追加投資
MVアグスタF3、私の使い方の場合は車両購入後に追加投資が必要となりました。
その中には前のバイクがクラシックタイプだったために生じたものと、前のバイクに関わらず必要なものがありました。
1.滑り対策
前の記事に書きましたが、身体とバイクの接触面が滑って運転しにくかったために追加で購入したものがあります。
具体的には、ストンプグリップのタンクパッドとレザーパンツです。
ただ、革パンに関しては以前から持っていたクラシックブーツアウトタイプのものはグリップしますが、メッシュパンツの代わりに購入したパンチングレザーパンツは丁度膝の内側部分がジャージ素材となっているため、リーンウィズの姿勢だと滑りやすいジャージ素材がタンクと接してしまい、滑り止め効果は得にくかったです。
また、尻部レザーがサラサラしていたためにシートとグリップしないという問題が発覚し、シードと尻部レザーの両方にミンクオイルを塗ってしっとり感を出そうと思っています。
その結果については後日追記します。
2.ホルスターバッグ
前回の記事で書いた「最低限の書類しか入らない」という問題を解決するためにレッグバッグ(ホルスターバッグ)を買いました。
リュックサックやウエストバッグという方法も考えましたが、前傾姿勢がキツいことからできるだけ腰から上に重量物をなくしたいと思い、レッグバッグにしました。
レッグバッグは色々な種類がありましたが大きすぎると右足の邪魔になるためにデイトナの1リットルサイズにしました。
3.そのほかに
F3のステップはアルパインスターズSMX6V2の靴底と相性がよくないのか、滑りやすいと感じます。
しかしステップを変えると10数万という金額になるために現在はステップはそのままです。
サーキット走行をやると決めたならその時はステップは買うかもしれません。
外車用のアフターパーツは国産車用パーツより高めに値付けされていますが、それは外車の方がアフターパーツの必要性が高いからではないか。
F3を買ってそう感じるようになりました。
やはり外車はブルジョワの遊びなのだろうか?
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