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新規プロジェクト その2

結局は弁護士が絵を描いた詐欺事件。

登場人物:自分がコンサルティングを担当している会社A社。その相手方会社のB社と、そのB社の代理人である【あ】弁護士。その他、小物多数。

かつてA社とB社の合弁で立ち上げた会社、C社があった。

このC社を立ち上げる前、当然ながらA社の経理担当がB社に決算書の開示を要求。結局、このB社は決算書を開示せず。A社は開示済み。後に官報で発覚したのはB社はこの段階で二億円近い赤字を計上していた。さらにこの問題時期の一年後のB社の赤字は約2.7億円へと膨らんでいた(いづれも官報より)。

A社は別件で社内の問題を抱えていてやや困った状態ながらも、技術力が高くこのA社をB社が欲しがっていたとの見方を私はしている。

合弁→いづれは買収。VCからの投資資金を引っ張る材料か?とは僕のモーソー。

この両者の共同プロジェクトは早い段階で解消が決まり整理段階に入っていた。

C社の経理は【イ】氏。

この【イ】氏はB社からも報酬をもらい、尚且つA社の経理を引き継ぐ予定でいた為、A社の角印を持っていた。

C社との関係を解消後、C社はB社に吸収。その後、A社からC社に日付を二年前に遡った総額7,000万円近い業務発注書が出されていた事が発覚。

A社の社判は無く角印のみ。この角印はこの当時【イ】氏が持っていた。発注書はA社が使用していないフォーマットで、尚且つB社のフォーマットのもの。B社はその自らが偽造した発注書をベースに請求書を起こし、A社に要求。

仕事は一緒にしていたものの、その金額には覚えの無いA社の社長はB社に抗議。するとB社は裁判を経ずにA社を差し押さえ。

つまりは"解除して欲しかったらこの同意書にサインしろ"

と言う訳だ。

渋々、同意書にサインをしたが、B社側は署名の欄にB社の住所、社名に同社代理人として弁護士【あ】の名前のみ。

違法では無いが、何と無くバレた時の逃走経路を確保している様に思われる。

問題はココ。


第10条(不起訴等の合意)
甲は、乙が本件認容債務につき期限の利益を喪失していないことを条件と して、平成32年1月末日までの間、名目事由の如何を問わず、本件未認容 債務に関して訴訟その他の司法手続を提起し又は参加せず、乙の財産につ いて強制執行又は保全処分を行わず、かつ、かかる訴訟その他の司法手続 又は強制執行若しくは保全命令を提起し又は申立てる権利を予め放棄する。

ものすごく簡単に言うと『誰にも言うなよ』と言う事。

まさに脅し。

こんな事が続けられたら日本は真の意味で法治国家では無くなる。

虚偽のDVでっちあげから続く裁判所公認の子供の連れ去りも原因は同じ。"裁判所のザルっぷり"とそこを活用した"悪徳銭ゲバ弁護士"の豪華夢の共演の為せるワザ。

前回、コンサルした会社も夫婦二名を香港警察に突き出してやったが、今度は四人かい…

決定的証拠も入手しているし、あとは警察に任せるしか無いね。

これを見ている"エエカッコし"の弁護士ちゃん【あ】に伝える。

いま、君がココを見ている段階でその情報の経路はB社社長→キミ、と言う伝達ルートだよね?

そこを見越して私はわざとD氏に情報をリークしているんだよ。そしてキミがこのページにたどり着いた。

その段階でキミはすでに私に一歩遅れたと言う事だよ。

A社だけでなく、今まで何百という人を泣かせてきたんだから、今回はそのバケの皮を剥がして世間に真実を知ってもらおう。

バッチを付けているキミの晴れやかな時代も最終章に来ているので、写真屋さんで弁護士時代の記念写真でも撮っておきなさい。







モータースポーツに関わって30年。国際感覚は誰にも負けないと自負しております。国内外のモタスポに関する問題を常に提起していきます。