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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

対策委員会編3章part1について語りたい


※この記事にはブルーアーカイブのストーリーの内容のネタバレが含まれています。










対策委員会編3章「夢が残した足跡」Part1(2~7話)が先日公開されましたね

4.5thPVをみると時計のようなものの時間が巻き戻っていたり、髪が短かった頃のホシノのスチルが出てきたりで3章のプロローグが公開される前は、過去に戻ってなんかやるのかなと思っていましたが、過去と向き合うお話でしたね。この先はどうなるかは分かりませんが

ノノミとネフティス

以前からノノミはネフティスの関係者なのではないのかという考察があったりしましたが、今回のストーリーで明らかになりましたね。

プロフィール

ノノミのプロフィールにお金持ちの令嬢であると書かれていたり


カード入れ

ノノミの首から下げているカード入れにNEPHTHYSと書かれていることがゲーム内の画像では解像度が粗く確認出来ませんでしたが、Twitterの#シャーレのハッピーホワイトデーの画像から確認することができたり


最終編2章03「作戦準備1」
最終編2章03「作戦準備1」より


最終編2章3話「作戦準備1」では、ノノミが列車について何か思うところがありそうな素振りを見せていたり、明らかにネフティスグループとの何らかの関係があるという見方がされていましたが、それがついに今回明らかになりました。

対策委員会編3章07「肉体の限界」

対策委員会編3章1~7話まで読んだ今のところノノミがアビドスへ入学した理由は明らかになっていませんが、アビドス自治区が現在の状況になってしまったことへの責任を感じたからなのかなという印象でした。自分の家のせいで起きたことだから感じている責任なのか他にも何かがあって責任を感じているのか?

あくまで憶測ですが、執事が「あれだけの損害を与えた」と言っていたのがノノミが過去に何かをやらかしてそれがネフティス牽いてはアビドスに対しての損害へと繋がり今の状況になっていてその後ろめたさからアビドスへ入学したというのもあり得ない話ではないのかなと思っています。

ただ普通にハイランダーへ入学せずにアビドスへ入学したことに対して起きた損害の話かもしれません現段階だと分からないけど確実に何かを抱えているのは確か

アビドスの生徒は何かしら抱えていますね。廃校の危機に陥っているのに入学してきた1年生のアヤネとセリカの二人にも確実に何かありそうですね。

ホシノの過去


対策委員編3章02「招かれざる客」
対策委員編3章02「招かれざる客」

対策委員会編1章のときからヒナが情報部にいた頃にゲヘナにとっての潜在脅威のひとつとして名前が上がっていたと言っていたように、昔のおじさんはかなり好戦的ですね。

我々が生きる現実世界で「返答によっては命の保証はないよ」とか言われたら震え上がります。



他にも昔連邦生徒会へ襲撃しようと考えていたこともあるらしいしかなり好戦的でいけいけのおじさんですね。いけおじ?


対策委員会編3章04「流れ行くものたち」
対策委員会編3章04「流れ行くものたち」

ユメ先輩が悪い大人に騙されて泣いているときにおじさんが駆けつけるシーンが4.5thPVに出てきた髪の短いホシノのスチルでした。

ユメ先輩を悪い大人から助けたあとにユメ先輩から受けた説教と1章での銀行強盗後のホシノの説教はとてもよく似ていた。

対策委員会編3章04「流れ行くものたち」
対策委員会編1章15「行こう夕日に向かって」

ユメ先輩の考えや価値観が今のホシノを形作っている。

対策委員会編3章06「契約書」

服装を似せていたり、ユメ先輩の物をとにかく集めていたりと少々おやっ?と思うことがなくはないが、ホシノにとってユメ先輩はそれほど大切な人でなんだかんだで尊敬出来る先輩だったのだろう。

エデン条約編3章19「私たちの物語」

その大切な人を失ってもなおアビドスへ残り続けアビドスを守るために戦っている。シナシナのヒナが言っていたようにホシノはとても強い。

ユメ先輩が大切だからユメ先輩と共に思い描いたアビドスを取り戻すために戦っているのか?

はたまた、喧嘩別れのように失踪してしまったユメ先輩へのせめてもの罪滅ぼしのためだったりするのだろうか?

ホシノは度々ユメ先輩の夢を見ているようだし、ある意味呪いのようなものなのかもしれないしそんなことはないのかもしれない。

あとはホシノの身体能力が思っているよりも高いのだと今回の章を読んで改めて感じました。

シロコの身体能力が高いみたいな描写が度々ありますが、ホシノはそのシロコに追いかけられても逃げ切れるほどだとは思っていませんでした。うへーってしておじさんはもう走れないよ。みたいなスタンスを取っているけど実は過去のホシノと比較しても身体能力はそこまで変わっていないのではなかろうか?

シュポガキ

左ヒカリ 右ノゾミ

もうブルアカらいぶのPVで一瞬出てきた時点でかなり話題になっていましたが、ついに今回ちゃんと登場しましたね。

シュポガキ!シュポガキ!って騒がれていてこれでガキじゃなかったらどうすんねんって思っていましたが、思っていたよりもちゃんとクソガキでした。

双子のキッズということでミドリモモイとキャラが被りそうで被らない。いいキャラしてますね。

今回はストーリーの戦闘でもヒカリとノゾミは大活躍していましたね。

メインストーリーでの演出の混じった戦闘みたいなものが凄く好きなので今回戦闘もかなり凝ってて良かった。戦闘中に手を取り合って踊りだすのも戦闘を舐め腐っていそうで、でも踊ってる間の攻撃がしっかり強くて面白かった。油断してたらノノミがダウンしちゃった‥‥。ストーリー戦闘もやりごたえがあって良かった。

何故、今になって砂漠横断鉄道を欲しがるのか

これは今後話が進んでいくうえで明かされるのは分かっていますが、おそらく砂漠横断鉄道の施設に欲しがる何かがあるように見えます。

セリカが石油でも発見されたんじゃないのと言いおじさんはお金になりそうものは全部調査済みと言っていたけれども、おじさんはアビドス砂漠にはウトナピシュティムの本船が埋まっていたことを知っていたという描写は最終編ではなかったと思うのでウトナピシュティムの本船のような「オーパーツ」が施設のどこかにあったりするのではないのかな?

これはもう妄想でしかない話

先生の攻略法


「既に起きた出来事は変えられない」
4.5thPVを見てこれ過去に行くんじゃないのかと思っていたけれどもそんな展開は起きなそう。

攻略法として語っているのに先生が過去へ行って過去を変えるのであればそんなの攻略法でもなんでもなくなってしまう。ある種チートのような行為だと思う。

そもそも過去へ行って過去を改変するのであればわざわざ時間軸を超えて生徒たちを託していったプレナパテスが浮かばれない。過去へ行くことが出来るのならばプレナパテスはプレナパテスにならなかったのでは?


攻略法その2

物理攻撃、銃弾やミサイルの爆風からはアロナがアロナバリアで防いできてくれたけどアロナバリアにも限界がありそうで、ミサイルの爆風を防いだあとにサオリに撃たれたのでアロナバリアにはクールタイムがありそう。でもアロナはさっきまで寝てたみたいだしきっと大丈夫だろう。

でもわざわざ物理攻撃仕掛けておいてアロナバリアで解決したらあまりにも滑稽な地下生活者‥‥

物理的な攻撃を仕掛けるならシッテムの箱を破壊してから

最後に

4.5thPVが公開されてもうすぐ1年経ちます。まだ回収されていないスチルも残りわずかとなってきました。

あとはアロナとプラナが星を見上げている所や、時計が逆行して動いているところ、謎の箱、アロナに似た生徒会長ではない他の生徒会長が生徒会長の席へ座っているところくらいになりましたね

4.5thPV
4.5thPV


生徒会長の件は現実世界の学校では基本的に3年生が担い任期は1年もないくらいなので過去のお話として別の生徒会長が出てきても何もおかしくはありません。

しかし、スチルをよく見てみると生徒会長の席へと置かれた謎の箱からこの人物が現れたようにも見えますし、腕につけている時計は時間が逆行していたものにも見えます。

これがアビドス3章で全て回収されるのか?

個人的にはこの謎の生徒会長が現れるのはカルバノグの兎編の続きなのではないのかと思っています。カヤが最後に捨て台詞のように「本当の超人が現れ、あなた達のような愚民も私の意志を理解することになる」と言っていたのが妙に引っかかっているのでこの生徒会長が本当の超人なのではないか?

あとは4.5thPVの冒頭のアロナのセリフもまだ回収されていませんね。そもそもPV用のセリフであってストーリーには出てこないという可能性もありますが

「ですから、帰りましょう。先生」
「私たちのすべての愛がある場所へ」

この先の展開も楽しみです。


5thPVでネフティスグループのビルが建設されているのでネフティスグループは企業として復活し、アビドスもアイドルやってるしきっと今回のストーリーも最後にはどうにかなるのだろう。

5thPVネフティスビル

ダラダラと長文を書いてしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。


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