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月の揺らぎ

何だか雑念が多いなと思うと、月と火星のアスペクトがハードなことが多い。
ネイタルにもあるけど、いまだに90度の揺さぶりが苦手なのではないかと思った。
天王星の方がタイトだけどこれはむしろ救済なのかもしれない。

でも、これは身体が拾っている情報で、夢では全然違う。
むしろ溶けた月は味方になる。
地球のまわりの衛星はこねたり丸めたりできる。

惑星についてもっと知りたいと思ったけど、これはオカルト学になるのかもしれない。
惑星が身体を作っているとしたら、このリズムに無意識でないことぐらいしか普段の生活では対処できない。
それは少なからず環境に縛られているからで、そうでないならこんな生活にはならない。
例えば昨日まで揺らいでいても、いまは規則的な惑星や止まった惑星を見ていたからなのではないかと思ったりしている。
惑星はいつも同じ形とは限らないのではないか。
いまは公転しているように見えて、過去や未来は全然違う形や動きをしているかもしれない。少なくとも夢の中では時間は規則的には動かない。

生まれた時は熱だったし太陽から分割された。
そもそも太陽が作り出していることだ。
太陽は惑星を伸ばしたりこねたりして空間をつくっているのか。
真実の太陽のことを考えていて、筒のこと、空洞の事を思ったりしたけど、昨日思いつく筒と今日思いつく筒は全然違っている。
何種類もの筒があるのだ。
真実の太陽は自分で作り出すことが出来る。

月にパランしているファクトやアキュレウスのことを考えると運んだり、終わらせたりということを繰り返しているようにも思う。
火星にやたらとパランしているアンカーはどさくさに紛れて再生させているのか。
あまりパランを気にしていなかったけど、よくよく考えると無意識になりやすいところで関わっている気がする。
ライジングにはアルデバラン、セッティングにはアルクトゥルスがいる。
この場合、身体が拾う情報で一番外宇宙との接点になりやすいのはアルクトゥルスなのかもしれない。
でもこれも、夢での自分とは違ってきてしまうのは一体どこに地点があるかということで複数の私がいるからだ。
何故こんなことを思うのか、ということがこの世界の基準(身体)が全てではないということを教えてくれている。
不思議なのは非個人の体験をいまの身体でも記憶出来て、夢でも記憶していることでエーテル体が反射板になってくれている。
感情と肉体の間にある架け橋の蛇。
エーテル体によって体を作り替えていこうと思うことが出来るのではないか。
月に苦しんでいると月が入り込んでくるという矛盾した性質によって、気が付くと新しく何か思い始めている。

夢で何枚も紙にコピーされないようにという状態をみたのは、いまの惑星の世界ではなく、エーテルに書くことを言っているのかもしれない。いまの惑星まで降りない、柔らかい惑星のことだ。

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