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地方学生がスカラシップでiOSDC Japan 2019に参加しました

こんにちは、ギャマです。

今回は2019年9月5日(木) - 9月7日(土)の間に早稲田大学で開催された、iOSDC Japan 2019に参加してきたので、その内容と感想を伝えたいと思います。よろしくお願いします。

iOSDCとは?

2016年から始まった、iOSの関連技術をコアのテーマとした技術者のためのカンファレンスです。今年は2日+前夜祭の2.5日開催しました。

年々参加者が増えていて、祭りのように盛り上がりました。なんといっても、たくさんの人と一緒にiOS周りの勉強が出来て、良い時間を過ごす事ができました。


スカラシップについて

今回はサイバーエージェントさんが交通費、宿泊費、iOSDCのチケット代を支援してくれるという、スカラシップ制度を利用させて頂き、参加しました。

また、iOSDCが開催される前にサイバーエージェントさんのオフィスを見学したり、iOSエンジニアの方と一緒にランチに行く機会を設けてもらいました。ランチでは、iOSについてもちろん、エンジニアのキャリアについてなど、普段聞けないようなお話を聞くことができて、とても有意義でした。

特に地方に住んでいながら、iOS開発の最新情報をキャッチアップしたい学生さんにはとてもオススメな制度となっています!!

サイバーエージェントさん、本当にありがとうございました!!

Day 0 (前夜祭)

会場に入るとすぐに、iOSDCオリジナルシャツとバックを頂きました!

聴講したセッション

・スクリーン配信機能の実装が大変だったので知見をお伝えします

ReplayKitを使って、スクリーン配信機能を実装するときの、全体的な手順を知ることができたのでとても勉強になりました。自分的にはまだ参考文献が少ない、Broadcast Upload ExtensionとBroadcast SetupUI Extension の実装の仕方を学べたので良かったです。スクリーン配信機能には前々から興味があったので面白かったです。

・GoogleSpeechToTextを活用して音声を動画にした話

Radiotalkというアプリのテロップ機能を実装した際のノウハウを学ぶことができました。具体的にはGoogleSpeechToTextを使って音声を解析して、ユーザーにテロップ動画作成してもらい、静止動画を作り、音声と動画を合成するという流れになっています。テロップ動画、面白そうですw

Day 1

オープニング

手の込んだかっこいい、オープニング動画でした!会場も大盛り上がりでした!

聴講したセッション

・ライブラリのインポートとリンクの仕組み完全解説

ライブラリの形式についてから始まり、インポート・リンクの違い、モジュールについてなど詳しく説明されており、なんとか頑張って話について行くことができました。自分はライブラリをインポートする際にエラーが発生して解決するのに丸1日費やした時があるので、そういったエラーの解決策の探し方を学べて本当に良かったです。

・Swiftクリーンコードアドベンチャー

クリーンコードとは、わかりやすい、安全である、変更に強いコードであり、今回は主にProcotolを使ってクリーンコードの書き方を説明していただきました。あとで、補足資料も読んで自分が今まで書いてきたコードを再確認して修正しなければならないと思いました。

・FatViewControllerを安全に書き換える方法が見つからなかったので、どういう痛みを許容するか考えた

リファクタリングする際、自動テストを入れられる設計でない時、トレードオフを考えながら、どのような手法を用いてテストをするべきかというお話でした。自分はまだテストケースを行なった事がないのでなんとも言えませんが、その機会が来たら、もう一度この資料を見たいと思います。

・動画アプリの投げ銭機能における消耗型課金の仕組みと実装

消耗型課金を実装する際の問題点と解決方法を知る事ができました。課金が何かしらの影響で失敗するケースを全て出して検証するのが大変だなと思いました。

Day2

・iOSアプリに「意識」は宿るのか?ディープラーニングの先にある人工知能

大学で機械学習について少し勉強しているので、それをiOSで実装するのは面白そうだなと思い、聴講しました。脳と人工知能の基礎的な話から始まり、セルオートマトンを使い、意識と複雑系を作り出すという内容の話でした。iOSとは少し離れたお話でしたが、とても興味深かったです。

・ソーシャルライブサービスにおけるデジタル化粧の仕組みと実装

デジタル化粧をiOSで実装するノウハウを学ぶ事ができました。とても面白かったので、このセッションに出てきたOSSを使って自分も作ってみたいと思います。

・自作して理解するリアクティブプログラミングフレームワーク

RxSwiftを自作することで完全理解しようという趣旨の元、最初に実際のRxSwiftをテストして挙動を確認してから、自分で作って確認するという形で行われました。

RxSwiftを雰囲気でしか理解していなかったので、このアーカイブが出たら早速参考にして、自分も作ります!

全体を通しての感想

結論から言うと、iOSDCに参加したら良いこと尽くしでした!

具体的には以下の通りです。

・iOS関連技術の視野を広める事ができた。

・レベルの高い学生と交流できた。

・スクリーン配信やデジタル化粧など最新の技術をキャッチアップする事ができた。

・実際に開発した時に詰まったところから、どういうアプローチを取り、解決するまでの思考プロセスを知る事ができた。

・モチベーションが上がった

・ iOSに関する有名な記事を出していた人に質問する事ができた。

・たくさんのiOSエンジニアと接点を持つ事ができた

・エンジニアのキャリアの話ができた

理解不足のセッションも多々あったので、家に帰ったらアーカイブを見直して、自分の中に落とし込みます!

最後にiOSDCの運営の皆さん、サイバーエージェントの皆さん、本当にありがとうございました!

来年はもっともっと力をつけて、参加したいと思います。

(帰りに運営の人とハイタッチしました!)

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新潟大学3年生です! よろしくお願いします。
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