見出し画像

最近の夢メモ

一昨日みた夢が面白かったので簡単にメモしようと思う。(メモにしては長いかも)

このところ、連続して夢に同じ存在が出てきていた。
前から似た印象で出てくるその存在は少し熊に似ている。身体が大きい所などが。
数日前は、掛布団を持ちながら移動していて、図書館と乗り物と階段が混ざったようなものに乗っていた。波の上を歩くように不規則な階段を移動する。階段にチームの番号のようなものがあったが、比べるものがないとこれは発生しないので、段々、月の階段を降りてきたのだと思う。柔らかい海原に近い世界だったのを、解説者が似た印象を寄せ集めて解釈したのだと思う。移動しながら何かを見つけようとしている内容が多かったが、似た印象の存在が連続して出てきていた。

一昨日見た夢はあまりぼんやりしていなくて(生きている感覚はあるので)、夢というべきかよくわからない。でも、解釈は必要なので夢と言った方がごちゃごちゃしなくていいのかもしれない。

長いので初めに解釈した内容をまとめていく。数日前にGCSアルシオンを意識していたのでそれも関係があると思う。
「この世界では地震が起きようとしていたので縦の振動があった。上と下の関係が変わろうとしていて、私はその間を移動する。(太陽と月の間)抜け穴を見つけ出そうと移動する。そこには沢山の世界が広がっていたが、もうエネルギーを発揮できる空間が無かったので、(出入口に近い)上に出て横に移動する。(惑星界)そこで新しい情報を仕入れると、今度は突然穴に落ちるかのように記憶喪失する。(暗闇か地下のようなイメージ)薄っすら、どこかに運ばれる記憶が残る。別の空間に出ると、種類の違うアストラル体が集まる。そこで大きなアストラル体と重なる。(目が合い、背後から重なる)上から下に向かう間(それは一分もないほどの時間)エーテルボディに一体化し、創造の行為があるが、十分に発揮できないまま時間切れ。」


夢の内容
家をでて、車でスーパーの駐車場で停車し降りると、鳥たちの様子がおかしかった。
大地震の直前のような雰囲気で、一斉に飛んだりしていたので家を出る前に父が言ったことを思い出していた。
私は死ぬかもと思いつつ、その前にトイレに行きたかった。逃げながら、トイレを探す。
それで、どこかでトイレを見つけて突っ込んで行ったが、男性のトイレだったのが過り、少し迷う。女性のトイレは隣にあるのではなく、そのトイレの奥にあるようだった。ちょうどその方向に行く存在が居たので案内してもらう。
トイレに行くと、狭い個室が沢山あり、入ると大体その中に世界が出来ているようだった。私はトイレに行きたいが、どの個室にも住人が居て、世界が出来てるのでどこを使うか決められず、隣のビルのトイレに行こうと考えていた。
一緒に来てくれた案内人は、出入口で立ち話をしていてまだトイレに行っていないようだった。出ていく私をみて「はやっ」と言っていた。
私が行こうとしていたのは地下から出る方法と表から出る方法どちらもあったが、エスカレーターで上に出た。(その頃には、友人の誕生日プレゼントを買いに来た設定に変わっている)移動中、避難訓練をしていた集団が下から上がってきていたが、そのチームは仲間らしく、直接会わないように隣のビルに出た。
隣のビルに出た後、結構長い事ショップで買い物をした。夢の中の買い物は、凄く楽しい。笑
(この辺りで、水星と金星を移動したようだった。)
突然、夢のスタイルというか、方向が切り替わるのが分かった。
今からライブをするらしく、突然、ぶっつけのような形で仲間の家に行くよう指示が来る。派手な赤い楽器ケース。そのまま落っこちるように移動。気を失ったが、運ばれた記憶があるようだった。
細い階段の先に部屋がある。入ってみると広く、ひとまず数人で集まれそうだと感じる。先に数人でそこに行くと、後から雨に濡れて雰囲気の違う数人が来た。
ここで、熊のような身体の大きな存在の顔を見た。目が合い、私の後ろに重なる。包まれる。
その後は、おそらく一体化していた。誰だろうと思っていると、周りの存在が、「ああいうのは獅子座に何かある。わかるのがいいよね。」みたいなことを言われたのを覚えていたので、獅子座(太陽)に関係があるのだと起きてから考えた。(或いは、日食ボディの獅子座7度)
飛行機が離陸する。そこで先ほどの避難訓練していた集団(仲間)が下にいるのが見える。そこから見ると、外(山や森)を歩いているように見える。
飛行機が着くまでの間、私は絵を描く。それは試験のようなものだったのかもしれない。カラフルな水彩画のような絵はもうすでにあり、何故かそこに黒い墨のような絵具で上書きしている。黒い服を着た司令官のような女性が来て、時間切れの合図。私は絶対間に合わないだろうという、あと一分もないぐらいのタイミングでその墨を塗り始めて結局間に合わなかったが、夢の中ではどんな意味なのか分からなかった。もっと描きたかったのに、という気持ち。絵の真ん中に名前を書いたが、私の名前ではなく、神話の神か、アーキタイプの名前だと思うが、変わった名前なので漢字が読めなかった。


この夢を見る前の日にタロットを引くと21「世界」のカードで、起きてタロットを引くと20「審判」のカードだった。
夢とは関係なさそうだとその日は思ったが、普通に生活して、解釈しているうちに関係がありそうだと感じた。地震が起きたわけだし。でも、起きた直後は目が合って嬉しかったので、そのことでいっぱいだった。
と、言うのも顔が見えない巨人などの夢が多かったので、そこから出たという雰囲気が残っていた。顔は、どんなイメージだったかという詳細が大事なわけではなく、目が合うという事が起こると、その存在と一体化しそれまでの自分ではなくなる、という事で重要だと感じた。
書いていた名前も違った。イメージは常に変わってしまうので、そこから別の印象を抽出した。
当日はその世界と近すぎて切り離せなくなったので、次の日(今日)も夢見して、朝にカードを引くとまた20「審判」のカードだった。二度連続で出たので、何かありそうだと思い、その後4枚引いた。今朝は薄っすら地球ポイントの近くの見えない惑星についてのタロットをしたいと思っていたが、まだ夢の余韻があり、先に目が合った巨人について(前日の夢について)知りたかったのでそれに関係する。
A0「愚者」、B17「星」、C20「審判」、D16「塔」E6「恋人」
今朝、松村先生のYouTubeを見たらタロットは裏返しにしたまま手で触ってみて、印象を書き込むらしい。まだちゃんと動画を見れていないし、(毎回は見れないので)飛び飛びに見ているので全然やり方が違った。このところずっとタロットになじむみたいな段階なので、ついて行けていない。でも、裏にしたまま印象を書き込むやり方は面白そうなのでやってみたい。集中しないとすぐに解説者が出てきそうだ。瞬間的に印象を掴む練習になりそうで楽しそう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?