似てるとはちがうんだけど。
階段の登り降りの仕方、
お昼寝するときに好む場所、
私の顔や手をよく舐めること、
鳥が好き、
私の一挙手一投足を気にして常に後追い、
留守番させると玄関にへばりついて帰りを待ってる、
割と声出るタイプ、
強い言葉(やめて!じゃなくてコラ!とか)は
注意程度のレベルでも傷つきやすい、
などなど…
ウルは、
ぱっちゃんと同じように
のんびりと細かいことを気にせず育てているのに
「パルはしないけどぎょるはしてたよね」というような
ぎょるとの共通点が多くて多くてー。
(ぎょるは初めての犬で私はけっこう神経質に育ててしまったのです。)
もちろん全然ちがう部分も多々なので
別に「やだ!生まれ変わりじゃん!!!🥺」なんてことは思わないけど
「あらまあ…😧」とか「おおー😲」とか
なんだか不思議な気持ちになることが何度もあります。
毎日写真を見返すし
折りに触れて「ぎょるはこうだったな」と思うので
忘れたことなんて1日もないんだけど、
ウルのおかげで
思い出がよりくっきりするというか。
病気で具合の悪かった最期のひとときよりも
かわいかった日々のなんでもない仕草を
彷彿とさせてくれるので改めて
ウルがおうちに来てよかったなー、という思いです。
ぎょるが生きてたら、
(生きてたらウルは迎えてないんだけども)
ウルと意外と気が合ったんじゃないだろうか。
いやいや、ふたりとも甘えん坊だから
私の取り合いになったかな?
そんな男ふたりを見て
じっとがまんをするぱっちゃんも無視出来んな…。
などと、
ifの世界に浸ったりしてます。
主に寝る前とか('∀`)
ぎょる全員かわいいかわいい私の犬だよ、ぎょる。
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