ギュウ・ナーベル賞2022を振り返る平和部門・終身名誉部門

平和賞は世界平和統一家庭連合と安倍晋三さん(特別表彰)
世界平和統一家庭連合は2015・2016年に「ワクワクセミナー」と称した渋谷での伝道活動に続き実質3度目の受賞
「家庭連合が怪しい団体だったら政治家がかかわるわけがない」
前回紹介したアムウェイも同じ理論で私たちは健全な団体とアピールしている。カルトはやることが一緒。せいぜい利用しあっているにすぎない

特別表彰の安倍晋三さんは家庭連合の発展にも寄与した。「美しい国」と称し「アベノミクス」「一億総活躍社会」等のスローガンを掲げ日本を宗教(共産主義)国家として完成に近づけた功績をたたえて受賞とする

家庭連合は文鮮明先生が存命中の頃より安倍晋三さんをはじめとする政治家達に守られながら「霊感商法」や「高額献金」などを実質おとがめなしでやってきたものの、そのツケがようやく回りはじめたことを評価しての受賞とする
家庭連合についてはまた詳しくどこかで紹介できればと思う

2022年が日本におけるカルト文化崩壊の始まりになるのではと期待している

終身名誉部門はドクター中松さん
難病である前立腺官道ガンを患い年末までの命と医師から言われた2015年から存命中である功績をたたえ受賞
ギュウ・ナーベル賞はドクター中松のための賞といっても間違いでない

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