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赤い顎

先日の夢の内容で、私のすっぴんの写真をみせると言ってきた存在が居た。
それは高校時代(象徴的金星)の写真だろうかと一瞬思ったが、その映像に切り替わると自分の目が蛇のようにぎょろっとしたひとつ目でその下の方には口があり、顎のエリアが星雲のように真っ赤だった。
口のまわりに沢山の図形が見えたが、蚊取線香のような線を曲げて図形にしたかのようなものだった。ラーメンの器の雷文模様(稲妻紋)のようなものが数個あり、他にもぐしゃっとした図形のようなものがあった。(稲妻のように線で出来ているが図形が違うもの)
この夢は動物系知覚の記憶と植物系知覚の記憶が重なっていて、すっぴん写真と星の記憶が重なっている。
夢の中では何故顎が赤いのかとても気になっていて、意識していると「それは星雲のようだ」と思っていた。
目覚める前にすでに色々な事を考えていて、口は冥王星の象徴だが、ではこの図形は何だろうと思いながら目が覚めた。
雷の模様は古代から使われている。

顎のまわりに広がる赤には見覚えがあり、起きた直後すぐにオリオンが浮かんでしまった。
オリオンの星雲なのだろうか。この時の赤については、赤とオリオンが繋がっているというわけではなく、その見覚えのある赤という所から派生した感情の記憶だ。以前オリオン系の夢を見ていた時に赤い三角形というのもよく見ていたが、その赤が何かを刺激する。(これはタットワの概念とは違うもの)

この日、意識していたのはGCS(グレートセントラルサン)の記憶で「あの時のあれ」というものに一体化した。視点を変えようと思い、はじめは地球ポイントに重なる(黄経で近い)星(サビクやラスアルハゲ)に一体化しようと思っていたが、結局GCSについて気になってしまい集中できなかった。地球ポイントに関することも出てきたが150度の三角形になる部分を結んでいた。これは実際の出生図の性質とは少し違うところ(ハウス)に付け足したかのようなものだった。
私は今だに星の名前と一致しない記憶があり、それについて知りたいと思っているがまだ整理がつかない。
GCSから色々な記憶に飛ぶが、通路が明確でないのでそれがアルシオンかオリオンかシリウスかトゥバンか、などという情報をぐるっとまとめてどこにもあてはまらない何かの所に向かってしまう。
気になるのは象徴的蟹座が何度も出てくる事で、ここを意識するとどこかの星雲に行ってしまう。(と、いっても天の川銀河内だと分かる)
そこはオリオンとは似ている。
急にスイッチが入ったかのようにオリオン大星雲が気になり、星のゆりかごについて調べてしまった。死ぬ星だけでなく誕生したばかりの星の中にも爆発する現象があるらしい。
オリオン系の影響が入ってくると、何か楽しい。
このところ三角形を描いて飛ぶことをしていなかったが、急に懐かしくなった。

意識がまた変化してしまい、いまのところ主軸の星が変わってしまった気がしている。

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