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投げっぱなしの日記

話にオチがない。というか、中身もない。
エッセイやブログの書き方みたいなのを読むと、話の構成を考えるとか、「この話で一番伝えたいのはなんなのかをハッキリさせる」みたいなことが書かれているけど、伝えたいことってなんだろう。特にないことの方が多い。
だから終わり方もいつもボヤッとしているか、「終わり!」と書いてしまう。
伝えたいこともオチも、特にないのだ。

この日記だけでなく、普通に話してても私はオチがない方だと思う。
「うんうん、それで?!」と言われると大体「えっ、終わり...」だ。
私の中では終わっている、オチがついているつもりでも、聞き手からするとどうやらそうではないらしいのだ。

この日記も、もっと書ける人ならこれを導入にして、オチとは?オチをつけるとはどういうことなのか?みたいなことを掘り下げて、いくんでしょうか、多分?
しかし驚くべきことに私はもうここでとりあえず満足しています。
伝えたいことってよくわかんないよね、と、私話にオチがないんだよね、の2本立てです。

確かに文章にして眺めてみると、投げっぱなしで終わりがないな。オチがない。それだけかい。そこから始まるんじゃないのかい。
これが私の問題点だな...!

今日もオチは特にありませんが、問題点を見つけられたので、意味はちょっとあったということで、良いことにします。
ギリギリ日付もこえなかったし、100点です!自分にやさしく。

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