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契約更改など ワシの所感フリーダム

ワシじゃ!!
久しぶりじゃの!あのいそのじゃな。

Mトーナメントが盛り上がっておるようじゃの。ワシもアベマプレミアムの会員じゃから、岡島商事に出社しておる時もデスクでバッチリ観ておるぞ。じゃが今回はMトーの話ではない。無論Mleague太郎の肖像権侵害についての話でもない。契約更改についてじゃな。そして今度のドラフトと来期の見どころまで、少し気が早いが書いていくぞ。今回は特にフリーダムに語ってゆくぞ



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契約更改について

ざっくり言うとセガサミー以外の8チームは全選手と契約を継続、セガサミーのみが魚谷、東城の両名との契約を終了した。特にドラフト1位指名の魚谷の契約終了は衝撃的じゃった。「最高位戦統一では?」という憶測も広がり、Xは一時混乱。セガサミーのHPは回線がつながらなくなってしまったそうじゃの。挙げ句、残留となった茅森と醍醐にまでお門違いな批判が飛ぶなど、とにかく非常に反響が多かったの。

チームとしての声明を

ワシは最高位戦縛りにしたいだけでこうしているわけではないじゃろうと思うがの。勿論そういう狙いがあってもおかしくはないが。いずれにしろ、重要なのはフワン納得のために、監督や運営からもっと明確な声明があったほうが良いと思うぞ。

これはドリブンズが良い例じゃと思う。昨年の今頃、越山監督はさぞ叩かれておったが、獲得した太と浅見が実現したいチーム像との合致度が高かったから納得できたじゃろ。そして今年、とても良いチームになっておることを見せて納得させてくれた。それにワシは残留した園田とたろうも監督のチーム像に合致しておると思えたし、逆に失礼じゃが村上と丸山は求めていた方向性とは確かに違ったじゃろうなとも思った。セガもこれと同様、ワシらがこれから一年見て、「確かに魚谷、東城ではなかったのかもしれんの」と思えるようなビジョンをじゃな、ぜひ示してほしいとは思うの。それがないうちは憶測の域を出ないから、話はそれからじゃな。


ワシから東城へ

まず東城に関して。ジャンプの作家のようにさっぱりしたコメントをポストした東城。ベリーグッド。本心は分からんが、これ以上のことを憶測で触れるのも無粋じゃと感じるので、もうよいじゃろう。
それにワシは東城は麻雀だけに縛るよりも、他の分野も兼ねて多岐に活躍するほうが向いておるとも思う。
それにしても最後のポストは、じつに放出系念能力者の東城らしいと思ったの。

強さは力じゃない、生きる意志じゃ。



ワシから魚谷へ

ワシは世間が騒いでおるほどじつは驚いておらん。こう言っては失礼かもしれんが、ワシにはセガサミーの運営とチームメイトが、魚谷の熱意に応えきれるだけの受け皿を持っておるようには見えなかった。「魚谷の熱意」というのは麻雀の技術だけでなく、フワンへの姿勢も込みでじゃな。じゃから歯車がうまく噛み合っておらん感じはあったから、どんな形であれこうなる可能性はあると思っておったの。
じゃが魚谷なんぞどこのチームに所属しても一級品に活躍できるのが約束されておる選手じゃろう。堂々と構えておってほしいわ。ワシは魚谷は必ずMリーグに帰ってくると思っておる。むしろ他のチームからして魚谷が指名できるチャンスがあるなんて破格じゃと思うぞ。
まあ魚谷はこんなことは言わんがな、オヌシをサポートしてくれるようなチームに指名されてMリーグに帰ってきて、「そんな寝ぼけた麻雀が通用するか!麻雀は、こうやるんだあああ!!」ぐらいのトラッシュトークをかまして、何年越しかの待望の無双をやればよいぞ。

しばしのお別れにはなるが、また会おうぞな。

ワシはいまだにこの試合がMリーグのベストバウトじゃと思っておるし、一番観返しておる




ドラフトの見どころじゃな

さてドラフトでセガサミーは2人を獲得することができる。1人はトマトで確定じゃ。獲得しない理由を探す方が難しい。
もう1人は様々候補がおるじゃろうが、ワシの予想はおよそXで皆が申しておるような予想と大して変わらんから割愛じゃな。啓文、裕介、堂岐、忍田、小宮、逢川、佐月、佐野ひなこ、などなど。これは楽しみにして待とうぞな。


そうなると来期の見どころは

これでセガは「2年連続でレギュラー敗退するとチーム構成を変更しないといけない」この規定には該当せんことになった。となると目下、レギュラーシーズンの焦点となるのは雷電とBEASTの行方じゃろう。*もちろん大前提、セガの新しい選手も注目ポイントじゃがな。
ほとんどの者が忘れておると思うがの、昨年もサクラナイツとパイレーツが同じ状況じゃったのじゃが、あやつらは悠々と突破していきよった。雷電とBEASTもそうなれば御の字なのじゃが、雷電の例年の平均順位とBEASTの麻雀から考慮すると、なかなかそう簡単に突破できるようには思えん。ボーダーラインとこの2チームとの睨み合いが、レギュラー特に終盤の見どころになるじゃろうな。



ワシの誹謗中傷への考え方

現在のセガサミーに対して、フワンによるお気持ち表明も多い。それは自由に吐露したらよいのじゃが、それにしてもくだらないヤジや誹謗中傷が多すぎる。そして来期、規定がかかったチームに対して同様に面白半分で石を投げるものもたくさん出るじゃろうことも容易に予想できる。

それらが気になる者はどう気構えておけばよいか、ワシの考えじゃが。そんなものはなくならんから、すべて無視しておけ。
例えばじゃが、児童がおる禁煙の公園で堂々煙草を吸っておるカスを見て、オヌシはどう思う?嫌悪感を抱くじゃろうが、見つけるたびにいちいち注意しに行ったり論破するまで口論したりせんじゃろ。話して分かり合える価値も低い。しかもそんなやつは1人や2人じゃなくて、山ほどおるのが悲しいけどこの世の中なのじゃ。
Xはそういった時代錯誤のバカ者共も文字として他者に攻撃できるツールなだけなのじゃ。そういう不届者は無視せい。これに尽きる。考えておる時間がもったいない。楽しむ時間に使え。愛の反対は憎しみではない。愛の反対は無関心じゃ。自分が好きなものだけを楽しめばよい。好きでないものに対しては憎悪の感情すら不要、無関心でよいのじゃ。ワシの中にオヌシはおる


最後に

…とここまで書いたことじゃが、これはワシがお台場のエッグスンシングスで期間限定生ハムメロンパンケーキを食べながら二階堂亜樹の画像収集をしておった時に後ろのソファ席におった者らが話しておったことじゃ。スマホの画面をチラ見したのじゃが、滝沢和典のアイコンをして「Mleague太郎」という名でXをしておった。

こんな感じのアイコンじゃったの

なのでワシのところに突撃して来ないように頼むの。

おわり

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