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夢でヴィジョンを探索する9

最近見ていた夢について。
長いので短くまとめたものを始めに書きました。

夢1.左手首の裂け目について。断絶の修正。
夢2.ミディアムランドで古い記憶が入り込んできた。感情オクターブの拡大に関する説明と、育てているアストラル体があるようで収穫について教えられている。
夢3.胸に紫色のあんこが詰まっていてそれが迷いを作るという内容。迷いは方向性を表し、ここで変化が起き、分散が起きる領域についてではないかと思った。(太陽と金星の重なり)その後は、受信側の繋がりと掃除のような内容。
夢4.月の世界で新しいスリッパを用意していた。何かがやってくる予感があり、その後、黒色とピンク色の沢山の球体が入り込んでくるヴィジョンの中にいた。ミディアムランドでは白い花瓶に楕円形の花が咲いているのをみた。
夢5.ヘリオ水星に重なるアンチマタ―に会う。右肩の後ろの方で包まれている感覚。これは発信の側。左側にはそれより薄い存在がいて、その存在と公園に行く。飲みかけの缶の飲み物に口をつけたので持っていた水を渡す。残されていたアストラル体と感覚に関係する事のように思った。金星的性質の課題のようなものも見た。
夢6.アキュレウスが入り込んできて再構築しているようだった。火の性質と四元素、卵型の二つの円の重なりについて。白髪のおばあさんが果物のジュースを持ってくる。それを改造しようとしているようだった。
夢7.蝶の模型と透明なワニについて。蝶は空気、ワニは水に関係するが、蝶はぬいぐるみの状態でワニは透明だったので、どちらもまだこの世界にはない状態だと思われる。
夢8.月の世界の内容。二つの性質が合致しないことについてと、柵の中で育てている亀について。(これは土星の性質のように思った)
夢9.月に重なる小屋の整理中、口に虫が入り込んだ。これは虫脳に関係するように思った。その後、花柄の布で枕を包む。形の合うアストラル体の表現ではないかと思った。
夢10.銀の籠に入った白い鳥のぬいぐるみを育てることになる。月とエリスに関係しそうな内容。
夢11.テーマパーク他3種類ほどの施設が重なった家に住んでいる。とても大きな家らしい。その後、バスで移動し、サーカスのように引っ越しながら暮らしているというような内容。

まとめ
今回もずっとろくぶんぎ座Bを意識していましたが、飽きることがなく、このまましばらく続きそうな気がしています。Bは銀河なので恒星とは言えませんが、天の川銀河とは違った不規則な構造という事で興味を持ちました。(と、いうかそれ以前に何故かわからないけれど興味があります。)夢やヴィジョンでは入り込めそうな時もありますが、太陽系の内容を見ている事の方がずっと多いのでまだ全然わからない、殆ど取りこぼしていると思います。
今のところ、ろくぶんぎ座を意識すると、ある程度共通したイメージや雰囲気が出てくるのですが、それは小さいものがより大きなものを見た時の幸福感に似ていました。これは思考というより、感情がキャッチした情報だと思われます。小さなものが上を見ているという事は下があるという事で、地上から天上を見ているという時、それは完成された、形骸化されたものの中でまだ形に成っていないものを見ているというような姿勢ではないかと思います。下のものが上を見た時、そこに制限はなく、解放感があり、毎回のように知らないものに接触している広がった感覚があるように思います。なので、閉塞感がなく、夢見と日常生活を切り分け、どちらもリアル化していくにはここに一体化し、また意識化して切り離すというのは私には合っているように思いました。これについて書きたい事が沢山ありますが、今は生活がバタついている時期なのでまだ整理していません。
複数のマトリクスの関係の中にここは入っているように思います。幾つか、突然入り込んでくる定番のような恒星があり、それについても今後整理していこうと思います。
この二週間で見ていた内容では、アストラル体に関係するような内容が多く、金星象徴が出てくる事も増えました。太陽と、改造についてや、育てているものや、その方法などについてだったと思います。月、エリス、Dの樹に関係するようなものが多かったです。しかし、(書きませんでしたが)今回まだ解釈不足だと思えるところがあり、スルーしてしまった気になる点があるので、それは次の探索に持ち越し、もう少し時間をかけて解釈してみようと思います。


夢1 左手首の裂け目

ミディアムランドで起きると、左手首に裂け目が出来ているようだった。
周りには青白いハンカチのような布や何かの道具が置かれていて、使っても良いという雰囲気。周りにバレないようにH12を何とかするというような内容。
そのまだ使われていないハンカチには色々と使える方法があると思っていたが、それについては話さず、周りに言われるやり方を演じているという内容。

解釈:左手首は、象徴的には胸の先端のような位置ではないかと思った。そこに裂け目があるので何かが入り込んでくるのではないかと思う。繋がりを修正する必要がある部分を表していたと思う。生命の樹で考えると、左側は受信の側でもあるので、受信の側の断絶が手とその上という部分だとすると、下は惑星、上は太陽ではないかと思う。
「H12を何とかする」という情報もあり、太陽意識に関係する事だと思われる。
青白いハンカチは布なので、本質を取り囲む質量性の事だと思った。このハンカチのようなものを太陽意識との通路として使えるのではないか。他にも道具のようなものがあったが、覚えきれなかった。


夢2 育てているもの

この日もミディアムランドで目覚めた。
目覚めた直後に、ドアのレールの部分に違和感を感じた。鏡で映したかのように歪み、下からミミズのようなものが這い出してきた。その瞬間は眩暈でもしたかのように感じたが、ちょうど水に溶け込んだような感覚と似ている。(この日は程度が軽く、一瞬だけ歪んだ)
その一瞬だけ下が見えた気がしたが、どんな風に見えたかというのを上手く表現できない。
(これは実際には夢の中や変性意識でしか経験できない感覚だと思う)

その前後の夢(駅で集まっている内容)を忘れそうだったので一度目覚め、また眠ると、部屋にロープがかけてあり、裏側向きに二枚程重なった洋服がかかっていた。(コーディネートされているが裏側しか見えない)
独特のかけ方で、私の服の隣には兄弟の洋服もあった。
その時はちょうど足元がベッドの上にあり、月の世界のように思った。
私は独時のかけ方の洋服をみて、どうしていいかわからないでいると、母のような存在がそれについて説明していたが、話を聞いているうちに、いつの間にか学校の廊下の階段を上がり教室に向かっている状況になった。
母のような存在は、白いピーマンとナスについて話していて、「育てているのでこれから収穫に行く」というような内容を聞いた。

その後また起きて寝ると続きのようだった。
これから収穫に行く直前のようだが、私はキッチンでお酒を飲んでいた。(その途中で気づく)500mlの缶のような大きめのもので、これから出かけるので全部飲みきれないと思って中を確認すると、大体半分より少ないぐらいの量が残っていた。(はじめは星のマークがついていて、その後デザインが変化した)
立ち上がると祖母が来て、トレーのようなものを持ってきたのでどうしたのか聞くと、食器棚に入れて欲しいと言われた。それを太陽に持っていきたいというような話で、食器棚の扉を開けて欲しいようだった。
次はミディアムランドで起きたが、私の身体は眠ったままで枕元で会話が聞こえるというタイプのものだった。
父と母のような存在が枕元にやってきて、梅津という家族について話していたが、その内容は牛の飼い方についてだった。

解釈:この日は目覚めた直後、ミミズのような生き物が下から上がってきて空間が歪むのを体験した。目覚めたと言ってもミディアムランドでの事で、地上の身体はまだ眠っていた。地上と月の間の世界にミミズが上がってきたので、古い記憶のようなものが入り込んできたように思った。
その後の夢は月の世界のようだった。そこでは洋服が後ろ向きで掛けてあり、コーディネートされた洋服のようだったが、全体が分からず裏側だけが見えていた。
横から覗くとストールのようなものなどが見えた。服のセットは二つ掛けられていて、その後、これをどうすればいいのかと迷った。その前のシーンで両親に呼ばれ、そこに行ったので、何かして欲しいと頼まれたのだと思っていたからだ。
母のような存在が常に横にいて、何かを教えてくれていた。気が付くと教室に向かう階段の途中だったので、これは月の世界の学校に行っているような事ではないかと思う。母のような存在は白いナスとピーマンについて「育てているのでこれから収穫に行く」というような事を話していた。これはその前に見ていた二つの洋服と重なるのではないかと思う。白いナスとピーマンは裏側向きにかけられた洋服でもある。
白は光の色であり、混ざりもののない性質を表していると思う。ナスもピーマンも金星象徴に重なる何かを表しているように思った。この世界では何かを育てているらしく、それは金星と似たものなのだと思う。
次の夢では収穫の前にお酒のようなものを飲んでいた。アストラル体に関係するように思ったが、収穫の前に摂取していたので、液体の状態から作り替えようとしている。
トレーを持った祖母がやってきて、食器棚を開けて欲しいと言われたが、食器棚は器を入れておく領域で、マルクトや箱の事ではないかと思った。トレーは食器を乗せて運ぶものだが、祖母は「太陽に持っていきたい」と言ったので、太陽との通路になろうとしている。
その後、ミディアムランドで起きると枕元で声がしたが、「梅」と「牛の飼い方」についてだった。梅について私は5を重ねて考えたが、五角形的性質を考えると、黄金渦巻きのように拡大する事。牛の飼い方とは、「感情」についての事だと思われる。この前の夢の内容にも関連性があると思われるので、感情のオクターブの部分で何か変革が起きていて、それを育てて収穫しようとしている。


夢3 胸に詰まったあんこ

三人程の存在がテーブルを囲んで話していたが、そのうちの一人は相談事があるようだった。その存在はこれから何かをしようとしているが、胸に紫色のあんこのようなもの(こしあんで赤福餅のように伸ばされている)がぎっしり詰まっているのが一瞬見えた。その色ははじめ紫だったが、話しているうちに紫と茶色、黒あたりの中間のようになり、もう一人の存在は、私が許せないのは、その色が迷いを作るというような話をしていた。

その後の夢では、小さい時に拾われた男の子とその姉のような女性についてだった。女性はやたらと髪が長い。
男の子は、自分には何故か小さい頃の記憶があるのだと話し、すると、姉はそれが何故わかるのかと言いたいようだった。男の子は小さな頃に感覚を経験できなかったから、その女性の身体を借りていたというような内容。(会話と言うより一言も話さず映像が流れていた)女性は記憶があるのは裏側で自分と繋がっているからだと言いたいようで、ずっと背後にいるようだった。(私は第三者目線)まだ小さい頃の、男の子が赤ん坊の状態の時期、舌とかが繋がっているような結ばれているような内容(海王星と冥王星の象徴のような部分が全部繋がっているようなイメージ)
起きる直前には、トイレの中に居たが、私の左隣に母のような女性が浮いていて、トイレットペーパーの近くを掃除していた。(実母のイメージとは違う女性)

解釈:印象的だったのは胸に詰まった紫色のあんこのようなものだった。これは前日の金星象徴やアストラル体についての内容に続いているのではないかと思う。三人のうちの一人はこれから何かしようとしているが迷いがあるようで、右手側の女性はそれについて「私が許せないのはその色が迷いを作る事だ」というような話をしていた。
ここでの迷いとは「方向性」を意味するのではないかと思う。右側の女性は「許せないのは」と言っていたが、これが一つの方向性だとすると、真ん中の胸にあんこが詰まった女性は、沢山の方向性を作るような性質を持っている。左側の女性は一言も話さなかった。
紫色の胸のあんこは、太陽と金星的性質が重なったもののように思った。紫は青と赤の中間の色で境界線を跨いでいるような性質ではないかと思う。
紫だった色は微妙に変化していたので、この三人の関係は、循環させたり、分散させていくようなものだと思われる。真ん中の女性は沢山の方向性に引っ張られながら、胸のあんこの色の状態を調整しているのではないか。
その後の夢では、ある男の子とその(繋がりのない)姉についてだった。
男の子は能動性、姉は受動性のような性質ではないかと思う。男の子には何の努力もなく記憶がある、というような話からその女性が裏側で繋がっている事で記憶があるのだというような内容だった。男の子が気づかない、意識化していない部分に対し、教えてきたという印象。起きる直前にはトイレに居たが、左側に母のような女性が居て、掃除をしていたのでこれはDの樹の受信の側の記憶について純化しようとしているような内容だと解釈した。
数日前に左手首に断絶があった事も、この夢に続いているのではないかと思った。


夢4 楕円形の花

ミディアムランドで新しいスリッパを出しているようだった。
それ以外にも見たが、曖昧な内容が多く覚えきれなかった。
この前日にも沢山の内容を見たが忘れてしまっていたので残念に思っていた。前日は夢の中でもろくぶんぎ座Bを探索しているというような内容を書いていた。(寝る前も意識していた)
覚えているものでは、ある存在とアストラル体をつくることについてだった。その存在はなんとなく、この前に見た男の子と共通点があった。
この日もう一度眠ると、ピンク色と黒色の大きさの違う球体が沢山飛び込んできてはっとした。
これはヴィジョンとして受け取れるようなもので、ミディアムランドに近い。
ほとんど一瞬で、抽象的でもあったので「世界」とまではいかないが、入り込んでいる。
その後は、トイレに続く廊下の前、茶色の段ボールの上にラベンダー色のティッシュ箱が見えた。
ここもミディアムランドのようだ。
この世界では、階段の廊下に白い花瓶に入った花があった。
赤紫と青紫が混ざったような楕円形(長球)の花が中心にあり茎や葉っぱも茂っていたが、よく見ると浮いている、何処とも繋がっていないように見える葉っぱがあり、どのような繋がりなのか気になった。
花の周りを葉っぱが回っているように見え、まるで生きているかのようだった。
兄弟が階段を降りていくのが見えたが、花柄の白いワンピースを着ていた。ふわふわとして妖精の世界のような雰囲気が漂っていた。

解釈:新しいスリッパを用意している内容を見たので、何かがやってくる予感があったが、この日はまだはっきりしなかった。
その後みた内容では、沢山のピンクと黒の球体が飛び込んで来たり、花の内容などを見ていたが、全体的には通路づくりのように思えた。雰囲気としては妖精の世界のような柔らかさがあり、ミディアムランドでは、ありえないようなものが動いているような感覚。
この前に見ていたアストラル体についての内容が、段々具体的に見えてきたような気がしていた。


夢5 水星と金星に重なる存在

この日印象的だったのは、久々にアンチマタ―に会った事だ。以前から共通点のある風貌で登場する存在がいるが、私はデネブに関係したアンチマタ―だと考えている。ヘリオセントリックの水星と重なっているので水星に降りたアンチマタ―ではないかと考えているが、この世界で解釈できることは地上的見え方でもあるので、重なっているが完全とは言えない。この存在は黒い服を着ていて、この日はピアスをしていた。(耳を強調している)いつも美容師のような雰囲気があり、頭をいじっている。
廊下に数人が集まっているのが気がかりで見に行くと、何かの漫画について話していた。そこではっきりとまるで物質界で会うようにその存在と向かい合ったが、その後私の右後ろにいて、すっぽりと右肩が包まれているのを知った。私の左側にも誰かいたが(直前まで話していた存在)、その存在は薄く特徴がはっきりとしなかった。
その後、気が付くと街に出ていたようだった。私はその左側の存在とショップを回ったりしているようだ。月の世界のようで、小さめの公園に入った。手には飲み物を持っていたが、公園に飲みかけの缶が二つ置いてあり、一緒に居た存在がそれに口をつけた。誰かが飲み残していったドリンクのように思えた。私は鞄から水のようなものが入ったペットボトルをその子に渡した。(飲みかけのものを飲んでいたのが気になったので新しいものを渡した)
その後、雨が降ってきたので傘を差したが、どこかで一人増えたらしく三人で傘を差しながら歩いて月の世界の家に帰っていた。
その後の夢ではこの世界に何か産み出そうとしていたらしい。
メモの機能が増えたらしく、それについての説明などがあった。
次第にミディアムランドの雰囲気(より物質的)になっていったが、その直前には凹みが出来るかのように、すごくファンタジックな世界になった。おそらく一部がDの樹に重なっているのではないかと思う。色の悪いピーマンのようなものが蝶に変化したような姿で隣に飛んできたので、一瞬どこかで死んだピーマンがやってきたのではないかと思った。笑
これはちょっとありえないようなものの一つに思えた。
目の前には花壇のようなもの(土のようなもの)があり、私は何かの課題をしていたが何をしていたか正確に思い出せない。とにかく「提出を忘れないように」と思っていて、課題についてのプリントを持ち歩いている方の鞄に入れていた。
朝方も夢を見たが、そこでは手を拭く用のタオル(ピンクと水色)を購入していて、サイズを気にしていた。腕時計も見たが、黒、オレンジ、ピンクの三色が重なった腕時計だった。

解釈:久々に会ったアンチマタ―は耳にピアスのようなものをしていた。耳の一部が光っているように見えたので、12感覚のうちの「聴覚」を強調していたのではないかと思う。12サインでは蟹座に重なる。私は特徴的な内容を見る時は耳鳴りがすることが多く、毎回聞こえてくる音(超音波みたいな)が微妙に違う。おそらく空気中の水の比率などで起こるのではないかと思うが、それに重ねて感覚を変えているのかもしれない。
このアンチマタ―は右後ろで私の肩を包み込んでいるような状態になったが、右は発信の側でもあり、私はこの存在に押されているのだと思う。物質界の頭は上の世界の胸と重なっているので、(象徴的には)私が聞いている音はエーテル界の存在の胸の変化でもあるかもしれない。ヘリオの水星との重なりはこれまでの夢の内容でも多く登場していて、結構実感できるようになった。
その後、私の左側にいた特徴の薄い存在と行動していた。町をうろついて小さめの公園に入ったが、手には飲み物を持っていた。公園には二つ飲み残しの缶が置かれていて、一緒にいた存在が口をつけたので、私は鞄の中の水の入ったペットボトルを渡していた。この左側の存在は金星的な何かだと思ったが、飲み残しと水の掛け合わせのような事が起きたのではないかと考えた。飲み残しの缶はまだ形に成っていないアストラル的なものではないかと思う。水は感覚を作り出すのではないか。
その後、月の家に帰るとファンタジックな世界になっていったが、ピーマンが蝶のような姿で飛んでいたのが不思議だった。数日前に白いピーマンを育てているという内容を見たが、この時見たのは緑色のピーマンだったものが腐れかけた模様と似た姿だったので死んだもののように思っていた。しかし、蝶なので空気中のアストラル体でもあると思う。どちらにしても、このピーマンも金星的性質を持っているように思う。
その世界では課題があり、土いじりのような事をしていたが、それについて忘れないように記憶を残そうとしていた。
ちなみに、ヘリオの金星はアケルナルやアンカーに重なっているが、今のところそれほど押されていないので意識化出来にくい。この金星とヘリオの金星が関係するのかはもう少し探索する必要がありそうだ。


夢6 アキュレウスの文字

外観は幼稚園のようで生徒は大人か大学生のような教室があり、そこで完全には合わないものを合わせる事について話をしていた。プレートのようなものに書いて数人で回答を出し合っていたが、自分が書いたものを説明している時に「アキュレウス」と少し字体が太めの文字が一瞬飛び込んできた。私は火の元素と四元素をプレートに書いて何か説明しているようだった。卵のような二つの円についてどう扱うかという内容も間に入っていた。
その後の夢では、家族が畑に行ったのを待っている間、兄弟が子どもの時に行ったという少し遠くの畑について聞いていた。
話を聞いている途中、私の部屋に来客が来た。
家の中はバタついているようだったが、様子をみて接待した。来客は白髪頭のおばあさんで、果物のジュースを持ってきてくれたのでそのジュースについて話した。甘そうな果実の匂いが部屋に広がっていた。
その後、お茶でも出そうと下のキッチンに行くと祖母が居たのでこっちに案内してもいいかと聞いた。

解釈:この日もろくぶんぎ座Bを意識していたので、突然アキュレウスという文字が飛び込んできた事が予想外だった。しかし、考えてみると、複数の恒星がマトリクスをつくっているはずなのでアキュレウス(アンタレス)が入り込んできたのは何も不思議ではない。アキュレウスは入り込んできた意識を再構築しようとしている。
面白かったのは、ここでアキュレウスと出てきたことで何度かアキュレウスが文字として登場しているのを思い出した。その字体は毎回違うので特徴を表していると思った。文字というと、象徴としては水星との重なりの表現だろうか。
火の元素を中心に、四元素の説明をし、間に卵のような二つの円の重なりについて説明していたが、目覚めると熱心に細かく説明していた事と配分の線のようなものを書いていた事以外は忘れてしまったので解釈まで至らない。
火を中心に分割した四元素(それを細かくしたもの)の何か配分図のようなものを説明していた気がする。二つの卵の重なりについても出ていたので、一つの世界というよりも二つが重なった所における思考についてのようだった。
その後は兄弟が子どもの頃に行ったことのある畑についてと、白髪のおばあさんの来客があった。子どもの頃に行った畑は月の時代の根源的な性質を持った畑なのではないかと思う。畑なので、作物ができるはずで、思考に関係すると思われる。
来客の白髪のおばあさんは果物のジュースを持ってきてくれたが、この前のシーンの畑と繋がっているのではないかと思う。ジュースなので液体でもあり、果実は溶けた状態で匂いだけしていた。
下の階の祖母に、来客を案内してもいいか聞いていたが、会ったのがキッチンだったので改造の部屋でもあり、何かを作ろうとしているのかもしれない。


夢7 蝶の模型と透明ワニ

この日は沢山の身体(集合意識)についての内容を見ていた。
具体的イメージを表現するのが難しい。
その後、ミディアムランドでは玄関に蝶の模型のようなものが置いてあり、透明なワニについて話したりしていた。

解釈:この日のミディアムランドでは蝶の形の模型が置いてあったが、ぬいぐるみなのでまだ生命にはなっていない状態を表していると思った。透明なワニはスワディスタナの月の世界についてだと思われるが、透明なので色が付いていないワニという事だろうか。空気と水に関係する内容と思われる。


夢8 ドレスと机

お風呂場に重なっている場所からある世界に出た。おそらく月の世界だが故郷の知り合いというような設定で、その後働いている職場に立ち寄ったような状況。複数の職員がドレスの着付けスタッフのような仕事をしていた。キラキラした衣装のような洋服を着ている。
ドレスを見せられ、私は試着をしていて、まるで結婚式のドレスを選んでいるかのようなイメージ。
不思議だったのが、その後話していた相手は机で(声だけ聞こえる)名前までついていた。近くにあったその机がドレスに触りたいと言ったので、ドレスを乗せると机の上で止まることなく落下してしまった。
その後、家の裏側を通りゲームのような事をして、最終的に神社に集まった。(性センター)
家の玄関の前と重なる場所があり、そこでは動物の檻のようなものが設置されていた。哺乳動物でもいるのだろうかと思う程大きいが、中で亀を育てているらしい。
ある女性が鍵を開け、育てている亀の様子を見て、亀を抱いている姿を第三者目線で見ていた。亀にしては大きなケースだと思ったが、飼育環境が大事だという話をされた。その檻は車の後ろ(荷物を入れるような所)に繋がっているようなイメージの映像が出てきた。

一度目覚めメモをしてまた眠ると、チンさん(陳さん?)という人物が登場して色々と話を聞いていた。(ドレスと机の内容が気になりまたそれについて意識していたので関係がありそうだが、急に中国人のような知らない方が登場し内容も覚えきれなかった)

解釈:この夢で印象的だったのは、机と話してたことで机がドレスを触りたいと言ったので乗せると下に落ちてしまい騒ぎになる、というものだった。
ここでのドレスはとてもキラキラしていたが、机は木の素朴な性質のようだった。
ドレスが重いのか、机が軽いのかよくわからないが、どちらの性質も合わないためにちょうどよく合致しないというような意味ではないかと考えた。
机を思考(の囲い)とすると、ドレスはそれをとりまく周辺の質量性を表していたかもしれず、その配分について調整が必要なようだった。
次の夢では、玄関に動物の檻のようなものが設置されていて、ある女性が育てている亀について様子を見ているようだった。亀を抱き上げていたが、その檻のサイズは亀よりもずっと大きい。この檻は複数あり、土星の性質のように思えた。
それは車の後ろ側と重なっているように映像がダブっていた。
その後の夢では、机とドレスについて意識していたが、チンさんという中国人の男性が突然出てきて関連性がよくわからなかった。机の声とこの陳さんは重なっているのかもしれない。


夢9 小屋の整理

小屋のような所を整理しているようで、数人で重い荷物を運んだり移動したりしていた。かなり重いタンスのようなものを数人の男性と運び終わり、次の荷物に取り掛かろうとすると、カナブンのような虫が口の中に入っていたのに気づいた。
虫を取り出し、紙のようなもの(包帯?)に包んでポケットにしまった。今度はシャンデリアのようにキラキラした高そうな食器などがあり、どうするかリーダーのような人に相談する。
そこから段々、教室から小学校の体育館のような場所に重なっていった。タオル生地のパジャマか布のようなものを渡されたが、はじめは生の花束のようなもので、それが花柄の布に変化したようだった。いつの間にか手には枕を持っていて、それを花柄の布でくるんでいた。それぞれ番号がついていて、花の種類が違うようだった。私は07010番?のような数列で、隣の子は07019番のような番号があり、それぞれ違う花だったが、それを水星の擬人化に説明しているようだった。

解釈:小屋のような場所を整理していたが、かなり重い荷物を運び出しているようで大掃除のように思えた。この小屋は月に重なる性質があるように思っている。この日もろくぶんぎ座Bを意識していたが、前日の机とドレスの内容も気になっていた。
このところアストラル体に関係する内容が多いように思っていたので、この掃除も関連があると考える。
荷物を動かしている途中で口の中から虫が出てきたが、これは虫脳のような表現ではないかと思った。その虫に包帯のようなものを巻いてポケットにしまった。
小屋はだんだん教室に重なり、小学校の体育館のような所にも重なっていたが、ここでシャンデリアのようにキラキラした食器などをどこに動かすかというような内容も出てきた。食器はマルクトではないかと思われるが、何かキラキラとした高そうなものだった。これは火の性質ではないかと思った。
それぞれ花を渡されていたが、そこには番号がついていて、私がもらった花は07010というような番号が付いていた。隣の子には07019とあり、花のイメージも違っていた。隣の子の花は淡く縦長なのに対し、私の花は球体の花びらのないグネグネした花の模様になっていた。色は鮮やかだった。生花から花柄の布に変化し、それを持っていた枕に巻いていたが、全体が花の洋服に枕を包んだようなイメージで、雰囲気はとても柔らかく幸福感があった。数字をタロットの意味で考えると、0「愚者」、7「戦車」、10「運命の輪」、19「太陽」に関係するかもしれない。この性質が組み合わされた世界を見たのだと思う。どちらにも7があり、7は生命法則だが、10と19が組み合わされると、また意味が変わってくるように思った。
枕に花柄のタオル生地の布を巻いていたのは、前日見たドレスと机の内容にも関係がありそうだ。枕は眠る時に使うので、夢の世界を表していると思うが、頭や思考に関係するとも考えられる。それを花が敷き詰められた布で包むのは、形の合う質量性を見つけたというような事でもあると思う。


夢10 白い鳥のぬいぐるみ

家が密集した地帯の屋根を歩き(中庭のような場所)、そこからどこかに移動しようとしていた。(海の街のような雰囲気)
突然、銀色の籠に入った白い鳥のぬいぐるみが上から落ちてきた。(シマエナガのように真っ白で丸いぬいぐるみ)
きっと近くの家から落ちてきたのではないかと思い、辺りを見渡すがわからなかったのでとりあえず連れて帰ることにした。
以前も、ぬいぐるみが落ちてきて育てたことがあるというのを兄弟に聞く。どうみてもぬいぐるみだが、それは生きている設定で、なんとも嬉しい感覚。
おそらく、その後キッチンに行こうとしていた。(曖昧)
グループで何かを作り発表するというような計画で、細身の男性とどんな方法にするかかなり話していた気がする。
気が付くと、どこかのお土産屋さんにいて物色していた。この間の記憶が思い出せない。まるで京都あたりに旅行にでも行ったかのような古風な?雰囲気。何度もぐるぐる商品を見て、途中雑誌コーナーのようなところに、何かの試験の「希望の平均値までの勉強の仕方」が書かれた資料などがあった。結構分厚い雑誌で研究論文のようなもの。
他にもさくらんぼのお菓子の箱や判子ケースのパックのようなものを見た。それは龍の描かれた(2020年の?)限定品のようで、私はそれは持っていたなと思いながらまた買おうとしていた。白黄(金)黒赤のセットだった気がする。
その後、ミディアムランドの内容を見たが、そこでは向かいの家の人が窓の上に設置しているカーテン棒を調整、手直ししていて気まずいので、全体はなるべく見ないように(目が合わないように)気を付けていた。

解釈:この日はエリスについて意識していた。最近の松村先生のYouTubeの20分動画ではヘリオセントリックや惑星などについて話されているが、私はこのところ朝から晩まで忙しくなってしまい、休憩時間に気軽に動画を見る事が出来にくくなったので、教材は後にPCダウンロードで改めて見てみようと思っている。(出来るだけ早く見たい。近々、見ます。)
なので、エリスについても20分動画のものしかまだ分からないが、説明を聞いていて気になる部分が沢山出てきた。
先生はエリスを外からの思考の持ち込み、始原的思考感覚の性質に重ねて説明されていた。この世界の幼児の育成を月の性質に、外からやってきた性質をエリスと重ねているのを聞いて、以前月の軌道だと当てはめていた世界での事を思い出した。
重なり方は人が考えやすいような形はしていないはずなので、突然一部が重なってくるような事はよくあると思う。
私はやたらと水の中にあるように見えるぬいぐるみを繰り返し見ていて、それがあまりにリアルに出てくるのでどんな表現なのかと気になっていた。(おそらく燃えるような空気の中にある生命ではないかと思う)
エリスを意識した夢でも、銀の籠に入った白く丸い鳥のぬいぐるみが出てきて、もしかするとここには共通するイメージがあるのではないかと思った。
実際は、意識喪失しないようにこの世界と外との間で重なっているイメージを見ていると思うが、たまにおかしなものを垣間見るのだと思う。
この日の夢の世界ではその後、京都のような古風なお土産屋さんで物色していた。間にはまるで研究資料を探しているかのような内容も出てきたが、「希望の平均値までの勉強の仕方」という論文集のようなものを見た。
さくらんぼのお菓子などと言うのも、桜を月と重ねるとエリスとの間の世界の一部をみているようにも思える。
判子ケースは白、黄、赤、黒の四色で龍の絵柄、限定品の「2020」というものだったが、これは20「審判」のカードのような、タイムラインの再生に関係するのではないかと思った。
エリスについて気になったので、出生図のヘリオセントリックのエリスを調べると、牡羊座の17度(数え度数)にあり、エリスはアルフェラッツの性質と一部重なっている(というか、度数が近い。)この日京都のようなイメージが出てきたのも関係があるのだろうか。エリスは気になる天体だが、その自我についてはもっと踏み込んで探索してみたいと思った。


夢11 大きな家と何度も移動するバス

何度も引っ越しをするような内容を見ていたが、それまでの家から、今度はテーマパークと学校とモールが重なったようなかなり大きな家に引っ越したというものだった。
庭には売り物の鉢植えなどがある。
まるでサーカス団のようで、ピンク色のバスに家族で乗ってトンネルに入った。家族の人数は少なく、バスの中には必要最低限のものが揃っているが、とても狭かった。家族用といったイメージのバスだ。移動しながら、私はその前まで住んでいた場所を思い出していて、どうせまた引っ越すことになる(から心配ない)と思いながら移動していた。

解釈:ろくぶんぎ座Bについて意識していた。この日みていたのはとにかく大きな所に住んでいるというものだったが、ずっと移動し続けているというサーカス団のような生き方をしていた。この前日、とても柔らかい雰囲気の中で「太陽はもっと古い」というような内容を見たので、もしかするとその内容にも関係があるのではないかと思った。前日はその情報しか覚えていなかったので、今日は具体化されたものをみたのかもしれない。このところずっとろくぶんぎ座に一体化しているが全く飽きることがなく、まだ続くと思われる。マトリクスに関係があるらしく、他の恒星が入ってくることもあり、入ってきた恒星との関係などを今後は探索していこうと思う。

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