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夢でヴィジョンを探索する8

最近見ていた夢について。
解釈が長くなってしまったので、短くまとめたものを始めに書きました。

夢1.オリオン系の意識体が赤い絨毯に降りてきている。
夢2.意識化出来ないまま流れていたアストラル体を戻し、改造しようとしていた。
夢3.惑星意識の改造の準備、H24意識の中で目覚める
夢4.表と裏の二か所の間の通路を通る。白髪のおばあさんとすれ違う。
夢5.固まり切らない知識についてと、それに対する複数の視点がイメージ化されていた。繋がりがない所に繋がりを作っていくかのような動き。
夢6.赤い絨毯(液体)の中に沢山の白い立方体(月)をみる。
夢7.集合と分離について映像化した内容。蛇口の水の切り替えなどについて。
夢8.暗闇の中でターンする。感情H24のように思った。
夢9.「レ二1218」という暗号のような情報があり、沢山の解釈を考えたが、数字から右側のレを恒星二を通路1218を意識が繋がるまでの組み合わせパターンの数字として解釈してみた。或いは、レは二度の音なので、「生命体、水」に関する通路の事だと思った。
夢10.黄緑色の立方体の中のH48意識とカラフルな光の靴について。
夢11.夢の中でオリオン座を見たが、普段地上で見ている星座とは違っていた。それ以上の事が理解できないので、解釈方法を探しているような内容だった。

まとめ
前半はオリオン系の探索、後半はろくぶんぎ座方向を意識した探索をしていました。この二週間ほどは、色々なところで目覚めたり、押し出しや修正など、通路を見つけようとしているような内容でした。繋がりのない所で繋がりを作ろうとしていたり、固まり切らない知識を解釈しようとしていたり、視点のパターンを増やそうとしていたようにも思いました。
夢10の世界(デュ―トロコスモス)ではカラフルな靴を見ましたが、とても印象的で、しばらくカラフルな靴と黄緑の立方体について夢中になりそうです。

夢1 赤い領域

ある部屋に移動すると、私のすっぴんの写真を見せると言ってきた子がいた。その存在に共通しているのはこれは象徴的に蟹座を表すようなものであり、金星的な性質が重なっているという事だ。
彼女は黒い服を着ている。
写真(四角)がアップになると、私は一つ目で下の方には口がある。口のまわりが赤く、ぼんやりとしている。口から顎の付近に連なる文字のようなものが見え、注目すると雷文のような図形が連なっている。(雷紋を薄くしたかのような図形だった。)赤い靄の中に沢山の赤い暗号が広がっている。この赤の領域を何故か星雲のようだと思っていた。目覚めた直後には、オリオンが浮かぶ。
間に、地球ポイントについて考えていて、キロンと空洞を結ぶ。実際の出生図にはない位置の三角地帯の説明。

解釈:この日はGCSを意識していた。
この内容で見た赤は印象的で、じわじわと傷口が開き身体の中の血を見た時のような、燃やされるようなえんじ色。エネルギーが強いが、嫌なものではない。しかし、幸福感とも違う。
目覚めた直後にオリオン系の記憶だと思っていた。でも、オリオン座のどこかの星ではなく、オリオン大星雲の雰囲気。赤はこの時の意識を乗せた感情の色だと考えた。オリオンの恒星や星雲と赤が結び付いているわけではなく、思考を降ろす絨毯のように使ったかもしれない。(H96の月の絨毯のように)
この時の赤でさえ受け取った意識を説明するのは難しい。赤は活性化の色なのでそのまま思考の活性化と考える事も出来るが、恒星には色も形もないので色と直接的に結びつける事は出来ない。(通路として借りているというような事になると思う。)
赤は調和的な色だとは考えにくいが、口の周りが示すものをコスモスの境界線と考えると、そのあたりに沢山の雷文のような図形があったのは具体化した思考だと思った。
気が付くと、星のゆりかごについて調べていたので「意識に上がってきた」という事ではこれも関連するのではないかと思った。星のゆりかごは沢山の星が生まれる領域だ。なので沢山の意識が生まれている領域を見たのだろうと解釈する。
先週、裏側の水を透明の螺旋型のジョーロのようなものに入れてくるという内容をみてから、地球ポイントと水のグランドトラインの関係が気になっていた。この夢では実際の図とは違う位置が結ばれたような三角形が出来ていて、横に長い三角の形をしていた。創造の方向としては、上向き三角でも下向き三角でもなさそうだった。


夢2「嫌だ」という男性

どこかの教室でテストのような事をしている。前の方の席に奇妙な動きの存在が居たので私は後ろの席でその様子を見ていた。
前方か或いは斜め辺りに「のしあがりたい」という男女のカップルがいたのでそれについてアドバイスする。(のしあがりたいというのは意識に浮上するとか押し出しに関係するように思った)
だんだん周りが山のシーンになり、私と二人の男性がいる。男性二人はピンクなど派手な髪色をしている。海というか、まるで釣り堀で暮らしているかのようだが、見えてくるものは全体的にお化け屋敷のような雰囲気がある。枠の古い釣り堀に住んでいるかのよう。
私たちは引っ越すらしく、誰かに挨拶に行こうという話で隣の教室に向かおうとしている。
少し移動すると、三人の男性と私という構図。目の前に黒い服の三人の男性がいて話しているが、真ん中の男性は背が高く痩せていて、その男性だけ何かについて「嫌だ」と言っている。でもその内容は覚えていることが出来なかった。以前も三人の関係を見た事があるが、真ん中の男性だけ突然消えることがあった。大体この男性は出てくるといつも何かを嫌だという。
私は先ほどの釣り堀の方に戻るとそこはお風呂になっていたらしい。
お風呂(浴槽)にいる状態から、次に意識化出来た時には車の中という設定になっていた。
車が勝手に移動し直行している。目の前には信号機があり、運よく停まる。
直進しか今のところしていないので、どう動くのか不安になる。たまたま停まっているが、次信号が青になったらどう進めばよいか、きちんと運転が出来るのか不安だ。私は後部座席にいて、車は勝手に動いてしまったのだから。停まったのか止めたのか、すぐに車から降り、勝手に進まないように手で車を引っ張り後ろに戻る。重いが全身の力で引っ張ると車は付いてくる。でも、道がない場所に引っ張っているような重さではなく、道の上にあるのを目的の場所まで戻しているような感じで複雑な移動はしていない。そこはさっきの教室の前。あの「嫌だ」という細身の男性だけがいる。「修正案を入れてください」という文字が突然現れる。
そこに向かうまでに道路の風景や建物が見える。どこかで誰かが私を見ている視線を感じるがどこにいるか不明。私は助手席、運転席では誰かが運転している。
100均の裏の警察について話していて、次の視線を感じた時は二人の警官に見られていたのかと気づく。何故か警官は飛んだり、屋根を跳ねて移動している。話しかけられそうになるのでその前に自分から警察に声をかける。

解釈:この日もオリオン系の方向(オリオン星雲)に意識を向けていて、星のゆりかごを意識していた。
初めは教室に居たが、どこかのクラスターだと思われる。はじめから教室の中にいたので、すでにできた思考体系の中。デュ―トロコスモス、太陽系の世界の中だと思われる。ここではきっと太陽から見ているわけではなく惑星意識だ。
前の方の席には奇妙な動きの存在が居たので、観察していると斜め横辺りにいた男女のカップルがのし上がりたいというような相談をしてきたが、浮上しようとしている意識体の声だと考えた。
その後、古い釣り堀のような所に居たが、私は派手な髪の二人の男性と一緒にいた。
私を含めて三人だったが、トリグナのような関係ではないかと思った。自分の頭の色は分からなかったが、二人の男性は派手な髪色で思考の活性化という意味も含まれていたのではないかと思った。
その後、引っ越しの話になり隣の教室に移動すると、私は三人の黒い服の男性と向かい合っていた。真ん中には背の高い男性がいるが、この男性には見覚えがあり、たまに出てくるがいつも突然消えると思っていた。この男性は大体いつも何かについて「嫌だ」と言うので不思議だったが、今回また出てきた時にトリグナの中のタマスなのかもしれないと思った。
少し移動すると(釣り堀のような枠に戻る)、今度はお風呂場の中で目が覚め、その後、車の中になっていた。
お風呂と車というのは普段の常識からすると共通点がないが、夢の中では重なっているようだった。車はアストラル体と考えている。道路はエーテル体で、エーテルの中を走っている状態だ。私は後部座席に乗ったまま車は勝手に直進していた。危ないので降りて、今度は手で車をひっぱり戻ることにした。
重いが、身体ぐらいのサイズの遊園地のおもちゃの乗り物を動かしている時のような感覚だった。引っ張っていくと、先ほどの教室の前になり、空中に「修正案を入れてください」というような文字が浮かぶ。
後ろを見ると、教室の扉の前には先ほどの「嫌だ」という男性がいた。
このシーンの前は左側に進んでいたのに今度は右に行き過ぎたのを回転して戻ってきたかのようなイメージだった。
同時に別のシーンが割り込んできて、その通路の他の風景のような、誰かと車に乗っているような内容に切り替わったが、ここで特徴的だったのは、100均の裏側の警察署から警察官が二人、車を追いかけていた事だった。
二人は建物を飛び越えながらこっちを見ていた。気づいたので、その後話しかけられる前に自分から声をかけることにしていた。
警察官は複数のクラスターの連合ではないかと思う。100均というのは最近の夢に多く、何を表しているのか気になっているが、先週の夢では100均のような所は遊園地のような場所に変化したり、その後家族らしい二人の男性と食事をしたりしていたので、Cの樹と他の樹との境界線のようなものを表しているのではないかと思った。


夢3 お風呂で目覚める

お風呂に入ったまま寝ていたようで目覚めるが(地上世界とは別の)ミディアムランドだった。浴槽に歯ブラシが浮いていて、もう交換しなければと思う。でも今捨てると明日の朝使えないので、朝目覚めてから捨てようなどと考えている。
他の夢では地球ポイントに重なるのは他の星もあるという内容だった。

解釈:前日、お風呂から車の中になるというのを見たが、この日もお風呂場で目覚めるというような内容だった。お風呂はH24意識の象徴かもしれない。
浴槽に歯ブラシが浮いていて、交換しなければと思っていたのが印象的だった。歯ブラシは歯を磨くもので、大雑把な分類をすると「掃除道具」なのでブラシが使えないと掃除が出来ないというような意味と考えた。明日の朝まで残しておいたのは記憶の繋がりを作る為のように思ったが、目覚めた後は新しいものに変更するらしい。


夢4 白髪のおばあさんとすれ違う

閉店間際のショッピングモールのような所に居たが、私は裏側のエレベーターを行き来していた。もうすぐ閉店なのに同じ道からは戻れなくなってしまい、途中別の道を通ることを思いつく。そこでは途中白髪のおばあさんとすれ違う。
表の方に来ると、店員かお客さんに少し不審な目を向けられたが、どうにかそこを通り、ガラス張りのビルとビルの間を通る。閉店間際のビルを出ると、すぐ隣のビルに移ることが出来た。隣に移ると街中がとても込んでいて本屋か100均のような店に出る。

解釈:この夢に登場した白髪のおばあさんは何度か見ているので今回すれ違ったのが気になった。このおばあさんは、以前「アンタレスという曲」を作ったおばあさんとして出てきた。この日の行き来はアンタレスに関係するかもしれない。アンタレスは交差点だが、ここではビルとビルの間の道として出てきた。隣に移ると混んでいて、本屋か100均のようなイメージになったが、遊園地のようなものと考えてもいいと思った。ここには世界があり、太陽系内のはずだ。


夢5 綴じ方が緩い本

(これまでと似ているようで似ていない)知らない場所で働いていたので、そのイメージを中々言い表せない。
「知らない所があれば行き来する」というような内容で、私は新人としてやってきたので挨拶をしていた。ソファのような所で誰かと話す。私は今度は九州の方に行ってみようと思っていて、九州と韓国と繋がりを作りたいというような話をしていた。
アカシックの間にアカシックを入れて知らないことがあればそこを繋げていくというようなニュアンスの会話。(だが、曖昧)
気が付くと図書館のような場所になっていて、何かの本を(慎重に?)借りようとしていたり、それまで話していた人は雰囲気が変わり、スケッチブックのようなものを見せてきた。彼女は異様に目が大きい。私はその手書きで書かれた沢山の説明書きのようなものを読んでいた。それらについて「知っている」と思うような情報が沢山あったのに一つも覚えられなかった。それは星のゆりかごについて。
その後、どこかの棚から持ってきたような分厚く青いカバーの(中が白い)本を触っていたが、パラパラとめくると本が崩れかけているようだった。糸が緩い。古いからなのかはよくわからなかったが、綴じ方が緩いようだった。バレないように注意しながら借りるような本らしく、これまでの意識に対して少し違った図書館なのだというのが分かった。
だんだん、その図書館は小さくなっていき学校のような、閉鎖した学童施設の入り口のようになる。一緒にいた存在は黄色いTシャツを着た背が小さい色白の女の子になり、私と彼女は何パターンか、色んな角度やポーズで写真を撮られている。(この時の私の視点はカメラになっていてどんどん離れていき、写真を撮るようなイメージ。)
気が付くと、今度は全体が緑色の中を歩いていた。すべて畑のような広い所で、植物の中を歩いているようだが、見えるのは緑だけで花や植物もなく、空気が緑というような空間。

解釈:この夢では出張のようなイメージで、知らないところがあればそこに行き、繋がりを作っていくような仕事をしていた。
ソファで誰かと話している時、九州と韓国と繋がりを作りたいというような事を言っていた。
その後は図書館のような所で調べ物をし、やたらと目が大きい存在(でも猫ではない生き物)がスケッチブックに色々と書いてめくっていくのでそれを読んでいた。
途中でまた分厚い本を出し、何かを調べたが、めくると糸が緩く崩れそうな本だった。慎重に扱わなければいけないような棚にあり、丁寧に扱った。
その場所はだんだん閉館した児童施設のようになり、庭で遊んでいる間に閉まってしまったような、建物だけ廃校になってしまったような映像。私と一緒にいた黄色い服の子と何パターンかの写真を撮ったが、カメラは一部を切り取るような事であり、複数のポーズは視点を表していたと思う。印象に残っていたのは私とその子が背中をくっつけ合って座って足を延ばしているような状態で写真を撮っていた。他にも何枚かあったが、記憶が曖昧。背中は背後なので背後と背後をくっつけ合っていて、正面で向き合うわけでは無さそうだった。裏と裏をくっつけたかのよう。その後、全体が緑の広い世界を歩いていて、植物の中のように思ったが、裏側と裏側がくっついた事などを考えると、植物系知覚が優位にある世界のように思った。綴じ方が緩い本は、動物系知覚では理解しきれないような、固まり切らない知識を表していたように思う。


夢6 沢山の月

誰かが料理している。(Bの樹のよう)
沢山の白い立方体が入った赤いスープのようなものが見える。
お椀のようなものに入れているのがアップで見え、目覚める。

解釈:赤い液体の中に白い沢山の立方体が入っていた。この赤い液体は星雲のように思った時の靄のように思えた。以前の夢を他の日に別の印象でみたようなものだと思ったが、ここは月の軌道の物質界に近い世界だ。白い立方体は沢山の月かもしれない。赤い絨毯の上に固形になりかかった沢山の月が浮かんでいるような。


夢7 白く丸い何か

沢山のグループと一緒に移動していたが、途中で別れ何かの時間になったらまた集合するようだった。
私の隣にはよく知っている(何度も姿を変えて出てくる)白く丸い男性がいた。この白い何かには短気で繊細で力強い印象があり、突発的で不安定だが優しいイメージ。(矛盾する色んな要素がある)子どものような。他の夢でデネブ少年と呼んでいる存在にもどこか似てる。途中まで同じ方向に移動するので一緒に話していると、実はしっかりしているという印象が出てくる。
故郷の事を知らない(ので移動している)というような事を言っていた。出身は東京だったかと質問した。(故郷を知らないと言っているのに東京と聞くのは変だが、東京駅が浮かび駅の中心というような意味と考えた)
私はみんなで集まる時間の前にトイレで歯磨きをしようと思っていて、白い何かと別れてからそっちに向かった。
トイレにはチラシのようなものが一枚置いてあった。
はじめに水を出した時は、蛇口が低く水の出も弱くゆっくりだが浅いのですぐに水が溜まる。歯ブラシを近づけるのが困難でプッシュして蛇口を高くすると、水の出が強く速くなった。さっきまで一緒にいた白い何かはトイレの出入り口で待っている。イメージがいつの間にか変化し、別の印象になっていたが同じ存在だった。
私はトイレで会いたかった存在と合流し(だが見えない)外からもトイレに何人か集まってきたが、さっきの白い存在がナイフを持ってきて、グループが分かれた時の何かの理由が嫌らしく、私が会っていた存在を刺そうとしていた。(見えないものを刺すというのは矛盾しているが象徴的なものなので、元々同じで分裂したというような事だと思った)

解釈:この日の前日は、オリオン系、星のゆりかごについて意識して眠った。
初めの方では沢山のグループと移動していたが、途中で別れまた集合するというようなものだった。途中から白い何かと移動していたが、この白い何かは沢山の印象の塊のようだった。どう転ぶかわからない要素があるが、目的ははっきりしている(しっかりしている)というような印象が出てきて、これから惑星界に降りようとしている太陽のようでもあった。故郷が分からないので知りたいという目的に対し、私は出身は東京(駅)だったかと聞いていた。東京駅は地方まで沢山の列車と繋がっているイメージがあったので出てきたのではないかと思った。
オリオン系或いはBの樹などの夢見をしていて東京駅のイメージが出てくる事は何度かあった。日本内で例えるのはとても小さ過ぎるが、白い何かが故郷を知りたがってるというのは沢山の月の事なのではないかと思った。マクロコスモスの恒星(銀河)は生命から見て無色透明だが、存在するのが分かるもの、伝わってくるもの、ある意識の根源、という事では、特定の場所を意味する故郷は存在しないと思われるので、星に向かっているというより下に降りているのではないかと思った。
その後、歯磨きをしようと思ってトイレに入った。身体で例えると、口は外と内の境目で外から口に入れ中で味わったりする「境界線」だが、トイレもそういう場所だ。
蛇口を押して歯ブラシを近づけると、蛇口と排水溝の位置が近すぎてすぐに水が溜まり、歯ブラシを近づけるスペースもなかったが、蛇口を高くすると距離が出来て、水の流れも変わった。これは切り離されていないものを切り離したような事だと思った。レムリアとアトランティスのように何かの切り替わりを表しているように思う。
蛇口が低いままだと歯磨きが出来なかったが、口が使えなかったというような意味でもあるように思った。階層のような、切り替えがなかった所に切り替えを作ったかのような事で「磨く」などと言うのも汚れや虫歯などが分からなければ存在しない概念だと思う。
白い何かがナイフを持ってきてその時に会った存在を刺そうとしていたのは、切り離したという事でもあり、私がトイレで会う予定だった「見えない何か」が集合させようとする意識体なら白い存在は切り離す意識体だ。


夢8 暗闇の中でターンする

暗闇の中で目覚め、水中を回転するように数回ターンしていた。とても気持ちがよく、水の中のような感覚はどこにもないが、水と似てる透明な中を移動していた。他にも内容をみたが、はやく起きねばと思ってしまい、記憶に失敗した。

解釈:この気持ちよさは感情のH24意識ではないかと思った。H12意識程強烈ではなかった。
特に具体化した情報はなかったが、この日から徐々に前にビルですれ違った白髪のおばあさんが気になるようになっていた。このおばあさんは私の中で「アンタレスを作った」という象徴で(心臓、駅など)、そこからこの人物のイメージの元のあるのは恒星のアンタレス意識ではないかと思っていたが、まだ曖昧だ。脈絡が無いのに、どこかでろくぶんぎ座の方向が気になり、おばあさんとろくぶんぎ座の関係が迷いを作っている。つまり、名前も出てこないのに、白髪のおばあさんはろくぶんぎ座の何かなのではないかと思っている。


夢9 恒星との通路作り

この日はろくぶんぎ座の方向にある銀河(B)に集中した。
夢の中で目覚めた時、前日と同じように暗闇の中だったが、今度はまわりに数字みたいなものや台形や五角形のようなものが浮かんでいた。浮かんでいるので、自分も図形も形が変わりやすいような、柔らかい感覚だけはあった。暗闇の、水のような透明な中にいる時と似ている。浮いている時、珍しいものを見た時の新鮮な印象があり、少し感動した。(きっと感情H24で飛んでいる世界)
目覚める直前、画面に書かれた何かの文字を読んでいる。浮いていた世界がそのまま固くなったような。最後の方で「レ二1218」と出ていて、不思議だったので覚えたが、起きてから意味が分からず気になった。漢文か記号みたいだと思った。

一度目覚めメモの後すぐにまた眠る。
入眠時、目の前に麦茶と似ている液体が入った容器を置かれ、その水が揺れているのを見ていた。
気が付くと、集会所のような所でやたらと顔も身体も大きな黒い服の巨人女性と話している。あまりに大きく顔もつぶれているので奇妙だった。何を話していたかは覚えていない。
気が付くと、学校と家が合体したような施設に下宿していた。(私の夢の見方を考えると、学校はバスや電車と同じように特定のクラスターを表していると思う。学校を「何かを学ぶ場所」とすると思考に関係し、ここでは下宿していたので月の性質も含んでいるデュートロコスモスの世界と考えた)
そこでは犬をチームで交代で世話していた。教室に行くと預かっている白い犬を迎えに行こうと思ったが、医者のような男性が犬を見てくれていてシラミが付いているみたいな事を言った。(手入れ、或いは入院の為?)その後、「ラリーの人」を連れてきて欲しいという話をされ、チームで飼っている事を伝えるが、それでも飼い主は一人と言うような内容。ラリーの意味は複数あるが、「結集」というのを考えると、根源の意識まで行って欲しいというような事かもしれない。飼い主は(記憶のどこから引っ張ってきたのか)ここでは雪乃さんという名前になっていた。雪に似ているイメージなのだろうか。
メールをすればいいものの、私はわざわざ雪乃さんがいる教室に行こうとしていた。途中すれ違うが、中々会う事が出来ないまま途中寝てしまい、さらには次の日になってしまい、ちゃんと犬について連絡がいったのだろうかと気になっている。
ここでは部屋で(別のミディアムランドで)目が覚め、ちゃんと充電して眠ったはずの充電が切れてしまい、せっかくの目覚ましの設定が「鳴らない」というような内容。3時15分と5時25分、5時28分、など変な時間に3種類以上設定をしていたようだった。(普段は設定しないような切れの悪い時間で覚えられなかったが5時台が多い)
その後、何故目覚ましの前に電源(充電)が切れてしまったのかについて教えてもらったが、夢の中で何かを書いたり、寝ながらiPhoneを使っているみたいなニュアンスでそれじゃ電源切れてしまうよね、などという話をされる。(つまり、ミディアムランドまで降りようともその上のレベルで記憶が切れるのではないか。寝ていても身体が起きているというようなイメージで夢遊病のように行動しているのに、目覚めると何故なのか理解できないという断絶)
もう一度寝ると、今度は古い沢山の紐や埃の被ったベルトなどを見る。ベルトは複数あり、先っぽだけ革の素材で色がついている。

解釈:一度目の夢で目覚めた時には暗闇にぷかぷかと浮かんでいて、周りに図形や数字のようなものが浮かんでいた。自分までも形が変わりそうだと感じるような柔らかさだった。目覚める直前で「レ二1218」とあり、意味が分からなかったが、基本的には既存の知識がそうでないものを「似ているもの」として記憶しているので全く同じではないはずだ。
数字だけを見て、タロットで考えると、1「魔術師」2「女教皇」8「正義」12「吊られた男」18「月」など沢山の可能性が出てくる。
音階のレも漢数字の二も二番目というような意味で、レの音は二度で生命体、H384(水)の事でもある。エニアグラムを当てはめると、レの位置に来て、1,2,1,8という動きについてなどとも考えられる。12と18なのか、それとも全く違う漢文のレ点や二点のような読み方なのかはこれだけではよくわからない。
しかし、例えば漢文を参考にするならレ点や二点は一つ飛ばしたり二つ飛ばしたりする表現だ。レの次は二なので二が前に来て二が二点飛ばしなら「二の中の1812」になるか、数字をバラバラにすると「1128」にもなる。前が12で後ろが18などとも考えられる。解説者の私には正解は分からないが、これは裏読みとは関係があるかもしれない。
夢をすべて連続した流れと考えるなら、何日か前に閉館した児童施設のようなところで背中と背中を合わせて何パターンかの写真を撮った。かなり強引な考えだが、これが裏と裏をくっつけたような意味なら、レ二12188121二レなどと鏡のような関係になっている可能性もある。笑
これだと、もはや暗号だ。
次に起きた時には、目の前に茶色っぽい液体を置かれたが、その後どこかの世界に入ったようだった。気が付くと巨人の顔がつぶれたような女性と話していて、その後、どこかの木でできた茶色い建物の、大きな学校にいた。クラスは沢山あり、下宿しながら授業に出ているような世界だった。白く大きな犬をチームで飼っていて、ある時クラスに行くと、犬にシラミが付いていると言われた。この白い犬を思考とすると、それに小さな虫(原因)がついている事で改造しなければならないという事かもしれない。入院はそこから変化するという意味でどうするかという選択権はチームの誰かではなく飼い主にあり、飼い主はH6の恒星意識のことではないかと思った。
ここでは私は犬を育てているチームの一人だったのでクラスターだと思われる。その元の意識と連絡をとろうとすると、それまでスムーズに会っていたはずが、すれ違って中々連絡が伝わらない状況になっていた。次に起きた時は犬について話せないまま、ミディアムランドの別の自室のような所で目が覚めた。ここで目覚ましの設定をいくつかしていたが、眠る前にしたはずの充電が切れてしまい「目覚ましが鳴る時間まで持たない」というような状況だった。これについては「寝ている間も使用している事」が重要なようだった。
寝ているはずが夢遊病のように身体が動いていたが、それについて理由が分からないという事なら、それは意識化出来ていないという事でもある。目覚ましが鳴らないというのは設定した時間の意味が分からないという事でもあり、ここに断絶がある。月のレベルでそれについての意識化をするという事なのかもしれない。
その後またろくぶんぎ座に意識を向けて眠ったが、今度は古い沢山の紐や埃被った数本のベルト(先っぽがカラフルな革の素材)が出てきた。ベルトは腰(月)に関係し、紐はシルバーコードや時間の筒ではないか。特徴的だったのは掘り出したような雰囲気だった事と複数あった事で、これは目覚ましの設定をしていた複数の「時間」と考えてもいいのかもしれない。
これは一度目の夢の「レ二1218」を具体化し更に細かくした内容にも思える。
沢山解釈を考えてしまったが、レは恒星の事だったのかもしれないし、二は通路の事かもしれない。左側の数字を組み合わせていくと繋がりが出来るというアドバイスだったのではないか。


夢10 黄緑色の立方体とカラフルな光の靴

この日もろくぶんぎ座の方向の銀河(B)に集中した。
(内容が長いので一部だけ記録する。)
暗い教室に入る。教室では授業をしているようだった。用事があり、席に一旦荷物を置かせてもらって挨拶をしてからまた席に戻ると、席に黄緑色の分厚い立方体のような形のケースがある。小物入れのようなものがあり、手に取る。
私は生徒ではなく、通りすがりに一旦荷物を置いただけだったので、近くの席の子が私のものだと間違って置いたのだろうかと気にしつつ、先生のような存在に渡す。
中には沢山の立方体の形のスタンプのようなものが入っていた。
生徒の写真がスタンプになったようなもので何か重大なものが入っていたらしく、「なぜこれを持っている」というようなニュアンスの事を聞かれる。
その後、先生たちは教室の後ろの方でパソコンにデータを入れ始める。生徒たちからは雰囲気だけH96的な要素を感じ、私は「やらかしたか」と少し思う。
そこから隣の教室に移ると、人や物、食器や壁などがみんな生き物になっていて、美女と野獣のような雰囲気になる。爪楊枝のようなものが沢山刺さったとても長い鶏肉のスティックのようなものを食べる。(数本あった中の一本)
食卓には変わった食べ物が沢山あり、悪くなりそうな寿司だけ食べてあとは残したまま持ち運びできる銀色のスーツケースのようなものを閉じる。(それが食卓だったかもしれない)
その後、着替え室のような所に行くと、急に木星と重ねて考えている部屋になる。(木星の性質に似ている何か)まるで仕事終わりの着替え室みたいに道具の整理などをしている。テレビの前に名前が書かれたホチキスを置き、データをいじったりしていた。
ここは、まだ来たばかりの職場だから、挨拶をしてから帰ろうと思っていた。
スタッフのような人に話しかけると、お土産だというお菓子の箱を見せられ、どれにするか選ぶ。青いパッケージのものが気になっていたが、その前に誰かがそれを取ったので、別のものを選んだ。(白と黒が使われている)でかい饅頭のようなもの(赤ずきんのような少女の顔だけの形)
青いものは気になったので一度取り出してみると、その前に見た時とは別物に変化していて複数のロール型のクッキーが入っているものになっていた。
これはどこのお土産なのかと聞くと、この周辺のものらしい。私は、そういえばここは来たことがない場所だと思い、どこなのか聞くと、東京の近くらしく、取り囲んでいるうちの一つらしい。しかし周りの地名を聞くと全く知らない土地に思えた。まるで中国や韓国など海外の地名が入り込んできたかのような。
その後、だんだん金星的要素の強い内容になっていたが、長いのでカットする。
この世界の最後の方で不思議な部屋をみた。はじめは一つの部屋でライブのように音楽の演奏があったが、だんだんスペースが増えていき、薄暗い石造りの複数の部屋が出来ていった。それぞれの場所でアートの出し物のようなものが行われているようで、暗い空間にカラフルな色彩が目立っていた。それだけでとてもわくわくする状態になった。
その中の一つに「エルダー・ダニー」と言う名前の張り紙があり、檻のような暗い部屋で(薄汚れている)老人と子供が輝くようなカラフルな靴を作っている内容があり、それを見た時にはじめの方で出てきた黄緑色の立方体のケースも重なって浮かんだ。それは光っていて、ケースなのに光で出来ているようなものだった。まるで以前夢でみた黄緑とピンクの蔦の惑星みたいだった。
この時に、あやはとりとくれはとりはセットなのか、と何故か思っていたが、何故こんな事を考えたのかはよくわからない。(忘れてしまうので一応記録した)

解釈:この日の内容はとても楽しく、その後、ろくぶんぎ座に夢中になってしまった。
ろくぶんぎ座の恒星、あるいは銀河は「形がないもの」だが、この夢は内容が濃く、デュ―トロコスモスのどこかの惑星かもしれない。
象徴的木星と金星が混ざったような性質が強いと感じた。何かが似ているのかもしれない。暗い教室では私の席に黄緑色のケースが置かれていて、それは柔らかい立方体のようなものだった。中には生徒の写真の、小さな立方体のスタンプのようなものが入ってたが、これは思考H48なのではないかと思った。生徒は沢山の惑星とも考えられる。
爪楊枝が沢山刺さったとても長い鶏肉のようなものを食べた。不思議な食べ物だったが、これはアストラル体の形を表していたように思う。食卓がそのまま銀のスーツケースのようになっていたが、これはその世界で月の性質と似た概念なのではないかと思った。
この世界は東京の周辺のようだったが、周りの地名は海外のようで裏太陽系の匂いがした。東京駅はAやB寄り(右側の樹に重なる)と考えていたが、その周辺のどこかにあるらしい。
印象的だったのは「エルダー・ダニー」と書かれた靴職人の作業現場で、暗闇の中でとてもカラフルな靴を作っていた。もしかすると、惑星かもしれない。エルダーはカタカナで書かれていたのでニュアンスは正確ではないが通常の知識で考えるなら「年長や老齢の」何かを表していたのだろうと思った。調べてみると中にはエルダーフラワーなどもあり興味深い伝承などもあるようだった。エルダーは火を意味するエルドに由来するらしい。炎や、ケルト神話のように黒い魔女の木などの意味も考えられるが、夢の中で印象的だったのは暗闇の中のカラフルな靴であり、様々な地球(と似た世界)を歩く靴(知識)なのではないかと思った。足元がカラフルに燃えている。


夢11 夢の中のオリオン座

この日もろくぶんぎ座の夢見をしようと思って意識していた。
印象的なものを見たからか、寝てから一時間ぐらいで目が覚めた。
夢ではミディアムランドの雰囲気だったが、夜中にまだ両親が帰って来ないというような内容だった。兄弟が両親を探しに先に家を出て、私も追いかけようと思っていたが、靴下を履いておらず、祖母が居る部屋の籠の中に三種類ぐらいの靴下があったが、それを取りに行かないまま、外に出てしまった。
外に出ると、夜空の星がとても近くカラフル。天の川銀河のような、グラデーションの色の靄のようなものが歪んで見えた。普段見るような星空ではなく、とてもはっきり、まるで巨人が空にいるように壮大なものが近くに見えた。これは振動密度が高いものがイメージ化された世界ではないかと思った。H24意識の下から上に向かった辺りの世界に思えた。
見上げてすぐに「オリオン座だ」と思っていたが、後に考えると何故オリオン座だと分かったのかわからないほど形が違っていた。オリオン系の何かではあるはずだが、歪んでいて、地上で見た時のような三ツ星のオリオンベルトなどはなかった。
私は兄弟を追いかけていたが、速すぎて追いつかないと思って家に帰った。すると、階段の下の段に鞄があり、帰ってきていたのかと知る。両親も部屋にいるようだった。上で話を聞こうと思ったが、顔がはっきりしない(知らない)男性に呼び止められ「実習期間中は自分(男性)の中にあるものをみているから、外に出る時はどうしてほしいとか外に出ても~だ」みたいな内容の話をされた。
その後、一度起きまた寝たが、この日は4回ほど起きてしまい、多いので内容を掻い摘んでまとめた。
私は外国語のようなものを勉強したり、隣の部屋でも掃除機が使えるのか試したりしていた。
色々な事をしていたが、さっき階段のところで男性が話していたことが気になり、何度もそれについての事ばかり出てきた。解釈方法を探しているかのようだった。
虹色のノートやラメ入りのカラフルな紐を使い何かをしようとしていた。
あるチームにいる時にはパソコンでデータの出し方を教えて貰ったり、紙がなくても検索番号を入れるやり方や電気や音楽について組み立てたり、聴いたりしているようだった。

解釈:この日もろくぶんぎ座(B)を意識していた。
数日前に見た黄緑色の立方体やカラフルな靴について気になっていたので、またその時の意識に近くなりたいと思っていた。
寝て一時間で目覚めてしまったが、何故かオリオン座の内容が出てきた。
印象的だったのは、籠の中の靴下を履かないまま外に出ていたが、その部屋には祖母がいた。夢の中の祖母の印象の一つには解説者のイメージがあり、籠の中の靴下を既存の知識とするなら、それを履かないで飛び出してしまったという事かもしれない。兄弟を追いかけて外を走っていると壮大な夜空がみえた。「オリオン座」と思うものを見つけたが、実際の地上からみる星座の形ではなかった。階段のところで聞いた話では「実習期間中は自分(男性)の中にあるものをみているから外に出る時は~」という内容があり、~の所は曖昧だったが、象徴的に「この男性の中を見ているのか」と思っていた。男性は私がみた夜空の巨人の「オリオン座」かもしれない。実習期間中とは改造期間中という意味なのではないかと考えた。この男性の外に出たら、一体どうなるのかわからない。知覚と解釈が上手く機能していないのでそれについて正しく理解できなかった。
私はすでにある三種類の靴下を履かず、外に出ていたので男性に注意を受けたようにもアドバイスされたようにも思った。
その後の内容では、それについて理解するために色々な行動をしていたような気がした。

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