まとまくPOG21‐22指名馬を振り返る

「競馬は血統のロマンである」という信念からPOGの指名馬は血統表を見て決めている

この年の私のPOG目玉はテイエムオペラオーのラストクロップとなったテイエムヒッサーロ。地方で少しポイントを稼いでくれたが現在は佐賀を退厩している

両親がメイショウに関連するメイショウヒメサマ(父メイショウサムソン・母メイショウマンボ)とシゲルマグロ(父メイショウボーラー・母父メイショウドトウ)は勝利をあげられず中央競馬の登録を抹消されている

今を煌めくドゥラメンテ産駒とキタサンブラック産駒も指名した
オールユアーズ(父ドゥラメンテ)は素質を見せたものの勝ちきれず
キタサンシュガー(父キタサンブラック)は新馬戦で勝利を挙げたものの2勝目は遠く
いずれも中央競馬登録を抹消

中央登録は抹消されたが地方で活躍している馬もいる
ガーレ(父シルバーステート)は中央で未勝利だったものの、地方競馬に移籍して短距離戦で強さを見せている
メジャークロニクル(父ダイワメジャー)は未勝利戦2着ののち地方で2勝して中央競馬の舞台に戻ってきた

インプロバイザー(父ダイワメジャー)・ポイズンアロウ(父アロゲート)・ホウオウユニコーン(父ゴールドシップ)は中央競馬で勝ち上がり現役を続けている

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?