安心感でつぶれる

あの頃の過去の記憶が

ふとした時に頭をよぎることが増えた


人の言葉と表情を気にする癖がついて

信じれない癖がついて

自己否定する癖がついて

あの頃についた夜寝付けない癖が

日に日に悪化していく

負の感情と息苦しさと自己嫌悪しか生まない

夜に寝付けない厄介な癖


考えているようで空っぽな脳

稼働してない脳から作られる感情

空虚な感情から発される白々しい言葉


あの頃から徐々に壊れてるんだろう

私の思考も感情も


落ち込んでる心に反して

全く動いていない頭

至って静かである 不気味なほど


安心感に潰されそうになるin実家

静寂な空間と安心感が苦しい

とはいえ、

このまま東京に帰らなくてもいいのでは?

なんて、

喧騒にも酒にも色恋にも

少しばかり疲れてきてしまった


無邪気に楽しめるほど 悪い子でも無かった

いい子でもないわけだけれど


何がしたくて

何を求めていて

どうなりたいのか

いろいろなことが同時多発する昨今

ぐちゃぐちゃなはずの感情が打ち消しあい

虚無ってしまう自分に少し呆れる26:43


大事な何かが欠けている気がしてならない

どうすることもできない

「病んでる」なんて言葉で片付けないで欲しい

喉元前に消失する感情を

淀んだ気持ちがまだ心に残ってるうちに

文字として具現化する事でしか息を吐けない

ただ、哀れな24歳ゆえに


こんなことを書き連ねてる今も

脳が死んだように空っぽである

うける

と言って笑っておきます

弱っちい私が

リアルな世界で笑っていられるために

押しつぶされないために

誰かを悪者にして逃げないために

美化してでも負を吐く

ただそれだけ

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