実行委員と打ち合わせ

今日もあれやこれやと楽しい未来を迎えに行く為に、頭を悩ませております。
 さて、今日はオンライン大学祭の近況報告をさせてもらいます。

ゴールの明確化

 昨日、実行委員のメンバーでzoom会議を行いました。学生たちはオンライン授業で一日中パソコンと向き合った後に、zoomで会議なんて嫌だよなぁ〜、と思いつつ、準備期間が十分にあるわけではないので、急遽開催する事にしました。(会議には委員全員集まってくれて、ありがとう。)
 一つのものを作り上げていく体験を共有するために、向かうべき方向を示す旗上げが必要なので、テーマを確認したところ、多くの学生が、コロナ渦で感じている「乗り越える」、「繋がる」、「明るい」、「夢」など提案がありました。
 テーマのイメージは出来たかな?
 みんなで目的を達成しようね〜!

役割

 物事を効率的に前へ進めるために分担制があります。メンバーでそれぞれの役割はあらかじめ決めていたので、具体的に何をしていくのか話し合いました。オンラインという初の試みに向けて考えている時間って、改めて大切なんだなぁと感じました。なかなか意見が出てこなかったりするんですが、そこには正解も不正解もない。言語化することで、横展開していくので、打ち合わせは発想力を磨くいい機会だなぁ、と学生から学ばせてもらってます!(長々と会議するのではなく、短い会議を繰り返す方が効率的だよね)

繋がりが広がる

 結果も大切だが、経過の方がもっと大切である。
 結果は数字で評価されがちなんですが、結局これって自己満足なんだよなぁ〜、って思ってます。
 今回、委員会のメンバーだけではなく、全学生が初のオンライン大学祭を体験出来るような仕組みを考えているのですが、一つはみんなで作り上げていく事だと思ってます。達成するためには繋がりが必要で、学生たちが一人一人と繋がっていく必要があるので、ここは準備期間中に仕掛けていく必要があります。(みんな頑張って考えてね!※丸投げ)
 実は昨日、実行委員以外の学生から大学祭の協力の話があったのですが、これってもうすでに委員のメンバーが動き始めてるのかな?繋がりの力はすごいなあって感心してます。
 今日もあれやこれやとサポートしまーす!

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