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白と黒の手袋の夢

5/17
白い手袋が二つ見え、土(地面)を掘っていた。
(白い手袋の手が土を掘る映像が二度、同時に見えたので、二つの手袋が同じなのか、それとも別物なのか判断が付きにくいが、私には同じ白い手袋が二つあるように見えた。)

誰といるのかは分からないが、誰かと一緒にいるのが分かり、だからこそ変化する時の感じを知っている、という内容。

マグマは地下から上がってくるという説明があり、赤カビ(お風呂イメージ)を掃除している。地下とは足の下、土台の外側を意味すると思う。土台があるから上や下が出てくるが、マグマは上にあるか下にあるか本当の所はわからない。宇宙は全方向にある。お風呂イメージが出てきたのは生命の樹に当てはめるならイエソド(月)、チャクラならスワディスタナに関わっていると思う。

その後、今度は黒い手袋(一つ)で土を掘っているのが見える。

解釈:白と黒の手袋が印象的。
土(地面)を掘っていたが、そのイメージが見えたのは土の元素という事だろうか。
土を掘っていたのを「思考」と考える事も出来ると思う。
マグマは地下から上がってくるという説明もあり、赤カビ(水)や土を掃除して、状態を変えようとしているというのは理解できた。
白い手袋は二度見えたのに、黒い手袋が出てきたのは一度で、白が2なのに対して、黒は1だったという違いが気になる。
(何となく、三ツ星をイメージ化したようでもある。)
白い手袋と黒い手袋は陰陽の関係みたいに思えるが、白はおそらく、「分からない何かと一緒であることで変化を知る」、というような事に関係し、黒は「地下から上がることの浄化」のような性質があると言いたかったのだろうか。
空間的には白は横、黒は縦イメージを伴っていたかもしれない。
少し難しい内容だった。
どちらの手も土を掘っていたので、性質は違うが思考や物質などを掘ることに関係している。
四元素の土は独立していないものであるはずなので、(第五元素で独立するので)物質に何か手を加えるような事とも考えられるが、詳細は、次に見ていた二度目の内容とも連続していたのだと思った。象徴なので、土の元素にも、思考にも、金貨や物質にも降りれる内容だったと思う。

二度目の夢
ある世界にいて、進んでいるうちに階段の無いところを登ろうとしている状態に変化していた。私は本のようなものを持って、たぶん、次の授業に向かっていたという(それに似たような)気持ち。上では友人のような存在達が待っていてくれている。
まるで壁を上がっているかのような状態で、しかし階段でないとも言えないようなものの中にいた。生命体系が違ったら、足でなくても、例えば、翼でも移動ができる。
一度降り、別の方向から上がることにした。
向きを変えると、階段のようなものが見える。同じように移動教室に向かう仲間たちがいて、上の階に登ろうとしている。
長椅子の一つに座っていると、そのまま教室になる。
座っていると、少女のような子が、私に銀行について教えて欲しいというような話をしてきた。まるで授業の何かの宿題について教えているかのよう。
雰囲気的には、銀行というより健康保険の契約みたいなパンフレットを見せられる。

100円が1000円とか特定のロット数、大きな単位でしか降ろせなくなるという話だった。
耳に機械のような装置が付いていき、大幅な工事をしているらしい。
凄く小さな、段ボールに入ったまま動いているように見えるある男性が、後片付けを任されているようで誰かから何かを言われているのを見てしまう。

解釈:ここでは、100円が1000円や大きなロットでしか降ろせなくなるというのが印象的だった。
100円は小銭で、より小さな範囲を表していると思う。人で例えると個人のような。
それが集合的になり、大きな範囲になることを説明していたのだと思う。
健康保険のようなイメージが入り込んだのは、(別世界の)身体に関係する事だからなのではないか。
上で見ていた空気中の手の内容は、土を掘っていたが、この100円が1000円になるような事に関係しているはずだ。0がひとつ違うことはリアルに考えていくと大きな違いだ。0が2つと3つでは意味が異なる。
それは身体(エーテル身体や集合意識体)に繋がる事だと考えた。
最後に出てきた男性は異様に小さく、小太りに見えていて、ドワーフ(小人)だったのではないかと思った。


5/18
前日の夢で分からなかったことを意識していたが、この日は12と13についての内容を見ていたというのがはっきりしている。
細かい内容に入った後に、それが12と13のことだったという説明。
モノクロトーンのヴィジョンが入ってきて、内から外に抜けてく何かを見た。この数字についてのはずだが、そのイメージを理解しきれなかった。

解釈:12はタロットでは「吊られた男」で上から降りてきた思考、外から入り込んできたものを表していたと思う。偶数なので内的生産性でもある。13は「死神」で、余分なものをそぎ落とし、ロゴスの状態に戻すような事か。前日の内容が気になり意識していたが、土の元素か、或いは思考などを掘ることで、この12、13、に関する性質を取り込んでいる。白い手は「12」で黒い手は「13」をイメージ化して表していたのだろうか。

この日の夕方にヒナが家の裏の川(溝)から救出されたという事があり、これも単なる偶然とも思えなかったので抱っこしながらヴィジョンを見るという事をした。久々に鳥を抱っこするあたたかい感じを経験。まだ羽が揃っていない状態で飛び出して落ちてしまったのかもしれない。まだかなり小さい。とても狭い所に入り込んでいて、出てきた時、まるで川から生まれたかのように鳴いた。

ぼんやりしていると、白い繭玉のようなものがヴィジョンで見える。
鳥ネットワーク?
カラフルな映像が回っていくヴィジョンや、変形した山に目が付いているような生き物?などが見えた。


5/19
ある店のような所に入り、席を選ぼうとしていた。
まだそこは開いていないようだったが、歩いているうちに開いて、端の方にしようとしているのが分かる。

誰かの(上司の?)左遷のようなことについて。
理由があり、(上司は)間違っていないが、何かを押し付けられそうになっているのを阻止しようとしている。(らしい)
情報網を繫いだりというような事をしている。

解釈:前日の内容の続きを意識していたので、12と13に関係する何かであり、その前日の掘り出しているものにも関係する。
前に夢で左遷のような内容を見たことがあり(たぶん一、二か月前あたり)思い出した。改めて考えると、世界を移動することや、身体に関することだったのではないかと思う。何かを押し付けられそうになっているというのは、一か所に集中的になることを表しているように思う。アストラル体の事か。情報網を繋ぐことで分散し、身体(エーテル)への理解が変わるという事だろうか。


(余談)
先日、7と2に関する内容を見て、7を扱う事は9の視点、更にはそのバリエーションが大事なのだというのを考えていた。
エニアグラムではいつの間にか変化する二つの性質(二つの三角)と3の呼吸(インターバル三角)が組み合わされている。(合計、三つの三角形)
この仕組みは、二日前の夢で見ていた白い手と黒い手の関係にも似ている。
ここに12と13が関係するとしたらどんな事だろう。
「吊られた男」は、タロットの中では、地上ではなく、天からの受信を意味している。天と地の間には7つの階層があり、それぞれのコスモスには更に7つの階層があると言われている。このことはエーテルでつくられる身体に関わることだと思われる。
けれど、つまり地上の情報では考え切れないことを理解できなければならず、思考、感情、身体がそれぞれ十分に機能しなければならないし、13も関わるのだから空間的世界ではなく、それを破壊したところに(依存しないところに)成り立つ身体だ。
7は3足す4の数字と考えた場合、3は動作、4は空間を意味するとしたら、空間の中の動作ではあるかもしれない。12は足して3でありながら、3×4の数字でもあり、一つの身体、空間的なものを超える。
13は足して4の数字でもあるので土台の4の性質が13の面を持つ事で、余分なものを本質に近づけていく事を表していると思った。
これはアルシオン・アルクトゥルス(GCS)に関係する内容だと思う。

よく、夢が繰り返されているなと感じる。
大体普段は地上生活や関係性の問題で三分節のどこかが欠けていることが多く、常に集中力を発揮するのは何て難しいのだろうと思う。特に身体が。
家に居ても、社会に出ても、常に変動がある。
様々な事をしていても、十分に機能する異なるからだを育てたい。
ここに21、22の数字が持つ意味が含まれたらと思う。ここの性質がもっと濃くなる必要があるのではないか。

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