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黄緑色

金星でバレッタを買ってから、やたらと黄緑を見ている。

今日の夢では、黄緑色の布団をベランダに何個も運んでいて、まるで網戸の設置でもするかのようだった。
この色をカーテンにしようとしているのではないかと思った。

家のベランダではなかった。大きめの施設の屋上みたいなところだ。
と、いうとメゾコスモスの家なのかもしれない。
布団を月の軌道の象徴と考えていたので、いまは月が黄緑化しているらしい。
網網の柵の上にも上げていたので、エーテル体との境界線の上に黄緑が乗った。
緑は何かと何かを繋ぐような色なので、このベースの上にまた何かがやってくると思う。

黄緑のグラデーションはアナハタとマニプラの間辺りの色でもあると思う。
布団に下着を縫い付けていたので、性センターがこの位置に来たのだろうか。

月に紫のイメージがあったのは、赤と青の間の色で、これは他の樹のマルクトと重なるからなのだろうと思った。
物質界に近いと感じた場所で、オーラが薄紫のように見えた時があったが、これはひとつ上の次元の色だったと思う。
なら、月が黄緑になるとは、と考えると、太陽と溶け合うような位置にある。一つ上の月である太陽が変化した姿かもしれない。
隣の樹からするとまた違った見え方になる。
色の意味は、その都度変わるように思った。

水色の目の女性の夢を見た時も、教室に下着が干してあった。
水色は、非個人的な色で、この時期丸ごと青の方向に誘われていったが、水色を通過した後、黄緑がやってきた。
何やら、このところの夢ではがらっと変化があり、気づいたら自分は通路なのだと感じていた。
今朝の夢では、まだ訪問者が来るけど、下着を干してもいいかなと言っていたので、要するに、何か来るので迎えるのだと思う。
沢山星が降りてくるように準備していたはずだ。
下着は複数あり、一つではなかった。
これは、使われていなかった通路が開通するようなことでもあるらしい。

前日の夢では、巨人の先生(女性)と学校の階段あたりで話した。
いつもの月の軌道の家に、黒いセーターを着た巨人の男性が宅配を届けに来て、玄関の正面に立っていると、今度は学校で話していた巨人の先生が来て、玄関に小石を撒いて、魔法をかけて川が出来た。
玄関に川があるのは斬新だった。
家のすれすれまで川が出来てしまった。

バレッタをあげた髪の長い女性の一つの顔は、アルシオンかもしれない。
弟に会うらしいが、弱気だったので、黄緑色の髪留め(櫛)をあげた。
月の家が着々と変化している。

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