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夢でヴィジョンを探索する2

夢を解釈する期間が空いてしまいましたが、アンタレス型の移動法と3から4に向かう死出の旅やミディアムランドの探索を続けていました。
ヴィジョンというと、意図してないのに勝手に飛び込んでくるものや、浮かんできたアイデア、夢、未来設計、目標など沢山ありますが、とりあえずここでは「知っている3点から浮かび上がってきた未知のもの」という事にします。

夢1. 9について

先日、9について夢をみた。
四角に行き当たり、行き詰るとすぐに別の性質が出てくるという内容だった。
9をエニアグラムと考えると、三つの三角形が重なっているかのような構造で、ここにはすぐに行き詰るような四角はみえない。
1―4-7、2-5-8、3-6-9の循環を能動、受動、中和の関係で考えると四角は4なのかと思うけれど、エニアグラムの内と外の呼吸によりすぐに別の性質に入れ替わるというような事だったと思う。

夢では名前に音と付く人物と外で話していて、私は蝶を追いかけていたが、スケートの演技の練習をするシーンと重なった。
スケートをしながら蝶を追いかけている。その外側の世界では蝶ではなく、音と言う名前の存在と話している。この蝶とは音らしい。
音という名前は7階層を意味していると思う。
7は生命の法則で、例えば人には7つのチャクラがあると言われるようにその中で活動的になる。
こう考える場合、大地が固定された中で活発になるという意味だけれど、この夢では外で話していて、「集まらなくてもできるが付いてこないものがいる」という内容だった。集まる事で維持できるのは身体、惑星、大地などの事だ。
氷の上でスケートの練習をしているのはこの大地の中で何かを表現する事だが、ここに集まらないでもできるが、ついてこないものがいてそれが出来ないというような意味と解釈した。
ついてこないもの、というのはきっと感覚(身体)ではないかと思う。
もしくは感情体の質の問題なのかもしれない。三分節の中で中心的なのは感情体で、ティファレトでもあるのだから変化の中心点のはずだ。
最近、イメージ力がない事や、抽象的なものを理解するのに限界を感じていた事のメッセージだと受け取った。
思考、感情、身体という三分節の中で身体だけは地球のものなのでこのまま地上を出るというような事は出来ず、形を変えて異次元に行くのだと思う。
なので、夢を解釈する時に地上の決まりに従いすぎてしまうと、もうそれ以上の事を考える事すら出来なくなる。
ミディアムランド探索の中では、行きついた世界の身体を使う事になるけれど、地上まで繋ぐ事を考えるとそれは感覚を上昇させるという事になる。
「四角に行き詰っても、すぐに別の性質が出てくる」というのは四角を身体と解釈してもいい。四角は一つの世界や、範囲、床だ。
9の形をしている場合、すぐに別の床に変化する。
私は「もうこれ以上考えられない」というような閉塞感を感じるたびに「この身体はやっぱり死ぬのだ」と感じてしまう。この感情はきっと身体という一つの区切りの中でしか起こらないだろうと思ったりもする。
寿命などで身体が死んで形が変わると、感情や思考の受け取り方も違うはずだと思う。
霊、魂、魄、身体という4つの区分を考えると、いまは魄と身体の間の調整をしようとしている。魄とは一つ上の次元の身体(エーテル体)の事で、地上と月の間がミディアムランドでもある。
感情が感覚を超えようとすれば、隙間を見つけて別の世界に行く方法を見つけ出す。
感覚を上昇させる、更新していくことは、限定された範囲から少しずつ大きくなっていく事なのだと思う。
人間の三分節と恒星、太陽系、月、惑星の関係を考えていくと意識できるようなものはすべて階層になっているのだと思うようになった。
今後、底から変化していく事を考えると、暗黒物質まで理解する必要性を感じている。


夢2. オリオン

次の日、恋人と別れる前にもう一度だけ会おうと言われる夢をみた。外は吹雪だ。
16日はどうかと言われ、土曜日の何日後かだったが、普通の曜日ではなかった。別れる前にクリスマスプレゼントを交換しようという約束をしていた。
間には、女性だけが通れる道や男性だけの道などがあり、徐々に分離していくような世界に入って行ったが、プレゼントを探していた。
大きなショップに居てファーストフードなどを食べていたが、だんだん風が入り込み、サーカス団に残される子どもをみた。
その子を見つけた女性は元に戻そうとして、男性は仲間にしてしまおうと思っているようだった。
その後、車(宇宙船)の中が家という移動式の世界の中に入った。
その中に階段を作り、二段ベッドを繋げようとしていたが、一段抜けている。
私はそれを構わず飛び越えて上で寝ころんでいたが、兄弟が誰も上がってこなかったので下に降りて父に相談すると、殆どが14の中私だけ12だから孤独なのだと言われた。これはオリオンの意識なのかという話をしていた。

解釈:16日とはタロットの16「塔」と考えると「何かを打ち破る事」を意味している。
16を1足す6と考えると7で、16の裏側には7がある。7は奇数で、固定された中(大地)で未知のものに向かっていくような性質だが、16は「解放」を意味している。大地の範囲から飛び出してしまう。
夢では、別れる前にクリスマスプレゼントを交換する約束をしたが、これは中和の事だと思った。
16日で、更に土曜から何個か過ぎていたが、普通の曜日ではなかった。曜日を太陽系の惑星のように考えると、この16日に重なる惑星はこの太陽系にはない。
それに、別れる前に開放するのであり、別れることが解放ではない。クリスマスプレゼントは、解放した先で中和を土台に何か新たに生成される。
「別れる前に」と言いながら、新しく生まれるのなら、完全なる未知にはならない。
サーカス団の子どもの様子を見ていたが、この子どもは新たに生成される思考かもしれない。
その後階段を作っていたが、その子供に自分が同化していたと考えるなら、今は12の段階で天を足場にしている。それはオリオンの意識体らしい。


この日のミディアムランドでは不思議な世界にいた。
その家にたどり着くまでに何個も「夢」と書かれたバスが通るのを見て、更に降りて歩いている時には道路全部の鏡に全方向から自分の姿が映り込んでいるというものだった。

鏡の世界に入り込んだ物語のようなイメージと一番近いと思う。
ソファで寝っ転がっていると旦那のような人が来て、私は叔母のような人といた。これから結婚するらしいが、家にいるのはまったく知らない人達だ。
男性は少しだけ「異次元療法士」として出てきた男性に似ていた。私はソファから動けず、何となく足がしっかりしていない感覚があった。ソファと足が一体化している。
そんなぼんやりした状態からまた断絶があり、急にそれよりもリアルな物質の感触や匂いになる。

この世界では、時間リズムが違うらしく結婚予定だったはずがいきなりフラれてしまった。急に気分が変わってしまったかのような。「両親にもそう話したから」などと言われる。
理由やその間の秩序が分からない。
地上よりも月の比率が多いが、ミディアムランドなので夢のように急に場所が変わったりしない。例えば、「それは嫌だ」と思っても、そのまま反映はされなかったので月にいたのに急に土の比率が多いシーンに来てしまったようなイメージだ。
ソファに足がくっついていたように、月に対して抵抗体がなく意志を押し出せない。
ショックなようなまだ何とかなるような微妙な気持ちで、結局、理由も分からないのですんなり家から出ていくことが出来なかった。
でも、明日には出ていかなければならないらしい。私はとりあえずお風呂場に行って掃除をしようと思った。
お風呂の水を抜くと、蓋のようなものが回っていた。お風呂だと思っているのに、随分深い水、海を見ているような水槽を見ているような感じになっていく。
潜水艦のように茶こしのようなものが回ってきたので、そのカスをとりながら何故こんなことになったのか考えていた。これは宇宙船か。

解釈:ソファと足が一体化していたのは月に一体化しているような事かと思った。
ソファはベッドでもあるし、椅子でもある。
四元素の上に第五元素があるとすると、一部が張り付いているような状態かもしれない。
ぼんやりしたものとはっきりとしたものの間に居て、この間がなだらかではなかった。


夢3. 三角形

次の日に見たのは、三角形ができる数についてだった。
黒板にテトラクテュスのようなものを生徒たちが書いていて、横にずらりと三角形とアルファベットの当てはめを始めた。
手本の、消えない三角形があり、みんなそこから沢山の三角形を書いて式を作っている。点から線をひっぱり三角形を書くがどれも膨らんだり、小さかったり、不均衡が沢山できているように見えた。三角形がいくつできるか、という答えは1で3=1になったが、みんな大体二つか三つ、AとB、BとEなどと書いていてどれも違う。正解は1となっていた。

どんなに真似をして三角形を書いても、その見本と同じ三角形は一つもなく、みんな不均衡を作り出しているというような内容に思えた。
地上の思考で考えると、結局誰も手本の三角形を書けていないので、この問題は無意味なように思えたが、他の三角形から見ると、手本の三角形も不均衡の一つであり、同じものが二つ出来ることはないという風にも思える。
全てを集めたものが大きな三角でもあり、混沌を式化したようなものなのではないか。

その後の夢では、「コンビニで券を交換したい」というような用事があり、しかしその為だけに別の銀河に行かなければならないというようなもので、二つの銀河の境界線のようなものが見えた。
その前のシーンまでは私は三次元的な意識(惑星意識)にあり、電車で結構時間がかかると思っていたし、韓国とロシアを横断しなければならない、などという内容だったが、突然どこかの銀河の境界線の渦巻きのようなものが重なるのが見え、二つ分の世界を移動したのが分かった。一瞬で三次元から離れ、銀河の移動が終わった。
コンビニは天王星と考えているので、券の交換とは「知識」に関係するのではないかと思った。

次の世界では、卑弥呼について話していた。
ここは月の世界のようだ。家がいきなりショップになったりして目的と共に背景が変化した。
電気屋の店員が「iPhoneのカバーをそろそろ変えないか」というような事を言うので選んでいると、だんだんそれが靴下に変化し、全部ラメ入りのキラキラした靴下ばかりになり、選ぶことに夢中になった。
沢山の柄があるのでいくつか選んだ。レジに持っていこうとするあたりでパスケースを買わなければ、と思い3120円ぐらいの商品を買った。

解釈:ここはミディアムランドというより月の世界なのかと思ったが、最後の靴下を選んでいる時にやたらと楽しく、実際に選んでいるというような感覚が強かった。
この前日まで、私は貧血気味で調子が悪く、寝ても食べても全く効果がなかったのに、このラメ入りの靴下を選んだら何故かそれが治ってしまい必要な事だったのだと思った。

靴下はどれも薄く光っていた。マルクト(月)を歩くために必要なものだったはずだ。ピンクのプードルの絵柄や金色のものや指先の色がそれぞれ違うものなどがあり、指先の色は惑星なのかなと思った。
iPhoneのケースというのも、受信機を包むものでマルクト(地球や感覚)の事だと考えた。


夢4. 深淵

この日のミディアムランドは中々怖かった。
珍しく、家からずっと西の方に散歩に来ていた。
タクシーから青白い顔の知人が降りてきたので二度見した。似てるが違う。死者のような雰囲気だった。
この辺りまでは物質界に近いミディアムランドの雰囲気だったが、その後は夢と混ざり合っていった。
隣の家から、白い防御服か宇宙服のようなものを着た人が出てきて「何か事件か?」と思ってドキドキして見ていた。
庭に女性が出てきて、「ここにいないはずの人がいる」などと言っている。
突然、辺りが暗くなり、早朝だと思っていたのに夜になり、男性と女性がシャベルで土を掘ったりして怪しい雰囲気。
儀式なのか、土の上に小松菜のようなものを置いていた。
中に入ろうと言うので家に行くと、雰囲気が変わる。三人で机の上のPCを見ていた。だんだん何かを検索しているかのような状態になり、画面が全部外国語になる。
検索するページがどれもクレーンのような所から落ちたり、カーレースの車のようなものに乗ったまま死んだ人の映像が何個も続き、見るのが怖くなりそのページを全部消してまた検索した。

その後、今度は北側の先にある畑のような場所で家族で食事をしていた。道路の真ん中で、近くで川が流れている。私はある知人に年賀状を送るべきかという話をしていた。近くに畑があるのになぜか食卓には揚げ物ばかりで、私は友人に野菜を送ろうとしていた。

解釈:朝になり、この怖い夢は何だったのだろうと思った。特に、外国語の文章で車のようなものに乗ったまま死んだ写真が何個も続いていたのが不思議だったが、朝起きてこれは死んだ星の事なのではないかと思った。
或いは、人の形は火と考えると、それが埋め込まれたままになっている。断絶の場所にある思考とも考えられる。
今週はずっとかみのけ座のNGC4455とNGC4555,魚座のNGC474あたりに興味を向けていたが、そこに行けているのかどうか判断できない日が続いていた。
思考では行きたいのに、感情や身体がついてこない。わかるのは断片ばかりだ。

この日見た外国語の説明文はWikipediaでほとんど知らない星雲や小さな銀河を探していた時にみたページと似ていた。きっと思考で判断できないので、すべて外国語で書かれていた。映像ではどんどん壊れたものばかりが続いていく。
車をアストラル体と考えた時、言い換えると太陽でもある。名前の知らない沢山の太陽が固まっていくのを見たのではないか。
それはとても怖いが、見つけたので今度は軌道修正できる。
機械に挟まったまま動かなくなったのはもしかすると月に関係するのではないか。すると、アストラル体がエーテルを壊すというような構造と似ているのかもしれない。これは太陽と月の関係で考えられるが、異次元と接触している断絶と考えるなら、生命の樹の土星と冥王星の間だ。
身体には7つのチャクラがあると見立てた時、喉は断絶の一つ、アビスの深淵と言われる。首や喉は異次元との接点であり、ここで途切れるものが沢山あるらしい。
その後のシーンで、食卓に揚げ物ばかりだったのはアストラル体の事で、送ろうとしている野菜は食物繊維なのでエーテル体(マルクト)の事だったのではないかと思った。
揚げ物は酸化した火だ。火にも種類のような、階層のようなものがあるはずだ。
土を掘って上に小松菜を置くような儀式も見たし、きっとイエソドとマルクトの比率を変えて新たに作るという意味だ。


夢5.プレアデス

前日の夕方、松村先生と似たアバターが私の身体を貫通して通り過ぎ、部屋をウロウロしているのを見た。
松村先生は人間なのでそんなことはできない。
先生がYouTubeで使っているアバターのイメージを借りた、どこかの星の存在だと思った。
有名な人や芸能人や知り合いなど、夢では登場人物が沢山出てくるが、どれもイメージを借りていて、そのイメージが本質というわけではなく、そこに繋がる元の意識体と言うのがあるはずだ。
ここではまだ何がやってきたのか分からなかった。

この日の夕方は太陽系について考えていた。
太陽系の惑星の動きを考える時、大体同心円の図をイメージしていたが、これも一つの平面からみた視点で、身体から見たものだと思い、もしかすると他の視点から見たら太陽系はDNAの螺旋のような動きの方が近いのではないか、とか筒を流れるような動きなのか、とか12サインに関しても一秒間の事しか理解できていないような気がしてきて、床を固定できにくくなっていた。
太陽系は一つ(土星まで)とは考えられず、最低3つは繋がっていると思っていたけれど、今度は最低7つ以上は考えなければいけないような気がしていた。そうなると、もちろん月も7つ以上、星も銀河も、と拡大していく。

頭だけで考えるとどこかが破裂する。
地上の私は三層の生き物なので、その中のどこかからしか世界を知ることが出来ない。
目的によって視点を拡張させるか、消すかという事しか出来ず、それ以上を考える事や想う事が出来ないのだから、まずはこの太陽系ではなく別の太陽系に行ってみる事で性質や興味を変化させていくのがいいと思った。
ある程度地上の生活をしながら夢見もするというのを考えた時、どんなバランスがいいのだろうと思ったけど、思考、感情、身体が全部揃っていなければチグハグになる。
思考だけで思っていたのか、感情がそう言っているのか、身体はどう思ったのか、そういう事が夢見と解釈を通してはっきり理解できるようになってくる。
それがきっちり嚙み合った時にしか死出の旅は上手くいかないと思った。

(私が意図する死出の旅の三角形は、松村先生が説明されている内容とは別物なので補足すると、思考の知覚、感情の知覚、身体の知覚から全然知らないものに飛ぶというようなものです。なので、ベテルギウス、スピカ、シェダルからミディアムランドにデネブが降りてきたのを見た、とか、アンタレス、トゥバン、アルデバランから惑星が見えたとか、知らない皇帝のタロットが見えたとかいう意味の分からない組み合わせになってしまいます。
3から4に行くまでその4が何なのかもわかりません。
はっきり出てこなかった場合は三つが揃っていないと判断しています。
思考、感情、身体が特定の星や星座と結びつくことが出来ず、その都度、やってきた意識体と組み合わされて移動してしまいます。(とはいえ、恒星マトリクスのようなものはあり、自ずと関りのある星が限定されてくる事はあります)最近7について知りたいと思っているのも、新しい3と4の組み合わせを探しているような事だとも思ってます。この4については四元素をもっと深く理解したいというような気持ちでいるのですが、実際やってみると水について知る事すら難しいです)

この日は思考ではずっと探索してるかみのけ座を目指したけど、感情は太陽系、アルシオンへ興味を向けていた。

ミディアムランドでは、松村先生のアバターから何かが送られてきた。
何故かポテトにたっぷりの密がかかっているようなもので、それが複数ある。一つではなかった。白と青の紙風船のようなものに入っていて、その感触がとてもリアルだった。すごく薄く、砂糖菓子みたいな、淡い何かだった。
この時、ミディアムランドでプレアデスの思考が送られてきたと分かった。これは私にとってヴィジョン、というか未知の物質と言えるぐらいはっきりしていた。ポテトと似ていたけど、実際はポテトという名前でもない。

ポテトに見えたのは複数の黄色い長方形で上からは蜂蜜のようなものがかかってあり、それが紙風船の中に突き刺さっている。
私は「こういうものが送られてくるのは珍しい」と思いながら、家族に配ろうと思って下の階に行くと金星に来てしまったようで、来客が来たのかお祭りのような状態だった。
大きく赤い円系のケースにお寿司が並べられているが、よくみると黄金渦巻きのような形をしている。

その後は神社に行き、祖母の実家に行った。
今年出産で戻ったという女性が餅の上に半分の餅が乗っているものを出してくれた。上だけが半分なのが気になっていたが、これが腰と関係するらしい。月の事だと思った。
下は丸かったので完結していて、その上は半分なので全体が見えるわけではない。ヴェシカパイシスの重なりのようだった。
私はこの夢の中でグレートセントラルについて考えていた事があったが、トイレに行きたくなり途中で起きたくなった。笑
でも、目を開けようとしても中々起きることが出来ず、3回挑戦してやっと瞼が開いた。

夢で太陽系について知りたいと思っていた時に暗闇の中に緑とピンクの沢山の石があるのを見た。この世界からだと、太陽系は石の洞窟みたいに見えるのだろうか。
起き際に、私を通り抜けてきたアバターについて知りたいと思っていると、イエソドの大地について書いた1,2の内容に関係すると言ってきたので、その頃何をしていたか思い出してみると、ミラクやアルシオンについて書いていた。
もしかして、連合なのだろうか。


夢6.プレアデス2

前日のプレアデスの内容の続きを見たくてサマタ冥想を意識していたが、中々寝付けずこの日は三角形を作ることにした。
アルシオン、ミラク、金星からどこかに飛ぶ。どこに行ってもいいと思うと急に集中できる。

そういえば、ちょうどプレアデスの中を金星が通っていたらしく、昨日のミディアムランドの内容で金星に行ってしまった時にお祭りに見えたのはそのことに関係するかもしれない、などと考えていると空気が光った。夜にそんな事を知ってしまったので、興奮して眠れなくなったのだろうか。

この日の一度目の夢では外国語の試験を受けていて、後は会話の試験で何か白い紙を渡されていた。

その後は前に来たことがあるような街にいた。
意図した事がそのまま街に変換されていくのでここは月の世界だ。
ここでは、はじめ姉と「風」という地区を歩いていたが、ある場面で車に衝突されそうになる。
これはアストラル体と接触したといような事だと理解した。
どこかの太陽系に入る。
夢の詳細を説明すると長くなるので、印象的だった部分だけ解釈を書こうと思う。

はじめの目的地は小学校だった。
バスを降りる予定で、母が後ろで呼んでいたが、私はPCに夢中になり降りるよりバスの方が先に出てしまった。
その間、来たことのある街に出たが、迷子にならないように道を確認した。
黒い看板のラーメン屋があり、そこを曲がると黒い牛とすれ違う。
この牛はどこかから逃げてきたようで紐が付いていた。
この黒い牛はおそらく感情体と繋がっている星だ。

もうそのシーンでは自分が車を運転していたので牛とギリギリぶつからないように気を付けた。車の運転とは、つまり自分が太陽になっている。
何故か桜吹雪が舞っていてこの牛は「さくら」って名前か、と思う。
これもヴィジョンと言えるような新鮮な思考だった。

その後牛を送りに行くと、姉と母が3種類の牛乳寒天のようなものを切っていた。
9区画が3種類あり、一種類だけ正方形でなく長方形のようなバランスで切れてしまったようだった。
正方形に切れた2種類は白と何かが混ざっているが、バランスの違う1種類は黒がベースの色だ。
その後、綺麗な女性が二人登場して、その印象からこれもプレアデスに関係する惑星だと感じたが、どこなのかはっきりしない。プレアデスに関係しそうな惑星は複数ある。
今後は、はっきり知覚できるようになるのが目標。

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