spoonと推し事

こんばんは、nyaimuです。スランプに陥っているといいつつ興味深い文章を書くぐりに脱帽です。見習って私も思いつくまま書いてみようかな。spoonのことについて話してみようと思います。spoonをはじめたのが2、3年前なのですが、きっかけは推しの知り合いがspoonでも配信するとのことで聞いてみようと思ったのが初めでした。推し本人もspoonで配信をしていたようでfanが沢山いてすごい人ってどのアプリでも人気出るんだなあと納得していて。spoonで推しは配信をやめていて聞くことができなかったんだけど1度だけでいいから投げてみたかったなという思いが根底にある気がしています。その後メジャーデビューした彼の曲はたまにぼんやりと聞いています。

spoonで初めてできた推しはきの山さんという女性配信者様でした。彼女はきのこの山派で私はたけのこの里派でした。声が本当に良くて歌が上手で、大好きでした。その時は気づかなかったけどたぶんサブ垢だったのでしょう。今でも探しているけど最後に行けた配信より見つけることが出来ていません。推しは存在してくれている時に推すべきだとそう心から思います。にゃという名前から離れられない理由の一つです。出来ることならまたにゃちゃんって呼んで欲しい。携帯のデータが吹っ飛び画録も一切残っていなくて、頭の中でしか再生できません。きの山さんはボカロが好きで歌って欲しい曲があれからどんどん増えてきています。どこにいるのかなあ。楽しかったな、本当に。

推しと呼ぶには難しい存在のとても大好きな配信者さんもいました。配信に通うのが仕事の夜勤の合間と明けの楽しみでにゃちゃんって呼ばれるのがとても大好きでした。曲の趣味が似ていてVaundyをよく流していたのが印象的です。私の枠に来てくれた初めての日息が止まるかと思いました。それくらい私にとっても恐れ多い存在で今思えば推しだったのかなあ。と思います。推しってなんでしょうね、難しくないですか?大好きな人でいいのかなっても思うんです。薔薇2本くれた時に泣きそうになってスクショ撮ったのをよく覚えています。今でも鮮明に思い出せるくらい色濃く残っていてspoonに染められているなと自覚しています。たまにこっそり配信聞きに行って陰ながら応援していて、勝手に考えたテーマソングのクロノスタシス聞くと必ず思い出して元気かなあと思い返しています

spoonって推しとの距離が近いアプリでもあると思いますが、簡単に消えれるアプリでもあるので繋がっている今を大事にしなきゃいけないと強く感じます。わたしは配信者ではないけれどリスナーとして楽しくspoonに浸かっていけたらいいなあと。推すタイミングと推される側のタイミングが合致した時にしか推せないのであればその瞬間を見逃さないでいくことが私に出来ることかなと考えさせられます。みんなの推しはみんなのものであり、誰でも触れられない大事な存在です。一瞬たりとも逃さないように、たくさん愛を込めていけたら幸せですね。

ぐりは推しというより戦友のような気がするので、私から見たぐりについてはまた今度語らせていただきますね。今日のお話はここまで、おやすみなさい。ぐりの更新を楽しみにしてせーの、ぐりぐり!


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