夢探索 アンドロメダ

8/27夢
何件かのライブハウスを渡り歩いていて、昔の知り合いが、とある女性ラッパーを紹介してくれた。夢終わり頃には三つの帽子が出来ていて実家でそれらを見ていた。
二度目は沖縄とアンドロメダについて。
目覚めた直後、天井右側(西の窓付近)に四つの椅子が少し斜め縦に並んでそれぞれ独自に回転していた。

解釈
この日の前日、左足の中心辺りが痛んでいました。ツボで考えたら、心臓か胃のあたり。
そして、スピカ、アンドロメダ、シリウス、ベガの関係についても考えていました。。
考えていたことが四つまわっていた椅子に関係するかはわからないですが、考えさせられたという場合もあります。
もし関係があるとするとスピカは美の基準を設定し、アンドロメダは次元移動、シリウスはスピカが作り出したものに更に細かい階段を作り、ベガは世界に急降下して入り込むか、急上昇して出ていく。
出入りと考えるなら、ここにはアルクトゥルス、アルシオン、アルゴルも隠れているかもしれません。(多分透明で見えなかった。もしそうなら椅子はイエソドとマルクトの間の七つの地球と関係があるのかな、と)
回転する椅子たちはそれぞれH48を乗せているはずなので、4つの惑星を移動した残像が見えたのではないかと思いました。
夢で見た三つの帽子はこれに関係したのではないかとも思います。
帽子は頭が焼けないように被るものなので降りてきた思考をキャッチしやすくするものでもあり、照らされすぎでおかしくならないように作った通路なのだと思います。
複数のライブハウスを移動しましたが、この時は薄暗く音楽だけが鳴っている世界を通ったように思います。
二度目の夢ではアンドロメダが強調されていたのだと思いますが、夢の記憶が薄くアンドロメダという言葉しかほぼわかりませんでした。
しかし、その後、急に気になるようになったのでこれは呼ばれたということなのだろうと思います。
この時は死後どこに行くのだろうということも考えた探索をしようと思っていたのですが、まさかアンドロメダが出てくると思っていなかったので予想外でした。
死後ということを意識してから実感が強い探索になりつつあります。
これは他の地球の身体を探すというようなものでもあるので、同時に思考、感情の受け取り方が変化していけば、理解しにくいことがしやすくなり、それに引っ張られて身体も変化していくのではないか、ということを考えての死後のことでもあるのですが、実際続けてみないとどう変化するかわかりません。アンドロメダは今の感覚では分かりにくいことが多く、まずはこの感覚を変化させていくことを大事にしたいと思います。

8/28夢
祖母の家で開発中のゲームについて話していた。
私はその会議のようなもので、投資者と輸入業者とゲームを使う若い女性の間で意見を聞いて悩んでいた。
その後、ホースやタイルなどの建築資材を集めたりしていた。ゲームの内容にどう関係していたのか、たぶん、タイルは四角でホースは線だと思う。(ホースなので水を出したいのかもしれない)
ゲームの画面をタッチして移動方法を教わる。投資者は厳しい。(アルシオン世界でよく出てくる店長と同じ人)
移動方法は指でタップするだけなのだが、画面の動き早く、世界がありすぎるというような印象。バスケのコートのようなものが出てきてタップするとどこかの店に入る。
アナウンサーの安住さんがいて、梅干をつける時のような赤い蓋のついたビンを持っていた。中には沢山の白い菱形が入っている。
起き際に薄緑の服を着た僧侶たちが畑を通り過ぎていくヴィジョンが見えた。
青空の中、太陽はおかめさんの顔をしていた。

解釈
この日はやたら夢の中で悩んでいました。
こんなことしてもいいのだろうか、という不安もありました。
これはジオセントリック的な夢かと思います。
例えば惑星に置き換えてみると、投資者は土星で最新のゲームは天王星、女性は金星の象徴のような気がします。この間で揺らいでいる私は水星でしょうか。
ゲームの移動方法を厳しく教えられたのでジオからヘリオに行きたいというような現れでもあるかもしれないです。
ゲームの開発もそれに関係していると思います。多分、このゲームはアンタレスです。高速な画面をタップするとどこかに開かれますが、指は胸と繋がってると考えるなら8方向のアーム。意見を聞いて、白いタイルとホースを集めていたのですが、追加したホースはアームのことで、ここから水が出ると考えると六角形に変換され、エーテルの移動のようにも思います。
タイルは白かったので光のキャンバス、でも四角ということで一つの世界、限定されたものを表していると思います。
バスケットコートはボール(点)を入れますが、線と点を繋ぐようなことと考えます。行った世界にはアナウンサーの安住さんがいましたが、安住さんはシリウスと考えました。手には菱形が沢山入った瓶を持っていたのですが、これは地球と金星の間のことではないかと思います。

8/29夢
初めは白い空間、待合室のような場所で子どもか、動物のようなものを育てていた。話しかけると、半人半獣のようなイメージになり、何者かわからない。ベッドに鎖で繋がれていて怪我をして血を流していた。
下半身について間に入ってきた誰かに何か言われた。
そしていつの間にかこれは私の半身でここに忘れていたのだという話をされた。
次第に白い空間は教室になっていった。まだ私の席はなかったが、人数が増えるにつれ、教室らしくなっていった。
人が多くなると、半人半獣みたいな何かが見つからないように抱きしめた。
気が付くと私は授業を受けていて質問をしていた。授業が進むと席も変化していき、端の席の方になると、姉が先生になっていた。
その後は、元アナウンサーのM.Tさんが担任になっていて受験の話になる。
受験大学の難易度が高くないので私には先生がつかないらしい。
先生のアドバイスを受け、私はそういうやり方で受験しなくてもいいのにと思っていた。

解釈
この日はアンドロメダを意識していたので関係がある夢かと思います。
ベッド(月の軌道)に鎖で繋がれていたのは半人半獣のような何かだったのですが、はじめは育てていて、話しかけた後、血を流していることや鎖で手か足のようなものが繋がれていることに気が付きました。
忘れていた何かだという話でしたが、この前後の夢で探し物をする夢が多かったのでこの夢と関連性があるのではないかと思います。
下半身についても何か言われたので関係があると思います。
11力のカードでは人と動物の交流に見えますが、動物と人という相対的な関係にもなっているように思います。
今回私がみたのは何の動物かどんな人か、など、形や定義がよくわかりませんでした。
下半身について言われたということは、下半身にこれを受け取れない固定観念のようなものがあるということだと思います。(二極化)
ここでは鎖は外さず抱きしめたという表現でしたが、以前は民族衣装を着た少女の手錠を外したり、遊園地の隙間に繋がれている何かの手錠を外したりということがあり、手錠を外すというのは捕まっている感情体や思考体を解放するという行為かと思います。
手錠を外すまでは至りませんでしたが、抱きしめたというのを考えると、通路、感情体を取り込んだ、近づいてみた、というようなことかもしれません。
私がはじめにいた空間は白い待合室のような場所でした。ベッドが出来ると寝室のようにも見えました。まだ教室とカテゴライズできる机や椅子、席がなく、人もおらず、次第に二つの空間が繋げられるように教室が出来ていったという状況でした。これを考えると、個人が出来る前の記憶といった印象です。
その後、中学になり、席が前や後ろにズレると高校になり、大学受験まで話が進みました。
M.Tさんは以前テレビで休みの日もスケジュール帳いっぱいに予定を入れないと孤独だという話をしていて、それから私にとってM.Tさんはプレアデス的な働き者(物質的基準で細かく管理できる人)というような印象がありました。
この受験というのも差別化や階級的なものを表しているように思いました。年代的に考えるとギリシャ時代あたりではないかと思います。
初めの段階では中学だったことを年代として考えるとベッドに繋がれていた何かと会っていたのはアトランティスあたりの記憶なのではないかと思います。
アトランティス時代に人の形ができたという話などを参考にすると、この半人半獣のようなものの夢は美の基準が今と違ったことやそれに近づくアドバイスみたいなものが含まれている気がします。下半身が自分のものに出来ていないと手錠は外せないのかもしれません。

8/30夢
家の周りのズレた白い壁や屋根を修理していた。
壁は長方形が不規則に形作られていて今住んでいるような家とは違っていた。
全体的に見ると蚊取線香のように渦巻き型。
祖母の若い頃が出てきて失くした赤いペンを探していた。

8/31夢
薄緑と薄紫のオーロラのようなものが組み合わさっているのが見えた。
夢終わりではどこかで死ぬ前に曲のフレーズを残してきたという内容。

解釈
どちらもアンドロメダ銀河のことを考えて眠った時の夢ですが、ここでは探し物をしていたり、残してきたものを掘り出したりというような夢ではないかと思います。
数日前のタイルとホースの夢を考えると、通路をつくっている最中のようです。
全体的に見ると蚊取線香のように渦巻きの家でした。この形は先週見た金星の自分が見ていた星の形に近いです。(流星が単に落ちるのではなくばらけて中心のまわりを小さな点たちが回っていた、というもの)
祖母が若い頃の夢というのはあまり見たことがなかったのですが、古い記憶ということかもしれません。私は祖母を太陽系の中なら土星と考えているので土星の記憶の一部ではないかと思います。
ペンが赤かったので活性化している内容ということだと思います。

9/1夢
知り合いに誘われて大きな河原にきた。あまり来たことのない場所だった。
川の一部で中学時代の青いジャージを着た集団がいた。
一緒に探さないかと誘われる。川は浅く広い。ちょうど手首足首が入るくらいの川でやたらとキラキラしていた。

解釈
この日は最近痛くなっていた身体の左側が更に痛くなっていて、特に足が痛く、耳鳴りがして水没したように聞こえにくい状態でした。
何か来ているとも思っていたのですが、何なのか視覚的には見えませんでした。
少し怖いという気もしましたが、存在の定義が未知だからなのだろうと思いました。
前にアルファード探索で接触した翼だけの存在を見た時の怖さと少し似ていました。
彫刻のように動かないのに生命みたいにも思えてこの奇妙さは今の人型という以外を私が知らないからなのだと思います。
今回見たのは川の夢で更に中学時代の青い服の集団ということで8/29の教室が出来てくる夢と繋がる部分があるかなと思います。
この夢の中では何を探していたのかはわかりませんでしたが、川はやたらとキラキラしていてちょうど痛い部分が川に入っていたような気もします。
多分、身体的にはここを活性化(クンダリニ)ということではないかと思います。
一番痛かった左足はアンドロメダ座で言えばアルマクが近いのかなと思います。
アルマクの由来を調べると、カラカルというヤマネコに由来するようでした。
(半人半獣の夢もみたのでそれも関係があるのか、という気もします。大まかに大きな猫と考えれば大きなエーテル体が左足にいるのかな?など)
アルマクはアンドロメダの編み上げブーツの位置で、靴という意味のようですが、私は以前アンドロメダ(連合)の夢を見た時に靴に関する内容を見ていたので少し気になっています。(以前見た時は黄色い靴を買ったという男性が出てきました。子ども用の長靴のようなものを手に乗せていました)靴は大地に直接足がつかないように履くものでもあり、足は大地を味わう舌でもあると考えると靴を作ったり買ったり(感覚に関係するもの)するには足やその大地を知っていないとできないことでもあります。
色んな元素の上に立つ靴があるとすると、川の中に足と手を浸していたのはアンドロメダ銀河に対応する感情や感覚、思考を乗せるものを探していたというような気もします。
今回は具体的な恒星をメインに探索したわけでなく銀河だったので、わかりにくかったのですが、アンドロメダの知性にまだついていけていないと感じます。
今の感覚から切り離した知性が、この川にはたくさん眠っているような気がしています。

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