水素12の夢


2022/7/5夢

ある家で少女のような、まだ幼い子を面倒みている。
手を怪我してしまい、血が出っぱなしだった。私は消毒を探す。消毒液のようなものが青い容器に入っているが、ラベルには太陽のようなマーク。見慣れないマークでどこかデザインがインドっぽい。
これが消毒で合っているのか聞きたくて、その子の兄に繋いでほしいという電話をすると空気に画面が現れ外国人と商談をしている様子が映るがこれは代行ロボットらしい。

今度はチェスのようなことをしているところに割り込んで声をかける。
返答があったので、これが電話らしいが、結局兄という人物と何を話したかわからないまま少女が外に出たいというので車いすに乗せ、屋敷から外に出ると坂を降りるような状況になる。

まわりは老人ばかりだった。豪邸のような屋敷を出る時、暗証番号覚えていられるか不安だと私は少女に言っていたが、同時にこのマークだったのではないか、というのを思い出して納得していた。

坂を降りて、右手側を見ると、今度は急な登りの坂があるが、細かく、ギザギザの階段が付いている。少しアステカ風。このギザギザの感じは、消毒液の太陽のマークと少し似ていた。ギザギザが付いていた為、なんとか落ちずに上まで登る。
少女は上まで登る間に大きくなっていて、「ほんと、言った通りだね」と言われるが、何のことかよくわからない。

一番上まで登ると、次のデザインについての話になる。
男性が新たな資料を運んできて、私は上のベンチで少女を膝枕していた。

近くには小鳥が二羽ずつ組になっていて、合計4羽いた。
その後、温泉で女性のグループと会うが、なぜかヘルメスと思う。



解釈
これは数日しても、よくわからない夢でした。でも、起きた後に何か達成感があり、坂を登り切ったような気持ちは覚えていました。
最後の垂直のような斜面がキツく、しかし細かいギザギザが付いていたことで、私でも登れるのかというような達成感、というか驚きのようなものがあり、上のベンチですっかり大きくなった少女を膝枕していました。

以前も、膝枕の夢をみたのですが、(たしかシェダルについて夢見したとき)その時は、自分が膝枕されたような、椅子に頭を乗せるような状態で、回転したのですが、今度は自分が椅子の側でした。
椅子は四元素の中心、全惑星意識、などと考えるとそこに少女が頭を乗せているということだと思います。
新しいデザインという話で、形に対しての新しいアイデアなどを指しているのかもしれません。

少女が手から血を出していることに対して、私は消毒液のようなものを探しましたが、それには太陽のようなマークがありました。いま考えると、これはH12のことではないかと思います。
少女の手から漏れている血(血なので霊的なものや自我)とH12が繋がることを指しているのではないかと考えました。少女は他コスモスの自分かと思います。
少女の兄らしき人に消毒液で合っているのか連絡をしたのも、太陽に接触したというようなことだと思われます。
手はより細分化されたもので、新しいデザインということに対しても関係があるのではないかと思います。

この夢をみる前日、集団ヒステリーのような夢を見ました。
地下鉄のような場所でそれが起こり、私は金星と関係があると思っていました。ミクロコスモスの動きではないかと思います。

白髪の老婆を背負う女性(ヤマトヒメ?)がアマテラスを乗せているように見えました。ちょうど次の電車がくる直前という雰囲気で、話を聞くと暴れている息子を止められるのはおばあさんしかいないという話でした。
ここでの息子というのは集団ヒステリーの中心と思われます。

その後のシーンでは目の前まで光の帯のようなものが指していたので、単に悪い夢のは考えられないと思っていました。
松村先生の「エーテル体に目覚める本」というのに、埴輪型宇宙人の話がありますが、それに近いように思いました。

24は日々48の心に迫ってくる疑惑や疑問を解決し続けなくてはならない。そのためには24が賦活する12のバックアップが必要だ。もちろん24は96を題材にして48を生む。しかし48がまだ96に振り回されやすい時には、今度は12が48を題材にして、24を強化しなくてはならない。こう考えると、単独で存在できる水素はないことになる。

「エーテル体に目覚める本:スピリチュアル・パワーを呼び込む」(p.156~157)


これを参考にすると、上の夢は水素の繋がり、主にH12との関係についての夢であるように思います。

手から血が出ていたのは、48を沢山生み出すというようなことでもあるかもしれません。
そして、この雰囲気が他の夢にも続いているように思います。


2022/7/9夢

何かの授業を受けていた。
分厚い教科書があり、これから自習らしい。
この内容が二回繰り返された。

以前の夢の着物の帯の話が出た。これはエーテル(魂魄の魄に関係する内容)

気が付くと、風という頭文字のつく地域を歩いていた。
小学時代の友人の家の近くだった。近くには河原があるが、この場所はプールということになっていて美しいキラキラした水の入った箱が三つあった。水に太陽の光が当たっていた。
私は急に音楽が聴きたくなり、もう一度同じ場所を通った。
もう一度通ると、街だと思っていた場所が学校と重なっているのに気づいた。おかしな場所から友人が飛び出してきた。
友人は森谷という。新入クラブの手伝いをしてくれと言われる。
手伝いの内容は鍋のアクを取る作業で、中身は熱湯だった。私の横にいた眼鏡をかけた物静かな男性にアクの取り方を教えていた。


解釈
この日の前日、トリマンの夢を見たのですが、その夢も学校の夢でこの日も学校の夢でした。
なので、その続きとも考えられます。

前日の夢では、荷物があると合唱や吹奏楽に集中できないので鞄の中の細かい荷物を水に沈めていました。上の階で楽器を吹き、本番直前に教室に戻ると、次の新入生についての話がありました。
この日の新入クラブというのはこの時の新入生に向けたもので、それが鍋のアクを取ることでもあるのだと思います。
鍋に水が入っていて、火にかけられていて、白いアクが沢山生まれていました。

風という地域で三つのプール(太陽に照らされたキラキラした水)を見ましたが、これは次のシーンの鍋ではないかと思います。
前日に、水に沈めたものというのも、もしかすると水の中から復活するものかもしれません。火にかけることで、埋もれたエーテル体を呼び覚ますような行為だったのではないかと考えます。太陽に照らされ歩いている時、音楽を聴きたくなったのと、前日二階で楽器を吹いたというのは同じことかもしれません。

私の横にいた眼鏡の男性というのは、それより前の夢では7/7の夢で自分とペアの男性が説明会の途中で出て行ってしまい、私は残されていた裏表の地図を拾う、という内容に出ていた男性でした。これはアジェナとトリマンの関係で、転落と回復のような象徴としてでてきたのではないかと思います。


2022/7/13夢

小~大学までが混ざった場所にいた。集合意識と思われる体育館。
移動教室であるクラスを出る前に、黄色い服を着た男性(愚者のよう)に会う。
昔、父にあげた琥珀色の金箔の入ったグラスを持っていた。(琥珀色のコップ)
記念撮影をするという話で、体育館に移動する。
私は緑から黄色の位置に変化したのを知る。

移動すると、文化祭のようになっていき、友人3人がトイレに行っている間に私は荷物を席に置き、位置を守っていた。
(他の人が座ると、シーンが変わってしまう)

音楽が鳴り、頭上から沢山のプレゼントが落ちてきた。
私が拾ったのは透明な容器に入ったカラフルなピックとMDプレーヤー、小型のCDプレーヤーなど。
リュックに落ちてきたものを詰めて戻ってきた友人たちと話をしていると、後ろから小鳥が現れ肩にとまったので撫でた。

小鳥は黄色い花をくわえていて、食べていたが、食べるたびに気絶をして様子が変だった。


解釈
目覚めた後、久々に嬉しい気持ちでした。
この夢で上から降ってきたものは7/9の夢で煮沸していた内容ではないかと思います。
それが、カラフルなピック(ギターを弾くときのピック)や音楽を聴くプレーヤーになっていました。7/5の夢でH12のことを書きましたが、これも繋がっている気がします。
緑から黄色になったということでチャクラで言えば第四チャクラから第三チャクラの位置の変化と考えられます。
生命の樹だとネツァクとティファレトでしょうか。

小鳥が花を食べるたびに気絶していましたが、これは思考に関係するものと思われます。花を食べると気絶するということは安定はしておらず、断絶を埋める途中過程のようなことでもあるのかなと思います。

ここで、恒星のことを改めて考えていたのですが、数週間前にろくぶんぎ座α星と思われる夢を見たことが大きいように思いました。他にも関係する恒星は沢山あると思われますが、この時の衝撃から続いている内容を見ているように思います。

何度か連続して学校の夢や老人の夢をみていますが、これについても何日か考えていました。冥想と夢見(9)でアンタレスとアルクトゥルスについてありましたが、老人がでてくるのは次元の切り替えのような、境界線にいる存在ということでもあるのだと思います。

最近気になっている恒星はアルシオン、アルクトゥルス、アルゴル、アンタレス、ろくぶんぎ座、あたりで全て関係があるように思います。

学校ということで、デネブ、フォーマルハウト、トリマン、書物ということでトゥバンなども関係があるのではないかと思うのですが、知的に当てはめることは難しく、水に埋もれているものを掘り出す行為そのものが、学校として出てきたとも考えられるのではないかと思いました。最近の夢での発掘作業は、数字の9のようなことではないかと思います。


2022/7/16夢

全体的に暗い空間を歩いていたが、小学校の近くだというのがわかる。以前の風という頭文字の地域を通る。
空を見上げると冥王星がある。他にも惑星が続いていて、一つずつ惑星を辿る(すべての惑星を辿る)と移動するようだった。

上の風景は変わらず、下の町や風景だけが変化した。
それで様々なアカシックに移動するが、学校やアパートが合体していたり、内容を覚えるのが難しかった。

あるアカシックの内容では、水槽に沢山の亀がいて、私は数を数えながら移動させていた。ケースが二つあり、半分移すのがいいかと思ったが、亀はそれぞれ性格があるようだった。亀に見せかけて亀ではなく、カワウソのような生き物もいた。彼は動きが早く、何か別のものに変化した。


解釈
初めに通っていた場所は暗く、しかし何もないわけではなく近くに小学校があるのがわかりました。柵がついていて、閉じてあるアカシックのように思いました。
風がついているということでは、風の元素に関するアカシックです。

上を見ると、惑星があり、全部辿ると移動するというもので、私はほぼはっきりわかるのが冥王星だけでしたが、惑星を辿り何個をアカシックの移動をしました。

印象的だったのが、沢山の亀を移すというもので、これは沢山の六角形と思われます。或いは、亀座のオリオン、水の生き物としてスワディスタナチャクラなど。関連がありそうです。
上の惑星を辿るというのと、亀を移動させるというのは少し似ているように思いました。
どれも性格が違うというのも、個性の違いと考えられます。
混ぜるな危険があるのではないかと考えます。

二度目の夢では、トイレの鍵が閉まらないというものでトイレ左わきにロックのマークがついたケースがあり、中をみたり、何か準備をしているという内容を見ました。

今までと少し違うパターンの夢だったので、もう少し解凍に時間がかかりそうです。


体外離脱について
余談ですが、冥想と夢見(10)で体外離脱の内容がありましたが、私は体外離脱で全く同じところを見るというのが出来ず、ずっと体外離脱できないんだと思ってました。

大体、部屋とほぼ同じ空間で目覚めても、何か一つは違っていて、私の横に白く細長い男性が立っていたり、同じ部屋で、例えば床を触ることが出来るのに、周りには妖精や蜘蛛や、カマキリの妖怪のようなものがいたり、ズボンだけ歩いていたり、ということがあります。空気中のものがそのような形をとっていたのだと思います。(これは肉眼でみえていた)

体外離脱で外に出る、遠くに行く、というのをはじめてできたと思ったのが3年ほど前で、窓から男性がやってきて紫でΩのような形の紐を渡されたことがあります。それでそのまま飛んで渋谷に行ったのですが、その紐を町中の人に見せるというものでした。(紐でしたがたぶん蛇です)でも、なぜか90年代の印象でした。2019年あたりのはずが、1999年のような印象。1999年だとすると、私は小学生なので、これもどこかズレた体験でした。

他にも、体外離脱しようとしたら、はじめから埼玉の空き家らしい(天井にミラーボールのようなものがある知らない人の家)にいたことがあります。どうやって戻ればいいのか迷って、また眠ると普通に自室で起きました。

今考えるなら、この歪みは13蛇の道のアルシオンに関係するのかもしれません。
私はまだアルシオン以外のプレアデスを探索しておらず、ということも関係するのではないかと思います。そのあたりも、もう少し探索してみたい、というような興味があります。

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