見出し画像

夢見とタロット4


まとめ

13日分ぐらいの夢とタロットの記録。
夢見とタロットの記録1から3までは、いつも毎日ちょびちょびと記録を付け足していたのですが、解釈が十分でないまま続ける流れになっていたのでまとめて書く探索に戻しました。
私の場合気付くのに何日もかかるし、連続しているので区切りをつけることは難しいですが、大雑把にこの二週間夢の中でしていたことを考えていくと、今まで気付かなかった通路に気がついたり、感覚が変わりつつある、意識が変わりつつあったところが外から押されたな、と合致したものがありました。二週間分というと新月から満月までの月のリズムみたいですが、前回から連続して続いているので二週間で目に見える達成があるような事でもなく、目的としては二年ぐらい前からしているエーテル修復や集合体の身体の通路について、月と地上の間のヴィジョンに移っていく事について、などの細かい事を記録しているページです。無駄な夢というのは一つもなく、夢の中でヴィジョンになり、また夢になりという事を繰り返しているので、分類が細かく、たぶん誰かが見てもあまり役には立たない記録ですが、連続的にそれをする事に意味があるので書いているという感じです。
ある時期からよく登場する存在が居るのですが、そのうちの一人は金髪で、一番近い、親密な太陽なのではないかと思っていたのですが、先週あたりにこれまでと違う面が出てきていて、より中性的印象、より柔軟で、マルチ化した雰囲気がありました。
それによってFOLについてもっと色んな方向で実感的に理解してみたいと思った日があったのですが、その中で「記憶喪失して生まれてきた事」、「他の世界に繋がるのを思い出した事(外から教えられた)」、「物質から上昇し暗い所から光の中に出た事」、「夢(世界)から夢(世界)に移動する、或いは夢からヴィジョンに移動する」、「集合体の身体に重なり、新しい通路に気が付く」など、夢と実感が連動した色々な体験を思い出し、FOLの微細な構造について改めて振り返りながら探索をしていました。
FOLについて考えていると、地上に生まれて記憶が無くなった状態から、今度は上昇して他の世界に移動する事というのは自然な流れだと思えてきます。上から見るか下から見るかで違いのある太陽と月のシステムはとても複雑で洗練されているのだと感じます。FOLの一つの円には、六つの円が重なっていて、外との関係を持つことで他の円と繋がっていきます。個人では理解出来ないものが、外を知ることで大きくなっていくので川のように連続していきます。
直線時間では、記憶喪失して世界内に入れば、次に移動することは先のない事、死ぬこと、になりますが、FOLの繋がりによって先の見えなかった所に通路が出来ていきます。
数年前に燃え過ぎた火を遠くに飛ばす、力強く吹くと通路が出来ていく、という行為をヴィジョンという現実の一つの中で体験的に教えられましたが、外との繋がりの中で見えるものはとても綺麗で気持ちのいいものでした。解放されているので一人ではない意識状態でヴィジョンが繋がっていきます。逆に惑星意識から光の中に出る時の意識状態では、光の中からやってくるものに対して恐れていました。何故かその世界の中では光が見えることに恐怖を感じています。わからないものが来て、自分は落ちるような、死ぬかのような感覚ですが、これはきっと速いエーテルの流れに対して意識が付いていけない、上がりきらないけど垣間見た状態なのだと思いました。新しい所に出る前は、何かしら異質なものを感じるので、その度に解釈してサイズの違う太陽と月のリズムを合わせていくような事をしていると思います。
どちらも合致した時、ヴィジョンの中で全く知らないものが見えても怖くない、どこまでも広がっていくような体験をしました。ヴィジョンの中で新しく生まれる時、映像も感覚もとてもリアルです。その世界で自分が生まれて、見ているものなのに、頭で考えたようなものではない、というのは不思議な感覚です。
今週の体験を短くまとめると忘れていた通路を実感的に思い出したものがあります。タロットでは18「月」が出て来る日が多く、何か思いだしている予兆がありました。GCSアルシオンとアルゴル、アンタレスというところが強かったように思います。
複数太陽を繫ぐGCS意識の中で細かく繋いでいくような意識体があり、木星に重なっている印象。アルフェッカなのか、シリウスなのか。この性質が入ってくると爆発力のあるアルゴルがとても繊細な微妙なラインを移動するように感じました。


「夢とタロット52」12/1

太陽系と太陽系の間を通る。何かの配置換えが行われている。せき止めていた思考が崩れ、新しいアストラル体が入っていこうとしていた。バランスの調整をしているかのよう。

昨夜、カードの束を触っていると、宇宙の暗闇から何か見えそうな気配。一枚に手をのせると、赤い。そして巨大なもの。巨人か、惑星のような。燃えるような。煙も感じる。灰。岩が砕けるようなイメージ。
表は18「月」(この暗闇と赤の印象はザリガニか?)

覚えているのは、スウェットに着がえて通路で眠る準備をしてから道路の向こうのカフェ(月の軌道)に行こうとしている映像。(それまで通路にいたようで、行きたいところが分からなかったのに、何かがある。目の前にあるところに行こうというイメージ。それを見つけたという感じ。)
カフェの中はBARのようだった。店員と話しているとそれまで授業していた教室の生徒たちの内容。段々、生徒たちと何か創っている話。階段にいた先輩の先生にアドバイスを貰う。
月の軌道から移動した。生徒を木星、先生は土星としてみる。私は初めは先生だったが、客観的に何でもない自分というところから先生と生徒たちを見る視点に変わった。月の軌道に出て、土星と木星の間を見ている。
その後、この世界を出る。城の外に出るようなイメージ。携帯のカメラを回しながら、その世界を出て細い通路を通っていると、それより向こうは淡い緑色の世界で、二つに別れた境目スレスレを歩いている。向こうはまるで先住民の世界のようだった。私が来るより前にそこを騒がしくした存在がいたらしく、警戒されている。槍でそれ以上来ないようにガードしているようだ。私は変なことはしないと言いながら通らせてもらう。白い網がかかっていたり、不思議な動物(大きな白い麒麟か馬)がいて、そこに住む世界の人々もどこか奇妙でドキドキしながら通る。これ以上はいけないという事が分かったので(そのままの形で入って侵略しないように)通り過ぎただけ。禁止されたので世界には入れなかったが、それでもとても近くに広がっているのを見れた。
いつもなら形を変えて移動したりするのに、この日はスレスレで違う形を見たという印象。アルクトゥルスやシリウスのやり方と違う。と、いうかまだ踏み込んでいない段階で眺めたという感じだ。18「月」のカードを引いた時、赤いものを見たが、きっとその通路に関係する。
(解釈:直前、階段で先輩の先生と話した後、私は城を出たかのようなイメージで外に出た。二つの世界(太陽系と太陽系)の間の通路スレスレを通る。その前の世界はピンク色、通路の反対側は淡い緑色に見えた。この日はすんなり通ることは出来なかった。正面から出てしまったのだと思う。少しでも入り込もうとすれば死ぬとわかる。しかし、間を通っている間、違和感の先の、色々な事を思い出したようなドキドキとする印象。間で何かの配置換えが行われていた。
起きる直前、とてもリアルな世界で象徴的母の印象と料理をしている。二種類のキノコの味噌汁のようなものを作っている。キノコ(マイタケのような)をどのくらい入れるか聞いていた。母と話していると、私が用意したキノコは多すぎたかもと作りながら思う。
母をエーテルとすると、料理は通路づくりだ。キノコは具材だが、スープの中のものが多過ぎたのか。

二度目の夢
バスに乗っていると、止まった先で象徴的父のような雰囲気の男性が待っている。顔は見えない。私は複数の子どもの中の一人だ。合図されそのタイミングでついていく。男性は複数の子どもを前に出す。男性は後ろにいる。どこかの家に入ろうとしていて、状況をみて入るらしい。扉の前にいた男性が打たれて驚く。
私の隣にいた子どもを「前に」みたいな指示が来る。その子とこれから遊びに行こうとしていたのに、出産ごっことか言う男の子たちに連れて行かれた。胸が痛いしちょっと怖い。(たぶん自分の振動が低い)
私と他にいた子どもは手を繋ぎ別の地下の方に行き、階段を降りる。地下では果物で遊んでいる。子どもしかいない。果物が段々細かくなるようなイメージ。変な気持ち。あまり来たことがないような世界に感じる。
父のような存在の顔は見えず、指示させたところでバスを降りた。私含め、子どもばかりだったが子どもは新しいアストラル体の象徴ではないかと思う。複数の子どもたちと何処かの家に入ろうとすると、前にいた男性が打たれて目の前で血を流して倒れた。この男性がその扉をせき止めていた思考だとすると、その世界への扉が開いた。私は隣の子と遊ぼうとしていたが、どこかに連れていかれた。振動が低い状態で見ていたからなのか、怖い印象で受け取った。その後、別の子と手を繋ぎ地下の階段を降りたが、そこはこどもの国のようで果物が細分化されていくようなイメージが出てくる。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、17「星」(一枚目に触れた時、暗く、動いていない。じわっと赤くなりそうな雰囲気。昨日の月のカードのようだと感じる)
二枚目、14「節制」

A6「恋人」、B8「正義」、C1「魔術師」、D15「悪魔」、E10「運命の輪」

小アルカナ
ソードの3
(昨日と同じカード。強調されている。まだ十分でないからだ)

タロットと夢を組み合わせ、解釈してみると、昨夜引いた月のカードは今まで知ることのなかった通路を思い出している。この夢は17星のカードに繋がっている。星のカードの存在は星から降りてきて川に流し込んでいる。感情体が降りてきた。降りてきたものは何だろう。この前日に見た内容はアルシオンに繋がっていると感じた。裸で何人も蛇のように移動していたが、アストラル体がずらずらと移動している状態。そこから降りてきたものと考えられる。
細かく整理していくと、スレスレを通った時の先住民の世界や二度目の内容で見た父の印象ではないか。何故間の通る必要があったのかは不思議だが、身体をほぐすみたいに全部行き来する必要があるのかもしれない。アドバイスは14「節制」で、まっすぐにアストラル体を降ろすこと。Dの位置に15「悪魔」が出たが、二度目に夢を見た時に一緒に遊ぼうと思っていた子が何処かに連れていかれてショックを受けた所に関係があるように思った。15は創造のカードで、14で正確に降ろしたものが外に手を伸ばすような意味だが、夢で解釈すると意味が少し違ってくるように思う。15は改造だが、この夢の中での意味は世界内部で放出するような事ではない。新しい世界で生まれ変わるぐらいの衝撃があるはずだ。悪魔の段階では外に手を伸ばす事をしていて、まだ完全とは言えないかもしれないが大胆な改造がされていく。閉じていたところを開いたような印象があり、記憶のリノベーションみたいな印象がある。


「夢とタロット53」12/2

内側の境界線がハイテクに改造されている。別地球の中性的な感覚。星が月の軌道に降りてきて、感覚まで引っ張ろうとしている。

昨夜、カードを広げるとまだ引いていないうちから白いぼんやりしたものが見えた。触ると、白い花のようなものが見える。黒い森のようなところに姿の分からない巨人のようなものが白い花を抱える。表は、0「愚者」

夢では何か見ていたが、詳細が飛んでしまった。
起きる前のミディアムランドの内容ははっきりと覚えている。
私の前に象徴的父がトイレに入っていたようだ。中に入るとハイテクになっていて、アルコールティッシュで拭いたり、ゴミも捨てれる。泡で手を洗える。色々な機能が付いている。そこで誰かと話をした。
2×6についての内容だ。12でトランスウーマン的らしい。図形の辺などが出てくる。
兄についての話。兄とは何処から出てきたのだろうと思ったけれど、私の逆のキャラクターなのか。象徴的父に思えたのは兄なのか。
(メモをそのまま書くと何を書いているかよくわからないので整理すると、境界線の所が改造されハイテクになっていた。トランスウーマン的と言うのをもっと砕いて考えていくと、父、兄、私という異なる性を使い分けるようなもの。別世界の情報なので似ているが地上での意味とは違う。主客が入れ替わるような状態を意味しているように思う。)

起きてからタロットを引いた。
一枚目、18「月」
二枚目、2「女教皇」

A12「吊られた男」、B5「法王」、C4「皇帝」、D1「魔術師」、E13「死神」(12はAの位置に出ている)

小アルカナ
カップの10

2×6の12は3×4の12とは違うらしい。2は陰陽に別れた、相対的なもの、2の時点では3番目の視点は出来ていない。6は外部から来たものと呼応する関係。三角形が二つ組み合わされる、六角形的なもの。12は内的生産。足すと3になり、バイナリ関係。
2×6は異次元に繋がる感覚なのだろうか。
前日の夢と繋がっているとすると、象徴的父は前日私に指示してきた顔の見えない父だ。2と6の組み合わせと考えると、単独の星がこの世界とは違った12感覚について説明しているように思う。前日引いた17「星」からきた意識だ。トランスウーマン的というと、中性的な印象に近いだろうか。二極したものを別の位置から使い分けるような感じ。
境目はハイテクになっていた。この場合の2は男女が中性的な状態になり、6という外の世界と結びつくような状態の事だろうか。
2は縦、6は横の関係とすると、別地球に降りる感覚の12とも考えられる。
この星の意識は、感覚まで引っ張り、マルチ化しようとしているのではないか。


「夢とタロット54」12/3

物質化したものを引き上げ育てている。太陽のマルチ化。FOLの微細な性質について浮かぶ。アストラル体とエーテル体は合致すると記憶が連続する。

昨夜、カードを触る前、目を閉じると何となく全体的に蟹座の雰囲気を感じる。触るとカードというより自分の手の色が変わっていく。スケルトンなライトな緑から、深海を突き抜けて光の方に行く。ここが海の底であったかのような。上に行くほど光の色に近づく。表は14「節制」(足の下のものを見たのだろうか)
(二日前にアドバイスとして出た14のカードだ)

今朝の夢は長く、殆ど現実と変わらないぐらい記憶していた。とても具体的で、寝た気がしない。(今のところまだ疲れてはいない)今朝ニュースを見ると、フィリピンの方で地震があったようだけれど、最近はエーテル的変化を感じていたので、もしかすると地球グリッドではそのラインにあるのかもしれない。今日は空気が濃い。

何かの動物が三種類ぐらい、棚の中にいて出した。
小屋の前の庭では、儀式のようなものが行われていた。鳥が、ご飯を要求(合図)して私の手を舐めた。動物に触れた時の感覚がリアルに伝わる。

夜中、お客さんが来たらしい。
袋を持つと車の中だった。3人乗っていて、車で移動する。途中、車の中で半分こにして食べ物を食べる。以前、巨人と合体して何かを書き直した日(創造行為に重なった日)に車を止めたのと同じところに車を止め、モールの中に行こうとしている。私たちが降りた車に外国人数人が乗ろうとしている。車の後ろが開いたままだ。
店の方に行くと、段々知らないショップと繋がっていく。私は火のデザインの帽子など色々物色している。途中、白い服を着た女性に会い、服を選んで欲しいと言われる。女性の首のまわりの露出が多いからどんなデザインがいいみたいなアドバイスをしてピンクと緑のセーターのどちらが似合うかなどを話した。
(首のまわりについての話が気になった。首の後ろは霊界との接点についてや、喉の位置(出産)の事とも受け取られる)
段々、金髪のマンチマターについての話になっていく。何人かで集まり席に座った時、すごく中性的に見える。以前リラの夢で重なった少年とそっくり。すごく細く、白く、性別不明。無機質で深い穴があるのに柔らかい。(ピュタゴラスに会いに行く夢の内容の時の存在)この存在はまったく自分だと感じる。前歯が特徴的に見える。前歯のところに隙間が見える。中心がくっついておらず隙間の穴がある。(美容師という設定なので)前の店でボロボロになり、人格が変わった、新しい仕事をしている、などの内容を聞く。(中性的になりマルチ化している印象。)
そして何故かアトランティスに関係していると感じる。やるべきことがある。それについて複数存在で話している。
新しい所で髪をいじってもらうのを待っている時、二つの部屋があり、片方(左)は以前の美容院、もう片方(右)が新しい美容院。どちらの存在も金髪。
金髪の存在は2021年辺りに「もうすぐ会える」というような内容を見てからどんどん濃くなり、連続して登場している。固定的ということはなく、生きている。進化している。未来での事を教えてくれる。その度にこの存在は私(太陽)だというのが分かる。

寝起き前のミディアムランド。濃い感覚の世界。
玄関で、茶トラ柄の小さな子猫にご飯をあげていると、分裂して二匹になる。倒れて冷たいのでヤバイと思って抱き上げる。私は起きたばかりで身体があたたかいからと思い、腹に乗せてしばらく抱っこしようと思っている。
(冷たくなったものは物質化したもののはずで、それを腹(エーテル)であたためている。)

起きてからタロットを引いた。
一枚目、11「力」
二枚目、16「塔」

A7「戦車」、B13「死神」、C9「隠者」、D12「吊られた男」、E2「女教皇」

小アルカナ
ワンドの4

一枚目に11力が出たが、動物を古い記憶とすると、それを引き出して育てたり、再生させたりしようとしていたのだと思った。昨夜カードを引いた時、14「節制」のカードが出たが、海の底から引き上げられるかのような印象だった。ミディアムランドでは腹の上に子猫をのせたが、エーテル体を分けて育てようとしているのだと思った。


「夢とタロット55」12/4

記憶を回想していた日。

昨夜、カードを切っているとあるカードの上で黄緑と赤紫がカチカチしている。カードを選んで触ってみる。水の上で透き通っているような印象。水の上に全体ではなくまばらに色々と映っている。表現が難しい。水の玉のような。表は19「太陽」のカード

今朝の夢は現実だと思っていて、忘れないだろうと油断してしまいメモをし忘れて気が付いた時には忘れてしまった。たくさん見たのでもったいないと思いつつ、寝不足だったのでよく眠れた気もする。
覚えているところだけメモすると、色々な領域を回っているようなイメージだった。ここは野球グラウンドとか、ここは猫の領域とか、改めて確認し、何かを境にして整理していた。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、4「皇帝」
二枚目、0「愚者」

A2「女教皇」、B1「魔術師」、C10「運命の輪」、D18「月」、E19「太陽」

小アルカナ
ソードの2


「夢とタロット56」12/5

通路の確認や実際に合わせてみるような行為をしていた内容。

昨夜カードを触ると、茶色いガッシュみたいな色が飛び込んできた。そのカードだけ異質だった。目にあたる部分が白黒でモザイクが動いている。頭のような所から三か所飛び出してくるものがあり、心臓のようにドクドクしている。今までと違ったイメージ。異質感。そして濃い。
表は18「月」

夢では結構変化が激しい所にいた。庭が次々と変化した。舞妓さんが来たり舞妓さんのようになったり、忍者屋敷のような所に居たり、足早に去ったり。印象的だったのは大きめの試着室で何度か着替えた事だ。アカシックを取り替えるような事だろうか。青いスカートが印象的。
その後、教室のような所に荷物を置き、待ち合わせのカフェに行った。月の世界の内容だと思われる。

朝タロットを引いた。
一枚目、8「正義」
二枚目、13「死神」

A1「魔術師」、B19「太陽」、C3「女帝」、D7「戦車」、E18「月」

小アルカナ
ソードの4
55と56の内容は、繋がっていると考えるとちょうどいい気がする。前日は「太陽」のカードが出て、今日は「月」のカードを引いていた。太陽系の中をぐるっと回り、通路の確認をしていた印象もある。着がえる内容というのは私は多いけれど、それまでと違う印象の持ち方、見え方、をしようとしている。


「夢とタロット57」12/6

りゅう座を意識していた日。FOLの円が尖った光になり、銀と青の光の点で出来た自分の名前が空中で点滅しながら動く。入り込んできた新しい知識。複数の太陽。

眠る前にタロットを引いたが、山の側面が見えた。かと思うと雲になり、下には町がある。回りながらどんどん下に目線が行く。
表は11「力」(タロットを引く前からりゅう座を意識していた。りゅう座に行きたい)

夢ではトイレから移動した。誰かに会って話す。
その後、気が付くと数人で移動していた。どこかの教室に向かう時、私の前で歩いていた子の誕生日らしかった。私は何かプレゼントしようと思う。教室の入り口にチョコレートのようなものがかけてあるのを見て、それを買おうと思う。中に入ると、教室はすごい人混みだった。
私はその入り口の看板のようなチョコレートの板を会計してもらう。値段を忘れてしまったが、自分の名前の分支払いをするような表現だった。一円玉を出した時、普通の一円玉と違っていた。お金は丸くは無く、トゲのようなものが出ている。光っていてあたたかく、綺麗。花か冠のようだった。お金を出すと、自分の名前がそれらの色で光って点滅して空気がぐねっと歪んでいた。銀や青色などが入っている。
その後、黒い服の存在が迎えに来て、バイクの後ろに乗せてもらった。
色々な乗り方をさせてもらっていた事を思いだす。
数字の使い分けについてと、Bluetoothも最初から使い分けというのはないから、という説明。
(ブログの中に書いた覚えのないページがあるのを見つける)

二度目の内容。(ここはいつもと雰囲気の違うミディアムランド)
昔お魚屋さんだったという家に滞在している。(家の手伝いなどをしている)犬がいるのが特徴的。幾つかの種類の犬がいたが、白い犬が印象に残っている。
大きめの箱の中に沢山のみかんがある。みかんの皮の話をして、どれを食べていいか聞いたからなのか、いつの間にか全部剥かれていてこんなに食べられるかなと思う。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、3「女帝」
二枚目、2「女教皇」

A17「星」、B8「正義」、C4「皇帝」、D18「月」、E16「塔」

小アルカナ
カップの9

前日からりゅう座を意識していたので、黒服のバイク乗りはりゅう座に関係した存在だと思われる。私は色々な乗り方をしていたことを思い出していた。数字の使い分けとBluetoothについてだったが、これらはエーテルの区分けのようなものかもしれない。
その前のシーンでは数人で教室に向かっていたが、前を歩いていた子の誕生日だった。
教室は思考(マナス)ができる場と考えていたので、このプレゼントとは何かを考えてみると、新たな知識に関することなのだと思った。
支払いをしているとき、お金(FOLの輪のような銀の円)を出していると、形が通常認識しているお金とは思えないようなものだった。尖りが出ていて、火のようにキラキラしている。銀で更にとても軽い。エーテルが形になろうとしているもののはずだ。
これを買おうとしたのは、私の少し手前にいる子にその思考を渡そうと思って支払いをした。仮に、手前をこの地上の世界とは別の物質界としてみると、私はその子に繋げたい。
これはチョコレートに見えたが、アストラル体と考えた。
支払いをすると、銀と青の光が自分の名前をつくり空中で点滅していた。
値段は自分の名前の分を支払った印象。

二度目の内容では、沢山のみかんを見た事が印象的だった。先週あたり、リアルなヴィジョンで出てきたみかんを太陽と解釈したので、これらは沢山の太陽だと思われる。(こんな解釈でいいの?と思うが、そう浮かんでそれが閃きの感覚を伴っているのだから解説者側の私はそうだとしか言えない。)


「夢とタロット58」12/7

アルシオンの気配を感じる。カラフルな筒を引っ張ると映像が出てくる。異なるものを組み合わせようとしている。

昨夜、目を閉じると以前はくちょうの子供たちに靴を運んでいた時の映像がふと出てきた。動きとなって、目の前に現れる。(カードは膝の上に置いていたので一枚引く)手を当てると、波が荒れている。青い。
表は18「月」

夢では、異なるものを組み合わせて何かを作ろうとしていた(毛糸のようなものを引っ張ると映像が流れる)
「ディズニーランドの色」と浮かぶ。

起きてからタロットを引いた。

一枚目、8「正義」
二枚目、17「星」

A2「女教皇」、B19「太陽」、C15「悪魔」、D0「愚者」、E7「戦車」

小アルカナ
ワンドのナイト

夢で引っ張っていた毛糸のようなものはエーテルの筒だと思われる。
ディズニーランドの色とは何だろうと思う。たぶん引っ張り出しているのは、カラフルで沢山の色彩豊かなものなのだ。アルシオンの気配を感じる。


「夢とタロット59」12/8

家に沢山の来客。親戚らしい存在が集まる。私は図書館員のように動く。二匹の猫が別世界に渡った。オリオンとアルゴルの気配を感じた。

昨夜タロットを引くと、白黒の兵隊。
黒い馬にまたがる骸骨のようなものが湖の脇を通る。滲んで、影が遠くを見ている。
湖の草むらから砂漠の崖の上の空を見ている。
表は、7「戦車」

一度目の夢では、廊下で幼馴染とバイオリンを合わせる時間だが、私は別の場所に行く。この存在を水星と考えている。移動先で、リコーダーの練習をして戻る。笛はエーテルを繫ぐような、蛇を吹くようなイメージではないかと思った。幾つかの世界が繋がっていくような印象。すぐ隣の世界のドアを開けると店のようだ。私は着替えをしていて集合に遅れた。何かの「率」について、電話が来た。私と数人がまたその隣に派遣された。そこをずっと横(左)に流れていくと、キッチンがある。足台と袋に入ったご飯のようなものが置いてある。(別のアカシックか)

二度目の夢。
早朝から沢山のお客さんが来る。私は朝ご飯を食べていたがゆっくりしている時間はない。
お客さんの中の一人の男性がとても小さな本を読んでいたが、返され、でもまた読みたいから捨てないで欲しいというような事を言われた。私は図書館委員なのか。
家の廊下には大きなウミガメがいる。その他、色々な親戚らしき存在達がいる。沢山いたが、その中に一番乗りでやってきた印象的な女性が出てきた。荷物や段ボールを動かす。本は木星に置く。
私は親戚たちに何か配る。

その後の内容では梯子のようなものに登り、二つの世界の間に居た。下の方は草むらか畑のようになっている。二匹の猫が梯子を登ってきたので私はよけて猫を通したり、段を上がったり降りたりしている。猫の行き先はあるようで行くところがあるなら大丈夫だなと思う。隣の梯子のアンチマターと協力してバランスを取りながら梯子の間にいたが、体勢がきついので向こう側の世界に行く。
気が付くと、蟹座の印象のいつもの存在の家にいる。(コルクの栓を投げ合ったりの練習をしていた存在。トゥバンやオリオンに関係するように思う)数人がバスで来て帰るまでの間お邪魔している設定。上の階には誰かいるが、怪物でもいるかのような音が響く。
私は冷蔵庫からヨーグルトのようなものを出して、食べたか箱にしまったかした。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、17「星」
二枚目、11「力」

A3「女帝」、B16「塔」、C0「愚者」、D4「皇帝」、E6「恋人」

小アルカナ
ワンドのエース

この日の内容は恐らく、昨日までの三、四日ほどで引き出したものだと思われる。沢山の親戚が集まっていたが、二日前には沢山の太陽の内容を見ていた。
私は図書館委員のように本を回収したり、戻したりしていた。男性が読んでいた小人が読むぐらい小さな本が気になった。戻すけれど捨てないで欲しいと言われた。いつでも取り出せる状態にして欲しいのだ。この日沢山集まったが、廊下にはウミガメがいるのが見え、男性に重なった。オリオンの気配がある。本を木星にしまったということは、太陽系では木星(7)のような性質があるということだと思う。7は生命法則の数字だ。
その後、印象的だったのは私とアンチマターが梯子のような階段の途中にいて、話をしていると下から猫が二匹、別の世界に渡った事だ。猫はグリッドだと思うが、別の世界との通信ではないかと思われる。この内容を見る前、本を捨てないで戻すというのをしたが、死なずに別の世界に渡る通路だと思われる。何日か前、分裂した猫の片方を腹であたためたが、きっとその通路に関係する。少しずつリアルな通路になってきている。


「夢とタロット60」12/9

ヘリオ木星が通路に広がる。数日前の銀と青の光の点滅が今度は数字に変化した。古い改造資料が出てくる。

昨夜眠る前に映像が出てきたが、カードを引く前から束の上で幾つも形がずれていく。薄く白い何かの形の紙のようなものが重なっていて、イシスのようなヴィーナスのような存在が浮かぶ。
表は20「審判」

一度目の夢では青と銀の円について。FOLの話のようだった。(先日見た内容だ)

二度目の夢
洗濯をしようと思い、何故か廊下に洗濯物をばらまく、この世界全体が洗濯機の中であるかのよう。木星と考えている部屋で回そうと思っていたが、夜は部屋全体が濡れるので出来ない。(寝ているときはこれが出来ない。ジオの木星では出来ない)
廊下で洗濯物を拾っていると、段々店のようになる。化粧品のようなものがセットになった白い箱。800円か1600円のもの。買おうと思ってみていた。
気が付くと、あまり見慣れない家に住んでいる。マンションのようなところ。家を出ると屋上で誰かに話しかけている男の子。(上の次元に気づかれようとしているのか)
別のクラスの子かなと思いつつ、外のグループが行っているお茶会に行く。
ミルクティーのようなものを注いでもらう。席に座る。沢山の椅子が並んだ一番端がかなり狭いがそこに知り合いがいた。テレビのようなものの中に入っていく。昔の資料でやっていたらしい料理のパターン、設計図のようなものについて。分厚いデータを捲っている。
16176のような数字が浮き出て、青っぽくキラキラしていた。(何日か前に青と銀の内容を見たが、自分の名前が今度は数字に変化したのだろうか。この日数字を見る前に映像があり、データの詳細を見た後、数字が濃く光っているのに気付いたがほぼ一瞬だった。料理パターンということは改造の組み合わせのパターンだと思われる。数字の順番があいまいだが、16と17と6、1、7などに関係していた。マトリクスだろうか。)

起きてからタロットを引いた。
一枚目、11「力」
二枚目、5「法王」

A8「正義」、B14「節制」、C2「女教皇」、D9「隠者」、E18「月」

(昨夜は20審判のカード。映像としては形がずれていくようなものだったが、夢についてのタロットでは一枚目が11力のカード、Cの位置が2女教皇のカードだった。2の段階では相対的なものの中で意識的に扱えなかったものが11力で引き剥がして扱い、入っていく、20審判では一方向に流されることなく扱えるようになる。その軸に対して、周りのカードは引き出して正確に収めていくような性質を感じる。夢では木星について見ていたが、廊下全体が洗濯機の中のようで、部屋では収まらない。大きく変化していた。客観的に見ているというより、自分もその世界の中で洗われているかのよう。カードでは夢で見た16176の数字のどれも出てこなかったが、改造に関するデータが引き出されてきた。アドバイスで引いたカードは5法王で黄金螺旋で内側から拡大していくことだ。

小アルカナ
コインの8
何度かこの引き方を続けていたら、小アルカナで引いたカードは解説者の自分に関する事のように思えてきた。コインの8はマカバを創っている、引き出している、と解釈した。Aの位置に8のカードが出ていたが、8と8がぶつかると16になる


「夢とタロット61」12/10

FOLの幾つかを移動している。円形からずれた所の調整。
他地球の皇帝との通路があるように思った。変化を要求されている。

夜カードを引く前、掌の上で二色の炎が揺れている
上に向かって爆発している
表は16「塔」(昨日夢で見た16に関係するだろうか)

夢の中で印象的だったのは、電車に乗っている中で起きたことだ。
(C月の家でよく会っている)アンチマターと窓の外を見ている。雨が降り、鳥や動物か虫のような数種類の生き物(アストラル体)を見て、窓の外に出したりその後の様子を見ている。小さな木や折り紙のようなものもある。電車は移動している。
(宇宙船が移動しているようなイメージ)
席を移動しようとした時に間違えて充電していた黒い携帯のようなものを取る。間違えたと気づいたので別の車両に戻しに行くと若い男性が歩いてきたのでその場に戻し、また車両に戻る。すると、それまでいた席に別の友人たちが座っていた。(太陽系の他の惑星イメージ)私は端の、円形席ではない端の席に行くが、インスタのような画面を開くと色々なおじさんのような存在から頑張れと応援メッセージのようなものが投稿してある。
その後、電車を降り、別の部屋のようなところに行く。暗い中華料理店のような、異国の廃墟のようなところ。料理かお茶のようなものを出され、複数人で円形になり何かのゲームのようなことが始まる。複数の緑っぽい粉について。どれかに毒が入っているみたいな、全部異国の言葉で書かれているので詳細は分からない。(周りは白髪や白髭のおじさんばかり。他地球との会合のような?)

起きてからタロットを引いた。
一枚目、19「太陽」
二枚目、8「正義」

A10「運命の輪」、B1「魔術師」、C14「節制」、D5「法王」、E9「隠者」

小アルカナ
ワンドのページ
(眠る前に引いていたカードは16で外に飛び出した。夢では電車の窓から外に生き物を出したりしていた。車両を移動したり、戻ったりしていたが、移動するとそれまで座っていた席には他の存在がいて電車の端に座ることになった。動いていると席は安定しない。何故かおじさんから頑張れとメッセージが届いていたが、解釈してみると他の地球と繋がるH6意識ではないかと思った。電車を出た後、異国の廃墟のような部屋で集まりがあったが、これは電車の中の事を別の視点で見た事だと思う。(太陽系の中の小型版)
何人かと円形に座り、ゲームのような事をしていた。こういうパターンはよく夢で見る。
私は毒のような粉を選ぶゲームのようなものに参加していた。おそらく毒を避けるのではなく毒を選ぶのかと思う。毒を飲めば地上では死ぬという意味になるが、おそらくここでは生まれ変わる事に関係する。電車の端から別の車両に移動する。)


「夢とタロット62」12/11

掃除によって、二つの通路が見えかけている。太陽が月に興味を示しているかのような。連動しようとしている古い記憶。エネルギーラインが見える。

昨日は昨夜の夢について考えていたが、どんどん膨らんで銀河の端から銀河の中心に戻ることを考えていた。同じように、太陽系の端から中心に戻るような事でもある。惑星から全惑星になる、とか、太陽意識になるというような事に繋がると思った。何故こんなことが浮かんできたのか掘りだしていくと、物質がエーテルに上昇する事、降りてきて記憶喪失した状況と逆の動きになる。
そのまま手に広げていたタロットを引いた。カードは青い。海のような、水のような。ただ青い。水色と鳥。
表は2「女教皇」

この日の夢はアクティブだった。
以前、ろくぶんぎ座Bについて集中していた時期、火のように光る靴をつくる老人と子どもの職人の内容を見たことがあったが、その時に出てきていた存在と暮らすようになった頃の内容。これが誰なのか説明するのが難しいが、繊細なイメージ。ろくぶんぎ座α星の擬人化なのではないかと思う。何度か出ている。歌の練習を何度も手伝ってくれる存在など、住み心地のよい世界。ここに居るようになり、家族は帰り、私は用があるので残る。でも、その後すぐ帰ろうと感じて次のバスを待っていた。一瞬だが、45分ぐらいだと思う。バスを待っていたはずが、途中でパイナップル頭の存在が送ってくれることになる。(この存在は以前何度も見ていたが、久々に登場した。スピカ関係?)
ある教室か、部室のようなところの前に居させてもらい、私はそこで掃除をしている。掃除をする範囲がどんどん大きくなっていく。何人か、その部屋に入っていったが私は入らず奥の大きな廊下の方まで掃除する。掃除をしていると、見覚えのある存在二人に声をかけられる。いつもデネブなのかスピカなのか分からないと思っている象徴。会ってすぐ、何故メールアドレスを変えたのかと言われた。私は幾つかアドレスがあるらしく、今はこっちだよねとか言われたが、知らないアドレスなので濁しながら合わせる。
二人は高そうな鞄が福袋の中にあったらしく、使っているという話。私は無印の白いバッグを持っているが、それに興味を示していた。
その後、目覚めると、部屋の左に(二人が立っているところに)半透明の筒のようなものが尻尾のように伸びているのが見える。(部屋に重なっている)私の正面には布団が立っているように自分の真上に繋がってある。エネルギーラインのような。

二度目の内容
空港に誰かを送りに行き、その後大学のように大きな学校を通り、教室に戻る。
学校を出る時に、もうすぐ外国語のテストだというのを思い出す。教科書持ち帰り勉強しなきゃならなかったのにと思い、戻るか悩むが、ラジオのようなものを聞き何か話し始める。私は風景を携帯で撮りながら、帰り道を歩いているがそこは先日反対側に淡い緑の世界(先住民のような)が見えた道と同じ。今回は森のようになっている。
その途中でそれまでの世界が変わってしまう。
私は「かぐらさん」という女性とあるBARのような所で飲みながら話している。
この店の経営者のような存在について。(ブルースモーエンがしているような事ではないと思っていたけど、繋がっていた、関係があったみたいな事に対して何か言っている。よく表現が掴めない)
私はでもこの店は、安っぽいけどカクテルのグラスを回すと色や中の風景、世界が変わり、お酒の入ったグラスの中に相当な情報が入っていた。私はかぐらさんという存在に面白い店だ、いい店だみたいな雰囲気でアピールしていた。(接待のようなイメージなのか。この前の内容で見ていた二人の存在が特徴の違う鞄に興味を持っていた事に似ていると感じた)

起きてからタロットを引いた。
一枚目、18「月」
二枚目、19「太陽」

A13「死神」、B12「吊られた男」、C10「運命の輪」、D7「戦車」、E17「星」

小アルカナ
ワンドの3

(昨夜カードを引いた時、青い印象が入ってきた。青は精神の色。活性化の赤色とは逆で、遠いもの。憧れ。夢ではろくぶんぎ座α星の擬人化ではないかと感じた人物と暮らしていた。そこを出たくなかったが、家族が来た後すぐに帰り、私も帰ろうと思い始める。パイナップル頭の存在が久々に登場したが、スピカ関係だと思われる。ある部屋の前を奥まで掃除し、奥が広いのだとわかる。記憶になかった通路を掃除していたのだと思う。気が付くと、二人の存在に声をかけられた。印象的だったのは、「何故アドレスと変えたのか?」と言われた事。これは記憶の奥底の通路に関係すると思う。二人は高級な福袋の鞄を使っていたが、私の無印の鞄にも興味を示していた。二つの太陽と月が通路を持つような事のように思えた。目覚めた後もそのエネルギーは強く残っていて、左側に透明な筒のような形と真上に波のような布団の形がしばらく消えなかった。
二度目の内容では、もうすぐ外国語のテストがある、というものだったがその時に通っていた道は先日淡い緑の境目だった道。そこを通りながら、ラジオのようなものを聞いて話している。すると、場面が変わり「かぐらさん」という存在とBARのような所で飲んでいた。
彼女は神楽に関係するのだろうか。後に解釈していたら、この時の私とかぐらさんはまるで太陽と月のようだと感じた。私はグラスをまわすとお酒の中で沢山の色が移り変わり見えるが映像が変化していくのをアピールしていた。なんとなく、私はこのかぐらさんという存在をアルゴル、或いはシリウスのように感じた。(12/1の内容の続きのようにも思えてくる。毎日連続しているので、段々実感がリアルなものになってくる)


「夢とタロット63」12/12

外と内の二つの境界線が重なっていた。連動している。
アンチマターがすぐになくなる物質について気にしている。これはヴィジョンについてだ。隣にいたのはアルゴルの意識ではないか。(そして、アルシオン、アルクトゥルスの気配)

昨夜タロットを引く前に、前日の夢を思い返して掃除をしていた部屋の前の廊下を思い浮かべていた。綺麗な花のステンドグラスのようなものから光が漏れてくる。FOLの花のようだと感じる。
カードの表は13「死神」

一度目の内容では、解説者の記憶の連続性をつくりだすような事。(その世界の食事をとる。)
これまでと違うようなところについてと、具体的にコミュニケーションをとるような事。

二度目の内容では、ミディアムランドにいたが、朝起きて向かうと、トイレが玄関の脇に移動していた。外(隣)から丸見えなので位置をずらしたり細かく調整していると、アンチマターが来る。すぐにトイレットペーパーがなくなってしまう事(使ってしまうこと)について話している。色々なゴミを取ってから捨てているのにありえないなどと言っている。怒っている。私もだ、と賛同する。外から、(隣の家でこっちを見ていた)野球選手のような二人組がバーベキューソースのようなものを持ってきて、味見してくださいと言われたので受け取った。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、8「正義」
二枚目、18「月」

A16「塔」、B17「星」、C11「力」、D19「太陽」、E13「死神」

小アルカナ
ソードの3
今朝の内容で印象的だったのは、トイレが玄関に移動していた事。玄関もトイレも境界線の印象だが、外と内の境界線を重ねてみているようなことだと感じた。中に入るのと外に出るところが連動している。トイレットペーパーは以前から巻物イメージで出てきていたが、紙なので物質だと考えると、ゴミを取り、掃除した後のなくならない物質について言っているのだと思った。ヴィジョンではないか。外から来た野球選手二人に渡されたソースの味見をした。何か外と内で連動でつくっているものがある。19太陽に関係する事だと思った。)


「夢とタロット64」12/13

おおきな宇宙船。FOLのような教室。ウサギについてのデータを見る。風の元素、知性、エーテルに関する事について。

昨夜、ヴィジョンの中で燃える海老天(金星)を吹き飛ばして通路を創っていく方法を実感的に教えてくれた母的女性について考えていた。これはリアルな生まれる前の記憶のように感じた体験だった。
思い出しながら、タロットを引くと暗闇の中から金の林檎を差し出される。
表は6「恋人」

夢では、家だったところが大きなイベント会場のように変化した。宇宙船だ。お客さんが来るという話でそれまで準備した。結婚式かお葬式かのような会場の準備。その中で色々なことが起こる。
私は初めは後ろの方の席にいて食事や化粧などをしていたが、もうすぐ時間のようなので前の席の方に移動した。
数個席を挟んだ斜めの位置にいたある存在に今度の会議に参加するのかと聞いた。そこでは別の内容が入ってくるらしい。宇宙連合の内容のようだった。
会話の最後の方では、何かの授業が始まっていた。
行き場のないウサギについて、分厚い資料を見ている。保護ではなく処分という形になる場合のデータだ。十分に使った包丁を使うなどという話で、ぞっとするので動物が犠牲にならない方法を考えていた。起きてから思ったのは、風の元素に関する事だということ。別の世界での内容は、地上の物質的解釈は出来ない。
この会話は細分化されて行き場のないものについてではないかと思う。十分に使われた刃物というのは、完成度の高い知性だと思う。これはエーテル体のことかもしれない。動物という古い記憶、ウサギの生産性を犠牲にしない為には物質をエーテルにあげて生命力の高いものにしなければならない。ウサギの能力を高める。保護がそのままの形だとしたら、処分とは引き上げることでもあり、これは知性の向上についての会議だったのだと思う。
この広い会場はFOLを表していたと思う。私の幾つか隣の斜めの席にいた女性はどこかの星だが、この内容ではまだわからない。

起きてからタロットを引いた。
一枚目、20「審判」
二枚目、7「戦車」

A16「塔」、B2「女教皇」、C6「恋人」、D10「運命の輪」、E11「力」

小アルカナ
ワンドの6

夢の解釈時、最近はタロットを8枚引くのを続けていた。これはマカバに合わせようと考えていたから。しかし、最近は大アルカナだけ使った方がいいような気がしてきた。タロットは22枚 、0から21の数字だけでも範囲によって、相当に性質が違う。
(小アルカナは内側の細かい所に合っている気がするので、解釈時の意識状態に合ってくる、アドバイスしてくる気がしている。)
昨日あたりから、どんなカードの引き方が良いのか試行錯誤している。夜、一枚に集中しているときはその数字の性質だけを掘り下げるような状態だけど、夢では他の樹に移ることを目的にしている。数字があると、どの位置の性質か理解しやすいし、Dの位置だけでも見えてくる。
FOLに、異次元の樹に合うのならどんなやり方でもいい。
気になっていたので、今日は夢の中でタロットを引いていた。というか、複数のカードが回っていた。そこでは12「吊られた男」の雰囲気を垣間見たけれど、起きてからこのカードは出なかった。夢の中で全然関係のない数字が出ることもある。22を超えた数字の場合まで考えられていない。サビアンは30まである。どんな数字の引き方がいいのか、夢で新しい案が出てくるまで試行錯誤してみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?