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無理かも知れない社労士試験

漠然と無理みが出てきました。
その正体と向き合うべく、月中途ですが一旦学習を振り返ります。


無理み 効果測定の結果

4/20から21にかけて、桃付箋1706問の総覧に取り組みました。
その結果、なんと297問も間違えてしまいました。

この1706問は桃付箋で絞り込み、2024/3/8時点で一旦固定し、それを更に橙付箋で337問まで絞ったものです。当時、これ以上増えないであろうという想定でした。これが更に249問も増えてしまいました。

スコアが70000弱の段階で340問程度だったものが、
スコアが102000の段階で586問へ増加。

無理み① モチベが維持できない

3月、モチベが上がらない中、とりあえず1000問だけは死守してきましたが、1000枠はほとんど橙付箋をグルグルすることに当てています。1日の勉強時間は多くて3h程度で、頭を使う学習は全くできていない状態です。

テキストも読んでいないし、トレ問もほぼ回せていない。社労士24も見ていないし、スクショの暗記も全く手つかずです。秒トレも出来ていません。

「ちょっと無理かも知れない。」そう思っていた最中、状況を打破すべく、テスト効果を狙う意図も含めて桃付箋を総覧してみました。

しかし、一度は完全と思っていた問題群から249問も曖昧な肢が発掘されてしまい、更に無理みが増してしまいました。

何が無理かというと、この337問+249問=586問の射程の広さと整理の難しさです。

無理み② 社労士試験自体の難しさ

実際に問題群を提示することが出来ないのでニュアンスが伝わりづらくて申し訳ないのですが、「私にとって」覚えにくく、忘れやすく、整理しづらく、国語的に読みづらい問題ばかりが、それも広範囲に渡り大量に存在しすぎているということです。

行政書士試験の試験直前のトレ問のブクマ問題が、159肢(全4351肢)であったのに対し、現段階の社労士過去問ランドにおいては586肢(全7002肢)です。量だけ見てもかなりの差があります。

ただ、ポジティブに考えられる側面があるとしたら、これ以外の7002問-586問=6416問はさすがに忘れなさそうだという点でしょうか。

しかし、無理みに拍車をかけているのが、社労士24の到達度テストです。こちらの正答率が実はかなり低いのですが、解説を読んでみると知っている論点しか出題されておらず、本質的な理解が足りないということをまざまざと見せつけられます。

難しく問われているか?というとそういうわけでもなく、いかにも社労士試験的な出題の仕方がされています。先の297問も似た側面を持っており、基本的知識を有していても、問われ方次第で合格点を下回ることが十分に予想される恐ろしさ。

正直、社労士試験は私の能力では乗り越えられないのではないか、という感覚になっています。読解力、暗記力、推論力…必要な能力がそれぞれ少しずつ足りない感じ。

で、何をやるのか?

橙付箋問題をグルグルして結論から解説を想起する

テキストを読めという話があるのですが、今回明らかになった曖昧肢は、ダイレクトに要件を聞いている問題よりも類推が多いことから、問題に何度も触れて解説ごと覚えてしまう方が効率が良いと考えました。

このやり方で、少なくとも先の337問については、他の肢と混ざっても回答に迷うことがなくなりました。

社労士24スクショの暗記

多分、もう既に「テキストを読む」とか「動画を見て問題を解く」などの手段によっては、暗記の精度を上げづらくなってきているのではないかと考えています。

トレ問でブクマした問題も、社労士24の動画を見ることとはリンクさせづらいところに集中している感じがします。そのため「止め絵」を暗記することが必要と考えています。

弱音を吐いてしまいましたが、出来ることを続けていきます。引き続き応援よろしくお願いします。

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