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Mリーグ2024-25 ワシの注目ポイント

ワシで~す。🌊

今年の1月からエムリーグという番組を観るのにハマっておる。アベマプレミアムに加入して過去の試合も観始めて、だんだんと選手の顔とチームも一致してくるようになってきたぞ!

ついに来週からエムリーグ2024-2025が開幕するそうじゃな!「ワシはこういうところに注目するぞ」という自分用の備忘録みたいなもんじゃが、ノートにしてまとめておこうと思うぞ。皆の衆もぜひ参考に、というよりもむしろどういう点が注目するか、ぜひ教えてくれよの。


盛り上がるかは雷電とビースト次第

レギュラーシーズンが盛り上がるかどうかはこの2チーム次第じゃろう。単純に、規定にかかる2チームだからという理由だけではないぞ。この2チームは獲得しておるタイトルやプロ歴から考えても他のチームよりもやや劣るように見える。その2チームが順当に、今年も昨年同様にボーダー下を彷徨う展開(もしくは大きく離されてしまう展開)になってしまうと、順当過ぎてイマイチ盛り上がらんじゃろう。そして逆にじゃ、この2チームが上位に食い込んでくる展開になってくると結構面白いと思う。そうなるとこの2チームもじゃし、エムリーグという番組自体の見え方が全く違ってくると思うの。

システム面の細かい変化にも期待

正直大まかな流れは例年通りじゃろうが、この番組は毎年細かいシステム面で改善してきおる。用語解説のテロップがつくようになって、役が表示されるようになり、待ち牌も表示されるようになった。
結構これで既にやりつくされているように思うが、Mトーナメントでおそらく試験的に実装しておった条件説明は後半に出てくるのか?また、最高位戦のように鳴いた牌の表示や残り枚数の表示などまで実装するのかの?地味にこういった面も楽しみに観ておるぞ!

また、Mトーナメントでのリポーターに抜擢されておった襟川殿は、昨年は本編でもリポーターとして活躍しておった。この流れを汲んで、今年は新榮ちゃんが抜擢されるかもしれん。楽しみじゃの。
このようにMトーナメントで試験して、本編に実装する流れは非常に良いと思う。解説陣も本編に抜擢してほしい者がいっぱいおったからのう。流石にいつメンと選手解説以外の者も、初週から実装してくるじゃろう!

まるで成長しておらん…



チームへのワシの想い

最後にチームごとに端的にじゃな。

U-NEXT Piratesじゃな

誰を出しても強いしチームとしての団結力も見られる。非常に模範的で優秀なチームじゃ。もちろん連覇してほしいし、それに相応しいチームじゃと思うが、とりあえずファイナル進出を目指そう。昨年優勝したABEMASも一昨年優勝したサクラナイツも翌年ファイナルには進出できておらんから、ファイナル進出すれば安定して強いチームじゃというブランドがかなり強くなる。特にパイレーツはこれまでファイナル進出できないか優勝かのどちらかしか極端なチームじゃから、そのイメージが払拭できるとよいの!以上。

赤坂ドリブンズじゃな

新生して強く、非常に良い雰囲気のチームになったの。このチームも優勝しても相応しいと思っておる。ほとんどの人が忘れておると思うが、ドリブンズはファイナル進出した時はぶっちぎりの4位じゃったが、そこからかなりのポイントをプラスして準優勝まで食い込んだ。(おかげでポスターに太がかなり大きく映るようになった。)あの粘りと底力、ぜひ今年に活かしてほしい。ここまでのすべてのリズムをよくしておるのは太!今年は浅見🥦じゃ!浅見次第じゃ!そして哲也!決定戦に残るのじゃぞ!!

KADOKAWAサクラナイツじゃな

昨年まではバランスよく安定して強いチームというイメージが全面に出ておったが、今はチームバランスや卓外でのトラブルが注目されるチームになってしまっておる印象がある。ワシはチームの渋川の扱いについては加入した年から悪い意味でかなり気になっておった。じゃからMリーガーになれたのは非常に嬉しかったが、チーム単位では応援しておらんかった。

このnoteに書かれておることは概ね同意じゃった。この者のような感想を持つ者が年々増えておるように見えるが、それは逆に言えば渋川を正しく高く評価しておる者がたくさんおると捉えることもできる。それは嬉しいことでもある。
なんというか、人気があるチームじゃがその人気に応えられていない部分が多くて、もどかしく思っておるフワンもそれなりに多い印象がある。それに応えられるように努めてほしい。なんとかせんか森井!!


EX風林火山じゃな

特筆してナシ。監督の藤沢が言っておる「今年は松ヶ瀬が起点!」というのは「ほ、本当にそうか?」という気しかせん。最近の亜樹はどの若手プロよりも綺麗じゃ!!

渋谷ABEMASじゃな

特筆してナシ。強いイメージが以前よりもパイレーツやドリブンズ、サクラナイツに押されてきておるから、しっかりファイナルまで勝ち残らんか!!多井を出し惜しみするな!!

KONAMI麻雀格闘倶楽部じゃな

特筆してナシ。優勝していないからそりゃあそうなのじゃが、Mリーグ9チームの中で「中堅」の強さのイメージが強い。一皮剥けて上位層に食い込むには後は何が必要か?わからん!!ぜひ答えを見せてくれ!


BEAST Xじゃな

チームがやりたい方向性が多くの視聴者に受け入れられるものではないように感じられる。毎週番組をやっておってそういう企業の力は他チームより抜けておるはずじゃのに、活かせておらんくてかなりもったいない感じがする。というか果たしてどれくらい視聴数があるのかも気になる。
チームとして番組になじむ、受け入れられるということが残念ながら初年度では未達だったように思うので、まずはここからじゃな。猿川!!閉幕式のコメントがグダグダだったのは、あれは笑いで許される場面ではないぞ!!大事な場面でのそれは「らしさ」ではない。そこは間違わんように。もっとシャキッとせんか!!

TEAM雷電じゃな

雷電はビーストとは逆で視聴者から受け入れられておる。できるだけこの4人で臨んだ方が番組として得じゃと思うから、なんとかレギュラー進出してほしいところじゃの。毎年そんな感じでウロウロしておってもいいと思う。悪い意味ではなく、視聴者が雷電に期待しておるのは圧倒的な勝利や強さよりも泥臭さやピンチの時の発信力やチームワーク、そこからくるドラマじゃと思っておるからの。

セガサミーフェニックスじゃな

まずは新生したチームが番組に受け入れてもらうことからじゃろう。新加入の二人は言ってしまえば「強くて当たり前」のメンツじゃ。そりゃあそうじゃ。団体のタイトルを獲ったプロを選んでおるからな。じゃから強い、勝てる=番組に受け入れられる という簡単な構図になるかはちょっと疑問じゃ。魚谷のような強いプロと契約終了したが、何を大事にしておるチームなのかがそこまで明確にも見えんのも原因の一つでもある。ワシ的にはそれよりも醍醐の所作がもう少し早くなってくれることに期待したい。



終わりに

ワシは応援しておるチームや選手はさまざまあるのじゃが、今期1チームに絞るとしたら、パイレーツを応援します。選手も1人に絞るなら、ワシは仲林を応援します。ホワイトニングしてどんどん白く良くなっていく仲林の歯をずっと見ていたいからです。たくさん勝って勝利者インタビューでどんどん白い歯を見せておくれ。じゃが、勝ちが決まっておらん場面では白い歯を見せるでないぞ?無論、黄色い歯もじゃ!

おわり



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