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アルゴル、ゾスマからシリウスへ

先日、アルゴルと思われる存在にヴァイオリンの弾き方を教わっており、それは高次思考との断絶、首に関係する部分の調整ではないかと考えていましたが、その後、ゾスマとの関係が出来ました。
ゾスマは突然、突風が吹いてきたかのような感じで関係ができたのですが、先週の夢の内容から整理すると、アンドロメダ銀河の夢の探索と(上手くまとめられなかった内容ですが)、その後、リリスと思われるアルゴルに出会い断絶を調整した内容の通路(エーテル)に、ゾスマとの関係が出来たと考えました。
星座ではあまり関係のない組み合わせなので、ちょっと違和感があるかもしれません。ゾスマだと分かった後の夢見では月の家に強風が入り込んできて、カーテンが揺れ奥の引き出しを風が開いていて、この星はエーテル(感知できる領域)まで降りてきていると感じました。

1/31夢
この日、複数人で共有しているロッカーの荷物や洋服がありすぎたので移動した。
私はヒョウ柄の鞄いっぱい、入りきれないほどジャージやTシャツなどを入れて家に帰ると、誕生日の話をされる。
父は柔らかいナスのような風船のようなものを配っていた。
何度か荷物を運んでいる時、ある知り合い(社長令嬢)の家の一角を借りることになった。その知り合いはリゲルの夢では新婦として出てきたり、他の夢でも蟹座的なイメージ、イザナミ的な表現で出てきている人物だった。
かなり広い家なのでお客さん用の洗面台もあるらしい。わたしは手を洗い、戻ると、自分が借りる予定の一角は店になっており、ドレスや高そうなワンピースばかり売られていた。知り合いの友人がドレスを選ぶ。
その後は、この場所で会議があり、荷物を移動して会場の準備が始まった。その時に差し入れで誰かに銀の袋に入った牛タンを貰ったので、どこかに保管できる場所はないかと聞いていた。
会場の準備をしているとき、廊下にぞろぞろとドレスを着た女性たちが移動していくのが印象的だった。

解釈
この夢で印象的だったのは、ドレスと銀の袋の牛タン、女性たちだった。
ドレスを着た女性たちが川のように移動していったのは受容性を表す水の三角形に関係しているように思う。エーテル体の事でもあり、あるクラスターのロッカーがいっぱいになったので、大きな一角に移動したのだと考えた。
複数人で共有していた時はジャージなどだったのが、店の一角の高そうなドレス売り場に変化した。ドレスは上から下まで繋がっている布の表現だと思う。
この知り合いは以前、声楽をしていて、歌声は喉の断絶に関係しているように思った。
喉の断絶のエリア(ロッカー)が大きくなったと考えてもいいかもしれない。(受容の側が大きくなった)
銀の袋の牛タンは、月に降りたアストラル体だ。
牛は思考の表現ではないかと思う。舌なので、その思考は「味わうような」内容であり、金星的なものや魚座的なものを表すと考えた。(大まかには左の柱的な思考)外界(目や脳)ではなく内(心臓)で経験するような思考なのではないか。

2/1夢
トイレに一時的に荷物を置き、カフェの席で食事をする。
何故トイレに荷物を置いたままにしたのかよくわからなかったが、忘れていたと思い立ち取りに行くと、トイレではなくなっていて、教室になっていた。
廊下の黒板に何か書こうとしていたが、書くには誰かに紙を持ってもらいながら書かなければならなかった。
その後、上の部分(天井?)が崩れてきそうな危ない部屋にいて、下から見る太陽の象徴と考えている友人にピンクと紫の飴を差し出され、私はピンクを選んだ。(後に思ったのは、おそらくこの飴とは舌で味わう思考ではないか)
その後、ある部屋に行くと脱毛サロンの寝台の上にいた。
私は何故かお尻の脱毛をしていて、私を処置してくれた女性(アルゴルの擬人化)は性センターを「怪我しているの?」と言って涙を流していた。
脱毛が終わるとAIのような声が流れてきて「お風呂で流すといいでしょう」とアナウンスが入る。
お風呂は教室や職員室を過ぎたところの扉から行けるようだった。

中は温泉のようで男女(お年寄りばかり)が入っていた。人数が多すぎるな、と思いながら、一度トイレに行き、鏡をみると髪の毛を切った後のように毛が顔についていて、おでこの所に自分の髪が十字についているのをみた。
その後、寝起きの世界に入る。(ミディアムランド)
ここで特徴的だったのは、凍り付いたような雪まみれのスズメが一羽だけベランダから入ってきたことだった。雪を纏っているが、生きていて不思議だなと思いながら私は窓を開けて呼んでいた。

解釈
眠る前は、アルゴルの夢の続きを見ようと思っていて、ジャングルジムの夢で右手を離して立つことが出来なかったことや、喉の断絶についてもっと知りたいと思っていた。
お尻の脱毛がどう関係しているのか、いろいろと考えているうちにゾスマが浮かんだ。アルゴルの擬人化だとすぐに分かった女性に「(性センターが)怪我しているの?」と聞かれたことと、手放しでジャングルジム(グリッド)の上の四角いシートに立つことが出来なかったことは繋がっていると思う。性センター、水素12の歪みを直すことで重心を整えようとしていた。
(ジャングルジムの夢でみたものは、エーテル体と感覚(身体)がすれすれで繋がっているような領域だったのではないかと思う。この断絶の通路を太くしようとしている。)

AIのような声がして、「お風呂で流すといいでしょう」とアナウンスが入ったので、温泉のような場所に行くと老人ばかりいるのが見えた。(ちょっと海王星の雰囲気がある)
温泉は集合意識、スープのことでここに戻ることで性センターの歪みを改めるというような意味ではないかと考えた。
脱毛したのはきっと手術台で整え直したというようなことかもしれない。(或いは、過去の現場をみた。)アルゴルと思われる女性が静かに泣いていたのは、水の浄化の表現ではないかと思った。アルゴルは石を生命に戻す。
鏡で自分の姿を見ると、おでこに十字の印があり、第三の目のようだった。

2/2夢
この日は、前日にゾスマに興味が出ていたので、アルゴルとゾスマについて夢見しようと思っていた。
お尻の脱毛をしていたことが気になっていたが、まだはっきりゾスマなのかわからず改めて夢見した。

ビンデミアトリックス(木星)でエアコンをつけて荷物整理をしていると、すごく強い風が吹いてきて、窓を閉めなければと思った。
その後、居間に移動すると全然知らない家になっていて、私には旦那がいて、間に(預かっている)子どもを寝せて川の字で寝ようとしていた。
他の部屋のテレビの音量がうるさく、音量を下げようと布団から出る。
巨大テレビの前に行くと、自然や医学についての番組が放映されていた。
音量が28になっていたので、私は9まで下げる。
その間中(布団から出て廊下を歩いて部屋に来るまで)とても強い風が吹いていて、爆発という表現とも違うが強弱があり、とても生命感のある風で何か霊的なものが動いているかのような表現に思えた。
風で部屋のカーテンが揺れていて、私が動くのではなく風自身がカーテンの奥の(普通窓があると考えるような境目に引き出しがあり)引き出しを開け閉めしていた。

解釈(これは一度目の夢)
とても強い風が吹いていて、アルゴルとゾスマの関係性や繋がりがちゃんと降りてきているのだと思った。
私は窓を閉めなければ、と思いつつ結局閉めていなかった。
テレビの音量を28から9にしたのは、「28」を2という陰陽の下に8という結晶体、立方体がある状態、つまり「これまでの通路」から、9が示すような「旅」の状態にしたのだと思った。
これまでと違った循環にすることを意味していると思う。
巨大テレビでは自然や医学についての番組が流れていた。これは脳のようにも思う。この時に吹いていた風は脳が表すような部分、(目や外界)に対して調整しようとしている。

二度目の夢
隣の県から実家に帰ろうとして、荷物などを準備している。
などと思っているうちに電車と部屋が合体していて、同時進行で物語が進んでいた。
私は受験生らしく先生との面談まえに部屋で待っているという設定が割り込んできた。
受験の紙を書いたり、持っていく荷物をまとめているうちに部屋の前方に丸い荷物ボックスが現れ、中を漁る。
(ちょっと高級な鉛筆や色鉛筆のセットなどが出てくる。今は色鉛筆はいらないか、と思っていた)鉛筆は3本セットぐらいのスケッチ用のものだったが、それを選ぶ。
中には、プレアデスと北斗七星について書かれた紙もあり、読んだ。
そうしている間に、隣の家の屋根が見え、「電車がついたので迎えを呼ぶ」というのと、「先生との面談」という二つの状況が重なる。(私は家族と先生の両方に電話しているような状態)
視覚的には部屋がそのまま動いているようなイメージになっていて、もうそろそろ目的地に着くな、というような心情。
いつの間にか、部屋には幼馴染の男の子がいた。
(その子が出てくる脈絡はないので突然居たというような違和感)
もうそろそろかな、と思って窓の外を見ると、すっごく綺麗な湖が見えた。
それでもっとよく見ようと乗り出すと、空の上を飛んでいるような感覚で雲のような巨大な渦巻きが二つあるのが見えた。そこで暮らしているような人たちが見えて驚く。(ラピュタみたいな)
本当にいたのか、というのと、海ではなく空の上にいるような気持よさに感動していた。(綺麗でここから離れたくないと思っていた)
隣にいた幼馴染が「いまシリウスの近くまで来た」と言う。

その後、山に出たようで部屋がそのまま車になる。
前方の荷物ボックスからガス欠のような音がする。兵隊のような制服の男性(警察官のような?)に声をかけられそうだったので私は急いで車の前の席(荷物ボックスの場所)に戻り、幼馴染に対応を任せた。(そして目覚めた)

解釈(二度目の夢)
とても綺麗な世界を見て、起きてからもしばらく忘れられなかった。
部屋がそのまま移動していて、これは宇宙船(アストラル体)だとわかった。
初めはアルゴルとゾスマの関係、特にゾスマについて知りたいと思っていたが、幼馴染(恒星の自分)に「シリウスの近くまで来た」と言われたので、シリウスと関係がある通路のようだった。
アルゴルとゾスマについて見たのにシリウスが出てきたのは意外だと思ってしまった。
シリウスはフラワー・オブ・ライフの複数の樹ではDの樹に関係している。Dの樹のマルクトの近くだというのは、隣の家の屋根が見えたことでも分かった。
とてもリアルな領域でありながら、ここは空の上、といった状態だった。この世界は、水と風の間に通路があるらしい。(ピラミッドの王の間と女王の間の間あたりかもしれない)
雲の上に住んでいる人たちが見え、窓から眺めた時とても綺麗で巨大なものを見たという衝撃だった。

2/3夢
母の実家で朝食を取り、旅館のような所にバイトに行こうとしていた。
靴のロッカーがあるようだった。
印象的だったのは「制服がいらなくなるらしい」と聞いたこと。私は青い作業着のようなものを着ていたが、この作業着でなくてよくなるということか?と考えていた。

「制服がいらなくなるらしい」というのがどういう意味かよく分からず、書いておこうと思った。制服はクラスターを表していると思ったが、決まった意味に固定しないという事なのか、この解釈は保留にしておこうと思う。

2/4夢
この日は雪山でスキーに乗る練習をしていた。(子どもたちに教えていた)
(どのタイミングで降りていくのか、トラックが出てくるタイミングなど、道路の渡り方や坂などを通った)
その後は、渋谷で二人の友人(女性)に会う予定だったが、他に男性二人にも会おうとしていた。(女性は水の三角と男性は火の三角と考えると、マカバのことかもしれない)
スクランブル交差点を渡ろうとしていたが、真ん中まで来ると信号が青だったのが急に赤になり、真ん中にいた私は急いで元の場所に戻ったりというのを繰り返していた。

信号が変わるまでの間にロリータの服を着て、地べたに座り込んでいた。
自分の足元を見ると、オレンジの(赤っぽい)靴を履いていて、金色の透け感のある靴下を履いている。
私のまわりには似たような服装のロリータみたいな子たちが沢山いた。

その後、気づくとカラオケボックスに居た。相席みたいな形で女の子の集団が席に座る。そのチームは、大きめの黒い鞄を置きっぱなしで帰ったので預かる事にした。
そのあたりで、そういえば渋谷にいるのにホテルを予約していないことやマスクをつけていないことに気付いてネットで情報を見る。(かなり地上的ですね)
その後、風邪をひいたかのようなのどの渇きを感じて起きた。(ミディアムランドだったことに気付いた)
(実際は風邪はひいていませんでしたが、頭がぼんやりして酸欠でした)

解釈
この日は、アルゴル、ゾスマ、シリウスという関係を意識した後に眠った。(寝る前に三角形を思い描くような形で)

夢では雪山で子どもたちに降り方を教えていた。すべり方を教えるということはアストラル体を降ろそうとしているように思った。
(夢の途中でノートを書いたが、起きる時には地上でメモしたと勘違いしていて半分ぐらい忘れてしまった。)
道路で車にぶつからないように滑るという事は、他のアストラル体との関係やタイミングなどを表しているのだろうか。
私はスクランブル交差点にいて、これはDの樹のマルクトだと思った。
ロリータのような服を着ていたが、アストラル体の表現だとすると、フリルが多すぎる。個性が強すぎるように思った。これは降りた時に浮いてしまう事の表れかもしれない。この女性たちは、1/31の夢で川のように廊下を移動していた(人形のような)女性たちに似ていた。もう少し上の世界では、風や綺麗な雲の上の世界だったが、スクランブル交差点まで降りるとロリータになったのは何故だろう。
私は赤っぽい靴と金の靴を履いていて、これは印象的だった。
今までは青ばかりだったが、足元が赤くなり、活性化している。Dマルクトまでは降りているのだと思った。
起き際は酸欠だったようで具合が悪かった。
(長時間水泳をした後のような、頭がぼんやりする感じ)

まとめ
今回は、(アンドロメダ銀河の夢見から)アルゴル、ゾスマ、シリウスという星座とはあまり関係がないような星の通路の夢見になりました。個人の私が決めたものではなく、エーテルの通路を移動中に上がってきた知覚です。
特にゾスマはどんどん興味が出て、強い風のような表現の内容を見た後は接触しているという実感がリアルでした。
ゾスマは「腰布」を意味するらしく、獅子座の背中や尻に関連付けられているようです。
ギリシャ神話ではヘラクレスに倒された獅子の背中でもあり、犠牲になったもの、などを表しますが、今回の探索でこの星は心臓(植物知覚)に関係するのではないかなと思いました。(とはいえ、そもそも霊ですから、分割されたものを見ていると考えればそれは獅子座の中でより植物知覚的な意味がありそうだと感じた、という事になると思います。)

探索の後半では頭がぼんやりしたり、寝起きに心臓付近の神経が痛くなったり、酸欠になって身体が疲れたりというのがありました。
これは一時的な体調の変化と考えられますが、エーテル体を足場にするとぼんやりする比率は増えるのではないかと思います。

探索では脳に関係しそうな番組の音量を28から9にしていて、強い風がそれ自身でカーテンの奥の棚を出し入れしているように見えたり、というのがありましたが、おそらくこの風はエーテル体の動きの表現でもあるのではないかと思います。
イメージや外側(感覚寄り)の思考ではなく、より内臓的な思考、心臓で理解する探索にしようとしているように思いました。
前回の夢でヴァイオリンの弾き方を練習しましたが、顎と肩で楽器(感情)を支え、思考の角度などをアルゴルと思われる存在に教わっていました。
今回は性センターを怪我している、という内容でこれもアルゴルと思われる女性に石を生命に戻すような方法を教えられたように思います。
先日の夢で、右手を(グリッドから出た棒から)離すことが出来ず、均衡感覚に関係するのではないかと考えていましたが、今回の探索でこれが12感覚に関する事というよりも植物知覚、心臓の知覚で理解すること、性センターの歪みによるものだったのだろうと思いました。
脳ではなく、心臓(血液)での理解というところで確信を持つ事、つまり恒星との関係で築かれるような知性に関係した所の均衡感覚であり、12感覚での均衡感覚ではなかったのだと思います。
この辺りは、特にミディアムランドでは判断するのがまだ難しいと感じました。
前回は高い場所で強い風に吹かれた為に、棒に捕まらないと立っていられないような感覚になっていましたが、今回ゾスマだと思った夢ではむしろこの風が実感をくれると思っていました。
これは感知する部分が違っていたように思います。この辺りのエーテルと感覚の間の領域の知覚を広げていきたいなと思います。

それと、別の夢で空の上で二つの渦巻きを見た時、とても綺麗で感動しました。
物質やイメージのすべては本質とは言えないのですが、それでも物質と同じくらいリアルに空の上にいるような気持ちになっていて、なかなか面白い体験でした。

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