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そういえばSennheiser MOMENTUM True Wireless 2を買ってしまった。(レビュー&比較)

去年ゼンハイザーを2ヶ月使っていたのでそのレビュー記事を書きます。これから購入を検討している人、ガジェットが好きな人の参考になればと思ってます。

1. ゼンハイザー購入のきっかけ

AirPodsProを失くした。

もう一度AirPodsProを購入するのはなんか悔しいので、上位互換となるモデルを探した。

どうやらSennheiser(ゼンハイザー) / MOMENTUM True Wireless 2の音質がすごいらしいので、購入を決意

2. 音質とかどうなの?

音質がすごいと噂だったのでワクワクしながら、イヤホンを装着。。。。

あれ?AirPodsProと違うんかなぁー。

試しに友人のAirPodsProを借りて音質を聴き比べたところ・・・・

あんまり変わらん!!

原因として考えられるのは↓
1. 普段からHIPHOPしか聴かないためAppleMusicのイコライザを"HIPHOP"に選択している
2. 素人なので、そもそも音質の違いがわからない
3. そもそもそんなに音質変わらない

音質だけならまだしも、AirPodsProと比較すると、

『これでAirPodsProより高いの!?!?』

という印象であまりいい買い物ではなかったと個人的には思ってます。

様々なジャンルの音楽を聴く人にはオススメできるのかもしれないです。

3. 使ってわかったメリットデメリット

メリット
1. AirPodsProではない。
2. 遮音性はいい。
3. 高級品なので気分が上がる
4. スマホに触らなくても音量が調節できる
5. 充電端子がUSB type-C
6. イコライザを自由にいじれる

AirPodsではないことによって、人と被ることはないし、友人のAirPodsと入れ替わる心配はありません👍。
確かに単体での遮音性はAirPodsに比べると高いが大したメリットではない。
音量調節についてはAirPodsにないのでこれを必要としている人には刺さりますね。

デメリット
1. ノイズキャンセリングの性能が低い
2. 操作性が悪い→詳細に解説します
3. 接続が非常に面倒
4. 音声操作で音声の誤検知が多い
5. 片方の場合、右側しか使えない

ノイズキャンセリングについては性能が低すぎて、スマホでANC(アクティブノイズキャンセリング)がONになっているか確認することが何回もありました。確かにONにすると多少環境音は聞こえなくなりますが、微々たるものです。


操作性が悪いといったのは、私がもともとAirPodsユーザーだったことが大きいです。
AirPodsProならうどんと呼ばれる部分をつまむことで操作することができますが、ゼンハイザーの場合

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このお尻のマーク部分を押すことで操作します。しかし、ここを押すたびに耳の穴に圧がかかります。これが意外と不快です。特に私はよく外耳炎になるのでその時は操作するたびに痛みを感じます。

接続に関しては両方のボタンを約3秒間押して、ペアリングモードにしてからMacやiPadのBluetooth設定を開き接続するという感じです。しかもこれは端末を切り替えるたびに発生します。非常に面倒でした。3秒って案外長いです

音声操作の場合、Apple製品はマイクが自社製品の分、性能が高いです。
なので、ゼンハイザーを使っている時は「AirPodsはこれでいけたのに!!」となることが多々ありました。

片耳だけ使いたいときは、右耳のイヤホンにしかBluetooth接続機能が備わってないので左耳単体では使うことができません。

4. 総括

とくにこだわりがないiPhoneユーザーなら間違いなくAppleのイヤホンを使うことをお勧めします。

やっぱりノイズキャンセリングと接続のスムーズ差が鍵です。

よくYouTubeのレビューでは充電がー、とか連続使用時間がーーとか音質がーーとか言われてますが、

個人的に連続使用時間の差で困ったことはないですし、音質は基本的に最初は感動しても順応していってしまうので、

選ぶ基準は、『どのくらいストレスを感じずに使い続けられるか。」ですね

5. PS

これからも購入商品のレビューを書いていこうとおもうので、フォローといいねしてくれると嬉しいです。

前回以下の記事を書いた際にたくさんのフォローをいただいので、浅はかにまたレビュー記事を書いてしまいました。

本当は心理学の記事が書きたいのですが、アイデアが浮かばなくて。。。

時間があればその他の記事も見ていってください。



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