水星は太っているのか
1/16夢
母と姉が買い物に行くようだったので、買ってきて欲しいものが沢山あると具体的に話していると、母の心臓の鼓動が激しくなり、寝込んでしまった。
私が買ってきて欲しいと頼んだのは、洗剤やボディソープや化粧落としなど洗うものばかりで、買ってきて欲しいと言った時点で、すでにこれを使っていたのかもしれない。
私と姉と母との関係を考えた時、はじめは私がCの樹、姉がBの樹、母がDの樹だったかもしれないが、母が寝込んだ時、母の心臓はCの樹の太陽を表していたのではないかと思う。倒れたのは、新しいものを受け取る為だと思った。
フラワー・オブ・ライフの複数の樹に関係するヴェシカパイシスだとC太陽の円には6つの円が重なっているが、三人の関係は太陽の円、月の円、水星の円、金星の円だったのではないかと考えた。
母が倒れたので買い物に行くのはやめようと思っていた。
しかし、頼んだものは必要なものだったので夢では姉と二人で行かないかと話した。すると、姉は運転してくれる人が居たらいつでも、と言った。
私は運転が苦手なので父が来ないかと思っていた。
ダチョウ倶楽部のギャグのような関係だ。
自分で運転しないのは、マルクトの円に引っ張られる月の円を表しているかもしれない。
欲しいものがあれば、それがすぐに目の前に現れるのが太陽と月の関係の世界だ。しかし、夢ではそうはいかなかった。
この夢で、姉は先週に引き続きアンドロメダ(恒星の自分)のことのように思うが、下に降りる過程で私も姉も随分受け身の姿勢になってしまった。私に至っては、父を待っていた。
これは、太陽の力を発揮できていないことを表しているように思う。
母の心臓は、受け取る準備が出来ているが、私と姉はただ待っていた。
何に対して不自由だったのか考えてみると、月の意味する感情、マルクトの意味する身体(感覚)のことではないか。心臓は身体の胸の位置と考えられるが、胸の意味するものは多様だ。
先週の夢で、ベテルギウスは白い白鳥のような女性の胸を指していて、この位置の調整を促しているように思った。それはティファレトの太陽とも考えられるが、感情ならば水や月と共鳴することもあり、水よりも振動が低いものは土(感覚)だと考えるなら、水を扱うことと土を扱うことは繋がっている。
この日の夢では、最終的に東京駅で降りていた。
以前夢で東京駅で降りた時、真下に落ちた結果、空に近い高層ビルの世界に行ったことがあった。これをBの樹のオリオンに関係すると考えていたのだから、そこまで行ってくれと言われているのだと思う。
Bの樹と重なった世界ではあるが、この東京駅がどの位置なのかは今のところ不明だ。
1/17夢
台所で、隣の県にウサギを買いに行こうという話をしていた。台所はCの水星とBの月が重なった場所ではないかと思う。
(隣の県とはCの樹からみてどちらかの隣の樹のことを指していたと思うが、おそらくDマルクトと考えているシリウスのように思う。Bの計画を実行するには隣の樹のウサギを飼わなければならないのだ)
昔飼っていたウサギを思い出し、私は「ウサギは毛が抜けるがいいか」と家族に了承を得ていた。
ウサギの毛は髪の毛と同じく、思考に関係すると思う。
祖父母の部屋と体育館のイメージが重なり、沢山の透明ケースの中に並んだウサギを見て、どの子を飼うのか選んでいた。ウサギはどれも白いウサギばかりだった。
私は小さめの白ウサギを選んで、ショップにこの子を飼うというような連絡をしていた。
名前の頭に「梨」と付いていて三文字の名前だった。梨はバラ科でお尻の方が膨れている。そういう意味では、赤いスノコのようにも思える。
ウサギは月の大地を意味しているのではないか。ウサギの毛は思考と思っていたが、白い大地なのかもしれない。
この内容を見る前の夢の中で、私は図書館か本屋のような場所で友人二人と待ち合わせしていた。
それより前のシーンでは、CDのコーナーで二人組の女性に追われて、逃げているうちに溝に引きずり込まれた。
逃げた時に一人だった自分は、ここから脱出する時には二人組の女性になっていて、2対2で取っ組み合いをしたようなイメージだった。
溝は水のない用水路のようなところで、まるでその前までの自分が脱皮してまた出てきたかのような体験だった。
その後、何事もなかったかのように、私は図書館の上の階で待ち合わせをしていた。
大学時代の友人ふたりと合流し、下の階のある部屋に入ると、椅子が沢山置かれていてクラスターの集会だというのが分かった。
目黒あたりの位置らしかった。
上の内容に繋げると、おそらく私は、目黒あたりにいたウサギを飼うことにしたのだ。そのウサギを大地にしているクラスターがいるらしい。
1/18夢
大きいビルのエスカレーターを上がったところで、何かの発表というかドラマの撮影のようなものが行われていて、私はその出演者だった。(私の役は滑り台を降りる役らしいが、リハーサルで何度もカットがかかるし、そもそも滑り台を降りると言いながら緑色の服を着てベッドの上に寝転がっているばかりだった笑)
一瞬、休憩が入った時に下に向かったら(トイレか軽食を買いに行ったのか、何をしに行ったのかは忘れた)中々戻ることが出来なくなった。
下はビルの会社の人たちで混雑していたこともあり、上がるのに時間がかかった。なので、少し下に行っただけで、私の出番(生放送)が終わってしまった。
肝心な時に現場にいることが出来ず、私は下で、これは戻った時、怒られるだろうと思った。
戻ると案の定怒られた。グループはその瞬間のために練習していたのだから。
私がそこにいなかったことで、時間が過ぎてしまった。(トリグナの不均衡のようだった)
戻った時にはそこは放送部という事になっていて、何度も見ている男性と女性がいた。これもクラスターの夢だと思った。(たぶん三ツ星)
別のシーンで、アンドロメダと考えている髪がうねっていて目が光る青年がまた出てきて何かを話した。
その人物に会った後、暗闇から車に乗り、送り出された。
白い携帯(ガラケー)をいじって、あるギャルの母とその子供との連絡を見返そうとしていたが、ガラケーは使いにくく、どこにメールが保存しあるかすぐに分からなくなるほど文字が画面に詰まっていた。
メールを打つと他から文字が侵入してくるので、どこまで打ったのかわからなくて何度か戻った。
いつの間にか、神社の前の通路でその母と子どもと複数人が椅子に座り、席で話していた。
初めはギャルや子どもと会話というところから、段々似つかないような人物になった。
背の高い女性に憧れたとかいう話を聞き、留学の話になりパンフレットなどを見せていた。
気が付くとまた、風景が変化していて、私は何かのレジ番を担当していた。
その裏で父に早く手伝ってほしいと呼ばれたので、裏側に母と一緒に行くと、様々な食材を透明な袋に入れてほしいと頼まれた。
私はやはり何かを配る担当のようで、今度は列ができて並んでいる人たちに、あるものを配っていた。みるとそれは薄いカレンダーのついた手帳で、赤い鉛筆がセットになっていた。それを黒いビニールに入れて、どれがいいか選んでもらうようだった。
年末にお礼品を配っているかのような。
ある友人が、犬のシールがあるのを見て、犬が書いてある小さなノートを選んだので包む。それで、私は黄緑と白のチェック柄のお年玉袋にシールを貼って渡した。
その後、地下鉄を通り大きなスタジアムのようなライブ会場のようなところに行くが、そこには沢山の人たちがいて、廊下などで出し物をしようとしていた。
解釈
前日にウサギを飼う夢を見たのが嬉しくて(実際飼えたかのような気分になっていた)この日は更にそのウサギについて夢が見たいと思っていた。
夢にウサギは出てこなかったが、どこかに繋がりがあるらしい。
ウサギはDの樹のクラスターに関係しているはずだが、この日はあるビルで撮影が行われていて、自分が出演者になろうとしていた。
何度もカットがかかったので滑り台を降りることに失敗していたのかもしれない、とはじめは思ったが、カットを単なる区切りの意味かもしれない。私が下に行ったことは、滑り台を降りたことなのではないか。
実際に滑り台は出てきていないが、下に行って放送の時間に間に合わなかったことで、上に戻った時に怒られた。怒りはH96の火と考えるなら、私がふらふらと重要な時にいないことで何か生まれたかもしれない。
自分が重要な時にいなかったことで怒られる夢は何度か見ていて、今までずっと嫌だったが、解釈してみると怒られるのは動きを出しているような事なのかもしれない。
時間が過ぎてしまったので放送は成功しなかったように思うが、「次に持ち越し」という可能性はある。
同時にいつまでも解決せず、先延ばしにしている三人の関係でもある。
初めは映像を撮影していた現場(視覚)は次に私が戻った時には放送部(聴覚)になっていたので、月のエリアで重なりが変化したように思った。
もしかすると彼らはまた発表の為の練習をし出すかもしれない。そしてまた、私は重要な時に出かけて二人を怒らせてしまうのだろうか。
アンドロメダ青年と話した後、黒い車に乗っていて、私は白いガラケーをいじっていた。ガラケーは今使うと不便かもしれないが、別世界の法則を表していると思う。
メールの画面は整理されておらず、文字ばかりで読みにくかった。(これは水星を表しているのではないか)
ギャルの母のメールに戻ったり打ったりしているうちに、神社の道路に置かれた机と椅子に座り、話をしていた。
それまで文字しかなかったものが、映像に変化したのかもしれない。
ギャルは渋谷にいるというのはかなり古い連想かもしれないけれど、もしかしたら数パーセントそれが使われているかもしれない。と、なるとDの樹に関係している。
母と子はだんだん変化し、留学の話になった。留学は隣の(どこかの)樹に移動することだと思う。子は背の高い女性に憧れたと言っていた。背が高いとは、地上から離れているという意味なら、きっと頭は天上の方角で地下ではないかもしれない。
水の大地から、風の大地に行こうとしている。
その後、私はレジ番をしていて父に呼ばれて様々な食材を透明なビニールに一つずつ入れていた。これは具材のアストラル体、星のことを表していると思う。カレーのスープではなく具なので、上の少女の留学に関係している。
天の父と考えるなら、その手伝いをしている。
私が手配していたアストラル体は、今度は黒いビニールに入った赤い鉛筆とセットの薄い手帳になった。黒いビニールの中にあったものは、アストラル体が乗るもの、世界なのではないか。
中身はカレンダーのついた手帳になっていたが、その前まで具材は様々なものだったことを考えると、この手帳は一つの種類だけではなさそうだ。
ある友人は犬の絵柄のノート(手帳)を選んだ。黄緑と白の格子柄の袋に入れてそれを渡したが、これをシリウスと考えた。
最終的に地下鉄を通って、ある大きな会場に出たが、これは金星的地球ではないか。
そこでは様々な人たちが何か出し物をしようとしていた。
これをシリウスと考える前にアルゴルとの関係が気になった。
シリウスとアルゴルは似ていて、シリウスと考える時、大体アルゴルがくっついているようにも思う。
アルゴルは石を生命に戻したり、生命を石化されたりする。シリウスは水を変容させ、アルゴルは石を変容させる。
Cの金星とDの月を考えた時、アルゴルとシリウスの関係がどこかにあるように思う。
1/19夢
この日は何か食べていたのだが、明らかに食べ物ではなさそうで例えが見つからない。ゴムのようなグミのようなものから、綿あめのようなもの。味噌汁のようなものなど。とにかく得体の知れないものばかり食べた。
父が男性トイレが壊れたと言ってきたので様子を見に行った。
白い便器から透明な水が漏れ出ていて、噴水を見ているような光景だった。
直すかどうかの相談をされたが、私は「これが普通なんじゃない」などと話していた。
別のシーンでは、大人数の学生が利用するような、ゼミ室のような部屋にいたが、途中で移動して紫色のロッカーを整理した。
一緒にロッカーまで移動した友人が隣にいたが、自分のロッカーを開いた後、私は隣の子に対して、そういえば、「忘れてきた破片」があったかと聞いていた。それは先ほどの教室にあるらしく、それで、またゼミの研究室のようなところに行く。
その後はある太った女性の話だったが、この内容は第三者目線で見ていた。
太った女性とライバル関係にある痩せた女性がいたが、その女性も、実は昔太っていたというような内容で、それはあまり知られていないというようなものだった。(或いは知られたくない、というような。女性は黒い服を着ていた)
その後、第三者視点の映像から、心理に働きかけるようなものに変わった時、私は戻るなら中学二年の受験の前あたりまで戻って勉強し直したい、などと考えていた。
映画のマトリックスに出てくるような、エージェントが3人ほど乗り込んできて、80年代の記憶を蘇らせるというようなことを言っていた。
解釈
この日の夢ではイメージ化しにくい食べ物ばかり食べたが、移動するたびに沢山食べていた。
言語化できるようなイメージはその後の内容だったが、男性用の白いトイレが壊れて水が漏れていた。
直した方がいいかと聞かれ、私はこれが普通なのではないか、などと言っていた。この意味を考えてみると、例えば男性性を能動性と考えるなら、その器にひびが入り、水が漏れていた。(噴水のようになっていた)ということは、器の中でそれを発揮するのではなく、空気のレベルに霧がかかるようなイメージに変化した、と夢は言ったのではないかと思った。
水が漏れていた場所には、もう一つ大きな器があったかもしれない。
その後、大学の研究室のようなところからロッカーに移動したのを覚えていた。
紫のロッカーの前で忘れてきた破片の話になったので、また教室に戻った。
その破片の内容が、太った女性の話なのではないかと思うが、ここでの太っているとはエーテル体のことではないかと思う。痩せた女性も、実は昔太っていたというのはエーテル体の輪郭のことではないかと考えた。
その後、戻るなら受験前の中学二年辺りに戻って勉強したいというのは、そこに忘れ物があるからではないか。
例えば、金星を高校(年齢期)に当てはめると、中学は水星、とすると太っている女性と痩せた女性は金星と水星でもいいのではないかと思った。水星が太っていたことはあまり知られていない、と夢では言っているのかもしれない。
もし、そこに戻って(中学二年あたり)また勉強し直したいというのは、水星のエーテル(軌道)を活性化させることだと思った。
Cの樹単独の水星は右の柱で、交感神経のように締め付けるような、閉じ込めるような作用が考えられるが、Bの樹と重なると月と水星が重なる。さらには、Bの樹の水星とAの樹の重なりを考えるなら、それはAの太陽の位置になる。
そう考えてみると、この夢はAの樹と重なる水星について言っているようにも思う。
以前、新宿に出張に行く夢を見た時、私は新宿をAの樹と考えていたのでAの樹に行ったと解釈したような気がする。
この夢では、デネブをAと考えていたが、それは太陽の位置の水星だったかもしれない。そこでは21世界のカードのように上から新しい大地に降りて世界が出来ていくのを見た。
21世界のカードは、イエソドとマルクトのパスなのでここで出すのは変なのかもしれないが、ティファレトの位置から降りたというような経験だったかもしれない。
言葉にすると単なるファンタジーのようになってしまうので、まだ上手くこれを表現できないように思うが、どの樹にもそれにふさわしい秩序があり、Cからは架空に見えるものも、Aにとっては現実なのだ。それを理解するには、Cの自分の感情や感覚を広げる必要がある。
夢で中学時代の受験前に戻り、勉強し直したいと思った後、マトリックスのエージェントのような存在が3人ほど乗り込んできたが、80年代の記憶を蘇らせる、というような話をしていた。
80年代は、私が生まれる前の記憶と考えられるし、80を強調するなら占星術の80度のアスペクトを意味しているのではないかとも思った。或いは太陽や水星から80度というような関係かもしれない。
マトリックスとは子宮という意味でもあるので、ここでのエージェントたちは子宮の記憶を遡り、蘇らせるはずだ。
「80」については、また夢見してみようと思った。
1/20夢
沢山のノートを読んでいて、Kさんという人のページなどもあるようだったというのを覚えていた。
これは月の軌道のノートかもしれない。
Kがどういう意味かはよくわからないが、Kさんは沢山ノートを書いていた。(追記 次の日の夢で、Kがつく知り合いが突然出てきて、これは水星だというのが分かった)
その後は授業で講演会のようなものに参加し、何かの薬をつくっている現場に行った。
その後は、体育の授業などもあったが、その頃になるとすこし億劫になってきていた。
夢の中で、よく大学が出てくることや、薬をつくったり、科学に関する内容、あるいは議員が出てくること(ここには書いていなかったがよく名刺を貰った議員に電話していた)などの解釈について、誰かに相談していたら、それは「理想」を表していると青いペンで書かれて教えられ、納得していた。
体育についてもここで聞こうかと思ったが、それは感覚なのかと思った辺りでもう夢から覚めそうだった。
寝起き際は、黒い炭のついたペンで空中に、何やら読めない文字が沢山書かれていた。
解釈
前の夢で、実は水星が太っているというような内容が出てきたので、きっと水星に関係している。
そして、アンタレスにも関係があるのではないかと思っていた。
80度のアドバイスをくれたのは、きっとアンタレスだ。
大学は9ハウス的な意味ではないかとよく解釈していたが、夢では「理想を表している」と言われた。確かに、これが精神性だというのがわかった。
目覚めた時、今日の夢でかなりの事を知ったと思っていたが、時間が経つと、何故そう思ったのか忘れてしまった。最近は眠くて、メモしたつもりでしていないことも増えた。
夢の中で見た科学や薬の意味と、地上の科学は違う意味のように思う。
地上の科学は直線時間の内部の事であり、切り離されたものだ。それはきっと感覚(もともとの現実)を基準にしているように思うが、夢の中の科学や夢で聞いた「理想」というのは根源的なものであり、解釈が難しい。
念のため「理想」とはどういう意味かWikipediaで調べた(完全なもの、最高の状態、イデア)と出ていた。
これは思考だけで考えると、全然理解できなくて、夢の中でないとわからないように思った。
体育の授業で何となく億劫になっていたのは、私の感覚がまだ上と連動しきれていないことを表しているかもしれない。
この辺りはまだ沢山夢見する必要がありそうだと思った。
まとめ
元々、心臓や胸に関する夢をみて、水(感情)や土(感覚)について気になっていたのに、最終的に科学や理想について書いていて、随分話が飛んでしまった。
理想と科学は随分差のあるものに思えるのに、夢でははっきりとそう書かれたので、Cの樹の私はそうだとしか言えない。笑
もし、地上ではない、宇宙の科学と考えるなら、それは直線時間のものではないので科学とは言えないかもしれない。個人の身体を基準に判断するようなものではなくなっているはずだ。例えば、錬金術のような内容であれば、これは科学になるのだろうか。
思考、感情、身体を揃えることが出来て、大学や9ハウスの象徴のようなものと連結されることであるなら、それはやっぱり理想なのか。
追記 今日の夢で、足首までのキラキラの青いスカートを穿いていて、中に穿いていた黒くて硬いミニスカートを脱ごうとしていた。
これは肉体を上のスカートの理想に合わせようとしているらしい。最近よく登場する青い色は、上から下まで私を揃えたいと言っていて、中々潔癖だ。ここには沢山の星が関わっていて、或いは沢山の樹が関わっていて、その星の意図によって私が変化していくことを目指しているようだ。
夢の中のあるシーンで、K(水星)が登場し、先に帰ろうとしたのを呼び止められた。これから誰かを起こさねばならず、その前に一緒に腹ごしらえをした。私は何故か掛布団(月の軌道)を背負って歩いていて、これは水星のエーテルだと思った。ここには沢山の記憶があり、やっぱり太っているのか。Aの樹の太陽やEの樹の太陽について詳しく考えてみることを今まであまりしていなかったので、もっと踏み込んでみたいと思った。
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