単語

どうしても覚えられない単語の意味があります。トリッキーという言葉です。何回意味を聞いても納得して忘れてしまいます。

この言葉の意味を人に聞いた回数を低く見積もっても20回はあります。大袈裟にいうと5億回です。

全く覚える気が無いわけでもないのですが、1つ原因が思い浮かびます。サッカーです。

サッカーでよく使うんだよ。と言われますが恥ずかしながらスポーツは全く見ません。特にサッカーは動き回り続ける22人と転がり続ける1個を2つの眼ではどうも追えなくて画面で酔ってしまいます。

スポーツは本当に見ません。たまにやっているエアロビ大会くらいです。

アンディグア・バーブーダのような国名は覚えられるのですが。

このような言葉はトリッキーの他に何かあるのかと言われたら今は思いつきません。
バーガンディ色ならわかるんですが。

濁音がついてると覚えやすいのですかね。というより興味を持ちやすいのです。
ハ行の濁音バビブベボが覚えやすさを助長する作用を持ちしものだと思えて来ました。

ボスニアヘルツェゴビナ。そうです。確信しました。

毛並みがボサボサの狐を見たいです。
ハシビロコウ、ハクビシン、猫

だからです。ティラノザウルス、ステゴザウルスのザウルス系を覚えられないのは!

熱くなってしまいました。でも、こんなにトリッキーの意味を聞くということは私はトリッキーに片思いをしているのでしょうね。

調べる気が無いので今後私は忘れていきます。
トリッキーを。そしてバ行がおぼえやすいということを。

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