精神医療の隔離経験談
すごい更新するまでに時間が空いてしまいました。 今僕は年齢的に言うと二浪して大学へ入学し、大学 2年になりました。 最初は浪人時代をなんとか乗り切り、過去のくらい思い出が蘇ってくるのを防ぐために、1人の時は寝る時以外、アニメや映画、YouTubeを見続け余計なことを考えないようにする日々を送っていました。 それが1ヶ月前頃から、さまざまな出会いを積み重ねることにより、過去の記憶と向き合うことができるようになり、何もしない時間を過ごしたり、色んなことを考える時間を取ることがで
*今の精神医療、措置入院、の実態について知ることもできるので、そちらに興味がある方もぜひお読みください。 隔離をされた部屋は、大便器と布団一枚しかない部屋だった。この時僕は、なぜ閉じ込められるのか、いつまで閉じ込められるのか、何もわからず部屋で混乱していた。 部屋の鉄のドアに開いた穴から覗き込むと見える時計を一晩で何十回、何百回も見も見て過ごした夜は一生忘れられない。 次の日の朝、僕の主治医になったおじさんから色々話があった後々、 『この治療計画書にサインしてほしい
これは僕の二度にわたる精神医療による強制入院の経験談です。高校生だった僕が映画の中のものだと思っていたような世界が日本に存在してました。自分なりに熱意を持って書いたので読んでいただけると嬉しいです。 *最後に隔離させられる時の通知書を載せました。 夢を失い、心が傷つき、薬の副作用でボロボロになっていた僕は、 (また後でこうなってしまった考察を詳しく書きたい) 自殺願望に囚われてしまいました。そんな時のある日、自殺を覚悟してしまったので、目を瞑っているとき母に脳の活動を
これは僕が世界から、人権侵害であると言われている、日本の精神医療の被害にあった時の体験談です。 僕は、プロ野球を目指し部活を頑張る高校生でした。希望を胸に高校に入学しました。 綺麗な校庭、大勢の仲間たちに胸を躍らせていました。 しかし、今思えば、全ての選択が間違っていたようにも思い返せます。僕の高校生は、卒業式にもでず、卒業アルバムをも破り捨てる。そんなものになってしまいました。 後悔ばかりです。 これから、いくつかに分けて、僕の経験は話せば長くなるので、まず、大まかに経