暑いとダメなんだな、と知る
ここ何日かの無気力さはすごかった。
出かけたりはしていたけどとにかく部屋でパソコンを開こうという気分にならなくて、noteのアプリからつぶやき投稿するのが精いっぱいだった。
なんでこんなに無気力かというと、やっぱり暑いからだと思う。
なんで暑いのかというと、私がすぐエアコンをケチるからだと思う。
高齢の方が「エアコンは嫌い」といってつけずに部屋で熱中症になって搬送されるというニュースをもう何度か見たけど、私もいつかそうなるんじゃないかと思う。エアコンの風が苦手だし、調節が下手だし、あとなんかものすごくお金がかかってるような気がしてつけっぱなしでいられないのだ。
いつもは夕方くらいにつけて、お風呂上りや夕飯時をいくらか快適に過ごし寝るときには消している。
休みで家にいるときでも朝や日中はつけないことが多い。
だから体調も気分もよくないんだと思う。
最近とにかく夜が寝苦しくて何度も目が覚める。
寝た気がしない。だから朝も疲れてるし、のどはカラカラで頭痛もする。
一応サーキュレーターはつけてるのですが、まあ、ぬるい風が動いているだけなので、無いよりは少しマシ程度のものです。
これじゃいかん、と思って今日は朝からエアコンをつけています。
冷えすぎないように温度は高めで、薄いパーカーを羽織って、お湯を飲みつつ。
そしたらやっぱり、当然、全然違う。
最近毎日朝から頭が痛くて午前中は使い物にならず、だったのが今日はもう買い物にも行ったし、買った野菜なんかをあれこれ処理したし、お昼もちゃんと作って食べたし、領収書の整理や、急ぎではないがやらなきゃならない仕事も済ませたしこうしてnoteを書いたりもしている。すごい。今日の私はちゃんと生きてる。
暑いと、ダメなんだなって。
それがよくわかりました。適切にエアコンを使って過ごそうと思います。
寝てる間をどうしようかはまだ悩んでます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?