ミニチュア人形の夢

アルクトゥルスについて夢見してみようという気になって意識して眠ったら、知り合いの留守中に勝手に家に入って長机の上に並べられたシルバニアファミリーみたいな、ミニチュア人形を見ていた。
人形たちのお風呂場は長机とは少し離れた暖炉みたいなものの上にあり、それ以外の世界は大きな長机の上に展開されていた。
その知り合いは牡牛座で、最近子どもが産まれたらしく、たいして親しくもないのに彼女が仕事に出かけている間に何故かここにいることになっていた。
途中からソファーに移動したが、留守中に他人の家でくつろいでしまって、監視カメラでもあったら大変だな、などと思っているとどこかから別の女性がやってきてその女性に洋服を貸していて、気が付くと別のシーンに移動していた。

監視されていたら、と思ったということはもっと上があるのか。
でも、理解するということも鏡関係によって出来るのだと考えれば、常に関係性があるということか。

その後は、温泉宿から連絡が来て「以前、予約についての電話をしたんだけど」と言われた。
実際に知らない温泉から電話が来たことがあり、その時のことを夢で思い出していた。日の出○○みたいな名前だったので、太陽のことではないか。
数字が150000…みたいに出ていて、予約はしていないと言ってしまったけど、目覚めてから取り消したくなった。
1と15の関係、0と13の関係で生命が成り立っているとすると、ここでは15悪魔のことを言っていたのではないか。
でも、出かける準備をしていたので、結局温泉に行くらしい。
準備の段階で何故か占星術の話ばかりしていた。
中学の同級生が出てきていて、私が惑星に例えたりしていた仲間(片割れ)に占星術を教えていた。
夢の自分からすると、これを書いている私も片割れなのでいずれ降りてくる。
中学という年代を文化期で例えると、シュメールからエジプトあたりなのだろうか。
エジプトはシリウスを信仰していたと言われている。
シリウスの多様性は様々な星を行き来することに重要だ。
アルクトゥルスが教えているということは、惑星たちはスープの方の知識を入れている。

次の夢ではコンビニを二つハシゴしていた。
コンビニを行き来する夢はよく見ている。
この世界のコンビニではAmazonカードを買うくらいで、殆ど行かなくなってしまったが、夢では頻繁に行っている。
天王星と天王星を行き来しているのではないかと思った。
セブンからファミマという例えを使っていて、これは7階層からファミリー銀河に行く時に使っているのかもしれない。
今日はクッキーアイスみたいなのを買おうとしていて、どうせなら洗濯もしたいと思っていた。セブンには洗濯機がなかったので、ファミマに移動した。
赤から緑に移動したようなイメージ。
そこで私はクッキーアイスではなく、ピンク色の丸い食べ物を持っていて、ここで洗濯もしようとしていたが、店員に「これ、かじって出ていったの君じゃないよね?」と話しかけられた。
店員は私が買おうとしていた食べ物と同じものを持っていて、それは一口かじられていた。要するに、食い逃げだ。
店員は大福みたいな状態でそれを持っていて、私は同じものをアイスの状態で持っていたので、それは違う、と言ってしまったけど、かじったのは私なのかもしれない。
そんな話をしていたら、他の人に洗濯機を使われてしまったのでまた元のコンビニの方に戻ることにした。

ピンクは生命の色で、緑は霊の色。
どちらの色も境界線を繋ぐような色ではないかと思う。
どこかで一口かじったので私は移動したのだろうか。

私の夢には糖分がやたら出て来てもっと他に例えなかったのか、と思うけど、たぶん自我に関係してる。

麦の穂の仲間だ。

物質界では糖質取りすぎると身体を破壊させるけど、自我は放置したり、呑まれているとそっちの方向にむかうのかもしれない。

アルクトゥルスの夢をみようと意識したけど、実際はシリウスもアンタレスも関係するような夢だった気がする。

アルクトゥルスは全太陽の中心という意味でグレート・セントラル・サンという意味も持っている。
色んな恒星を行き来すると自分が何なのかよくわからなくなっていく。でも、複合体だというのは分かる。
恒星は関係性で成り立っている。
夢を見るのも落差によるものだ。
転々としている恒星を色々くっつけていくと、かなり長い名前になって呪文のようになってしまう。
アルクトゥルスに行くと、長い夢をみても清々しい気分は残る。
要するに、これは川を見ているときの感情なのか。

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