見出し画像

ジャングルジムの上の四角の夢

1/27夢
エスカレーターを降りて家族と合流しようとしていると小物屋さんを見つけ、(エスカレーターを)降りたところにミルク味とコーヒー味とイチゴミルク味の歯磨き粉を見つけた。
この夢をみる数日前からイチゴミルクが何度か出ていて、何を意味しているか気になっていた。
イチゴミルクはピンク色の液体だ。
ピンク色は赤でもなく白でもないが、混ざっているのでどちらの要素もある。それに歯磨き粉なので歯に関係している。
この夢の歯磨き粉は、歯についた汚れを落とす。汚れとは沈着して動かなくなったものではないか。それを流動させる3種類の成分が並んでいた。
3つのトリグナみたいだ。(仮にミルクを白サットヴァ、イチゴをピンクのラジャス、コーヒーを茶色のタマスとしてみる)

歯は硬いが骨とは別物だという記事を最近読んだ。
木に例えると、歯は見えている上の部分に過ぎず、見えない地下には歯の根のような部分があるらしい。
歯磨き粉は歯の表面を磨くが、汚れが沈着せず常に活性化している状態になるには根っこの部分が大事かもしれない。
イチゴミルク味の歯磨き粉があったら、甘いので虫歯が増えそうだが、この場合のピンク色は白と赤の中間領域を意味している。
ラジャスは動きを作り出す性質だ。

小物屋さんには沢山の鞄が売られていた。
私の持っている青いバックパックがエスカレーター前にあり、「そういえば、これより小型があってもいい」と思っていた。
一通り見ていると、近くにいた人が「青い鞄をもっと持っていた方がいい」と言った。それでまた見ていくと、「これから何かあったとき肩から下げられるようなものがあってもいい」と言った。
目の前には青いショルダーバッグがあり、チャック式のもので犬の絵柄だった。
この鞄の便利なことは、両手が空くことで、荷物は軽いものしか入らない。軽い素材だけを入れて横(腰あたりから)すぐに取り出すことが出来るし、犬の絵柄という事までは分かる。
バックパックだと荷物は沢山入るが、いつも裏側にあり、背負って移動する形になる。

売られている鞄を見ていくと、銀河の絵柄のトートバッグが三つ並んでいた。トートバッグはショルダータイプよりも大きく、シンプルで丈夫な素材だ。銀河の絵柄の一つはアルフェラッツと似ていたが、それ以外の銀河の絵柄はよくわからなかった。

この日はもともとアンドロメダ銀河について夢見しようとしていたので、アルフェラッツのエネルギーというのは分かりやすかったが、他の二つの銀河に関しての事や、三つの銀河の関りというのはよくわからなかった。
それはオリオンやシリウスの気配ではなかった。

エスカレーターの前のエリアは、月の軌道の事と考えたが、歯磨き粉が示すような、「口に関係している何か」とすると自我感覚の牡羊座に入る前の魚座あたりの位置にいる。
もっと青い鞄を持った方が良い、というのは自我感覚に関係しているかもしれない。
それは均衡感覚の山羊座を調整して、どこかの世界に入ろうとしている。

1/28夢
外国の友人と(お昼に)一緒に食事をしようとしていた。私は、その人にいつも同じラーメンやおにぎりではなく何か買ってみたらと言った。
はじめは3人で座っていたが、後ろの席には複数の女性のグループがいた。
外国人は肉まんのようなものを買ってきた。

肉まんはアストラル体を表しているのではないかと思う。
ラーメンはスープに浸されたクラスター、おにぎりは三角形の土台で、何かを変えようとしているらしい。

だんだん、後ろの席の女性たちと私たちのグループは合体していたらしく、数が増えていた。
私は食事の途中で猫の形の棒キャンディを長テーブルの遠くの方まで配っていて、人数を聞いていた。向こう側からは団子のようなものを食べている友人がこっちにきて一つ貰った。
きっと棒と玉が合体した。

その後、シーンが変わり、長テーブルは坂になっていた。
3つのグループに分かれて坂の手前と中腹と奥で担当するらしい。
私ははじめ真ん中にいたが、真ん中は女性が3人で、すぐに散らばってしまったので前の方の人数の多いグループについて歩いてみた。このグループには、はじめは数人の女性がいたが、歩いているうちに男性しかいなくなってしまった。

男性だけになってしまった。というような夢は何度か見たことがあるが、アストラル体のことではないかと思った。(行き場を失った精神性だ)
きっと、上のシーンで外国人が買ってきた肉まんになっていたのだ。
この男性たちのグループは最終的に車が走る大通りから、教室に向かう廊下を歩いていて、3ハウスから9ハウス的方向に移動しているように思った。

1/29夢
以前の夢で、自分の長い髪がカレーのようだと思ったことがあったが、その時と同じ姿でアメリカのど真ん中で暴れていたようだった。カーリーのことだと思った。
カーリーは街を破壊して、突然、何もない場所が爆発したりしていた。
カーリーを見ながら、車でホテルに移動した。(それまでの自分を他人事のように見ていた)
私はアルシオンの職場のメンバーと来ていることになっていたので、何か作業を始めようとしていたが、途中でホテルのお風呂場の壁に毒のようなものを流していた。
この行為は不思議だったが、後に壁を溶かしたのだと思った。
六面体の壁の一つが他のものになる過程を見たのかもしれない。

その後は、脈絡がわからないが、誰かに食品倉庫(巨大な冷蔵庫か冷凍庫)から食材を持ってきて欲しいと頼まれて取りに行くと、別のグループに見つかって追いかけられた。
私たちのグループは階段から落ちてしまい、私は足を怪我してその時に一緒にいた赤いインコのような鳥も怪我をした。鳥は太陽の事、怪我した足は大地に接触した部分ではないかと思った。

気が付くと、薄暗い小屋に集まっていて数人ずつ席に座っていた。
H.M.がやってきて何かを説明していた。H.M.は数年前からよく夢に出るようになったが、何の象徴なのかよくわからなかった。
スピカの夢を見ていて、ある日図形(手紙)を開くとマカバのような大きな結晶体を見つけたが、その時から何かの象徴として出てきている。前は白黒の服でダンスをしていた。
この時の夢では、彼は赤いパーカーを着ていたが、フードの先の方が、白と黒のチェックの柄になっていた。単に赤いパーカーであれば、先日の夢のBの樹の少年(オリオンや上の階段で一緒に落ちた赤い鳥)と考えてもいいが、今回は帽子の先が白と黒のチェック柄で、完全な赤ではない。赤、黒、白が混ざっていることに意味がありそうだった。これはシャクティの3つの色だ。
(ブラフマーの白いシャクティをサラスヴァティ、ヴィシュヌの赤をラクシュミー、シヴァの黒をパールヴァティとする)
赤い服のフードの先端の白と黒の部分は、頭の先端、思考に関係する。そこは白と黒が入り混じっている。

夢では、説明を受けた後、呼ばれた人から順に散らばった部品を埃を被った箱に入れたが、シャクティを起こすことに関係しているはずだ。
近くに座っていた人が突然、私に「後ろを向いてみて」と言うが、特に変わった感じはなかったので前を向いた。
席を移動していると、どこかの社長と秘書のような付き人がきた。
社長はあるグループの長という事では、恒星H6(大天使)の象徴のように思った。付き人は小天使(H3)かもしれない。
私は小さな手紙を貰い、開くと赤いシールのような判子のようなものがいくつか捺されていた。青いチームとは違うと言うので、何が違うのかを聞いた。
映像で、青は黒い服を着て儀式をしていて、赤は結婚のような結び付けをする。
青は葬式のような赤は結婚のようなものとして出ていたが、それらは背中合わせでとても近い関係のようだった。
青は数日前の夢では「理想」の意味として出てきていたが、ここでは死を意味していて、それを説明しようとすると複雑だ。
20審判のカードでは死者は蘇るが、それと近いことのように思う。
27日の夢で「青い鞄をもっと持っていた方がいい」と言われたのは再生するものをもっと持っていた方がいいと言われたのかもしれない。
それは理想であり、死と再生のどちらの意味も含んでいる。

この説明の後には、出入口に近い場所に座っていて、隣には祖母が居たが、私たちは黒い服を着ていた。(自分たちが再生されるらしい)
私は二つ隣の席に座る祖母が、自分のオーラの中に入るように意識していた。祖母は土星であり、自分の肉体や交感神経の象徴でもあるかもしれない。
自分と祖母は完全な隣に座っていたのではなく溝があり、象徴的に天王星と土星の間のキロンの事のように思った。

その後、ここから出て帰ろうと思ったが、するとまた呼び止められて、猫人間のような、アルゴルの象徴のような存在が付いてきた。
「32」ならこのままいた方がいいと呼び止められたので「31」だと言ったが、解釈が難しい。32は足して5、31は足して4なので5と4の違いとも考えられるし、2は偶数なので3の中から移動せず、1は奇数なので移動できたのだろうか、などとも考えられる。

アルゴルのエネルギー体のような存在は、その後も私と祖母の後を付いてきていたので祖母に先に戻ってもらおうとして離れたが、その後は青い小さな恐竜などが出てきて、不思議な世界に入った。
連想ゲームのようなことをしてアルゴルに目覚める合図を出される。(アルゴルが付いてきて中々目覚められないと思ったが、起きるのを助けて貰っていたようだった)

だんだん祖母との距離が出来て、金星まで降りて目覚めたが、アルゴルの象徴のような存在の強いエネルギーを感じたせいか、近くにいるとちょっと怖かった。
この存在は前に「日蓮が捕まった」というような内容の夢でも出てきていた。その時は目が合うだけで突き飛ばされていたが、今回は違った。
今回の夢で、アルゴルが擬人化されると、エネルギーが顔の中心に集まったようなイメージになりやすいのかもしれないと思った。擬人化しても、いつも人ではなさそうな濃さを纏っていて、人というより、仏像の雰囲気と似ている。

1/30夢
この日はアンドロメダ銀河を思い浮かべていた。それと、昨日見ていたH.M.のイメージで出てきた存在についてもっと知りたかった。何か関連があるように思った。

一度目の夢
ある人に銀河について知るとだんだん混ざってきてしまうのだと話していると、「そうだろう」と言われた。

一度目覚めて、また眠った時ミディアムランドに入った。
自分が寝ている頭の側にアンドロメダに関係するクラスターがいて、扉が開いた。北側にいるのだというのが分かった。
先日のフォーマルハウトは南側からベランダに出ていて、アンドロメダは北側の少し高い位置から乗り込んできた。

一度断絶が入り、家の廊下で目覚めたが、玄関から男性が馬車に乗って出ていくのをみた。
いつもビンデミアトリックス(木星)と考えている部屋の前に洗面台があり、みんなそこで手を洗っていた。
家の二階に移り、チームと話した後、部屋を出るとある男性とぶつかった。
男性は新しい手帳メーカーの担当者のようで名刺を貰う。(が、何故かその人は楽器が入っていそうな黒いケースを持っていた)
階段を降りると、私の前を歩いていた女性が戻ってきて、反対側からは男性が来たので柵の前で挟まれそうになり、とっさに階段ではない、脇のジャングルジムのような所に出た。階段として使っていた道は通れないので、ジャングルジム(グリッド)を移動した。
途中から、自分がとんでもない高いところにいるような気がして怖くなる。
一番上には手すりのような掴むものがなく、四角い領域でまるでキャンプみたいに過ごしている人たちがいたが、私はその手前の一本突き出た棒にしがみついて落ちないように支えていた。

上から見ると、地図のようなものがあり、ジャングルジムの位置には番号が振られていた。私がいたのはIのようなアルファベットの場所で少し横にズレたIとダブっていた。(ほんの少しだけ横にズレているようなIだった)
Iというのはもしかするとι星などの意味なのではないかと思ったが、どういう意味なのかはまだ分からない。
形だけなら、単に棒や1の意味にも考えられるが、上から見た時、他にもアルファベットのようなものがついていて、全体で何かを表しているように思った。

このところ星座はあまり気にしていなかったが、起きた後、ぺガスス座が気になった。
この星座の中にι星はなかったが、そういえば前日にみたH.M.という人物の名前には「馬」が付いていた。
鳥に関係しているのかと思っていたが、空飛ぶ馬かもしれない。
一応アンドロメダ座にι星はないかと見てみたら、ラテン語で「鎖につながれた手」というような意味の星があった。
この星は中国では「飛行する蛇神を意味する騰蛇(とうだ、ちんじゃ)の22番星」と呼ばれているらしい。(Wikipedia情報)

私は天の四角の前で、ジャングルジムから突き出た一本の棒にしがみついて何とか立っていたので、手放しに立つことはできなかった。風吹いていたので、手を放すとバランスを崩して落ちてしまうような体感だった。

例えば、Iをはじまりの1とするなら、1に右手を乗せていた。
手放しの状態の人たちは上のシートの上に乗って過ごしているようだったが、この状態が怖いのだから、明確でないことがある。
手放しで乗るとはどういうことなのか、自分がよくわかっていないのだと思う。この世界の均衡感覚を掴めていないのだ。
世界は意図、思考によって作られるが、この地上とは秩序が違う。
どんな方向にも放射するエネルギー体、恒星によって出来ていて、どこかに寄りかかることをしない。
このミディアムランドの世界は、強い風が吹く中でもバランスを保って過ごすことが出来る状態にならなければ通用しないように思った。
(新しい手帳メーカーの男性とぶつかったのは、手帳という大地を意味しているように思う。その中身が、ジャングルジムの上の風の中の大地なのではないか)

天の四角はぺガスス座(四辺形)に限らず沢山ある。
北斗七星や、以前の夢でみた「リラは四角」というようなメッセージもあった。(この時のリラは琴座とは違う意味かもしれない。たぶん、ベガとアルクトゥルスとスピカ、デネブあたりが混ざったような四角だと思う)
星座として存在する四角は、地球に縁の深い天上の大地のひとつと考えてもいいかもしれない。
ぺガスス座のα星はマルカブで、「馬の背(肩)」を意味するらしい。
この四辺形にはアルフェラッツもあり、アンドロメダ座の頭とも繋がっている。

私がこの夢で立っていた星が、そのまま地上から見た星座だという確率は低いと思うけれど、はじめに意図していたアンドロメダ銀河には関係しているのではないかと思う。
最初に見た夢で、「銀河について知ると混ざってしまう事」を相談していたが、おそらくそのまま混ざっている内容を見たのではないかと思う。
新しい青い鞄を探していて、銀河の絵柄の3つのトートバッグに目がいったが、その中にはアルフェラッツとよく似た星があった。
この三つの銀河に関わる内容を見たのかもしれない。3つの銀河は、はじめから混ざっていたのか。

その後の夢では、私はヴァイオリン奏者になっていて、楽譜の曲を練習しようとしていたが、ヴァイオリンを弾いたことがなく、顎を楽器に乗せることが出来ず、弓で音を出すところからリリスと考えている人物(アルシオンかアルゴル)に教えられていた。
まだ誰もいないステージに上がる体験をしたが、私は指揮者の真ん前の席で、指揮者を囲む位置が四角になっているようだった。

この前の夢で、手帳メーカーの男性が黒い楽器ケースを持っていたが、もしかするとそれに関連しているかもしれない。
私はヴァイオリンを弾いたことがないが、まず顎が乗せられないというのが気になった。
ヴァイオリンの弾き方を調べると、楽器を肩と顎で挟み支えるらしい。
つまり、夢ではこれが出来ないので大地が安定しないことを表しているように思った。
支えられないので弓で音を出すことも出来なかったのだろう。(頭の角度が違うらしい)
上の夢の内容の回答のようだと思った。
これを教えていたのがリリスだったというのが面白かった。きっとアルゴルだ。
アルゴルは神話のメドゥーサの頭に例えられるが、この頭を高次思考と考えたら、顎は楽器との繋の部分で上の思考を支えている。ここにふさわしい思考体があるように思う。(楽器は感情体だ)
アルゴルは大地の作り方を教えてくれたように思う。

私の席は指揮者の目の前の位置だった。
指揮者を囲む四角は思考を乗せる土台の感情を意味しているように思った。

次の日の夢では、複数人と共有して使っていたロッカーの洋服が増え過ぎていて、それをもって大きな家の一室を借りた。(店の映像とダブる)
家を貸してくれた知り合いは社長令嬢で、その一角はだんだんドレス屋になっていった。
ドレスは上と下が繋がったエーテル体を表していると思う。
途中で、ドレスを着た人形のような女性たちが、川のように一斉に移動しているのをみた。

その後、会議のために部屋を準備していた時、牛タンの入った銀色の袋を貰い、どこに保管するかと聞いていたのが印象的だった。牛タンは牛の舌で、思考のことではないか。(しかし舌なので魚座的なものだ)

絶妙に箱が大きくなってきているのが面白かった。
洋服も全部ドレスになっていた。ドレスを着て演奏会でもするつもりなのか。
銀色の袋に入っていた牛タンについては大まかにはアストラル体だと思うが、もっと細かく整理した方がいいように思った。
これから会議なので、それを一時的に保存できる場所を聞いていた。

まとめ
文章だと分かりにくいですが、アルゴルのエネルギー体の擬人化のような存在に会ったとき、割と強烈なものを受け取ったせいか、まだそれを消化できていないような感じがしています。夢は見るだけで楽しいものですが、思考を探索することを続けていると、たまに解釈しきれないものに出会います。(主にアヨコスモス的な性質)
それは地上にはない思考なので、安定が分からなくなり、感情バランスが崩れることもあります。
思考の探索は楽しくて難しい。どんどん矛盾した性質が出てきますから、私の場合はとりあえず書いてみる事で消化しています。
(ずっと夢見を続けていると、強いエネルギーを受けてバランスが崩れることもありますから、もしそういう方が居ましたら、散歩をしてみたり、お茶を飲んだりして、たまにリフレッシュするのもいいと思います)

アルゴルの性質は生命を石にしたり、石を生命に戻したりする、と言われていますが、今回の夢では、地上ではない大地に関係した内容をアルゴルを通じて知ったように思います。
地上では土の上に立っていますが、ミディアムランドではその土台がどう作られているのか、アルゴルは詳しいように思います。
(ミディアムランドは月とマルクトの間の大地の事ですが、沢山の星(H3やH6)の意図によってつくられる大地であり、火、空気、水、土の性質の比率がそれぞれ違う大地なのかなと思います)

先週の夢でマフラーを新調し、空気192の大地での新しい思考を出産しようとしているというような解釈をしましたが、今回の夢で見た、とても高いところの風が吹く大地は空気のレベルの大地の事のように思います。
そこはヴァイオリンを顎と肩で支えるような大地で、つまり高次な思考とエーテルで支えているようでした。
(メンタル体とコーザル体に関係した所の調整のようにも思いました)
この部分の育成は両手を手放しで均衡感覚を保つことに繋がると思うので、もう少し詳しく知りたいというのがあります。
手放しだと落ちると思った事自体が、12感覚のどこかに依存しているような気がします。(ミディアムランドの体験は感覚がリアルなのですが、おそらく均衡感覚と自我感覚という組み合わせの所が弱い?体感(大地)を支える根底の部分だと思います(と、すると嗅覚と思考感覚なのか?)わからないのでもう少し詳しく夢見してみます)

最近の夢では青がよく出てきていましたが、それが示すものが理想(イデア)でありながら、死であるという事に対してまだ書き足りない感じがします。
(とはいえ、上手く言えないので身体が執着しないように一度離れてみる、というやり方にしようと思います。)
高次思考や意図で大地を作り存在する、という事を夢で体験していくというのは、中々難しい事ですが、地上から追い出された知識と繋がることでもあると思います。
地上のあらゆる所で知識が限定されていくような事が起こっていますが、集合意識体では失われていませんから、エーテルという見えない身体の中には限定されない知識がいつでもあります。
それについて色々考えていくと、今の自分がまだまだ限定された思考しか扱えていないのだという風にも思えてきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?