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7と2

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前回、宇宙的仲間と小さな会議をして通路のファイルを共有するような内容を見ていたが、この日は同窓会のようなものに参加するというイメージとしてその続きを見ていたように思った。まだ以前使っていた記事をつくる道具を持っているかと聞かれる。
新聞記事かチラシのようなものを制作したが、そのイメージがどんどん重なっていき、世界に入ったかのような状態だった。
重なりが変化していくのは、六角形のような回転ドアのようなものを表現していたのだろうか。
月の世界の家に戻ると、私は起きてからベージュとピンクがグラデーションになったような服を着ようとしていた。
目覚める直前、72か、頭に7が付く何かについて話していた。

7について話していることが多い。
7は宇宙の生命法則、タロットを参考にすると、身体は大地に立っていて、頭が天に開いている状態を表しているが、例えば72だとすると7の下に2があり、二極しているので少し意味が変わってくる。
空間的に72度であれば360度の5分割で、5角形、人間、獅子座、創造などにも関係するが、ここでは数字的に7と2について考えてみたい。
7は割り切れないもの、達成できないものを表すが、7の下で更に二つに分かれたものについて理解しようとしているようだった。
エニアグラムであれば9で、いつの間にか異なる2つのものが入れ替わって循環していく。7足す2であれば9だが、72となると7の下の2で、生命法則の7つの層の重なりの下にある陰陽の部分と考えてみた。7が主とすると2は客、7が秩序とすると2は無意識の側の関係。

7そのものが何に向かって走っているか分からないからこそエネルギッシュなわけだが、7の下に2の陰陽があるとすると2は相対的で、何も選ぶことのできない状況。例えば、私がヴィジョンをみるのも、自ら選んでいるわけではなく、主が見せる客体の側で、それを自覚する(生み出されるのを経験する。動き回る。)段階では3の視点になる。もっとはっきりと自覚し、意識する時には、11か、20になるのだと思う。
まだ自覚できない段階で湧き上がってきたものが2なのか。
時々、映像を見るのではなく、自分がその世界の中に入ってしまい、生きるが、選択権がなく吸い込まれるというのは2なのかもしれない。
7という数字を細かく歩けば、目的を意識できないまま、漠然と生きる生命ではなく、7の中を細かく意識化していくような生命の在り方がわかるのだろうか。


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全然違った生き方をしているものがいるとして、そこから何かに近づけていくというような内容。
宇宙船のようなものが飛び交っている。
何処かの部屋で何かをつくっていたらしい。
それに対し細かな色々がある。
言葉でまとめるのが難しい。

飛び込んできたヴィジョンでは、立体の箱のようなものがあり、白から変わったグラデーションになっている。箱は右奥にあり、線が繋がっている。
切り替わり
青い点が散らばっていく。

夢から覚めた後すぐにまたウトウトとヴィジョンの中に入った。
ヴィジョンでは白い立方体が変わったグラデージョンになり、右奥にあるが更に線が繋がっているように見えていた。短い時間だったが、これを絵に描いてみたいと思うようなグラデーションだった。この日はすぐに描けなかったのでこれを書いている今(数日後)はニュアンスしか残っておらず、忘れてしまった。残念。
その後、青い点が散らばっていくヴィジョンをみた。大体ここまでで3秒ほど。

解釈してみると、夢とヴィジョンの内容が似ているように思う。
夢の中では、前日の7に関する事の続きのように思ったが、生き方の違うものを近づけていく、宇宙船のようなものが飛び交っている、という印象と立方体の箱とグラデーション、青い点の散らばりというのは同じ動きをどう見るかという所が違っていたように思う。


5/15
色々なイメージになったものをもっと根本から理解するという印象。

夢では、小屋のような所でおうし座イメージの友人、古い知り合いと探し物。ミラクを何となく感じる。
お金を探しているようだが、どんなお金なのかわからない。
バリエーションが多く、海外が複数集まったようなイメージ。

これもまだ、7の下の2だろうか。
思考に関係するように思う。ただ、何を探しているのか目的は何なのかはっきりしない。私はこの3日ほどはみずがめ座的であることを意識していたのに、見えてきたのはおうし座的なものだった。
前回まで見ていた胸にプリントされた立体の目(上の次元のエーテルボディの胸と下の頭が繋がっている)に関する事や、作家だと言っていたことを意識していたのだが、何日かヴィジョンや夢を見ていた事で2やおうし座、世界、に関する事だったのではないかと思った。
数日前まで、幾つかの世界が重なるように移動していたが、この二日ほどはより細かなところの世界が出来ていく(思考がみえてくる)過程を経験していたように思う。


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(ヴィジョン)
ライオンなのか、キノコなのか、ひまわりなのかよくわからないようなものが見える。
丸く、オレンジの、黄色のなにか。雰囲気だけは、クリムトの絵にも似ている。
火のような性質か。
ザックリと似たイメージで絵にしてみる。(掴みきれなくて正確ではない)

目なのか、円なのかわからない。
やっぱりFOLの重なりというと落ち着くような。

月の家で目が覚めて、外に行くと以前来たことのある雰囲気の家だと気が付く。
(確か、前は母だという存在の髪の毛が金髪だった。どこに書いた記事かは忘れてしまった)
外(庭)は大きな植物園のようで、大きな亀がいる。(宇宙船イメージ?)
向こうから猫が二匹来るので気を付けて、と聞こえるが、猫は半分人間のようなスタイル、二足歩行で歩いていて、階段を降りていった。

亀は甲羅が六角形というイメージがあり、外の植物園や大きな亀はエーテル界の宇宙船だったのではないかと思う。猫はアストラルイメージだったのではないかと思うが、歩いていて階段を降りて行ったので人のイメージと猫のイメージが混ざったような存在だ。


(余談)
数日、毎日動いていたので身体が疲れているらしく足の裏、土踏まずあたりが痛い。
足裏のツボ押しが至福。
体力がないので天候の波が激しいと余計に疲れてしまう。
興味が外に向かうと夢見の集中力が分散するので、定期的に解釈して、立て直すのが大事だなと思った。
余裕が出てくると、色々と使いわけるのが楽しくなりそうだ。

疲れるとご飯食べるみたいに絵を描きたくなってしまって、表現があってるか分からないけれど今日は無心で色々描いていた。
もう、上手いとか下手とか関係なくなる。
松村先生がYouTubeでヴォルスの話をしているのを見てなんか楽しくなった。
ずっと話せそうな話題…。
というか、ヴィジョンとして現れる色々がとても面白いからいつまでも見ていられる。

(内容とは関係ないけれど)ヴォルスの絵も写真も言葉からも、無も有も、雑多なものまで何もかも拾って無意識から見ているのがわかるし、何処にも属さないのに哲学的というか、画家だけど作家という言葉が似合う。
何もわからない所から描いているように思っていた。
抽象表現主義の時代、面白い芸術が沢山ある。

数日前、夢で作家という言葉を聞いたのはこういう事なのだろうか。
作家は小説家とか著者とかいう意味だけではないのかもしれない。

牡羊座の29度と30度について。面白そうなので聞いてみようかな。

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