ギュウ・ナーベル賞2022を振り返るスポーツ部門

『ギュウ・ナーベル賞』

1回目の2015から数えて2022で8回目となる伝統と格式ある名誉な賞
これまでに数多の有名人達が受賞してきた
今回は2022年の受賞者について改めて書いていきたい

まずはスポーツ部門
日本球界初のAF宣言。LINEメール流出文春砲界中興の祖となった
読売ジャイアンツの坂本勇人さん
そして、パイオニアにしてレジェンドの
阪神タイガース現2軍監督の和田豊さん
が受賞となりました

「おろすならおろすで早いほうがいいやろ」
「けつなあな確定な」
「おえおうさせたい」
強烈なワードセンスで週刊文春の紙面を賑わせた
坂本勇人は独身の年棒6億円プレイヤーのいわゆるお金持ちで
ファンだって女遊びの激しい人だということは知っているから幻滅することもない
後述する和田豊が作り上げた球界の伝統を守ったことを評価した

この数年前に
「愛しい奈々!おはよー!チュッ(笑)」
から始まる一連の文章で文春やワイドショーを沸かせたのが和田豊の不倫メールだ
メールの文才もさることながら、この件に関するエピソードまで秀逸で、不倫はいけないことなのに何故か笑えてしまうのだ

時代を超えライバル球団の垣根を超えた文春砲二遊間コンビに2022年のギュウ・ナーベルスポーツ賞を贈る

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