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隣の樹の頭と繋がる

10/30の夢で、二人組のメン・イン・ブラックみたいな外国人が車で畑に来た。
車は青と黒が混ざっていて、大きく、見慣れない車なので、どこかの社長でも来たのかと思った。
私は姉と一緒にいたが、珍しく、そもそも父も母もいない、という設定だった。起きてから、これはCの樹だけの話ではなさそうだと思った。
姉の話では、車から降りた二人は畑を売ってほしいとやってきたらしかった。例えば、畑はこの太陽系と考えるなら、二人は入り込みたいということか。
一人は金髪、一人は黒っぽい。どこかで見たことがある気がする。姉の通訳によると、何かを揃えたいらしい。
一体何を揃えるのか、それ以上は分からない。(その前までは、どの時代に降りるかという話をしていたので、揃えることと降りることが関係あるのかもしれない)
扉を開けるとすぐ、畑があり、自分と姉は扉を隔てて全然違う場所にいた。(家だが家ではない)
私と話したいと言っていたらしく、呼ばれそうになったので、とりあえずお風呂に行くふりをして下の階に逃げた。(と、いっても家の雰囲気ではなく、ショッピングモールや映画館、学校の階段を降りているようなイメージ)
階段を降りる途中、壁は赤く、オリオンのイメージが流れていた。
人間ではなかったが、いつの間にか人間になり、しかしオリオンの象徴だとわかるイメージが続いていた。壁の向こう(スクリーンに映し出されたような映像)で挨拶をしている二人組(片方は男性でもう片方はタコ星人みたいな)がいたが、どちらもマスクをつけていた。

この夢は、リゲルの夢見から続いているが、メン・イン・ブラックみたいな二人組はBとDの樹の二人っぽくも見えた。
寝起き際は、擬人化してしまうことが多く、宇宙人もどんどん人型になってしまう。
冥想と夢見(22)でノルディック型にあまり近づき過ぎてはならないというようなことが書かれていた。確かに、最終的に同じ形になりすぎて違いが分からなくなってしまうことが多い気がする。
先日見た彫刻人間も、追いかけたら同じ人間になってしまい、雰囲気や大きなカフェで種族について話した、という以外のことが分からなくなった。
そのことについて、誰かに教えられている内容もみた。
「お金を何にでも使える生命性」という例えが気に入っている、というようなことを書いたら、そのことも含んだ話になった。
お金は金と書くので、金属のことではないかと後に思ったが、地上の事、人の範囲内で考えない方がいい、というようなアドバイスだった。

最近、頻繁に出てくる「マスク」の新しい解釈で思い浮かんだのは、舌は感覚を味わうという意味があるとすると、マスクをしているのはお互い、世界に侵略しないという意味もあるのかもしれないと思った。
混ざり過ぎると分からなくなる、という意味では境界線のイメージではないかとも思う。
そう考えると、亀の夢のマスクの話も単に土星の閉鎖とは言えないのかもしれない。
保護しながら、会う、という手段としてのマスクか。
例えば、口は閉じ、握手をするならこれはアナハタから伸びた手を使っているが、身体の中に入ったり、かみ砕いたりしない。

青と黒が混ざった車で来た二人組は、畑に関与することで何かを揃えたいらしい。
畑とは何だろうかと考えると、作物を育てる場所。マルクトの円に関係しそうだと思った。私はミディアムランドの畑で、以前、ナスを収穫したりしていた。ナスは金星のように思っていたけど、形や色で考えると違ってくるようにも思う。しずく型だとしたら、三日月にも思えるし、紫の楕円になろうとしているようにも見える。
そもそも、ナスじゃないかもしれない。

10/31の夢では、自分の頭のすぐ後ろに男性の頭があり、寄りかかっていた。
後頭部と後頭部がぶつかり合っている、溶けあっている、ということはこれは視覚に関係しているのではないかと思う。
挨拶をしたので、お互いわかっているというような状態だった。
視覚を共有しているその男性は背が細長く、髪が犬みたいにうねっていた。
これはDの樹の青年と同じバージョンの人物かもしれない。
そうなると、男性は目が燃えるように光っているはずだ。
教室に向かうと、人が集まっていたが、水色の眼球の女性の目の中心付近にまつ毛が一本入り込んでいた。そのことを教えると、分かってるらしく、授業で何かを言われるのが終わってから取るという話だった。

まつ毛は目のまわりについた足だ。通常は、まつ毛は目を守っている、そういう役割かと思うが、目の中に入っているまつ毛とはなんだろう。
まるで磁石でもついているかのように吸い寄せられているのかもしれない。
しかも、眼球は水色なので、この目は空のようなものだ。
視覚が脳の発達と関係があると考えると、このまつ毛には別の役割がありそうだった。
頭に生えた髪の毛と目のまわりのまつ毛は似ているが、違うのはむき出しか隠されているか。脳は隠れていて、目はむき出しで世界を映し出すカメラみたいなものか。

11/1の夢では、一体、何の目的で畑に干渉するのか知りたかった。それに、人型ではない見方をするにはどうすればいいか考えていた。
今のところ、見たものをCで解釈する以外は、変なものをみたという感覚しか残らないので、それ以上を考えることが出来ないのだと思った。
これに対して他の4つの樹、特に隣り合っている樹は協力的だけど、私はその分、解放していくことを要求される。感じるは分かりやすいのに、解釈する、は中々難しいことだと思った。

夢では、ずっと何かの研究をチームでしていて、やっと取り掛かっている題材を理解し始めたのが、夕方ぐらいだった。
なのに、明日の早朝7時から学校の会議で発表というハードスケジュールなので、5時半に起きる予定を立てた。
私と一緒に話していたのが亀だった。亀だとわかるのに、それはだんだん黒い服の男性になった。
その後、朝食の準備をして味噌汁を席に配ったが、姉が私の方角ばかり見ていて、間違って飲もうとしたので、反対側を向いてもらった。
私の右手側に味噌汁があり、姉は左側ばかり見ていたので右側を向いて、自分の味噌汁の方向を向けた。(これがBだとすると、CではなくAを見てもらったということかもしれない)

人型から離れるには、BがAに近づいていくような意味もあるのではないか。それに、畑に関与することについても含まれているとすると、亀が、何かの研究をしている。

亀は先週の夢にも登場した。
冥想と夢見(22)で黒曜石の内容が書かれていたので、これを参考にすると、足りないタオルは水晶の性質の96ではないということかもしれない。
黒曜石に水色が乗るのだろうか。
亀の甲羅は二つあり、背中側は皮膚の一部でお腹側は骨が変形したものと言われている。これを大まかに石と考えると、上と下の固いものに柔らかい蛇が挟まれている。
単純に石などと考えていいのか分からないが、夢の亀はBの下の円(鉱物?)と対応しているのだろうか。
蛇と甲羅が一体化している亀は、不思議な生き物だ。Cでは甲羅は再生できないので割れたら致命傷だが、隣の樹の亀は別の性質を持っているので、自在に生まれ変わりをしたはずだ。

夢でシュタイナーのことがしたいならCの地球まで来なかったのは、その周りですることがあるから、ということなのかもしれない。
あの時、黒いチラシのようなものを見ていたけど、あれは黒曜石のエーテル体のことなのだろうか。
洗濯機の中のような暗めの川に落とされ、しかし真上にいた男性が左腕を支えていてくれたので川のギリギリまで降りることが出来た。あれは、何かを探していたように思っていたが、救済されたというような感覚もある。
左腕と考えると、Dの樹との関りかもしれない。

夢にどんどん付け足したくなってきたが、これも先週の夢で、ある時代(未来のこと?)に、エーテル体に鈴がついて沢山鳴っているというような内容が出てきたけど、あれも金属のことなのかもしれない。鈴というと、銀なのか銅なのか。夢に共通しているのは、一番下まで関わっていく、というようなことなのかもしれないと思った。

先日、右手の人差し指と小指が腫れ、6日経ったがまだ腫れている。
痛みから痒みになってきてようやくわかったのは、人差し指5か所、小指が3か所刺されていたことだ。(噛まれていた)熱が下がったので病院に行かなかったが、たぶん虫だ。
人差し指は木星、小指は水星と言われている手相占いを参考にしたけど、惑星ではなく、5つの樹で考えてもよかったのかもしれない。
かなり強引に小指をAの樹、人差し指をDの樹にするとAは三か所、Dは五か所通じている。笑

おでんとアップルパイの四角を父に投げられたが、おでんはインド的思考、アップルパイは練り込まれて綺麗な階層になっていたので、西洋的思考というのはどうかと思った。
ヨガと薔薇十字とか、アヨコスモスとトリトコスモス、ミクロコスモスなど、対比的なものを色々考えてみた。

数年前、どこかの地球で、マーライオンのような口から川に水が流れる場所である西洋人のような男性と会った。
男性に、外国語の先生になってほしいと頼まれ、インドの街の奥まったところにあるビルに連れていかれた。
この時、私は試験を受けなければならず、しかし荷物の一番下に赤く薄い雑誌のようなものがあり、「まだそんなものを持っていたのか」と言われてしまった。
これは、亀の再生のタオルが足りないということに似ている気がした。
外国語の先生というのは、他コスモス(他太陽系)のことを理解できる思考という意味かと思った。
そこに近づくには、隣の地球に数パーセント移っていく必要があるということなのかもしれない。
他コスモスや隣の樹や斜めのことを考えるのが、だんだん難しくなってきた。
あまり意識が向かなかったことに向き始めているので、もっとよく考えてみようと思った。

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