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代官山蔦屋書店に行ったという日記

代官山に用があったので、蔦屋書店にも寄ってきました。
欲しい本があったのと、大きな本屋さんをフラフラ歩き回りたいと思っていたので。
蔦屋書店は、密です!と言いたくなるほど賑わっていた。

私のイメージでは、外出は自粛するよう言われているし、まず人は少ないだろう...人もまばらな蔦屋書店で気の向くままにいろんなコーナーを見て回り、普段は読まないようなジャンルの本を手に取ってみたりして、これだ!と思ったら買ってみたりなんかして、それを併設のスタバか駅周辺のカフェでコーヒーを飲みながら開いてみよう...すてきな土曜日だ...そんなつもりでいた。

もう全然混んでた。駅から人の流れに乗って歩いたらみんな蔦屋書店に向かってたと言っても過言ではないくらいだった。
あそこは人気のデートスポット、家族のおでかけスポットなんですね。
駅との間にあるカフェたちも、どこも人でいっぱいに見えた。

混んでるし、行きなれていないし、コンセプトが凝っている本屋なのでとにかく目当ての本を探すのに苦労した。
すごく苦労して、でも絶対ジャンル的にはこの辺にあるはず...と突き止めたところで、蔵書検索用の端末を発見した。
シックな色合いで、景色に馴染みすぎていて全然気が付かなかった。
検索くん(とつい呼んでしまう)に探してもらって、そこからは早かったです。
当たらずとも遠からずのところにちゃんとありました。

混んでない時があるのかどうか分からないけど、混んでないときに、そして時間がたっぷりあるときに、ゆっくり隅々まで見て回ってみたい。蔦屋書店。
上の階のカフェ?ラウンジ?は仕事や打ち合わせをしてる人も多かったけど、1人で本を読んでいる人もチラホラいた。スタバで気軽にコーヒーを飲むのもいいけど、ここで過ごすのも素敵だ。
今度は代官山に行くからついでに、ではなくて、蔦屋書店のために代官山に行ってみたいと思います。時期が良くなったら!

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