても戻らなければならない。卵型の人形はここに繋がるのがいいと思った。
この前のシーンでは、朝ご飯を盛り付けていると、何人もの子供が連なり手を洗っていくという映像が入り、手なので細分化された箇所を洗っている。(汚れを落として新しくする)この時の子どもは卵型の人形(アストラル体)と繋がっているように感じた。(何人も続いていたので蛇のようだ)
今日は長い夢を見ていたが、一見バラバラに思える内容で、整理するのが難しい所があった。

起きてからタロットを引いた。
一枚目は、4「皇帝」
二枚目は、15「悪魔」

A6「恋人」、B10「運命の輪」、C5「法王」、D20「審判」、E18「月」

小アルカナ
ソードの10

一枚目に皇帝が出たが、父的な存在はこの皇帝と考えられる。ソードの10は昨日も連続で出ていたので、強調されている。上から下まで剣で貫こうとしているのだと思った。


「夢とタロット48」11/27

昨夜のタロットの映像は、カードに手を置くとまずは崖がみえた。砂漠地帯。黄色く、真ん中に湖がある。
表にすると、6「恋人」

夢で印象的だったのは、今までとは少し違った世界で暮らすことについての内容だった。慣れなくてはいけないことがあるらしい。
父に何かの仕事の話を聞く。私は気になっていたのでそこを紹介してもらおうとしている。そこには、水色と黄緑が混ざったような色のツナギの服を着ている大きな身長の、顔のない存在がいる。(働いている)なんとなく、この間自分が複数色の液体人間のようになった時の雰囲気に似ている。(アルニラムボディのような柔らかな固まらない水の身体。アルニラムを体験した時、水ではなく、霧のようで、この身体とは雰囲気が違う。なのでこのボディは霧よりも下の階層の身体だと思われる)
この存在は来客として、茶室にいて、私はキッチンで待っているというような状況だった。
他にも沢山見ていたが、起きるのが億劫でメモが上手く出来ず断片的であいまいな記憶。
(なので今の所、文章になりそうなところだけ記録した)

黄緑と水色が合わさったようなツナギの服は、昨日の筒ではないかと思った。今日見ていた世界は昨日の中の一つの世界に具体的に入り込んだような気がした。
一日ではよく考えられず、頭の片隅で連日の内容をしばらく考えていた。
大きな液体人間のような水色と黄緑が混ざった色の存在は、異なる世界と普遍化の水色が組み合わされた身体(エーテルボディ)のように思った。大きいので集合体の身体だ。
来客は茶室に居て、私は台所にいたのでエーテルボディの側が細分化された私が改造されるのを待っているかのような印象だった。このスタイルに組み込まれる状態のアストラル体にしようとしている。

一枚目、20「審判」
二枚目、5「法王」(黄金渦巻き)

A15「悪魔」、B17「星」、C2「女教皇」、D13「死神」、E18「月」

小アルカナ
ソードのナイト


「夢とタロット49」11/28

昨夜は前日に見た大きな身体の存在を意識したまま、続きを見たいと思い解釈を保留にしていた。
眠る前、カードを持って広げると、右側に小さく丸い輪郭の液体人間が右足近くにいた。それで、広げたカードを上から眺めているかのような印象。広げたカードがまるで池のよう。その中で、一枚気になったカードを見つける。緑色の中を風のように回る白いもの。鳥でもないし、風でもない何か。表にすると、18「月」のカード。(カードが池に見えた事に納得した。液体人間は(ここでは小人程小さいが)昨日の夢の存在と似ていて、カードの上に見た緑の中の白いものは、異なる次元のエーテル体というようなニュアンスに思えた。

そんなことを考えながら眠る。
夢では、何かの目的があり畑に行き、たぶん猫に会っていた。すると、母や姉が合流したので移動する。神社を通り、思考を探す事について話している。シーンが変わり、神社は駅のようになる。別の友人(三ツ星の印象)と温泉に行く話をしている。

二度目の夢
引っ越しか何かである部屋に行くと、取っ手の部分が黄色と黄緑のラジオのようなものがあり、しゃべり出したのでその放送を聴きながら片づけをしたり、荷物を運ぶ。ラジオは貞子について話している。気が付くと、バスの中だった。Aの樹の印象に向かう。まわりは暗く、棺の中のよう。私と他3人がいたが、(たぶん4人で何かの箱を運んだ)ある存在が乗り込んでくる。この存在は数年前からずっと登場する蟹座の印象のアンチマタ―で、この間はトゥバンの夢を見ていた時にも登場した。私はお土産を貰う。ひらがなの名前が入った青いTシャツのようなジャージのようなもので、裏側の上の方に私の名前が入っている。沢山の青い文字が重なっている。
会話の途中、足がクロスで重なるような事が起きていた。
足がその存在と重なると相手はスポーツ選手のように大きいのだと分かる。木のように大きい。よく見ると、膝や頭に包帯のようなもの。関節の怪我というか、骨を強調していたように思う。特に、足の下の方。関節より下について何かある。私も足の関節というか神経が痛い。
その後、暗いバスのような所から降り、体育館のような所でゲームのような事をする。コルクの栓をラリーで繋いでいくようなゲームで、キャッチボールとラグビーが混ざったようなゲーム。何人かでコルク栓を投げ合って進む練習。

朝起きてから、夢についてタロットを引いた。
一枚目、3「女帝」
二枚目、18「月」

A1「魔術師」、B17「星」、C10「運命の輪」、D13「死神」、E6「恋人」

小アルカナ
ソードの4
(このところ毎回ソードが出ている)

この内容は、一度目も二度目も共通して思考についてについて話していた。
昨日の夢では、(夢の中で私が気になっている)エーテルボディがやってきて、待っているという段階。今日は、数年前から出てきていたアンチマタ―が登場し、ここに繋がるのかと感じた。この存在は、前からオリオンに関係するのではないかと思っていた。全体として出てきたのは3「女帝」のカードで、3という数字を考えると、オリオン三ツ星と共通すると思った。今日は相手と足がクロスになり、すると、木のように大きな身体だという感触、匂いなどがすぐ隣にある。頭や足、関節に印があり、感覚としても足が痛む。特に、関節の下の領域。ここを位置で考えてみると、月やミディアムランドではないかと思った。この数日していたアストラル体をくっつけていくような作業は、この存在と関係していたと分かった。この存在は集合体の身体で、ここから来た思考に同調し、エーテル側に上昇させていく事についてだったのだと思う。
二度目の内容で、Aと重なっていると感じたが、タロットでは1「魔術師」が出た。世界に入り、ここに流れてきた思考に同調していた。青いTシャツの裏側に青い線のような文字で名前が書かれていたが、青は精神の色で、集中の色でもあり、背後では私はここに属しているという意味でもあると思う。Cの10「運命の輪」を中心に見た場合、これは一つの世界に入る事で、その周りのカードではBに17「星」、Dに13「死神」があるが、思考の組み立て方を変えるような印象もあり、Aに1「魔術師」、Eに6「恋人」という事ではそれに合わせた具体的なものになったのではないかと感じる。コルクの栓に見えたものが気になる。ボールではなくコルクの栓をグループでキャッチし合う練習をしていた。このコルクを見て真っ先に思い浮かんだのはワインだった。コルクは瓶の蓋を閉める。瓶の蓋が開くとワインは流れる。このゲームはワインの流れるコースだったのか。それとも、コルクという木の素材をボール代わりに受け取り合う関係を意味していたのか。多分、思い浮かんだものはどれもあるが、密閉する為の蓋をラリーし合うというのは、世界に入る蓋を特定の位置に落とさず、流しながら進むというような事で興味深かった。


「夢とタロット50」11/29

昨夜タロットを引いている時、突然目の前にピンクと白、黄色が混ざった大きな花のようなものが現れた。
それ以上映像はなく、気になって表にすると9「隠者」
その後、入眠時、色々なデザインがくっついた神様のようなものがみえていた。アステカの気配がある。

昨夜の夢も印象的な内容だった。
どこかの教室。後ろの席の子に飴を貰う。私も自分が持っていた飴をあげようと思う。ピンク色の苺の飴のようなものが二種類あり、片方は一つずつ小さな袋に包まれているタイプ、もう一つは透明な長い筒の袋に入っている幾つかのピンク色の飴だった。それがはっきり見えて気になった途端、世界が繋がってしまったように思った。
その教室はどこかのお祭りと繋がっているらしく、外を見てこようと思う。両隣、斜め辺りの席の子に、巡回してくると話し教室の外に出る。屋台か何かを見て、気になるものを見つける。
気が付くと教室に戻っている。雰囲気が、空気が少しピンク色の煙になっている。貰った飴をみて食べようとしていると、近くの子に話しかけられる。私はどの飴をあげようか見ている。(前のシーンと似た状況の繰り返し?)
ここでは移動すると、見える世界が変わるようだ。
今度は、私は誰かにおんぶされている。空港か、駅か、或いは大学か。そのどれもが関係がある所に居て、うろうろし、仲間と合流しお弁当を食べようとしている。
お弁当が4種類ぐらいある。私は持参していた長球型のお弁当があったが、他のものも食べる。
その後、シーンが変わっていく。
覚えているのは、家と集合意識の駅に感じていたところが繋がった家にいる。そこはいつもの家とは雰囲気が違う。何かの展示の準備があるのか、急遽、私が配色を担当させて貰ったスペースがある。エメラルドグリーンのベースにオレンジ、ピンク、薄紫、青か水色などが溶けている、印象的な色合い。(一瞬しか見れなかったのでちゃんと配色は覚えていない)所々に白い額があるが、絵ではなく、その配色の壁に複数の白い額が付いている。
私の先生のような存在が担当したスペースはもっと広いが、その隣で会場をつくらせてもらったらしい。
それはしたかった事らしく、急だしはじめてだったが任せてもらえたことなどを嬉しく感じている。
そこから色々な部屋に移動する。青い何かの文字がある部屋や、同じ人形が何個も置いてある部屋など。お客さんが来たので出る為に長い廊下を進む。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、12「吊られた男」
二枚目、16「塔」

A4「皇帝」、B21「世界」、C18「月」、D19「太陽」、E5「法王」

小アルカナ
ワンドの7

この日の内容で見たピンク色の苺飴のようなものは、二種類あったが、一つは細分化したアストラル体でもう一つは筒になろうとしているアストラル体だと思った。
連続的解釈に沿って考えてみると、苺は自我に関係し、ピンクを生命の色、繋がりを育てる色、と考えていた。赤と白の間のピンクは、純粋で潔癖な光の白と活性化した赤の中間にある。
教室は思考を教育する場だが、そこからお祭りをしているらしい外に繋がっていた。お祭りは外の世界の侵入を歓迎している。(呼び込んでいる)
戻ると教室の風景がピンクの煙だったが、私は後ろの子に貰った飴を食べようとしていた。後ろは過去や未来だと思うが、背後にあるものに繋がった。私はおんぶされ、空港を出て、数人でお弁当を食べる。その世界の食事をすることは記憶の連続性に繋がっている。その後、家と集合意識が組み合わされたような領域で暮らしていた。月の世界だが、ここにエメラルドグリーンがベースの配色スペースをつくらせて貰うという体験をした。一瞬だったが、「すごく嬉しい」や「綺麗な配色を見た時の驚き」のようなものがあった。(感情オクターブが上がった)過去か未来の、私の背後のものが動き、月の世界で何か創っているのだと分かった。


「夢とタロット51」11/30

昨夜、カードを触ると、スケルトンで青と緑の中間のものが気になるエーテルの通路のようなものがズラッと見える。中は黄色い雰囲気。連なる山を上から見ているような。
表は、3「女帝」

はじめの夢の内容では、お風呂場でシャワーを浴びている。宝石や首飾りのようなものをつけながら水を浴びていた気がする隣には車椅子のようなものがある。今までの解釈の連続性で考えると、この椅子が出てくる時は受容体の変化を感じる。
私はシャワーを浴びながら高級なものを身に着けてデートをするのが結構大変で、合わないと感じている。
これは六角形の変化というか、新しくしようとしている状態だと思った。
(合わないと感じているのはつまり思い通りにならないという事でもあり、高級なものがプレッシャーになっているか、スタイルを変えることの出来ない重圧を創造的に扱えないという事のような気がした。そういう部分を洗い流そうとしている)
その後、そう思っている途中に映像が出てきて、私は駅に向かった。駅には色々な店があり、長い通路を歩きながら色々なあんこを見ていた。気になるあんこが挟まれたピンクや緑の餅の値段や、白く皮の薄い餅、豆の大きなあんこなど、種類を見ていると家族が来たので合流する。そこを出ると神社やお寺がある。私は修学旅行に来ていたような気分になる。車のようなもので4人程のグループで移動していたので、いま餅を買うとまだ早いかなと思う。
大きな屋敷に向かう。旅行中の宿のような。車だと思っていたのは、バスになり、人数も増えている。段々裸で前だけ白いタオルで隠してぞろぞろと繋がって移動していくようになる。移動途中、ある席にいた存在に何かを聞かれたので調べ方を教えた。
起きる前は、鍋が沸騰している湯気の気配と音がする。

あんこは金星に関係があるように感じる。シャワーの内容で車椅子が出た時、同時に祖母が浮かび、土星との関係もあると思ったが、金星と土星の動きのどちらにも関りがあるように思う。それまで意志の浸透しなかったところが動こうとしている。(アストラル体の変化。)
色々なあんこのお菓子を見て、緑とピンクの餅を買おうとしていた。緑は異なるものを繫ぐ、ピンクは活性化の色とすると、このエネルギーが大きくなるように感じた。まだ買わなかったのは、もっと先があるのだと思う。その後、裸でどんどん繋がって筒のように移動していたが、この集合意識はきっとアルシオンに繋がっている。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、8「正義」
二枚目、2「女教皇」

A16「塔」、B17「星」、C4「皇帝」、D21「世界」、E15「悪魔」

小アルカナ
ソードの3




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?