ブレードランナーを観た(けど、よくわかんなかった)
映画「ブレードランナー」を観た。
80年代の映画の中で相当重要な作品だ、というのはなんとなく知っていて、いつか見ようと思っていて、ついに観た。
さっぱりわからんかった。
私が観たのは「ファイナルカット」というバージョンらしい。
それも観終わってから検索して知った。
いろんな人が考察や解説の記事を書いて公開しているのをちょろっと読んでみたりもしたけど、こんなに読みとかなきゃいけないんか…とめまいがした。
一回観ただけでは情報が多くて全容を把握しきれない、といろんなところに書いてあったので、それはちょっと安心した。
私だけじゃないんだ…把握しきれないのは…
でも、こういういろんな解説を読んでから観たら、また違う景色が見えて楽しめそうな気がする。
印象的なシーンは確かにたくさんあったから、それの意味を説明されて「なるほど!」と思えたら、めっちゃ楽しそう。
これまでも映画をみたあとに解説を読んで「そうだったのか」と思うことはあったけど、あくまで添え物というか、ついでに、という感じでよんでいた。
知識を得てからまた改めて作品に向き合うというのは経験がないので、なんだかとっても面白そうだ。この夏の自由研究ということにしていろいろ読んで、また観て、あと新しい方の「ブレードランナー2049」も観たいな~。
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