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502番の部屋の夢

最近は、アルクトゥルスについて書いた4つの事について聞かれる夢やデネブの意識体に形を変えられるような夢を見ていた。
毎日の夢をまだきちんと解釈出来ていないけれど、沢山ぞろぞろと移動するような内容が多かった。
クラスターの事だとはわかるけれど、一つの意識だとは思えないような複数の内容を見ていた。アルクトゥルスの意識体だと思ったら、三ツ星やアルゴルの内容も含まれていたりする。情報量が多い。
でも、きっとこれがアルシオンなのか、と思ったりした。
単純な見方を続けようとすると、理解できない事が増えていく。

何かに押されているのに、情報を具体化するのが難しい。
解釈していると、イメージ力がありきたりで受け取りきれないのを実感する。
高次なものを乗せれなくなる日は、三分節が連動していないのがわかる。
これはたぶん、地上の自分が水に近づこうとしてあれこれ考えてしまったせいかもしれない。直球だと私の場合は詰まりが起きるらしい。

人から借りるイメージは分かりやすいし、もうすでにあるものが何を言っているのかはそう悩まなくてもわかるけれど、四元素を今すぐにイメージできるようなものから切り離して理解するのは難しい。

語りかけて、何なのかはっきりしないものと夢で出会うと嬉しい。
三分節が揃っている時にみる内容は、巡る水素が全然違うのでそれだけで一日楽しいままでいられる。

数日前の夢で、集中すると出会うデネブの意識体に髪型を調整してもらおうとしていた。
24意識とデネブ少年は繋がりやすい。
どんな髪型にするか聞かれて、私は「輪郭がよくわからない髪型」にしたいと言っていた。
髪型なのに「輪郭がよくわからない」などというのも矛盾しているかもしれない。
デネブは育てる事に関係していると言われるけど、最近は剣と考えた方がしっくりくる。
形を作り出し、それに合わせることでその世界の内容を見ているのかもしれない。
なので、夢でいちいち連絡を取っている。
輪郭がはっきりしないのに、輪郭があるものとして同調する方法を探している。

このところ、「わからない」が続いていたのに、その後、急に「かみのけ座の銀河」と浮かんではっとした。
かみのけ座の事は意識の中になかったのに、どこかからやってきたようだ。
調べてみると、この辺りには銀河団が沢山あって興味が沸いた。

やる気満々で眠ると、今朝のミディアムランドではじめて行くような世界に行った。

自分の部屋ではなく、隣の部屋と繋がっていたのが不思議だった。
自室をB、C、Dの三つの樹と重なるミディアムランドと考えると、その隣と繋がっているようだ。
隣の部屋は結構変形していて大きく、私一人ではなく姉と一緒に寝ていた。
地上では全然違う部屋なので、なんだか面白かった。

その世界で起きる前には、誕生日の夢やヘルメスについて雑誌に書かれているのを見ていて、そこからミディアムランドで目覚めたが、部屋に複数人のクリーニングスタッフが来ていたようで、薄っすら起きてそれを見てしまい、気まずいと感じて起きた。
ミディアムランドなので月と地上の間の世界だが、その後姉がトイレに起きたり、私は眠れなくなってベランダでひと休みしたり、とてもリアルな体感だった。

また眠り夢を見ていると、アルクトゥルスのおじさんが色々な人の夢の質問に答えていて、「何を使って移動してもいい」というような話をしている。
同時に、土の中からショベルカーのようなものが出てきて、こちらに向かっているのが見え、はっとして目覚める。
また同じ世界の中で目覚めたようで、寝直そうと思ったが、左側にあるペットボトルの蓋が3つ程開いていて気になり起き上がる。
このところ、ペットボトルの水や蓋に関する内容が多く、水と繋がっているのが分かった。ボトルは身体で、水は感情であり、左の3つの水を使ったような世界だったのではないかと思った。
この世界で同じ部屋に寝ている姉は、この時は起きないようだったので静かに立った。
起きたついでにトイレに行こうと思ったが、部屋を出るとホテルのように番号が付ているのに気づいた。
〇〇〇502と書いてあり、はじめのアルファベットを忘れてしまった。

部屋から出ると、下の階からクリーニングの機械のようなものが来てすれ違う。
ここはホテルなのか、と思って下の階に降りてみることにした。
少し歩いただけで「何だかここは迷いそうだ」と思い、部屋の番号や道を忘れないように少しだけ気にしながら移動した。

階段を降りると、テーブルが重なり行き止まりになっている場所にたどり着いた。
こんな早朝から会議があるようでその向こうにはエリート集団のようなのが居る。
私は身体が半分、長テーブルが何枚も重なった断面のような所に乗っかってしまい、崩れないように注意しながら静かに降りた。
崖から滑り落ちないように慎重に移動して、なかなかスリルがあった。

周りを見渡すと場違いなところに来てしまったような気分になり、早く戻ろうと思っていると、奥にあまり出てこない知り合いがいて、洋服のチケットのようなものを渡される。
私は「以前もらったので母が使っている」と話していた。
そのチケットは小さな真四角で、まるで人形の世界のチケットみたいだった。
奥にエレベーターがあり、その人と乗る。
中では私と先輩ともう一人が乗っている状態になり、(3つに分裂したのか)それぞれ階を押す。
自分は5を押したが、4つ程ランプがついていて、人数と合わない。5678あたりにランプが付いていたような気がする。
もう一人いた子は、着ぐるみのような人の形がはっきりしない服を着ていたが、よく見ると顔はLの顔だった。
足が異様に短く、アーチ型で、何の動物の着ぐるみなのかもよくわからない。グレーと白が混ざった服を着ていた。
私たち3人は同じ場所でエレベーターから降りた。

子ども部屋を二つ通り抜け、途中でおとぎ話のような部屋にいる幼い子と軽く話す。
廊下に出ると、どこかで髪の話になり、美容師に髪のケアをしてもらっている芸能人の女性がいた。
その会話から、専属のスタッフがいるといつも髪を綺麗にできるという話をされた。
この辺りでようやく、エレベーターから元の部屋までの道が見える。階段では戻れなかったのだと分かり、これが夢だと気付いて起きた。
最後の方は夢から覚めるまで何を目的にしていたか忘れていたが、髪の毛のケアの話になり、かみのけ座に集中して眠ったことを起きる直前に思い出した。


前日、かみのけ座にある銀河を意識して眠ったが、その時に右上に置いている水に浸透するように言って眠った。
その銀河に行けたのか、根拠になるものは何もないが、もしかすると、ミディアムランドで右側にいた姉とは、この水だったのではないかという気もする。(普通の水道水)
入眠時には緑色の妖怪のようなものが見えていて、エーテル体がぼんやり見える状態から、最近行っていなかったような世界に行く気がしていた。

専属のスタッフが居るといつも髪を綺麗にできるというアドバイスだったが、後にこれはデネブの事ではないかと思った。
デネブは美容師として出てくる事が多い。
かみのけ座の意識体とデネブの意識体は協力関係にあるように思った。

この世界に行くのに、途中で階段ではなくテーブルの積み重なりになり、エレベーターから二つ子ども部屋を抜けて戻った。
生まれたばかりの子どもは異次元との通路を持っていると思う。ネバーランドを二つも通過して戻るというのは、直接的な通路がないという事だと思う。
長テーブルの断面が連なっていたのも、「ここからはテーブルを使っていない」という事や断面だったのは「見方が違う」という事だったと思う。
私は身体が乗っかってしまったので、強行突破のようにそこから何とか降りるしかなくなった。

間にはまだ形にならないものがあり、ネバーランドを二つくっつけると通路になるのかもしれない。
世界には様々な概念があると思うけれど、子どもや妖精の先のものを言葉にするのが難しい。何か輪郭のはっきりしない、アーチのような生き物がいる世界に行ったように思った。

私は502という部屋に居たが、5から始まるのだから五角形や5ハウス獅子座的な創造の数字が頭にあり、真ん中が0なので5と2を行き来するような部屋だ。
エレベーターで戻る時は4か所数字のランプがついていて、全員同じ場所で降りたので、4つの数字すべて関係があるように思ったが、記憶が曖昧なのでどんな数字の組み合わせの世界を通ったか明確ではない。
この世界にまた行きたいと思った。

502には明確な意味があるように思ったので、単なる番号と考えていいのかはわからないが、一応、銀河の中に502はあるのだろうかと探してみると魚座にあるようだった。
関係があるかわからないが、色々と調べていたら知っている以上に沢山の銀河があり、新たな興味が出たので調べて良かったと思う。笑
本当に、よくわからない動きをするような世界が沢山あり、考えていると楽しい。
アルクトゥルスが「何を使って移動してもいい」というような話をしていたのも繋がりがあるように思う。

明日も忙しいが、定期的にこういう夢を見ると一気にモチベーションがあがる。
今日は午前3時15分頃から5時25分の間にこのミディアムランドの世界にいた。
身体の臓器を休ませる時間的には「肺」の時間のようで、ミクロコスモスとも何か関連があるのだろうか、と膨らんでいく。

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