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フラワー・オブ・ライフと夢の内容

松村先生が書かれている新刊、冥想と夢見(20)の中で、フラワー・オブ・ライフの5つの生命の樹(間の重なりを含むと合計7つ)について具体的な説明があったので、この1,2年の夢(大量なので一部だけ)をピックアップして考えてみました。
スピカの探索中に太陽の顔をした(太陽の塔のような)5人ほどがぞろぞろと歩いている映像が割り込んできたことがあったのですが、いま考えてみると、5つの生命の樹だったのかもしれません。
手始めにBの樹とDの樹について考え、更に夢見するというのをしてみました。
それと、夢の中で経験したクンダリニや合体について特に印象深いものをまとめてみました。今でも印象深い夢の体験は他の生命の樹で起こっていた変化であり、5つの生命の樹と関係が深そうだなと思ったので、一度書き出してみようと思いました。

一度目の合体は透明な昆虫のような生き物

覚えているもので一番初めの合体は2017年か18年あたりに、自分と同じ身体のサイズの昆虫のようなものと合体しました。
この時期は、自覚のない幽体離脱が起きていて、何度か目覚めて身体を起こしても同じ場所で戻ってしまい、実は寝ていたというのが続いていました。
ある日、スタンドの明かりをつけたまま寝てしまい、水の音が聞こえたので起き上がろうとすると、真上に水の球があり、夢だと思って目を閉じると、布団にぐるぐる巻きにされ、上から水をかけられ、これでは溺れてしまうと思って目覚めました。(布団に巻かれたのも水をかけられたのもしっかりとした物質の感触でした。)
でも、それもまだ目覚めてはおらず、また水の球が頭上に現れ、アパートのドアが勝手に開き、透明人間(他の夢で会ったガラスS)がガラスが割れるような音と風と共にやってきました。
その後しばらくして(おそらく後日)ガリガリのおじいさんが背中にいるような温かい感触(味覚や嗅覚だと、温泉饅頭みたいなイメージ)、抱きしめられているような感じがリアルで怖くてそのまま寝てしまい、気が付くと真っ白な空間にいました。
反対側から、少し奇妙な、半透明で水晶のような昆虫が数体飛んできて、その中の一つと抱き合ったのですが、それが何かとても気持ちがよく、忘れられない体験になりました。
今考えると、この時、虫脳を取り戻したような体験だったのだと思いますが、これが覚えている最近の体験で一番初めの合体だったように思います。

2020/11/12の夢では日食が起き、太陽と月が重なるのを見ました。
これは合体と言えるかはわかりませんが、どこかの樹との関係が深くなったのだと思います。
それから飛びますが、2021/8/15にスピカを探索中に結晶体を見つけました。
八角形の手紙を開くと、突然、宇宙空間のようなところに出てしまい、全方向に不均等にトゲがあるような、透明でキラキラした、マカバのようなものを見つけてから、夢でどこかに行くというより、頻繁に何かがやってくるようになったのですが、同時に夢探索にのめり込み始めました。

二度目は未来の自分に見えた男性(目がカラフルな光)
二度目の合体は、何度か夢に出てきている背の小さな女性に案内され宇宙船のキッチンに行くと、誰かのラーメンが茹でてあり、私は自分の持っていたラーメンの欠片のようなものを同じ鍋に入れてしまいました。
男性二人が向かい側でお酒を飲んでいたのですが、このラーメンは二人のうちの左側にいた(私から見て右の)男性のものでした。その人は髪がうねっていて東洋人のような風貌で目がカラフルに光っており、目が合うと吸い込まれそうでした。
私は女性にお辞儀をするように言われ頭を下げました。この行為はちょっと変だなと感じたのですが、自分の方が下にいたという意味なのかなと思いました。そして、この時は何となく、未来の自分ではないかと思っていました。

三度目は金髪青年
三度目の合体は、ピュタゴラスに会いに行くという夢で二つの水槽のような、ドールハウスのようなものが回り合っているのをみた時に、金髪で色の白い、中性的な青年、(しかし明らかに人間ではなさそうな存在で目が光っていた)と手を合わせて合体しました。(美容院の夢でよく出てくる)

四度目は巨大花
四度目の合体は今年の1/30に突然部屋に現れた、鳥がうずくまったような、巨大な花が蠢いているみたいな、とても柔らかい何か、です。
初めは部屋の中にいたのに、いつの間にか主客が変わっていて、銀河に出て、星の走馬灯をみるようなイメージで銀河を転々としていました。
メモを見ると、この時はエーテル体ではないかと書いていましたが、今考えてみると、これはグレートセントラルサン(アルシオン)だったのではないかと思います。
この日、他マルクト(ミディアムランド)でデネブ金髪少年(黒い服)にも会ったのですが、もしかすると三度目の合体の時の青年と同じ存在なのかもしれません。
しかし、三度目の合体の時は半分宇宙人のような、宇宙船にいる時のような雰囲気で、この体験ではしっかりとマルクトで会ったような、物質界で経験するような感覚で接していました。
メモを見返すと、少年とはアルヘナについて話したと書いてありました。
正確にはそこから一度月の軌道に行き、またかなり近い物質界に落ちて(隣の地球に上がって)白い服を着た、顔の細かいパーツのない女性が自室にいるのを見ました。(自分を見ているような状態)
怖いので視線をずらすと白鳥のぬいぐるみが二つ逆向きになっているのを見ました。(この時、シェダル(サドル)なのかと問うていた、が特に何かが起きるわけではなかった)

これを書く前の記事に、かなり近い物質界に行く前に海老天を揚げていたと書いたのですが、メモを見返すと、実はこれは12/10の記録になっていました。
しかし、私はここは全く同じ場所だと思っていて、いつの間にか12/10の夢の体験と1/30の体験が混ざってしまっていました。これは勘違いになると思うのですが、なぜ間違えたのか考えてみると、明らかに匂いが似ていて、夢の基準で考えると、この体験は続いていて、同じ場所のことを見ていたのではないかと思います。
12/10が初めて死後に興味を向けた時の記録で、一部その内容を書くと、「キッチンで母の代わりに海老天を揚げていた。切り身が二つ鍋の中にある。切り上げるタイミングが分からず、更に油を追加して、家族と話していると、エビに火の球がついてしまい、自分に跳ね返ってきたら火事になってしまうような気がして皿に盛れなくなってしまった。
このまま手を離すことが出来ず、母にどうすればいいかと聞くと、息を吹きかけて思い切り遠くに飛ばすのが良いと教えられる。
思い切り吹き飛ばすと、学校と病院の間のような場所に出る。目を開けたら起きそうな瞬間、留まると、割れた鏡に自分が映っていた。(普段着ている黄色のパーカー)かなりリアルで、しかし、目の部分だけなかった。
生まれた時の自分の記憶を再生するみたいに、病院に看護師さんが二人いて、赤ん坊が生まれた瞬間を見ていた。その後、夜空が綺麗な薄紫のオーロラになり、間に星がみえ、包まれるみたいに起きた。」

この日、死後をイメージしたのに生まれるという体験でした。これは月の軌道からミディアムランド(他マルクト)に移動して生まれた時の記憶と体感を再生したからなのではないかと思います。
そして、これは三番目の樹と四番目の樹の間で起こったクンダリニで、私が吹き飛ばした燃える海老天は金星だったのではないかと思います。
他にも、神社が火事になったり、部屋の一つを燃やしたり、炊飯ジャーと電子レンジを繋げて爆発を企てているベテルギウスの夢をみたり、ショッピングセンターのトイレに排泄物と一緒に上から落ちてきたり、という経験があり、どれも他の樹のクンダリニだったように思います。

ですが、ありすぎて簡単に片づけられないので、とりあえずここにはCの樹とBの樹、Dの樹とどんな関係にあるのかを夢見した内容を書きます。

Bの樹を金髪デネブ少年
Dの樹をカラフルな目の男性(アンドロメダ青年)としてみます。

でも、デネブとアンドロメダと決めつけているわけではなく、この二人の存在は旗のような、どこかの惑星を拠点にしている案内者なのだと思います。なので、結構複雑に、別の星の印象などもやってくると思います。
どちらも男性なので右の柱が中央になったのを見ているように思います。となると、BとCが重なっているのと、Dの柱に重なるEの柱を見ているのかもしれません。
左の柱の女性はどうなのかというと、夢を振り返ってみて気になるのは、今年の冬に、まだ目のない男性と髪の長い女性をアルシオン世界に連れてきたとき辺りから、頻繁に髪の長い女性が登場します。
髪が綺麗なグラデーションになっていたり、指導者になったり、子どもを連れていることもあります。
どこかの樹の金星で会った背の小さな女性(たまに黒猫になる)も頻繁に会っています。
それと、もう一人金髪女性というのがいて、これは私のアイコンの絵と似ています。
どれも同級生でも知り合いでもなく出てきたので惑星を拠点にしているのではないかと考えます。(結構リアルなのと、何度もどこかで会っているので)
より個人に近い月の円の惑星の内容を見ているときは、これらの存在が身近な人物に変わるのではないかなと考えます。
左の柱の案内者は結構複雑なので、いずれ探索してみようと思います。
樹が重なっていることを考えると、単純に女性、男性、などとも言えない気がします。

ここに書いている樹の姿はイメージで認識しているので全部外していくと何もない、というように上からみると幻想なのですが、私と同じように存在していて、固定的な姿(自分と同じような)はマルクトでしか会っておらず、他の位置では匂いや共通の意識、というようなところで感知しているように思います。何か似ている、というような。

10/12夢
この日はCの樹について考えていた。
あの青年と関係があるのかというのを想像していた。

夢では、よくビンデミアトリックスと考えている部屋が出てきた。
ちょっと散らかっていた。動物の世話をするために廊下に出る。
飼っている亀が正面の壁(中央)にある透明な水槽のようなケースに入っていた。
固まっていたので驚いたが、次の瞬間には生き返っていた。
固まっているように見えたが、声をかけると元気だった。

今年の冬に金星に移動してしまった鳥(名前はちゅん)もいた。
鳥は廊下ではなく、玄関の入り口のすぐ脇に同じように水槽に入っていた。
このシーンでは水槽は小さめで軽そうに見えた。
ちゅんに久しぶりに会えたので、部屋に放して遊ばせようと思った。
ビンデミアトリックスに入る。
部屋で水槽を開けようと思ったら、透明なその箱は廊下で見た時より大きく、ふたを開けるとかなり重かった。石やガラスを持っている時のような重さ。
ふたが開いたので、「出てきていいんだよ」と声をかける。鳥が肩に乗ったときと同じ感触だが、見ると鳥ではなく、小さくて白っぽい上半身がヒョウのような猫のような生き物、下半身は直立していて、人型の猫みたいなのが私の左肩に乗っていた。
リアルな感触だった。

その後、擬人化された恒星に話を聞くには(一体化するには)何かのサビアンの3度だ、というような話を聞いていた。

解釈
この日は目覚めてすぐ、何か出てきたというような爽快感があり感動したのですが、その後一日身体が疲れていて、何となく腎臓に負担をかけていたような気がしました。
夢についていけなかったような、身体に負担をかけたような状態になっていたので、そのことを考えると、Cの樹とDの樹の絡まった部分(クンダリニ地点)に接触したように思います。
亀と鳥が水槽に入っていたのですが、中央に亀がいたので主にスワディスタナに近い場所だと考えるとDの樹の月に行き、そこからビンデミアトリックスに戻りましたが、これを木星と考えてみました。Cの木星はDの樹の太陽と重なり、Eの樹の火星になるのかなと思います。
重い蓋を開け、鳥を広い部屋に放したというような印象で、しかし出てきたのは白っぽい人型の猫で宇宙人のように見えました。
私の左肩に乗ったので、Cの海王星とDの土星、Eの天王星が重なったのかなと思います。
この猫のような小さな宇宙人ははじめは鳥として箱の中にいて(Cの樹の月の軌道では水槽の中の鳥)、しかしDの樹では人型の猫のような姿でした。
その後、一体化には何かのサビアンの三度という話でしたが、3という数字に注目すると、三つの樹が重なることだったのかなと思います。
そしてもう一つ、オリオン三ツ星の性質にも関係がありそうだなと思いました。

この人型の猫は、他マルクト(宇宙船)で会ったカラフルな目をした青年の別の姿なのかなと思います。
夢では、今までの箱から出てもらって、もっと大きな箱で遊んでもらう、というようなことをしたのではないかと思います。

付近にもう一つ関係がありそうな夢を見ていたのでそれも少し付け足します。左肩に乗ったのは、白っぽい人型の猫だったのですが、10/10の夢でも宇宙船が家の隣にくっついた状態で、何かが侵入してきた夢を見ました。
内容は、インディアンのような村で信仰が変わり、持っていた白っぽい像を水に捨てなければならなくなり、友人たちは捨てていったのですが、私は隠し持っているというような内容でした。これはこの夢の内容の続きのように思います。10日の夢は、どこかの民族の歴史のような内容だったのですが、その時に胸を刺されて死んだ友人を膝枕して起きました。
胸とはティファレト(太陽と木星が重なった場所)かと思うので、ここに何か絡まり(クンダリニ地点)があったのではないかと思います。
その隠し持っていた像として固まっていた存在に、この日は箱から出てもらって、生まれ変わってもらったような気がします。

10/13夢
この日はBの樹について夢見しました。

姉(恒星)が美容院(サロン?)に行くという話で、だったら私も予約したいという話をしていた。
実際に美容院に行くような映像とタロットを見る。

解釈
Bの樹はCの右の柱が中央にくるので、男性的な積極的働きかけが普通だというイメージになるのかと思うのですが、夢で会う少年はおとなしく、大体美容院と関係するようなイメージと共に登場したりします。
冥想と夢見(20)で「わたしの体験では、左の樹は、おとなしかったり、爆発したり、途中から違う樹に侵入したりする。」と松村先生が書いてらっしゃいましたが、この少年もおとなしく、中性的で男性的とは言えないような雰囲気もあるのですが、美容院というイメージとも重なって出てきていて、髪を切り、頭をどんどん変えていく、というような思考を変化させていくというような意味では、この樹に合っているように思います。
なので、Cの樹の右の柱とはよく関わっているように思います。
夢では、隣町の駅の美容院に行ったのにタロットの話になり、なぜなのか、と思いましたが、頭を変えると、数字、ロゴスが動くみたいな意味なのかなと解釈しました。
松村先生にBの樹の例としてアドバイス頂いていましたが、金髪少年にはもっと遠くまで案内してもらい、自分は重なり、Bの感情や思考を経験することで、だんだんリアルな時間が長くなってくるのかなと思いました。
以前、水星に同化して目が合うだけで突き飛ばされ、逃げ回ったという体験を書きましたが、もしかすると、このBの樹と重なった時に起こっていたのかもしれません。
そのあたりはもう少し時間をかけて考えてみようと思います。

10/14夢
ショッピングセンターに入る前に女性の友人と駅を歩いていると、変な男性に追いかけられた。
ビルに入り、文房具店に行く。
八島という知り合いにプレゼントを選んでいた。
新しい職場で使うものをあげようと考えていて、ブックカバーやペンケース、メモ帳なんかを選んでいた。
メモ帳には猫が書いてあった。(これはエーテル体のこと?)
八島は小さなメモ帳は持っているようなので、サイズやデザインの違うものをあげたいと思っていた。
私が選び終わるのを待っている知り合いがいた。
(以前から、彼女を女教皇っぽいイメージと考えていた。ちょうど青いセーターを着ていて、よく似たような雰囲気で登場する。)
待たれていたので計算をしてレジに行った。不思議だが、レジに行く前に自分で計算をするシステムで四枚の白い紙(レシート)を計算してレジの店員に出した。
後から選び直したせいで、違う計算の数字が出ていたので店員と話した。
レジの前には青い箱があり、女教皇の雰囲気の知り合いがこれが欲しいと言った。
青く丸い台の上にパズルのような、将棋のようなものがあり、大きく「電波〇〇」と箱に書いてあった。
レジでプレゼントのラッピングを頼んでいる間、長いテーブルで食事をしているシーンになった。
ビールやワインや透明な水のようなのがあり、ワイン以外は半分より少し少ないぐらいの量で入っていた。
これがとてもリアルな感覚で飲酒していた。
私の前の席には貴族の父のような人がいて、横暴な態度を取ったので、私は、そんなんだから嫌われるみたいな話をした。
反対側ではピアノの演奏が行われていたらしく、(ちょうどテレビ画面を見ているような状態)ドレスを着た演奏者の女性がテレビスタジオの裏側から長テーブルにやってきて、暑いのでクーラーをつけて欲しいと言った。

ふと、後ろを向くと、そういえばラッピングを待っていたのだと思い出し、プレゼントの箱(長方形で薄い箱が二つラッピングされたもの)を持って帰ることにした。
それで、待っていた友人たちと一緒に帰る時、飲み会にでも行ってきたような雰囲気になり、私の前にいた子が階段を降りるときに吐いていた。
何か、ヨーグルトみたいなのを吐き出しているように見えた。

解釈
この日はまたDの樹を指定したのですが、大体ショッピングセンターが出てくると戻ってくるときによく通るので、アルシオン世界なのではないかと考えます。
これはCの樹がメインのように思います。というか、三本の樹どれも重なっているように思います。Bの左がCの中央、Dの右がCの中央、Cの右がBの中央、Cの左がDの中央なのでストーカーしてきた変な男性はCの左のDで(右の柱が強くなる)、一緒に歩いていた女性がB(左が強くなる)ということなのかなと考えてみました。
八島にプレゼントを選んだという夢でしたが、八の島ということでこれは惑星のことかなと考えます。
文房具をプレゼントしようとしていたということは、特に右の柱が活性化されるように、と選んでいたのかもしれません。
そして、月ではなく、太陽に向いた惑星に対しての注文というかプレゼントなのだと思います。
私が選び終わるのを待っていたのは、女教皇のような人で、惑星で考えると土星のイメージなのかもしれません。
四枚の紙を自分で計算してレジに出すという仕組みでこれはもしかすると四つの生命の樹ではないかとも思います。
ラッピングを待っている間に長テーブルが出てきて食事をしました。
特に飲み物を飲んだという印象が強く、ワイン、ビール、透明な水のような、日本酒のようなものがあり、グラス半分より下で、ワインだけ少し多かったと思います。
これはもしかすると、三つの生命の樹のクンダリニ、金星(左の柱)に関することなのかなと思います。
満タンじゃなかったので、父は横暴で、女性は暑すぎるみたいなことを言っていたのだと解釈しました。
戻るとき、一人がヨーグルトのようなものを吐き出したのですが、乳製品と考えると、一緒にいたメンバーの一人は乳製品が食べられない性質なのかと思います。(ミルク、天の川にあまり関係がない場所から来た?)

感想
フラワー・オブ・ライフの生命の樹で考えていくと、入り組んでいてそれぞれの樹が交差して複雑ですが、整理していくとわかりやすく、どんどん課題が見つかってくるような気がします。
今回はB、C、Dの樹の重なりを考えてみたのですが、B,Dはそれぞれ二重になっていると考えると別の面もあるのかなと思います。
以前、駅で迎えを待っているとても冷たいような、動きの遅い存在というのに会ったのですが、彼らはより下にいる自分なのだと思います。
まだ、整理していくことを始めたばかりですが、夢でのクンダリニ地点がわかるようになると惑星の見方も変わってくるように思いました。
よくストーカーされたり突き飛ばされる夢を見ると書きましたが、Cの樹にばかり集中してしまうと、BやDの樹の存在が押し付けられるような印象でやってきていたのかもしれません。複数の生命の樹で考えていくと、怖い体験にも関係性や理由があったのだと思えて、新しい発見がありました。
それと、夢でよくベガとオリオンが重なったり、シリウスとシェダルが重なったり、などということがあり、星座とはあまり関係のない星同士ですが、どこかで重なっているのかもしれず、この樹の関係を参考に夢の秩序の方に乗っかって実感的な解釈が出来たらいいなと思います。

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