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左と右と私と誰か

近頃左右を考えることが多いです。人体の話です。
顔面の左半分は右脳が作用しているから優しめの顔になり、右半分は左脳が作用しているから真面目な顔らしいです。

優し目と真面目のハイブリッド顔面です。
みんなそうです。

あのフレミングの法則でさえ右手と左手どちらにも意味のあるラッパーみたいなポーズを考えました。

さらに人間というのは右利き、左利きがあります。
それは手だけではなく、足も耳も目も何もかも得意な方があります。

両方とも発達していればスーパー人間になれるのでしょうか。それははい。とは言いづらいです。知らないので。

全然必要はないのですが、私は手は右で、足と目と耳は左の方が発達しています。

さらに、手を貝殻のように自分で組んだらどちらの親指が上に来るか、腕を組んだ時にどちらの腕が上に来るかで性格を判断するというのも流行りましたね。

人間はなにかとグループ分けをしたがりますね。別に好きでいいのに。

さらに2人で歩いている時左側にいるか右側にいるかというのもあります。不思議なのですが私の周りの仲の良い人は皆右側を歩きたがります。

私は左側を死守したいのですごくありがたいです。

左って何ですか?右って何ですか?
私からみた右は対面にいる人にとっての左ですし、
鏡の中の自分は反転してます。

右手はお箸持つ方の手。と教えるのはこの時代違います。

なので両腕をのばし、両手を前に出し,親指以外の手をくっつけてから、左手をみるとアルファベットのLになっています。

Lの方が左手です。

そんなこと言っていますがこの時間何も進んでいません。不毛な時間です。

誰かにとっては有益になっている。としんじてます。

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