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エーテルの修復の夢

1/21夢
以前の会社の友人にメッセージを書く。(前の会社の友人は何人か出てくるがアルシオンのイメージと考えている)青いメッセージカードのようなものに、薄いレースのような和紙のようなものがついていて、扉みたいに折りたためる形をしていた。
折りたたむと腰の部分が細いウエディングドレスか花束の包装紙のようになり、縦に長い形だ。
その紙にメッセージを書くらしいが、和紙のような薄く繊細な紙なのでよく考えてから書こうと思っているようだった。(どこに文字を書けばよいか、一瞬躊躇するような紙だった)
ウエディングドレスみたいだと思った時点で、結婚式の会場にいるかのようなイメージになっていたが、テーブルで紙を書こうとしている時、教会と小学校時代のウサギ小屋が混ざったような光景になっていた。隣には小学時代の同級生の男の子がいて、小学校とウサギにも関係しているのが分かった。

先週の夢で水星について見ていたので、この小学校のイメージは水星に関係しているのではないかと思う。(ちょうど夢でウサギも飼った)
この夢の前の前あたりには、80年代の記憶を蘇らせるというような内容を見ていて、おそらくこの80とは生まれる前の月の軌道の記憶か、或いは遡るという事では9ハウス的な意味(仮に占星術でいう80度と考えると40度の2倍の性質で9との関連が出てくる)と考えると母体の記憶というようなものになると思う。
母体とは小さなものから大きなものまで考えられるが、水星のエーテルにある母体の記憶だ。水星はそれ自体では惑星なので、高次思考の受け皿としての水星を経由してやってきた恒星の記憶と考えられる。
メッセージを書いていた紙は後にみた夢と共鳴するようなところもあり、これは雲や霧の上に何かを書いているようにも思った。言い方を変えると、風の身体なのかもしれない。

その後、私はビンデミアトリックスと共鳴していると考えている部屋で、ある見慣れない男性に急に会社を辞めたことを謝っていた。
「お世話になりました」と言っていたので以前の職場だと考えたが、アルシオンではなさそうだった。
その男性は見慣れない突然出てきた脇役の俳優さんに似ていて、しかし知り合いのようだった。
部屋にはいつの間にか洗濯物が干されていた。この洗濯物は、エーテル体を表していると思う。
庭には他にも来客がいるのか、姉が「庭の人たちが中に入るなら、受付してからにしよう」と言ったので、これから中に入ろうとしているのだと解釈した。

次のシーンでは、女優のE.T.さんが、歯を矯正していた。
夢なのでこの矯正は地上の意味とは違うかもしれないが、前歯を治していたので、これまで前歯についてみた夢の内容を思い出してみた。
以前、梯子に登って前歯をカレンダーのようにめくっていたり、前歯が二段だったというような内容を見た。その時私は、前歯は表面的に見えるものを表すだけでなく、前歯の奥にもアカシックがあるのだろうと考えていた。
口を開いてはじめに見える歯だが、食べ物を噛むときは奥の歯を使う方が多い。前歯は中心にあるし、注目しやすいが、よく使われる虫歯になりやすい歯に比べると頻繁に治療する歯ではなさそうなイメージだ。
そういう歯(中央の顔のようなクラスター)を矯正するというのは、上の次元との繋がりに変化があった事を表していると思う。

その女優さんは88年生まれで、以前の夢の「80」年代の記憶というのに関係あるかもしれない。8という数字だけを考えると、恒星マトリクスや、全惑星に関係する事のように思った。
8は形だけを象徴的にみると、レミニスカートにも見える。フラワー・オブ・ライフの中の2つの円、または3つの円でもいい。80だったら下の段は0で卵だ。
8つの点で閉じ込めた立方体は、マカバの事でもあり、強い集中力や8ハウスの蠍座の生命感覚なども表しているかもしれない。
この8をタロットの正義のカードの意味で考えるなら、非個人的な個性を発揮する、という意味になると思う。
先週の夢の「中学時代に戻って勉強し直したい」とは、クラスターの個性に関係したことではないか。

その後は、ある教室で撮影が行われていたが、途中で生徒が教室から出ていったタイミングで、私は教壇に置かれていた青く光沢のあるスカートを穿いた。
スカートは足首までの長さで、黒いミニスカートの上に穿いたことになっていた。その後、ミニスカートを脱ごうとしていたので、これは脱皮のようなことなのだと思った。
黒いミニスカートは肉体、青いスカートはその上のエーテル体の身体と考えると、私は黒いスカートを脱ごうとしていたので、エーテル体に基準を合わせるというような意味になるのかもしれない。

次の夢では、スーパーに食材を買いに行った。
家にいる誰かに食事をつくろうと思っていて、そのまま帰るつもりで車に向かったが、帰る時に頭文字にKがつく友人に呼び止められた。
それで、久々に会ったKの方に行くと、これから家にいる相棒を起こさなくてはならないので、その前に腹ごしらえしに行くのに付き合って欲しいと言われた。

私は帰ろうと思っていたが、少しだけならとKの車に食材を置いて、フードフェスのような所に行った。その時にはKは幼馴染の友人(水星)に変化していた。
かなりの数の出店があり、友人はチーズドッグのようなものを食べていた。(夢で見るまでチーズドッグを知らなかったのですが、というか食べたことないのですが、チーズドッグはチーズが入ったハットグで韓国で人気らしいです)
友人はすぐに食べたが、私は中々決められず、うろうろして黒ラーメンみたいな所にその後並んだ。
(並んでいるうちに元いた場所を見失ったらしい)友人を見失ってしまい、黒い液体に入ったラーメンのカップを持ちながら探していると、風景が段々IKEAやモールのようになっていた。

やっと中央で友人と合流した時には、私は何故か掛布団を背負って移動しているらしいことに気付いた。そして、黒と白の上着のようなものを着ていた。
私はパジャマが欲しいと言って友人(水星)と外に出る。
気になったショップを覗くと、中には白と黒の服を着た男性が沢山並んでいた。(ここにパジャマがあるのか?しかし男性用)途中で引き返すと、中学時代の同級生たちがいた。(ミラクの夢などに出てきた友人)
店のガラスに反射した姿を見て合図していたが、正面まで向かって歩いたところではそのまま通り過ぎてしまった。(正面で向き合うと合図が出来ない関係)

白と黒の上着を着ていたことで、3年程前に見た夢を思い出した。
20年あたりに見ていた夢で、自分の着ているカーディガンを裏返すと白と黒が混ざったバラと十字架があり、二匹の蛇が巻き付いていた。
この時の夢はトゥバンに関係していると思っていたけれど、水星の探索をしてからまた白黒の服というのを頻繁にみるようになった気がする。
(色で分類するなら、上から降りてくる白と下から上がる黒の関係だ。)
パジャマは眠るときに着るものと考えると、エーテル界の洋服というような意味かと思う。黒ラーメンを選んだのは、クラスターのことだと思うが、黒なのでこのチームの記憶が上がってくることを暗示していた。

1/22夢
この日印象的だったのは、マニという人物が出てきたことだった。
紺色の上にピンク色のネオンが重なっている宇宙空間のようなところに、机と椅子があり、向かい合って座っていた。
マニは思ったよりも小さく、人間の中学生男子のような姿ではあるが合成写真のようでどこか不自然だった。立体の部分と平面の部分があるような。
机の高さで話している時はよくわからなかったが、立ってみると私よりもずっと小さかった。
くるみ割り人形の兵隊みたいで、人形のような、人っぽくない姿だった。思ったよりも小さいというのが、どういう意味なのか今のところ不明だが、立った時にまるで水面に映ったかのように足が屈折していて、地面には立てないというような意味なのかもしれない。(机の高さだったのは、思考を表しているのかもしれない)

マニは突然出てきたが、マニ教に関係したことなのではないかと考えた。
と、いっても象徴的に関係したもので、地上の事ではなさそうだった。
(私はあまりマニ教のことを知りませんが)先週水星のエーテルについて夢で見た時に、私は中学二年生あたりに戻って勉強し直したいというような内容をみたので、そこに共鳴した内容なのではないかとも思った。
思ったよりも小さい、というのは秩序の違いを表していると思う。それはこの世界に降りた時に屈折してしまい、水に反射したように足が曲がっていた。(水の大地では立てるのかもしれない。)
Kの月の軌道のノートを見た日、起きる前に炭で書かれたような文字が空中に沢山あったのは(エーテルの文字)もしかすると、この日の夢にも関係するのではないかと思った。

1/23夢
ひいおばあちゃんと母方のおばあちゃんが繋がっているというのが見えた。
おばあちゃんはひいおばあちゃんの腰を支えて、何かを手伝っているようだった。

その後、白い容器に入ったクリームと青い容器に入ったクリームの蓋を開けていた。(それは保湿クリームの蓋なのだが)その蓋の上に白いパックに入ったシャンプーと青いパックに入ったトリートメントのようなもの(高級そうなやつ)を出して、水を入れて髪を洗っていた。
白と青というのが特徴的で、光と闇のような、朝と夜を合わせて使ったかのようなイメージ。黒ではなく青や紺だったので、闇よりも明るい。

電車である駅で降りた時、隣を歩いていた男性に全身青系の服を着ていると言われた。
それが変だと言いたいのか、と、気にしながらも階段を移動する。

その後、自室で荷物の準備をした。
タンスから水色の腰までの長さのカーディガンを出した。それを白いTシャツの上に合わせたが、カーディガンは防虫剤の匂いがして、久々に出したかのような感じがした。
よく見ると、右腕のところに虫食いを見つけた。
これから旅行に行くという設定だったので、穴があるのはどうだろうと思ったのか、そういえば他に白いカーディガンがあったのではないか、というのが過った。

白は光の色か昼の色、青は空の色か夜の色ではないか。
右腕に虫食いがある、というのはエーテル体に穴があるという事なのか、それとも穴から他の世界に出入りしているのか(外宇宙の導き)、そのどちらもなのか、曖昧な解釈になってしまう。
前に洋服(エーテル)がボロボロだと信頼されにくいと言われた夢を思い出すと、穴はない方が良いのかもしれない。穴がある、とは外部からの侵入とも考えられるが、自分が把握できないもの、ままならない事、わからない事、などを表しているかもしれず、すると不足、という意味になる。
右腕は発信に関係すると思う。Cにとって右の樹はBの樹で、水星の側だが、崩れたエーテルを修復しようとしているようにも思う。
オリオンの側(アルニタク)に関係する通路の事と考えると、半年ほど前に青と白の鞄の手直しをした事を思い出す。
風の大地に降りれるエーテルを修正しているのかもしれない。

その後、夢では何か事件が起きたことを知り、人生ゲームのような小さなおもちゃの中に入ることになった。
中に入ると、南の島に出たが、誰かと交換で行ったり来たりするらしいというのを聞いた。(Bの樹とDの樹の関係なのだろうか)
キャリーケースを整理しているうちに、南の島から今度は砂漠の青空が見え、これはまた別の場所に移動したのだというのが分かった。
(雲が特徴的な形をしていて、後にこれを書いていて、21日の夢の和紙のような紙にメッセージを書こうとしていたことに繋がっているのではないかと思った。)

その移動の時に、アンドロメダと考えている青年が沢山の三つ編みを頭に付けていて、何かサイキックな空気が流れていた。(中華っぽい服を着ていた)
とても印象的で「何者なのか」、と思ったが、その印象を上手く言葉にできない。
ホテルの部屋で、キャリーの荷物を整理していると母に来客が来た。母は若く、いつもの母とは違っていた。(荷物の中にはハサミなども入っていたが、風の元素の事なのだろうか)

次の日、この日に見た青空はフォーマルハウトではないかと思った。
実際は複数の星が関わる世界を行き来していると思うが、これまでに知らなかった性質が降りてきた気がした。
フォーマルハウトはネバーランド的な意味、というのは変わらないが、仮にこの星が「大地」に関係するとしたら、水の大地が上昇したかのような、自分がどこかに移動したかのような感じがした。
前にCの樹でフォーマルハウトに関してレイ(霊)へのメッセージに絵を付け加えるというような内容を見たが、もしかすると絵とはエーテル体の文字という意味かもしれない。
(恒星の性質が変わるわけではなく、受け取る側のメンタル体の変化)

1/25夢
ある店で、買い物をしようとレジに並んでいたが、最近の夢では珍しく赤い服ばかり出てきた。
私は4万6千円の赤いジャケットや黒っぽいカードなどを買おうとしているようだった。

その後、ネットで何かの文章を書いていて、それをアップする時に背景に薔薇の柄を設定しようとしていた。はじめは黄色で、その後赤に設定していた。
おそらくこれは、エーテル領域に書いた文章だと思った。
(次の日、赤いパーカーを着た男の子が扉の前で話しているのをみた。この子はBの樹の弟の象徴になってしまった存在だった。赤なので活性化しているのかもしれない)

1/26夢
洗濯物を取り込もうとしていると、下から母が階段を上がってきて、私の部屋の窓からベランダに出ようとしていた。ベランダの扉から出れるのに、母は直接私の部屋の南の窓からベランダに出た。
その後、真っ白な空間(仕切りがあるが何も置かれていない通路)を移動していて、アルクトゥルスかシリウスの通路と言っていた。

一度目覚めて、また眠ると団地の中を歩いていた。
(私の後ろを小学生の男の子が歩いていた。)
角を曲がり、裏道から小さな旅館の前の道を通ろうとすると、外国人のお客さんが沢山集まっていたので、そのまま裏側の道を通って、駅の方に歩いた。
駅の売店にあるマフラーが気になる。
私は白いマフラーをしていたが、「新しいのを買ってあげる」と近くにいた男性に言われた。(私についてきた男の子かもしれない)

会計所を探すと、おばあさんに「あっち」と案内されたが、ドラえもんのような機械のボタンを押さねばならず、(たぶん赤いボタン)それを押した。
すると、そこは子ども部屋になっていて、小さな男の子と遊んでいた。私は先輩らしい。いつの間にか女の子もいた。
完全に子どもの世界だった。今日も12時からアンパンマンの続きがあると言われ、昼は過ぎているので、夜の12時らしいなどと考えていた。

その後、母が出産前に初めて食べたというもちもちのチーズパンの話になっていた。それは今では殆ど売っていないか、あっても少ないという話だった。

この日は、8「正義」と、フォーマルハウトの変化についてもう少し詳しく夢見してみようと思って眠った。
母が私の部屋からベランダに出ようとしていたのは印象的だった。ベランダの扉を使わず、直接窓から出たのには、意味があるように思った。
ベランダの扉を当たり前に使うものと考えると、窓から出るのはおかしく見える。
しかし、直接的な通路と考えたら一般的でないがそのチームにとっては自然なことかもしれない。フォーマルハウトの大地には、廊下からではなく部屋の窓から出るスタイルをおススメされたのか。中々直球だ。

その後、仕切りだけある真っ白な領域を移動したが、その時にアルクトゥルスかシリウスの通路と何故か言った。
どちらも案内したり、溶かしたり、変容したり、というエーテル的な性質だったので、形を変えたことを意味していると思う。

夢の内容が完全に子どもの世界のようだったことも、8「正義」のカードとは思えないようなものだったが、しかし、8は外からは不均衡にみえるが、内部からは完全な形を表しているし、意図がある。
駅の売店で見つけたマフラーを新調しようとしていたが、マフラーは首に関係している。例えば、声を出す事(言霊)は空気への出産だが、マフラーは喉を温めるのでそれを助けている。
そして、首に新しい布を巻くことは「新しい思考の出産」の意味かもしれない。それは、風の大地に降りるのか。
私の後ろを歩いてきた男の子は、何かの世界を作ろうとしているようだ。

アンパンマンの続きは12時かららしく、12「吊られた男」に関係している。
内向きの生産であることも考えると、母体の宇宙からやってくるようなものだ。
母が出産前に食べていた「もちもちのチーズパン」というのは、オレンジっぽい色だった。これは肉体の私が生まれる前の話というより、象徴なので、大地の意味での母だと思う。

もちもちのパンは柔らかい大地を表しているかもしれず、それがオレンジっぽいのは何となく金星を連想した。
小さなもちもちが複数入っていたのに、いまでは数が減ってしまったというのは、この頃存在した世界が今では限定されてしまったことを意味しているのではないかと思った。

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