模試の結果を恐れすぎていないか


模試で失敗をしても無傷である。

模試の結果が怖すぎて身動きが取れなくなることってありませんか。

前回の投稿から何をやっていいか分からなくなってしまったので、とりあえずトレ問選択式を回してあぶり出しを行い、何もしない日だけは何とか回避しつつ、少しずつ落ち着きを取り戻してきました。

模試の結果は怖いです。でも模試は模試であって、出来ないところがあったとしても本番までに何とかすればいいですし、そうするしかないんですよね。模試でどんなに失敗をしても実質無傷ですから、過剰に恐れることはないんですよね。

前回模試の分析

少し落ち着きを取り戻したので、再度模試の結果を分析してみました。

受験生の全体の正答率が40%以上で、自分が間違えた問題をピックアップし、その肢を含む単元の合格テキストの該当ページを書き出してみました。

答練の曖昧肢をダイレクトに血肉化する方が効果的

間違えた肢を含む単元を読みつぶしていこうかと思っていたのですが、大分ピンポイントの知識の精度を問う肢が増えてきているので、その肢だけを繰り返しやるのが効果的ではないかという分析になりました。

この数日間で雇用保険の後半と労基の全範囲について、トレ問択一式を総覧していたのですが、こちらも手広くやるより、答練の曖昧肢をダイレクトに血肉化する方が効果的な気がしています。

恐らく、第2回の模試も同じ取扱いになるのではないかと予想されます。

というわけで、もうしばらく答練系の復習に没頭したいと思います。

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