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夢見とタロット6

まとめ

16日分の夢見と解釈の記録。
今週は体調がぼんやりとする日が多く、「解釈が難しい」と思う状態になっている日が多かった。意識は引き出したいものがあるのに、身体は眠りたいというような。
なので、時間をかけているうちにどんどん可能性が浮かんでしまい、沢山の蛇が頭の上を行ったり来たりしていた。まるでアルファード。12番惑星のエリスを意識していたこともあり、夢の侵入は強くなっていた。
ベテルギウス意識とルクバト意識の対極のような性質を繫ぐ事を考えていると、アル・リシャ意識が入り込んできた。太陽系に降りてきた意識体は、海王星自我から世界を理解することを教えてきたように感じた。複数太陽系や上のコスモスとの連動でつくられる7つの法則、生命秩序を辿った。
ルクバト意識に接触してから、知識について考えていた。曖昧なところがはっきりとしたものに変わっていく感覚が強い。思ったことをはっきりと押し出すことを教えられている。ルクバトは複数の世界を安定させることが出来る。
知性は限定できるものではなく、常に変化するというのは、実感以外では理解できない事だと思う。地上での知識は動かないからこそ、一つの事に夢中になれるし、それについて知識の階層もできるけれど、色々な人が同じように理解できるものは、一つの動かない同じ思考を共感するからだ。
上下の範囲を越した時、あらゆるものが動いてしまう。見えない何かを追いかけて、突然猛スピードで駆けていく猫に似ている。
宇宙や、自然との連動を考えた時、色々な方向に崩れ、また実感による生命階段が出来るのだと思った。固定されたものと動いていくものの間でバランスをとることは難しい。どこに向かったのか、どんな性質なのか、そういう事が自然に浮き彫りになってく。


(情報量が多過ぎたので、引いた数字の部分と起きてからのタロットについて書いたのを省略してます。)

「夢とタロット79」12/28

ベテルギウス意識からベガ意識。
「25」的な生命の階段を思い出そうとしている。

この日、数字では「25」が出る。
タロットでは、透明な、縦とも横とも言えない斜めの回転、動きを見ていた。宇宙空間に抜けて塵のようなものが散らばる映像。
蛇のような大きな筒が抜けていったカードを引く。表は5「法王」(法王は星の意識との「橋」になる)

この日の夢では、「25」の数字について話していた。
物質とエーテルについてのようだが、内容が曖昧。
(25は足して7の数字、サビアンなどでは完成の度数。上のコスモスとの間にできる自立的な7の法則)

突然、竹内結子さんが出てきて(姿はなく名前だけ。名前が降ってくるように動いていた。)
今回は気にしていたわけでも、姿を見た訳でもなかったので何故登場したのか気になった。

解釈:以前からよく竹内結子さんの名前が登場することがあった。前はクローゼットの整理や掃除をしていたり、或いは広い部屋を借りたりというように、まるで兄弟のように登場した。象徴として色々と解釈していて、数日後、竹の内で結ばれた子とするなら、まるでかぐや姫のような名前なのだと思った。
25の性質について話しているのは、ベガ意識ではないかと思った。
この日、一枚目には19「太陽」のカードが出ている。19「太陽」は10(すでに完成された世界)と9(想像、エーテル、無意識)の会話。二重的な性質だ。
19は足して10の数字で、更に足すと1になる。一枚目に引いたカードの裏には0「愚者」が関わっているとするなら、何か外に飛び出すようなものがあるのだと思う。0は外宇宙との接点だ。
Aの位置には1「魔術師」が出た。ここでは思考体に関する事と考えてみた。(他太陽系への押し出し。)
Cに17星のカードが出ている。この太陽系には、上から星が降りてきたように感じる。
数字ではC下には8があり、エネルギーが充満している。(その準備がある)Aに14が出たが、5「法王」とバイナリ関係とすると、思考の呼吸作用が起きていると考えた。
その気配は確かにあり、先週ベテルギウスが降りてきてからずっと濃い空気を感じていた。ベテルギウスは夢がそのまま侵入してくるかのような突然の閃きに似ている。ベガ意識は、「25」的な階段を作ろうとしている。(私はそれを思い出そうとしている。)


「夢とタロット80」12/29

他太陽系との間の通路、宇宙船の同調。
青と緑の数字を辿る。エリスの通路から投げ込まれた生命法則の7。

前日、眠る前にカードを広げると右頭から隕石のように丸い影が落ちてきた。
カードに聞いて選ぶ。炎がまわるような、エネルギーの流れ。
表は12「吊られた男」

数字にはマゼンタ色がのる。表は「7」(異世界の生命法則と解釈した)

この日、夢では数字のゲームのようなものを見ていた。
私は青、もう一人は緑のアイコンで数字を辿っていく。
数字を押すと、そこに数字を入れるスペースのようなものが出てくる。
(かなり情報がつまっていたが説明が難しい)
宇宙船と同調するかのような話。境界には線があり(人体の喉のような、アビスのような位置の事か)そこをどうにかしようとしている。

ミディアムランドで起きると、目覚ましが鳴る。
何かのデュエット曲のようなものが流れる。(宇宙船の同調)

解釈:眠る前、炎がまわるようなエネルギーの流れを感じたが、カードでは12「吊られた男」が出た。先週、エリスの通路とベテルギウスが重なっていると感じた。12番惑星をエリスとした場合、エリスに乗った流れを見たのではないかと思った。マゼンタが薄っすら乗った7の数字は異世界の生命法則と解釈した。
前日は「25」について見ていたので足して7の数字と関連がある。
夢では、青と緑のアイコンの数字のゲームのような世界だったが、青は「思考」、緑はその「繋ぎの色」と考える。深淵で宇宙船を同調させようとしているかのような内容だったが、ミディアムランドでは目覚ましが鳴ったのが印象的で何か降りてきた感覚。
ただ、詳細はまだわかっていなかった。昨日はCに17「星」が出たが、今日はカード二枚目にこのカードが出てきた。表(一枚目)は4「皇帝」で反対側には17「星」があり、「満杯の星の力を川に流す」。それまでの信念体系が壊れた後の17なので、それは4「皇帝」の十字架に流れ、普遍化、拡大していく。


「夢とタロット81」12/30

ベガ、シリウス、北斗七星の通路から降りてきた記憶。
二つの太陽系の間に筒が出来るが、受動的性質が強く、能動的働きかけが弱い。意識的に新しい思考、感情、にしていくべきことが見えた気がした。とても濃い物質界で、先の見えない中「北斗七星」と声がした。

この日は、ベガとシリウスを意識していたが、そこから「北斗七星」に繋がる通路を見たように思った。

眠る前、数字では16(白い線、白い女性がみえる)
カードでは1「魔術師」
(白と黒の間で下の方に小さな天使が見える。滝が流れる湖の近くにいるのが見える)

布団で寝そべり、子犬を遊ばせていると、足のところに潜っていくのを感じた。
すると、私の反対側から巨人の女性が起き上がった。蟹座象徴で出てきていた女性と似ている。何かを探しに来たようだった。
それについて話を聞いたり、なんだかんだしていると別の世界に入ってしまった。洋服を選んだり、幾つか並ぶ机を行き来して色々な存在と何を着たらいいか話をしていた。なんだか電車の中を移動しているかのよう。窓がいくつも続いていた。
ある机の端にある箱型の入れ物(コーヒー(黒)だと思っていた)を飲もうとすると、白い粉だった。ココナッツの飲み物のような。間違えて誰かのを飲んでしまったと思い、謝る。その時に話した存在に頼まれ、その後、何かを戻しに隣の部屋に行く。
隣の部屋には二人(太陽と水星のような)いて、会話をしている。私は返却場所を聞く、そのお礼に白い袋をあげようと片方の子に渡そうとする(水星に似た雰囲気)。だが、袋に穴が空いているので使えないと言われ、私はまた謝る。
間違えてしまったので、何かできることは無いかと聞くと、ゴミ捨てを頼まれる。
大きな家型のゴミ箱に沢山の白い綿のような物が詰まっていて、ペット用なのか小さな家型のゴミ箱にも沢山の白い綿のような物が詰まっていた。
ゴミ置き場を探しにフロアの方に出る。
新しいゴミ箱を買おうとしているのか、私が出た世界はお店のようになっている。ご案内係にどこに行けばよいかを聞くと、同じフロアの奥の方にあると言われる。(Cの樹のように感じる)
いつの間にかベランダのような所に出る。その関連で洗濯物を干そうとしているが、だんだん霧が濃くなる。まるで箱の中に入ったかのようだ。
辺りは霧で、すごくリアルな物質界なのだが、だんだん知らない世界が見えてくるような、音がガヤガヤ、そしてお化けのような不思議な生き物たちが集まってきた。
あまりにリアルに知らない世界が見えてきて、私は何処に行けばいいかわからないような気持ちになる。「もうだめだ」などと言ってしまいながらも
道を尋ねようと思い、「わたし、どうしたらいいですか」と叫ぶと「北斗七星」とどこかから聞こえ、真っ白な霧の中、ごつごつした岩か石か、が生き物のようにうごめいているのが見えた。(部屋に侵入するようにはっきり霧と岩が見えていた)
(限界点で跳ね返ってきたのは北斗七星という声だった)

その後、眠くてまたウトウトしていた。
ミディアムランドの家で玄関から白猫が入ってきた。
階段を降りると廊下には、子犬がいて、紫色の糸のようなグリッドのようなものが出ている。(犬は生きているが、まるで生きた縫いぐるみのようで、紫色のグリッドが出ているのがみえる)

解釈:この日見ていたのはとても濃いヴィジョンだった。眠る前はベガとシリウスを意識していた。この内容の中では、布団に寝そべり子犬を遊ばせていると、足元に潜ったと思った瞬間、巨人の女性が起き上がってきた。丁度私と反対側の関係らしい。その巨人はよく蟹座象徴として出てくる存在に似ていた。
その後、別の世界に入り洋服などを選んでいたのでどのアカシックを着るか選んでいたようだった。電車(筒)の中のとある机に四角い箱のような、白い飲み物のようなものを見つけたが、思っていたものと違い、誰かのだと勘違いして謝っていた。この日不思議だったのは、後半よく謝っていた。間違えた、と思った回数が多いが、これを解釈してみると、間違えたのではなく「別の道が生まれた」という状況を見たのではないかと思った。しかし、この日の経験は陰の性質が強いように感じる。
別の道が出来たことに対し、受動的で意識化出来ていなかった。とても濃い物質界を未知の中を進むみたいな気分で不安感がある。森に入り、宛てのない所を目指しているようで分からなくなり叫んでいた。
私は別の部屋(反転した太陽系)で太陽と水星と話している中で、良かれと思い「穴のあいた袋」を渡してしまったが、この袋は筒ではないかと思う。それに対し、水星象徴のような存在は「使えない」と言った。この存在は、世界を安定させる意識体だったのだと思う。私は謝り、ゴミ捨てに向かったが、白い綿が大きな箱と小さな箱にぎゅうぎゅうに詰まっていた。まるでこれ自体が二つの世界のようだった。
大きな世界と小さな世界の間を歩いていた。
私が太陽と水星に筒を渡した事で出来たものは、アストラル体ではないかと思った。
その後、この綿(エーテル界の素材)を空にするために移動したが、「使い切る」という意味だと思った。ゴミではなく、意志を投げかける素材なのではないかと思ったが、この夢の中ではそこまで気が付いていない。
ベランダのような所に出た時には、とても濃い物質界だった。
霧に覆われていて、世界の一つに入ったようだった。ガヤガヤとお化けのようなよくわからない生き物たちが集まってきて、私はその先、どうしたらいいか分からず、叫んで聞くと、「北斗七星」と聞こえた。
不思議な生き物たちは、この霧から生まれたのだと思う。(私の意識が受動的だったのでその性質の音や生き物に変換されたかもしれない。)
意志を投げかける為の素材は十分だが、それに対し、まだ働きかけられていなかった通路を見たように思った。濃い物質世界で戸惑ったが、「北斗七星」と声がしたのでこの先は見つかった。この通路とアカシックに対し、働きかけていく準備が出来た。
起きてから、カード一枚目には13「死神」が出た。裏には3「女帝」のカードが出ていて、死神が掃除したところに新しく創造されるものがあるはずだ。前日1「魔術師」のカードを引いて見えたヴィジョンは白と黒の間で小さな天使が滝の近くの泉にいた。滝は流れが変わる地点で、その先からまた川が流れていく。Cには19「太陽」のカードが出たが、太陽は二重的な性質が新しい1に向かっている段階だ。


「夢とタロット82」12/31

低次エーテル領域に「12」と「15」が重なったような生き物を見た。12番惑星、15番惑星を通じて、ベガ、シリウス、北斗七星の意識から成る世界が侵入してきた。

数字では1が出る。(あったかい光、白い)
カードでは12「吊られた男」
白っぽい光が下から上がってきていた

夢では、複数の世界を行き来していた。これから何かあるのか、体操や移動の準備をしている、或いは混雑するレジなどが印象的。
一度目、ミディアムランドの家に行くとトイレが改造されている。
配置などがトイレと認識できないようなトイレだった。ものが寄せてあり、中心には何もない。
海の匂いがする。何処かのホテルに泊まっているようで、部屋を行き来し、明日帰るという状況。隣の部屋に友人たちが集まっている。「シリウス」の話をしていた。
携帯を見ているとあるアイコンが出てきて、「人と生き物」について書かれている文章を読んでいた。
二度目のミディアムランドで起きると、まるで地上で起きたかのような感じだがまだ別世界にいる。
トイレに行こうと思う。扉を開けると、リアルな栗虫のような筒型の虫が出てくる映像にピントがあたる。ずっと見ていると、お風呂場の方に向かっている。その隙にすばやく蜘蛛がトイレに入る。
移動が速く手に負えないので母を呼ぶと、二つに分裂して3匹になる。
何かとても奇妙な感覚でぞっとして目を開ける。
すると、目の前に逆さまの、12吊られた男のカードと15悪魔のカードのように羽のある奇妙なものが重なって動いていた。ブレンドされた生き物のように動いている。空気の中に残像の動きが見えていた。

解釈:この日見た内容はとても印象的だった。前日の濃いヴィジョンで行ったベガ、シリウス、北斗七星の通路について考えていたので繋がっていたのではないかと思う。
眠る前、数字では1、カードでは12が出たが、下から白い光が上がってくるような映像が出てきた。ヴィジョンが濃い日が続いていて、下から上がってくる体感は、上から下に降りてきて重なっているような状態ではないかと思う。
ベガ、シリウス、北斗七星、エリス、という関係から降りてきた意識のように思う。
海の香りがするようなホテルで数人と集まっていたが、これからどこかに帰ろうとしていた。部屋に入る前、「シリウス」について話を聞いて、驚いた体験があった。それから、ネットで「人と生き物」というページを開いて内容を読んでいたが、ベガ、シリウス、北斗七星の関係から見えた世界は、生命法則に関係がある階段づくり(創造と掃除)のような事をしていたのではないかと思った。
ミディアムランドで、見た虫の動きがとても奇妙で深く残るような衝撃があった。筒が分裂し、蜘蛛が何かを編んだのだと考えた。
起きた直後、空気の中に12「吊られた男」と15「悪魔」が重なったような生き物が動き続けていた。逆さまの、羽の生えた何かだった。夢から部屋に侵入してきたかのようだった。
12は眠る前に引いたカードで、起きてから、Bの位置に15「悪魔」が出た。数字ではAに15が出ていて、改造された思考が降りてきたかのよう。Bでは下が8上が4で、凝縮と普遍化され、流れてきたものと考えた。


「夢とタロット83」1/1

匂いの印象が強い夢。窓から仙人が入ってくる。前日見ていた「海の気配」がコピーされていくようだった。シリウス意識とベガ意識がアカシックの着物を選り分けているような、階段の手直しのような光景を見た。

眠る前は2「女教皇」のカードを引いた。
(透明なエーテルの波に入ると、右斜めに回転する。頭の左側にジラジラと何か映る。これをしているのは12/31の夜だが、夕方からとても頭が痛く、首の左側のリンパが腫れていた。なんとなく、左側が重い)
数字では「17」
(青緑色が乗っている)

夢では、部屋に戻ると母(地球)が部屋で何かのカードをコピーしていた。私はそれを後ろで見ていてどんな設定にするといいのか教えながらつくっている。昨日見たアイコンのデータに似ていた。なんとなく、海の匂いがする。
色々と話していると、外から匂いがした。印象的な匂いだが、表現が難しい。見回していると仙人のような存在が入ってきていた。
京都のような所で数人と集まっている映像が入り込む。
二つの存在の違いについて話している。

外が夜のように暗くなる。
洗濯物を取り忘れたものが色々とあり、それを何とかして入れなくてはならなかった。助っ人が来て手伝ってくれる。
仙人だった存在が別の姿になり、その存在も入る。
「一般の中に入っていると間違えられるから」と、取り入れたものを選り分ける。

仙人だった存在は連合のイメージ化のようになり、私の押入れの下の方(ちょうど階段があり斜めになっているところ)にある物質が飛び散っている光景をみて目覚めた。

解釈:この日はとても匂いの印象が強い夢だった。
母がつくっていたのは、前日見た「人と生き物」について書かれた文章を読んだ時のアカウントに似た絵で、何となく海の匂いがしていた。薄い紙に印刷していたが、私は設定についてアドバイスしているようだった。
窓から、仙人が入ってくる前、とても濃い何かの香りになった。何にも例えられないが印象的な匂いだった。
後半、洗濯物を取り込んでいたが、アカシックの着物のようだった。取り込んだ洗濯物を選り分けたりしている。これは何だか、シリウス意識とベガ意識が下まで降りてきて作業をしているかのようで、着物の調整をしているようだった。
その後、押入れの下の方に入っていたものが吹っ飛んでいる光景が出てきたが、私の部屋の押入れがちょうど階段と重なっていて斜めになっている箇所があり、「階段の作り替え」を表現していたのだと思う。
起きてから引いたカードで、一枚目は7「戦車」だったが、7は生命法則に関係すると思う。二枚目には9が出たので、探索の意味があり、法則の秩序、範囲が変わる、広がるという意味だと解釈した。
眠る前、数字では「17」が出たが、映像として青緑が乗っていて、何度もこの色が出てくるので気になった。精神と異なる世界が繋がる。数字ではB下が17で、思考体に関する川に流しているものがある。Bに15「悪魔」の改造が入り、Dの位置に1「魔術師」が出たので、改造された新しいものがあり、中央のCの13「死神」は掃除をしながら普遍的なものを残そうとしている。


「夢とタロット84」1/2

ベテルギウスとルクバト。
異なる性質が繋がる世界に行く為の準備。状況などを見ていた。

この日、ベテルギウスとルクバトについて考えていた。
ベテルギウス意識をどんな言葉にもすることは出来ないが、それまでになかったような、象徴がそのまま降りてくるかのような衝撃や、嵐のような印象がある。ルクバトは安定性、継続性など、意志の基盤を作り上げる。二つの意識体が連動すると、現状を超えるような性質を持つように思ったが、想像が難しい、異なる性質同士でもあると思う。

眠る前、カードを引く。
16「塔」(束の中で一枚だけ下に突き抜けているものがあり、それを引く)
数字「24」(この時はルクバトについて考えていた)

夢では学校にいるのか、教室で沢山のプリントが配られてきた。
自分の分を取り、後ろに回す。
時間割を見ると、その週は最後の時間が数学で、前の週には間に体育が入っていた。
私の隣には、オリオン系(ベテルギウス)だと感じる存在がいて、次に行く学校について話をする。
うお座から見た図、というのが出てくる。

ミディアムランドでは、象徴の父とお酒が出てくる。
スリッパがぶかぶかに見えていた。
別の存在が、酒部屋を閉める。

移動の時の籠についての話になる。
大きな花びらの型の籠があり、それが気になると話していた。
私はぶつかり合う二人の存在をみて、「似ている」と話す。

解釈:この日はベテルギウスとルクバトの関係を意識していたので、教室での内容はそれに関係があるのではないかと思う。時間割では体育と数学の配分に目がいった。体育は「動き」、数学は「秩序、法則」だ。
象徴父はお酒を飲んでいて、スリッパが大きい。アストラル体が強く、スリッパを月の軌道を歩くもの、とすると、サイズがぴったりと合っていない。「うお座から見た図」というのが難しい。この意識体に合う世界づくりなのだろうか。
花びらの籠について話していたり、どこかに変化しようとしているのが分かる。スピカとの関係も考えたい。
眠る前、16「塔」と数字では、24が出た。地盤が崩れ、24の限界点まで突き詰めようという動きがあるように感じた。押されているが、まだ丁度の地盤が見つけられない。数字とタロットの関係を辿ってみると、思考の身体が改造されている。


「夢とタロット85」1/3

窓の外に奇妙な生き物(エネルギー体)を見たが、窓が壊れていて閉まらなかった。
そのことで、エーテル体の改造をしていた。3、4種類の重なりから理解できるものがあるらしい。他太陽系との連動で、エリス、ベテルギウス意識との通路を拡張しようとしている。

眠る前、カードを引く。
17「星」(夕日が割り込んでくるような。オレンジっぽい雰囲気)
数字「3」(この日はエリスについて意識していて出てきた数字だ)

夢では、玄関の外に何か奇妙な生き物がいて、一度入ってきてまた出ていった。エネルギーの動きが強く、例えば野生の生き物に似ている。はっきりと濃い、今の意識状態からは不自然な動きをするように見える。
私は洗面所の窓が開いていたのを思い出して閉めようかと思って移動する。
窓の外は煙く、ピンクと紫が混ざったような色合いだ。夕方がずっと続いているかのよう。
窓を閉めようと思ったが、閉まらないので助っ人を呼ぼうと、一度廊下に出てまた戻ると、「窓」と「水道」が関係あったようで、私は水道をいじり始めた。
その後、アカシックを読みに来た存在がいたので話を聞いた。
その間で、3、4種類重なったものをみていて、言語化できない状態で見ていたのが、重なると言語化された。その時までは言語化されていて、表現を理解できていたが、起きると詳細を忘れてしまった。

そこでは別の世界に入ったようで、車に乗っている。
祖父母に何か買い物を頼まれたが、父だけでは危ないので私もついていこうと乗り込んだようだった。

解釈:この日、眠る前も起きた後も17「星」のカードを引いた。眠る前は、ベテルギウスとエリスについて考えていた。先週見ていた内容で、ベテルギウスとエリスの通路に関係があると感じた日の事が気になっていた。エリスは外から投げ込まれたものに関係する。この時引き出そうとしていた通路をもっと詳しく知りたかった。
夢では、荒っぽい何かが家の中に入り出ていった。不自然な動きでうろついていたので、窓を閉めようとしていたが、窓が閉まらず、助っ人を呼ぶ。
戻ると、水道の工事というか、手直しのような事をしていた。水道は水に関係するが、通路がスムーズな形では通っていないという事ではないかと思った。水道はエーテル体、流れる水はアストラル体だ。
何か閃いていてわかっていた事、言語化されたものがあったが、起きると分からなくなった。
形が変わっても、どこか共通するエーテル体の形で重なれば理解できるはずだが、ここでは分からなかった。
その後の内容で、祖父母に買い物を頼まれたが、父だけだと危ないので一緒についていった。祖父母は、海王星と天王星ではないかと思う。別太陽系との通路に関係する。
3、4種類が重なると、言語化できないものが言語化できた。それでも、地上の言葉ではないが、意味が分かる。これは複数のコスモスが連動する状態ではないかと考えた。(地上までは降りれなかったので、低次エーテルとその下の私に溝がある)
この日、二度17「星」のカードが出たが、16で信念体系が崩れたところに流されたアストラル体だ。川を大地とするので、水道工事はそのことに関わっていると思う。
複数の太陽系を繫いだところにエリスとの通路も、ベテルギウス意識との関係を体感できるエーテルの大地も出来てくるのではないか。このC太陽系での関係というよりも、複合的な世界に降りるのだと思った。


「夢とタロット86」1/4

砕かれた石を箸で移していくヴィジョンと、緑色の蛇のような動く柱。
「26」の受け取るものに全部対応することについて考えていた。天王星と海王星に関わる太陽系に拡大した26的性質へ、エーテル体を改造しているのではないか。

数字「26」
カード13「死神」
(カードを広げると下に膜のようなものが割とはっきり出来ていて、ドーナツの穴のようになった箇所を引いた)

この日はエリスを意識していた。前日の続きが気になる。エリスとベテルギウスの重なりを一方向時間(タイムラインに沿った形)で変化する占星術の図で考えた場合、今はエリスは牡羊座にある。この二つが重なるのはずっと前か、ずっと後のことになる。
前日、窓(傷)の調整として、水道工事のような事をしていたが、このタイムラインに関係したところのエーテル体をいじったのではないかと思った。

この日の夢では、土星と木星の関係について説明を受けた。

料理のような事をすると変化する。
地図のような、円形図があり、それぞれ比率が変えられるという話。
決定する地点は決めないということ。

砕かれた石のようなものを箸でどんどん別の位置に移していくヴィジョン。
緑色の文字を書くと全部蛇の柱のようになり、装飾のデザインにあるような文字になる。
マッチ棒の兵隊のような生き物が行進している。

解釈:この日、印象的だったのは砕かれた石のようなものを箸で移動させていくヴィジョンだった。緑色の文字から、柱のようになるというのも中々リアルに見えた映像だった。
石は固まった物質だとすると、それをバラバラにして移動させている。固まると重いが、移動すれば軽い物質になるのではないか。
緑は境界線を繫ぐ色だが、蛇のような柱をみた。柱が動くのであれば、その都度土台が変わり、思考は変わっていく。
前日、祖父母に買い物を頼まれたが、それを「海王星」「天王星」に関係したものと考えた。この日は、一枚目に10、二枚目に9のカードが出たが、海王星と天王星に関係しているように思う。夢では、土星と木星の性質について聞いていたが、別太陽系に関わるに天体と連動しているのではないか。土星が決めた枠の中を木星は発展させていくが、この夢の中では、「決定する地点は決めない」というような話が出てきた。比率が変わり、変形していく。
眠る前、26と13が出た。26は足して8に関係するが、8の性質と17の性質を持っている。数日前に、17のカードや8のカードが何度か出ていたが、26はどちらの性質も入っているということに、繋がりを感じる。
26という数字から見えてくる性質は破裂でもなく、川に流すでもなく変化していく器だ。上の陰陽に対して下の6はあれこれ変わる。降りてきたものを全部受け取るようなものになる。改めて考えると急に26の実感が重い。ここ数日の変化は連動していたように思う。私は手一杯だった。それに重なる13はそれまでのものを掃除する。眠る前、私はエリスについて考えていたので、この26と13はエリスとの関係に必要なものを表している。ちょうどDに13が出ていて、流れを受け取る感情体と重なるDの樹に対する変化を感じた。


「夢とタロット87」1/5

先日見ていた水道工事の続きか。星の意識体がエーテル体に手を加えようとしている。「離れ離れになった鳥の救済」を考えていた。

眠る前に引いたのは18「月」のカード。
(水道のところで反対向きから逆さまに(背を返すように)、また起き上がるような動き、映像が出てきた)
数字では「12」
黄緑色がのっている。

夢では、神社で集会があった。
小鳥のような生き物と何処かのシーンで離ればなれになり、救出を考えていた。

時間になると、私は鞄屋か靴屋のような店でバイトをしているようだった。壁からすり抜けて移動する。毛糸の帽子のようなものが6つあり、売っていたのか、作っていたのか。
雑誌のようなものを参考に何かを作ろうとしている。(これは惑星界だろうか)
もう一つ、別の家にも滞在していて、そのシーンでは家に戻る。
金髪の子がエーテル体に線を引いて何か変化しようとしているようで、話している。
「200」という数字が出てきたが、詳細を覚えられなかった。
別の部屋では3人ぐらい、道であったお客さんが来ているらしい。何か行動している。
ミディアムランドの家では、とろろご飯のようなものを見た。白い液体か。

解釈:眠る前、18「月」のカードが出たが、水道から起き上がるような動きをしていた。先日工事していた水道に関係するように感じた。12は地上に付かない所での発展、創造だが、惑星では12番惑星のエリスとも重なる。
この日見ていた内容は、帽子や洋服に関係するようだった。ベガ意識とアンタレス意識に関連した内容のように起きてから思った。
エーテル体に線を引くというような話を金髪の子がしていたのが気になる。エーテル体は直線ではないので、比喩だが、図形や形を作り出す。図形を変えてると、アストラル体の感じ方が変わる。
ここに至るにその前に見ていた「離ればなれになった鳥の救出」にこのことが関連していると思った。起きてからのカードでは4「皇帝」と裏には13「死神」という関係だったが、他地球や掃除と再構築に関係したカードだ。この日出てきた数字ではDの側の動きが気になった。


「夢とタロット88」1/6

先日の「うお座から見た図」についての夢見。限界点の24。うお座から「アンドロメダ」と出てくる。
ここを超えると、「異なるものを繋ぐ」性質について、実感が高まりそうだと感じた。
性質の反転後、本質に合う世界が見つかるのか。

ベテルギウスとルクバトを意識した日に、うお座から見た図というのが出てきたが、どんな事を説明していたのか気になっていた。それについて集中すると、出てきた数字は「24」限界点だ。
(カードを引く前も、それについて意識していた。)
暗闇にゆっくり透明な渦が広がる。向こう側から何か来る。
森のような雰囲気だが、もっと抽象的。惑星のような。どんどん近づいてきて、煙の中に入っていた。表は8「正義」(エネルギーの充満)

夢を見る前、集中が続いていた。
暗闇の渦の先が気になっていた。(この間のうお座の図とは何だろう。)
段々、映像が浮かぶ。
高校生の男女がこれからプールに入ろうとしている。
6、7人程いる。
幾つか映像が出てきて、もうすぐ眠るという瞬間、何故か「アンドロメダ」と浮かんだ。意図した先にあるのはアンドロメダなのか。うお座を意識していたのに不思議だ。

夢では、以前住んでいた部屋に似た場所が出てきた。(数年前、頭上に水の玉を見たり、透明な虫と抱き合ったりした部屋だ。)そこで眠り、夢を見ていたらしい。
寿司を食べに行っていたらしい夫婦について見ていた。幾つかお皿が重なっている。夫婦についての3パターンぐらいの内容が続く。
朝起きて、洗濯機をまわそうとしている。タオルなど軽いものばかりなのに、洗濯機がいっぱいになっていた。
これはミディアムランドの家だが、そこからまた別の世界に入った。

図書館みたいな中の、とある部屋に一緒に勉強をしようと言っていた女の子がいた。
その子が入り口で男の子と話しているのを後ろから見ている。
私はソファ(長椅子)に座り、話が終わるのを待っていたが、段々、残されたような気持ちになり別の友人を見つけなければと思っていた。
その後、段々友人が増えていったのか、長椅子で寝ていると、反対側には別の子がいる感触や匂いがある。ここは図書館近くの休憩所のような雰囲気。
そろそろソファから起き上がろうと思うと、顔にダブルで布のようなものをつけている子が現れる。花柄のカラフルな布だ。なんとなく、真ん中で二種類が結んであるように見える。(鼻の位置で結ばれているがぐねぐね動いている。)
何故そんな恰好をしているのかと思って話を聞く。
その子は暑い所に帰っている子らしく、焼けないように顔全体を覆っているらしい。(沢山仲間がいた図書館の休憩所のような世界と行き来している)
そこは、砂漠のよう。最近、オオカミのような生き物がうろついていて危険な地帯だから行き来するのが大丈夫なのか話をすると、隠れているのだとその子は言う。私は、「よく通っているね」などと話す。
アラビアとハワイが混ざったような雰囲気。
そんな話をしているうちに、その場には私しかいなくなる。目の前には、そのオオカミのような何かの生き物。かくれんぼのようにみんな隣の部屋に隠れてしまった。
私は一足遅く、隠れようと中に入る。
そこは物置のよう。みんな半透明のカーテンの後ろに隠れているが、私が行った時には空きがなく、仕方なくちゃんと隠れられるか不安な気持ちで物陰に薄っすら隠れる。手前にある物陰で気づかれないようにじっとしていたが、はじめに見つかってしまう。でも、オオカミではなく、私を見つけたのは「スピカの印象がどこかにある女性」だった。その時、私は青緑のニット帽を被っていて、そこに手を当てられる。驚く必要はなかった。

解釈:この日、「うお座から見た図」というのを気にしていたのに、眠る直前「アンドロメダ」と出てきた。直感的にミラクとの関係が浮かんだが、数日後にミラクだと確信した。巡り巡ってまたミラクに戻ってしまったような気持ちもある。それでも、複数太陽系の様々な惑星を通したところの発見を含めると、新鮮さがある。ミラク意識は変わることは無いけれど、創造の動きまで実感するのが星と全身で生きる事でもあるかもしれない。エーテル体は図形を変え、アストラル体は感じ方が変わる。
ここでは、ミラク意識とアル・リシャ意識が関係あったように思う。アル・リシャは「紐」で異なる性質と繋がりをつくる。
夢では、顔に二種類の布をつけた女性が出てきた。ソファで寝っ転がっているうちに仲間が増えていったが、そのうちの一人だった。顔に付いた二種類の布が回り合っていて、雰囲気はアラビアとハワイが混ざったような砂漠地帯の内容になった。凶暴な生き物がうろついている中、見つからないように通っているらしかったが、起きてから、砂漠地帯のオオカミのような生き物はアストラル体ではないかと思った。手を入れていないアストラル体。布を纏った女性はエーテル体を表している。
気が付くとその生き物が目の前にいて、周りの仲間たちは隣の物置のような部屋で隠れ始めた。この部屋は、その世界からみて別太陽系。或いは地球の表現ではないかと思った。みんな半透明のカーテンの後ろに隠れる中、私は出遅れて隠れる場所がなく、仕方なく物と一緒に薄っすら半透明のカーテンの陰に隠れた。私と物が一緒に隠れたのではみ出て見つかるのではないかとドキドキしていたが、案の定カーテンの後ろの仲間の中で一番初めに見つかった。
しかし、私を見つけ出したのはスピカの雰囲気、印象をどこかに持つ存在で、私の頭の青緑のニット帽に触れた。怖がる必要はなかったと起きてから感じた。
スピカが頭に触れたなら、考え方を変える必要がある。隠れ切れていないと感じた私は、合わないアストラル体に同化し、エーテル体に意図を向ける事が出来なかったのだ。
この日、眠る前は24の数字と8「正義」のカードを引いた。24は足して6だが、6と15の性質を持つ。先週はマカバのような物が速いスピードで発動したかのような経験をした。限界点の24と外に洩らさない8の数字。8はエネルギーを充満する。
起きてから、一枚目には18「月」のカードが出た。Dの樹側が気になる。カードでは10「運命の輪」で、惑星では海王星。別太陽系の記憶に連動したと思う。数字ではD下が19、上が24で、このマカバはD太陽系に重なった。意図を押し出すBの側には、下が28、上が1だった。引っ越しと、新しい始まりだ。


「夢とタロット89」1/7

前日の夢から、ベテルギウス、ルクバト、アル・リシャ意識の関係の浮上。海王星自我での理解。青緑色の綺麗な板を食べる。

この日は前日の内容について考えていた。
まだ解釈が十分ではなく、うお座から見た図というのが気になっていた。
うお座から見た図というだけでは何を示しているかわからないのは、トロピカルでうお座という場合も星座のうお座という場合も神話のうお座という場合もあるからだ。
夢は象徴なので複数の意味が考えられる。なので、簡単に思いつくようなうお座ではない場合もある。サビアンでのうお座はみずがめ座で纏まったものを次のサイクルへ本性として飛び出す為の調整をする。
この日はまだ解釈が曖昧で、アル・リシャ、アンドロメダ座のβ星のミラク、うお座η星のアルフェルグも気になっていた。「テューポーンの頭」に関連したものらしい。前日の夢で、私の頭に触れたのはスピカの雰囲気があった。表面化していないものに触れたように感じた。単に頭で考えたようなうお座の事を表していたとは思えない。

数字を引くと「13」
カードでは、束の上のエネルギーの流れを見ていて、激しくガタガタと揺れた所を引いた。表は、16「塔」

この日の夢で印象的だった事をまとめる。
とある部屋にカードが撒かれていて、私は真ん中に寝そべっていた。課題のような事をしなくてはと思いながら誰かと話している。
猫のように小さく毛並みの柔らかな子が足の間に入り込む、何となく、私の身体は建物の柱のようにみえて、白い柱の隙間に猫が入り込んでいるように思う。
その後は、視点が柔らかな猫の毛並みや感触に移り、白っぽい金髪の子どもに変化する。その行動を見ていた。教会のような所の長椅子に寝そべったり、移っていく様子を第三者視点で見ている。
その後、テレビを見ているような視点になる。
眠い中起きたような感覚。夜中のような。少し、休憩したら、などと言われる。何か始まる予定らしく、テレビを見るつもりで起きていたのだと思い出した。休憩に廊下に出ると、向い側の部屋にいた家族に会う。外は見た事のないような大嵐だった。
同じ部屋に戻り、食事をする。
祖母はおにぎりを食べ、父はお弁当を食べようとしているが、そのお弁当のご飯の上には青緑色のすごく綺麗な板のような物があり、印象に残る。(それを分けて食べた)

解釈:この日、眠る前には13と16が出ていた。13は掃除をし、必要なものを分離させる。16は信念体系が壊れ、外に飛び出す。この夢では、うお座について気にしていた。その関連で、前日みた内容に関係がありそうな星について考えていたが、自我と対象を交互に見ていたように思う。一番印象的だったのは、最後、ミディアムランドの家で起きると外は嵐のようで、お弁当には青緑色の綺麗な板のようなものが乗っていたことだ。私はすぐに海王星が浮かんでしまった。このことを先日の夢に重ねるなら、ベテルギウス意識とルクバト意識の関係をDの海王星から理解していくという事で、海王星自我でこのことを理解する通路をつくらなければならない。
この日、Dのカードが気になった。10に至る前に模索する9隠者。数字ではD下に16があり、信念体系は崩れている。D上は24で限界点に向かう。
ベテルギウスとルクバトは互いに異なる性質であるように思う。この世界からすると破壊であるようなベテルギウスにルクバトは安定した継続性を作るというのは想像が出来ない。けれど、そこに、異なる性質を繫ぐアル・リシャや文化に関係するスピカ意識が関わると、どこかには存在する道だと感じる。


「夢とタロット90」1/8

デネブ意識に集中。エーテル体の性質を発揮できていないことへのアドバイスと受け取った。

この日、久しぶりに松村先生の教材動画を見ていて、自然とデネブとトゥバンに興味が向いてしまった。(気持ちが高ぶってしまったような感じが強いので、この日はデネブ意識に集中していた)
眠る前、数字では「6」が出た。(昨日食べた青緑色の板についてと思い出した底なしの感覚の体験について考えていた。エーテル体知覚で感覚が解放された最大の体験では、どの感覚も自由になり、身体の中での秩序とは違った。触覚、視覚、嗅覚など、何処までも伸びて、同時に機能していた。そんなことが、ふっと浮かんだ。)
カードは17「星」
(カードを広げると同時にグリッドのような物が浮かんだ位置のカードを引いた)

この日、夢の中では学校のような所にいて、移動をするところだった。
店など色々なものが繋がっている世界だ。
何かの写真を撮り、それについて誰かと話している。(そこから何かを切り出したようだ)
自我の形をするとやりにくいかもしれず、すぐに伝わりたいらしい。(エーテルグリッドの事だろうか)
クリスマス、買い物のような事をしていて、塀の外が雪山という風景。
「外に出たのではないか」と言うような話をしていて、しかし、「お金がない。」
その後、ミディアムランドでは「一瞬で理解すること」について象徴母と話す。

解釈:眠る前、数字では6,カードは「17」が出た。6は環境に従属する。17は溢れそうなものを川に流す。夢では色々なところに繋がっている世界に出た。川のように続いていたが、何かの写真を撮った後、切り取った後、「自我の形をするとやりにくい」という話だった。自我は「変わらない性質」なので、すぐに伝わるにはそれまでとはまた別の形をとるという事だろうか。クリスマスの雪山のような風景の奥の塀の向こうをみて、外に出たのではないかという話をしたが、しかしお金がないという説明だった。お金はヴィジョン、感覚、マルクトではないかと思う。エーテル体の性質を十分に発揮できていない。無に達するとすぐに理解し、無限の創造力を発揮する。今の状態はその流れに乗れていないということをアドバイスされた。


「夢とタロット91」1/9

スピカ意識から思い出した事。
新しい土台作り。まだ十分に達していないもの。

眠る前、以前からスピカについて意識するとアンドロメダに行き、アンドロメダについて意識するとスピカに行ってしまうことについて考えていた。よく、美しさについて夢で教えられることが多く、大勢の前ではっきり口にするというのを夢の世界で練習していた。これは眠りの中で意志に気づく練習だった。多くの夢でそういう体験をしたが、そもそも美しいというのは何なのか、単に芸術ということだけに結び付けて良いとは思えない。美しさはとても抽象的なもので、例えば綺麗だと思って買ったものに慣れてくると普通に感じてしまうように一時的に小さな範囲に収めることで体験的に感じられる。一つから七つ、また七つ、と分散していくことで対象から跳ね返ったものを見ている。
美の根源はつかみどころのないもので、言葉にした後は常に別の表現を模索するようなものだ。「それまで想像も出来なかったもの」が閃いた時、美しいと感じる。この日は、久々に名前の無い美に集中する瞑想をした。
言葉にはならない所からの意図について立ち返った時、何度もエーテルの力を発揮できないという内容をみたのが分かった。

眠る前、「6」の数字を引いた。
(頭上には透明なカーテンに反射する火のようなキラキラとした色が見えた)
カードを引くときも、ずっと燃えていた。
表は14「節制」

夢では幾つかの血管の中を移動するかのような体験だったが、説明が難しい。
濃い体験をし、沢山夢をみたのにまた起きる時に忘れてしまった。
低次エーテル領域で、白っぽい雲のようなものと会話をしていたが、目覚めるとそれも詳細は覚えていなかった。ミディアムランドでは象徴的母と正面で会話をしていたので、雲と母が重なる。
その後、起きてから低次エーテル領域でヴィジョンを見る練習をしたが、今、新月に向かっている中、いつもよりすんなり入れないと感じた。何を見たいのか、考えることもなく映像が見えることが多いが、最近は記憶に留めにくいぼんやりした日が続いているので新しい新鮮で明確な意図というところに立ち返る感じがした。

解釈:眠る前に6と14が出た。意図が正確に反映した記憶を降ろそうとしているのが分かったが、無に戻る方向が強い。コインの4が連続で出ているのが気になる。(前後合わせて3回も出た)
4は普遍化で、土台をつくるような事だと感じた。信念体系が崩れきっていないと出来ないことで、外に出て「お金がない」などと言っていたなら、お金を作る必要がある。労働で得る対価ではなく、本性に合った感覚や、世界に隅々に浸透した生命力だ。新しい土台作りが必要だと感じた。完全に無に行ったら、すぐさま無限がやってきて、(具体的に分割されたものではなく)根本の土台は一瞬で誕生するはずだ。


「夢とタロット92」1/10

19のカードでいうところの片割れと行動をする。お互いが移動しても居場所が分かる。ルクバト意識は複数世界を安定させるのか。思考の新陳代謝。

昨日、明確な意志というところに立ち返っていたら、新月に向かっている事とは関係がなかったかのように、また低次エーテル領域が見える状態に切り替わった。地上と同調した流れとは違った所のエーテルの流れを感じた。
夕方頃からとてもウトウトとしていて、目を閉じるとすぐに何かが来た。後頭部が痛い。
ぼんやりしていると、壁に水色の光で「R」と映る。
眠くて横になると、ペットボトルの水3本がリアルに話しかけてくるように動く。乗っかっているのが見える。
今回の探索で考えていたことが沢山あったが、中々まとまらなかった。
そんな中、目を閉じて変性意識でいると、左側がひんやりする。外側が白、中が黒という筒のような生き物が、左側に現れ、ぞくっとする。存在感が強い。(ひんやりしたものに吸い込まれそうだが、筒の印象は怖いわけではなく、子どものような気配を纏っている。)

眠る直前に数字を引いた。巡らせていたものが沢山あったが、すると、目の前に白い女性のような、女王のような、彫刻の模型のような存在がいて、私が考えている沢山の事を聞いているのが見えた。会話でもしているみたいだ。繋がりきらないものが沢山あるのに、見えた白い存在が全部吸い込んだかのように思えた。
数字の表は「25」

カードは、8「正義」(この時は、束の中で浮いているものを取る。映像は、手前に白い布のようなものがあり、注目していると、そこから奥は暗闇だった。

夢では、三か所ほど移動していたと思う。複数のパターンの行動をしたり、見たりしていた。
ある部屋で生きているとき、家族(母)に「近くに暮らしていたら教えて」と言われている男の子がいた。それが嫌なのか、見られていると感じたのだろうか、キョロキョロしている。扉を移動すると、今度は米づくりの作業員のようになっていた。たしか、50億ほど、大量に出荷しているが、どこかに漏れがないか、スキャンダルはないかを相手の反応でチェックをしている。(正確に反映しているかということだと思う。表現が難しい)
その後、米袋のようなものが流れているベルトコンベアのようなものを見ていたら、車に乗った数人の若者の映像に変化していた。
そのうち、シーンが切り替わる。大きなショップのような所にいる。駅の中の沢山の店のような。夢の中でAの樹の駅だと思っているような世界。そこで、太陽のカードの片割れのような存在に会う。一緒にカフェで飲み物を買う。緑色の飲み物を注文するが、温かいものと冷たいものがある。「どれがいい」と聞くと両方とその子は答える。私は冷たいものを選び、全部で3つ購入する。一緒に移動していたが、エスカレーターのところで逸れる。(私の足が遅いために)それでも、いずれお互い帰るから大丈夫だと思い、町に出る。駅を出たところで、カラフルな制服の女子高生たちが踊り続けていて、汗の匂いがした。
とても目立っていて、段々吸い込まれたのか、自分も学生になり始める。
その後、町に出た用事が終わり家に帰ろうとしているが、到着したのは電車の中だった。先程別れた片割れから連絡が来る。どこにいるのかという話で、「電車が7時34分頃に出る車両」と連絡する。途中、他の存在が、電車に入ってきて二人座ろうとしていたが、私は三つの紙袋の荷物があり、それを膝の上に乗せた。次に電車が開いた時、何故かブルース・リーの話が突然入ってきた。ブルース・リーってそういえばこの間死んだのか?生きてるのか?この世界ではよくわからなかった。

その後の夢で、鳥と陰陽、「25」についての話をしていた。鳥は太陽を象徴していたのではないかと思う。

次に見ていた夢では、ある教室でお弁当を食べようとしていた。教室の隣にはパン屋がくっついていて、私はパンを買いに来た存在に声をかける。棚から食パンを持って教壇に行く。食事の号令をかける時間はとっくに過ぎていて、いまは1時半頃らしい。生徒が号令をかける。私は飲んでいたリンゴジュースの箱をゴミ箱に捨てに行く。
「思考の新陳代謝」について話をする。

解釈:前日の夜は、沢山の気配や映像を受け取った。外側が白く、中が黒い筒のようなものの気配が印象的で、私の部屋に重なったのは知性体だと思う。
眠る前、様々なことがまだ繋がらない状態で考えていたが、突然、目の前に白い誰かが見えて、全部、低次エーテルに見えるその女性が吸い込んだように思えた。
数字は「25」で完成の度数。カードでは8が出た。8はプロトコルや充満したエネルギー。私はマカバを擬人化して話していたのだろうか。
この日見ていた夢では幾つかの世界を辿った後、19「太陽」のカードで言う片割れのような存在と一緒に行動していた。こういう時、その世界で一緒にいるだけでとても気分がいいのは、眠り込んでいる意識が目覚めていながら、その世界で満ち足りているからだと思う。途中、緑色の飲み物を手に入れたが、相手は温かいものと、冷たいものの両方を頼んでいた。植物系知覚と動物系知覚、太陽と月、そのどちらも機能しているかのよう。その後、私は冷たいものを選んだので、そこからまた分割されたのを見たのだと思う。エスカレーターのところで逸れてしまったが、それまでの速さについていけなくなった。リズムが変わり、私は(たぶん惑星界での)用事を済ませ、また電車に乗った。「7時34分ごろに出る車両」という話で、アカシックの8度あたりを意味していたように思った。8は7の生命法則の運動に対して別の視点から見ていくようなもの、8は立方体で世界が出来た中を私は移動していたと思われる。三つの荷物を膝に乗せ、二人、隣の席に入ってきたが、三つの袋は三つの世界のようでもあり、膝をいて座のα星のルクバトの意識と重ねると、三つの世界の安定性を支えていたようでもある。
その後の内容では鳥と陰陽、「25」について話していたが、25は足して7の数字で、上と下でつくられる7の法則のはずで、そうすると、一番下の(この大地に付いた)7の意味とは違う。その後の夢では、「思考の新陳代謝」という話しで、私はパンを売ったり、教壇に食パンを持って行ったりしていた。他の世界では、この土台そのものがお金のようなものではないかと思う。教室でみんなでお弁当を食べるというのも、思考に新しい素材を入れたかのようだ。


「夢とタロット93」1/11

玄関の外が光で満たされているヴィジョン。

眠る前は前日の夢について考えていた。数字は「25」
カードは、はじめは全体的に赤っぽいが、段々三本の線が入り、青の上の紫が見える。表は、3「女帝」

この日の夢では、色々見たが記憶できなかった。
玄関の外が見え、光でいっぱいのヴィジョンをみていた。


「夢とタロット94」1/12

とある図書館に降りたアストラル体。
ミラクの気配が濃い。(ミラク、シェダル、ベテルギウス、金星、の通路)

前日、夢の記憶が全部消えてしまったが、その前日に見ていた電車で確認の連絡が来た19「太陽」の片割れのような存在について考えていた。
直接的に片割れだと感じる時、曖昧なままではなく、もっと流れが太くなるように意識しようと思っていた。数字は、濃い青の上にペールグリーンが乗っている。
表は、19「太陽」
(この間の電車の事を考えていたら、7時34分とは天秤座の事ではないかとも思った。)
カードでは、ふわふわとした木霊のようなものが沢山見えた。お花畑のような。
表は、20「審判」(何か再生される)

夢では、団地のような所を白いバスタオル一枚で歩いていた。進んでいくと、図書館になる。
胸ギリギリまで降ろして歩くみたいな印象があり、シェダルなのか。ギリギリまで降りたような感じ。数字の説明が入る。24か28、或いは13と14辺りの雰囲気。切り替わり地点、鋭さが変わる。
本棚の前に行く。沢山本があるが、「時間泥棒と四角い光」みたいなタイトルの物語を見つける。そこでベテルギウスを思い出す。

二度目の夢では、気になることがあり、ディスク反対側の男の子と接触する。
金星の雰囲気。3が浮かぶ。
その後だんだん、何かを数人チームで実践している。
網ネットをかけるような事か。私はデータを見ながら作業したが、隣にいた外国人のチームが上手くいかないことがあるのか、情報を知らないのか、私の携帯を見ているようだった。

解釈:この日、ミラク意識の気配が濃かった。白いタオル一枚で向かった図書館は、シェダルギリギリの位置にある。二度目の夢では反対側のディスクの男の子に用事があり、話したが、3の数字が浮かぶ。金星的性質もある。だんだん、複数人での作業になったが、隣にはあまり見かけない雰囲気の外国人のチームがいて、私の携帯を見ていた。携帯は世界内のことは何でも調べられるので、解説用のデータや情報と考えていて、隣のチームは何か知らないことがあり、見ていた。これから降りようとしている意識体だ。
起きてからタロットを引いたが、一枚目は4「皇帝」二枚目は7「戦車」だった。他地球の生命秩序に関する内容ではないかと思う。数字では、C下に3、カードではBに女帝が出ていた。思考の押し出しに新しい流れを作っている。Dには月のカード、数字D上に18があり、感情体は沈んだエーテル体を引き出し、受け取ろうとしている。

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