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最近見ている夢が面白い

たぶん一週間ぐらい前、0が逮捕されたという内容を見た。
私は3つのグループを転々としていて何かを教えていたけど、0が捕まったならいずれここも見つかるというもの。
捕まった0はクルクル螺旋のような髪型でFOLのようだった。

この夢は色々解釈できる。
捕まったなら動けないとも言えるし、どこかに落ち着いたとも言える。
この時の感情は絶妙。神秘的でもあり、見つかってしまった怖さもある。セピア色で、とても遠い事のようでもある。
そもそも0は捕まらないし、捕まったならそれは1だ。
この時の感情を肉体に付随する感情で解釈すると間違えるように思う。肉体に限定しないなら、身体と言える箱の大きさはもっと沢山存在する。
肉体の範囲内で考えようとする事はそれ以上の可能性を持たない。ここには限界地点の活性化が必要。

数週間前にエーテル体、月の身体の一部が上昇した時のものがまだ続いている。
惑星の特徴について別の知覚が働くようになれば、もっと細かく分かるけれど今は分析程度。
このところ、夢(意識)の通路はある時大きな活性化が起き、その間に小さな範囲の活性化が起きて繋がっていくように思えてきた。
バラバラにどこかに行くという事は出来ないし、上昇しようという意識と上から降りてきた下降する意識がかみ合った時、記憶が再生されるのでその地図を記録していくようなもので、その人なりの手順があるように思う。

次の日に見た夢では、改造センターに剣を持った何かが入り込んできて、その後、神社の前で火事が起きるのを目撃。白い何かの手足が長くなる。その後から、ずっと背の高い男性に見張られていた。どこへ行っても付いてくる。
その男性は私の右側に、左側には別の存在がいて、コンタクトの接客を受けるようなシーンに変わる。
沢山席があり、洗浄液の種類によって座る椅子が違う。
ブクブクと水が出ている機械がいくつかあるが、その個性をうまく書けない。
会話の途中で発見があり、男性が紙に何かメモし出す。
私はその時、男性からみて右。私の正面には紙があり、男性が右に11,左に3(4)と書くが、この紙は私から見ると、奥が3(4)、手前が11となっていた。
私から見て数字は横向きだったが、最近見ている夢の内容で縦の変化の時、自分が横向きになっている事が多いことが気になっていたので、この時の私は縦ラインの何かだったように思う。警察の男性はこの時、横の関係で私を見張っていたのかもしれない。
その後の内容で面白かったのは、シャワーの音だけを集めた動画を聞いていて、シャワーの水の音だけで違いがあるようでどれがいいかを選ぶというものだった。湯気とキラキラとした映像と水の音。

この夢の改造センターでの剣と火事は、風と火の元素。白い何かの手足が長くなったのは、細部の感覚が出来ていく過程のように思う。
私の事をずっと監視している右側の男性は警察の雰囲気で、その後朝起きる前の公園(月の軌道)まで付いてきていた。きっと連合の意識体。
左側には複数の水に関係する意識体が居たように思う。
水の音の違いや種類の違いで座る椅子が違ったのでシリウスの駅だろうか。
この夢で見たエリアは、いくつかのアストラル体に移動する椅子があったのだと思う。

最近の夢は連続しているので、次の日もまた関連性のある内容だと思う。次の日は、歌に関する内容になっていた。
コンビニで支払いをする前にお酒を飲んで、レジに並んでいた。けれど、お金を支払うわけではなく、歌う為に並んでいたようだった。歌は二人組で歌うらしい。どんな曲を歌う事になるのかは事前には分からず、レジの前に立って何か歌っていると「overstand」と文字が出てきた。私はサビしか歌えないと思っていたが、「隣に立つ」「(深く)理解する」という意味だと起きてから気づいた。
それは二人で揃って歌う事として表現されていた。
サビしか歌えないので隣にいる人と一緒に練習する事になったが、デビュー前の大事な時期は同じ系統の歌を歌うのが良いと言っていた。
隣に居た存在は以前からアンドロメダの表現だと思っている存在で、一緒に歩いて横断歩道の前で止まると向かい側にこれからこっちに来る存在が複数見えた。

この夢では支払いの前にお酒を飲み並んでいたが、お酒はアストラル体でお金ではなく支払いが歌という事で、今の感覚で考えるような支払いではないはずだ。空気中に広がる知性に変換する事を意味していると思う。
隣の存在(アンドロメダの表現と思った存在)は私の右側にいて、「overstand」という文字と一緒に出てきた歌を揃って歌わなければならなかった。
私はまだサビしか理解していないという事だが、起きてから考えると嬉しい夢だった。
産まれたばかりの子どもも動物も一人では成長できないが、夢の世界も同じで、別次元を理解するにはあっちで新しく誕生するわけで、育ててくれる存在が必要だ。それは同じ世界にいる人を経由して受け取るものではない別の意識。人によって助けられるものも沢山あるが、そうではないものも必要だ。

ここで、0についてまた考えてみると、「0が捕まった」というのは2度連続して右側に出てきた意識体の事で、捕まったというのは「隣に立つ」「理解する」というような意味にも思えてくる。0を(深く)理解しようとすると0ではなくなってしまうが、右と左を近づけようとしている。

この次に見た夢では、沢山記者が集まるような騒々しい現場、雑踏を抜けなくてはならず、部屋を出るのをためらっていると案内人にこの先で天皇が待っていると教えられたのでそこを通るしかなくなった、というものだった。
これも象徴なので天皇と言っても、現代の天皇ではなく、現場を抜けると森の中の巨樹の近くに中学生ぐらいの男の子がいた。
山羊座(今の箱)を水瓶座の方向に抜けようとしているようにも思うし、巨樹は宇宙サイズと重ねることも出来るように思う。
サイズが違うけれど、上と似ている内容だと思った。


最近、長い事使っていたiphoneが壊れて新しく買い直すついでに色々なものを整理した。そのまま移行も出来たけど、ついでに容量を空けた。使わないSNSも削除したし、電話帳や画像も。メモのデータも移し替えた。整理していないとすぐに夢の記録が溜まっていく。開くと殆ど夢の事で、日本語になっていないひらがなの羅列が多い。
このところ、記録するよりもっと寝ていたいが勝ってしまう。
整理していたら、最近気になっていたが、億劫で記録を見返せないでいた夢の記録を見返した。印象的な夢はいくつかあるのでいつかヘリオ図を見てみようと思っていた中の一つ。2022年の1月30日に見たのは半透明の靄と重なったり、白い霧の中で目覚めたり、深く沈んで植物系知覚をそれまでになかった感覚で体験した。この前後1週間は切り替わりのような特徴的な内容が続いていた。
その深夜とネイタルと重ねた図を作ってみて合は少ないけれど、特徴的だと思う点や気になる点があり、アンタレスに注目していたけれど、でもやっぱり、同じ配置になればまた体験できるというわけではなく、トランジットの重なりは重要だが、呼ぶ、呼ばれるの関係がかみ合わないと中々新しい感覚はやってこない。この時のような活性化は今のところまだなかなか起きない。

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